芸人のすごさ
こんにちは グローブ担当小野です。
もうすぐ今年もあと残すところわずかとなりました。忘年会シーズン真っただ中ですね。
PDRでも先日、忘年会がありました。
PDRでは飲み会を開くと、若手が一発芸を披露するのが暗黙の決まりになっています。
2011年4月入社以来、今まで新入社員歓迎会、送別会、忘年会などで芸を披露してきました。
ただ、笑いをとるのはそうそう簡単にはいきません。
学生時代、それほど人を笑わせる必要に駆られたことがなかったので、
社会人になって初めて宴会芸の難しさに気付かされました。
特に話術があるわけでもなく、かといってあっと驚くマジックもできない僕は、
毎回その時の旬の芸人のパロディでその場をしのいでいます。
入社当時は小島よしお、その1年後はすぎちゃんといった具合に…
しかし、ネタを準備するたびに思うのですが、
いつもテレビで見ていて「こんなの俺でも簡単にできるわ」と思っているネタが、
実際練習してみると全然おもしろくない。
ネタのテンポや話し方でおもしろさって全く違ってくるんですね。
改めてお笑い芸人のすごさが身にしみました。
「笑いは1日にしてならず」
ちなみに、今年の忘年会のネタは「いつもここから」。(全然旬じゃないですね 笑)
社員の感想では賛否両論ありましたが、場は盛り上がったし成功だと僕は思っています。
飛び入り参加した先輩社員に、一瞬にして場を持っていかれてしまったのはさておき…
来年も新たな笑いを提供できるように精進する所存であります!!
それでは来年もみなさまにとって良い年になりますように!