真夏のサイクリング
こんにちは、歯ブラシ担当の櫻井です。
暑い日が続いておりますが、休日は相変わらず自転車に乗っています。
最近は7時頃に出発して、18時頃に帰ってきます。走行距離は140kmくらい。
12~13時は昼休憩。25kmおきにコンビニ休憩。
あとは炎天下の中ずーっと自転車をこいでいます。
美容には最悪だし、たぶん健康にもあまり良くない。
(過激な運動は体に良くないと思う)
でも、夏は“一日の変化”がとりわけ面白いのです。
朝は、草木がぐんぐん成長している匂いがします。
生命爆発!ってかんじ。
昼は、空気がいろんな熱を含んでぐっと重くなります。
自然熱(太陽)や、生活熱(車やエアコン)など。
3時を過ぎると、視界がすこし濁ります。
たぶん日光が弱まるのと、人間の活動で空気が汚れるせい?
夕方になると、上方(空)からおしつけてくる熱が弱まって、
下方(地面)からはいあがってくる熱が強まります。
そして地面には、長~い影が落ちます。
こういった変化を11時間かけて肌身で感じるのは
けっこうイイものです。
そのせいかどうかわかりませんが、
夏はすれ違う自転車ライダーの数も多いです。
お互いに目礼したり、片手をあげて挨拶して、
無言のメッセージを送り合うのです。
「がんばれ!熱中症に気をつけろよ!!」
スポーツドリンク3リットルと梅干し10粒は必須。
コンビニで小まめなエネルギー補給も必須。