再会
こんにちは、PDR米澤です。
今回は幼馴染みとの再会について書きたいと思います。
つい一昨日の話なのですが、天気も良く桜も満開だったので、昼間は地元の友人と花見をしていました。夕方前に解散して、帰り道に知人の洋服屋に寄り、高城剛の「オーガニック革命」をネタに話し込んでいると、系列のレディースショップの店長さんから、声をかけられました。
会わせたい人がいるという事で、店に入ってみると、奇麗な女性がいました。展開として「コレは紹介というやつか!!」と淡い期待が膨らみましたが、どうも違う様子。残念…
ただ、よく見てみると奇麗な女性はどこか見覚えがある気もする。話を聞いてみると、小さい頃よく遊んでもらっていた、ナオミお姉ちゃんだった事が発覚。私が6歳の頃引っ越してしまい、年も5歳離れていたので、会う機会が全くありませんでした。なんと約20年ぶりの再会!!
ナオミちゃんが隣の店に顔を出している私を見て「もしかしたら彰太クンじゃない?」とスタッフの方に聞いた事から、今回の再会に至った訳ですが、5歳6歳だった当時に見上げていたナオミちゃんを見下ろして話すのは不思議な感覚でした。大人になってから会ったナオミちゃんは当時の記憶と変わらず、奇麗で優しいお姉さんのままで、嬉しかったです。
ナオミちゃんはトリマーとして独立して、1人で生計を立てているという話を聞いて、お互い大人になったんだなと実感しつつ、僕も頑張ろうと思った1日でした。