大人の発表会
こんにちは!
夏の暑さにバテ気味な井口がお送りします。
先日友達と一緒に、チェロ&バイオリンの発表会に参加してきました。
友達は趣味でチェロ弾き。
私は趣味でピアノ弾き。
共に30ウン歳。
チェロ+ピアノ伴奏で発表会参加です。
同じ教室の生徒さんが順番に曲を弾きます。
生徒さんは子供たちから大人(70ウン歳)まで。
でもやっぱり幼稚園~小学生までが大半でした。
小さい子の良く弾くこと弾くこと・・・ほんと上手!
自分の中で、小さい子には負けたくない!という気持ちが働くんでしょうか。
緊張感が増します。
大人になってからバイオリンを始めたおばあちゃんに勇気づけられながら、
無事に事なきを得ました。
私も子供の時にはピアノの発表会とかに参加してたなぁとしみじみ。
うんと小さい頃は、緊張もせず「一番に弾かせて!」と言っていたそうで。
少し大きくなってからは、緊張して「人前で弾きたくない!」って言ってました。
大人になった今でも、もちろん緊張はするんですが(クラシックは特に!)、
弾きながら楽しむ余裕が出てきました。
「上手に弾く」よりも「楽しんで弾く」こと。
これを大人になって学びました。
だからまだピアノを趣味で弾き続けていられます。
反響板やマイクの調整をするホールの人。
発表会の会場を押さえたり、控室のゴミを掃除したりする運営者。
伴奏に誘ってくれた友達。
ありがとう。
諸々含めて、
「楽しかった!」
こう後から言える演奏時間が過ごせたら満足です。
今回も「楽しかった!」
もちろん打ち上げは良く冷えたビール♪
これも大人の楽しみですね~。