カメラ遊び

51x7CSqP3IL._SS400_.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回も個人的なブームであるiPhoneのカメラについて書きたいと思います。

 

キッカケは最近購入した「iPhone Camera Life」という本。タイトル通り、iPhoneのカメラが如何に凄くて、遊べるかを紹介した内容。

 

iPhoneのカメラは300万画素しかなく、一般的な携帯電話のカメラより画質が劣るため、性能的には凄いとは言えません。しかし、それはあえて性能を削ぎ落としているのです。画素数が少ない。という事はファイルが軽く、ブログやtwitterなどへのアップロードがスムーズ。画素数が多い程基本的に画像は奇麗になりますが、その分ファイルが重くなるので、ウェブ上へのアップロードには不向き。私は携帯のカメラも画質が良いほど良いと思っていたので、使いやすくするためにあえて性能を落とすという発想は発見でした。 

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少し話が難しくなってしまいましたが、簡単に遊ぶにはまずカメラ系のアプリをダウンロードして、撮影した画像をアプリで加工する事が手っ取り早いです。例として最近ダウンロードした某アプリを使えば、どこにでもあるような弊社の休憩室も左の様にアートっぽい感じ(森山大道風?)に仕上がります。こうして、私の様な素人でもそれっぽいものができる事がiPhoneの魅力です。

 

写真を撮り、アプリで加工し、その場ですぐにウェブにアップロードする。そのサイクルまで考えられ、機能がデザインされているiPhoneは、改めて凄いなと思いました。と講釈をたれてみたものの、本音はこうした小ネタで女性の気を惹きたいだけなのかもしれません…