9年ぶりの再会と自己表現
こんにちは。
今回ブログを書かせていただく棚橋です。
今回は、先日9年ぶりに友人と再会したことを書きたいと思います。
その友人は、僕が初めて北京へ留学した時のルームメイトで、
兄貴のように慕っていた大好きなタイ人です。
出会った当時、僕は20歳、彼は30歳でした。
その彼が結婚して、今回は奥さんを連れて日本に遊びに来るとのことだったので、喜んで京都を1日案内しました。
10時に京都駅待ち合わせのところを、彼は12時に京都駅に到着。そんなことはご愛敬。
彼を京都駅で見つけた瞬間、思わずハグしてしまいました。
金閣寺、清水寺、伏見稲荷、祇園、彼が行きたいところはすべて案内。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、別れのときは次に会える日はいつになるんだろうと思い、さみしく感極まってしまいました。
今回、奥さんは中国語がわからず、彼も中国語をだいぶ忘れてしまっていたので、英語での会話に。
しかし英語では自分の言いたいことの2割ぐらいしか言葉で表現できず、必死で体を使いましたがカバーできたのはなんとか3割。
覚悟はしていましたが、結局自分の言いたいことの半分も表現できず、少し残念でした。
いい大人が大げさなボディーランゲージで会話をするのも考えもの。
次に再会するときはスマートな英語で自己表現をしたいと英語を習い始めた今日このごろです。