next to skin
今回は私が愛用しているSkinsという新手のタイツ(?)について書きたいと思います。
Skinsとは、スポーツ選手には御馴染みの「コンプレッションウェア」の1種です。「着るサプリメント」とも称され、効果としては
・筋肉痛の緩和
・血流運搬の促進、冷え性の防止
・ムクミの緩和
・回復時間の短縮
などが挙げられます。元々Skinsは長距離移動が多いオーストラリアで長距離移動による体の負担を軽減するために開発されたもので、心臓に向かうほど締め付けが緩くなる、段階的着圧という特殊な技術によって、上記の効果を実現しています。
「逞しい肉体を保つ事もファッションの一部」という美学を持ち、39歳にして驚異の肉体をキープしている、アパレル関係のT社長から教えていただいて、私も1年前から愛用し始めました。私は主に長距離移動時やフットサル等の運動後のケアとして使用していますが、身体の疲労がかなり軽減されるので重宝しています。ただ、頼りすぎると、いつも着ていないと安心できなくなるので、できる限り使用はひかえています。(※効果はあくまで私個人の感想で、効果の保証をするものではありません。)
先述のT社長には先日、腕立て伏せ対決で負けてしまったので、いつかリベンジすべく、Skinsでお洒落に身体を休めながら、鍛えていきたいと思います。