自分のブログは話が難しい?
こんにちは、PDR米澤です。
今回は自分が思う自分のブログについて書かせていただきたいと思います。
というのも弊社のHPでブログを書かせていただくようになって約2ヶ月ほどたち(時間が経つのは早い!!)、改めて自分の文章を読み直してみると難しそうな事を書いていることがわかりました。
ここ最近、社員やブログを読んでくださっている方に自分のブログの印象を聞いてみるとやはり「話が難しい」という意見が多い。
自分としては意識的に難しくしているつもりはないのですが、どうも自分という書き手は物事を概念的、哲学的に捉える傾向があるようで、そこが難しい一因なのかもしれません。
などと書いている時点でも無意識で難しく考えてしまっている感は否めず、更に難しい理由を考えてみると、インプットする情報が難しいものが多い事もその一因である様な気がします。
一般的にインプット(聞いたり、見たり、読んだりした物事)とアウトプット(話す事、書く事、表現する事全般)は相関が強いものなので、単純なインプットをすれば単純なアウトプットになる事が多い。
しかし、自分の趣味や嗜好が曖昧なものや複雑なものに偏りがりなため自然とインプットもアウトプットも難しい印象を与えてしまうものになっているのではないかと思います。
今回のブログも書き始めた当初は意識的にわかりやすくまとめるつもりでした。
にもかかわらずココの時点で読み返すとまた話が難しくなっている…
などと前置きが長くなってしまいましたが 、つまるところ申し上げたい事は現時点での自分はこうした文章しか書けない人間だという事です。
ですので、サクっと読めて面白いブログを探されている方の期待には正直に言うとあまりお答えできないかもしれません。
ただ、自分も面白いと思われる幅を広げられる様精進していきたいと思いますので、難しい話が好きな方もそうでない方も今後ともよろしくお願い致します。