ド迫力!
今回は入社2年目の廣瀬がお届けいたします。
皆さんは、花火を間近で見たことがありますか?
私は先月の週末に、東京に住む友人と荒川河川敷でおこなわれた足立花火大会に行ってきました。
浴衣を身にまとい(自分で着付けたところ1時間も奮闘するはめに・・・)いざ出発。
19時半スタートだったので、17時に最寄駅に集合。駅から荒川の河川敷まで歩く道中、商店街には出店が沢山並んでおり、そこでビールを買って観覧場所まで向いました。会場となる河川敷には色鮮やかな浴衣姿の人々が一面に広がっており、花火の前に人数に圧倒されました。
調べたところ見物客は55万人だったそう。それだけの見物客が入る河川敷はとても広かったのですが、運よく花火があがる場所の真正面に陣取ることができました。
いよいよ時間になり、花火大会が開幕したのですが、「1万2000発をノンストップで1時間お送りします。」と最初のアナウンス。
それがすごいのかどうかもわからずアナウンスを聞いていましたが、花火が始まってみると、すごいの一言しか出てきませんでした。
真正面にいたこと(真下といった方がよいかもしれません)で花火の迫力を実感しました。花火の大きさもそうですし、音も身体の髄まで響くような大きさ。それが1時間ノンストップ・・・もう圧巻です。花火が迫ってくるような感覚に陥りました。
今までは、人ごみがいやだという理由で、家から遠くに見える花火で十分だと思っていましたが、真近で見る花火にも、人ごみの大変さに耐えるだけの良さがあると知りました。
(写真は、足立区のHPの写真を借用しました)
今度は打ち上げ数が2017年度全国1位の諏訪湖花火大会に参加したいです。