久しぶりにタイ人に

オンラインショップ店長の棚橋です。

 

濃い目の顔立ちのため、東南アジアに行くとよく現地の人に間違えられる私が
国外ではなく、国内(名古屋)で買い物をしていたときのエピソードをご紹介します。

 

先日、名古屋の東急ハンズで買い物をしていると、隣に3人のタイ人が来ました。
彼らはタイ語で話していたため、何を言っているのかよく分かりませんでしたが、なにかを探している様子でした。

 

私がお目当てのものを見つけ、その場を去ろうとした瞬間、
一人のタイ人が僕に向かって、タイ語で何かを話しかけてきました。

 

とっさに「I’m Japanese.」と言うと、相手はちょっと驚いた感じで、ワンテンポ置いてから「sorry」と返ってきました。

 

・・・

 

なぜ意外そうな顔を?

 

なぜ僕にナチュラルにタイ語で話しかける?

 

同じツアーの仲間だと思われた?

 

色々考えてみましたが、結論、僕の顔があまりにもタイ人に見えたのだろうと自分を納得させました。
本物のタイ人に間違えられるとは、私はかなり本場のタイ人に近い顔なのだ、と久しぶりに認識させられたエピソードでした。

 

ちなみに、昔タイからJALの飛行機に乗って帰国した際に、キャビンアテンダントに外国人用の入国カードを渡されたこともある棚橋でした。

 

どんな顔か気になった方はカタログを開いてみてください。
着用モデルのうちで、一番東南アジアっぽい顔をしているのが私です。