胡蝶蘭のその後
こんにちは。
広告部の加藤健太です。
毎日寒い日が続きますね。
私は毎年「今年の冬は暖冬だなぁ。楽勝!」と思いながら12月頃まで過ごし、
1月末くらいになって「冬ってやっぱ寒いのね。なめててごめんなさい。」
と思いつつ寒い日々を過ごしています。
そんな私からちょっと暖かなニュースをご紹介します。
以前、会社から譲り受けた胡蝶蘭。
3株のうち、1株から新芽が出てきたのです。
ぷくっとふくれた所から花芽が伸びて、
もう一度春頃に花が咲くらしいですよ。
生まれて初めて育てることになった胡蝶蘭。
新芽が出るなんて上手く育てられた!と思われるかもしれませんが、
実は3株中2株の剪定箇所を間違え、1株しか上手く育ちませんでした。
失敗すると、こんな感じで茎?は枯れちゃいます。
ごめんよ胡蝶蘭。
ポイントは大体株元から4節目あたりの節がぷくっと膨れているところを残し、
その上を剪定するみたいです。
私は育て方の本をちゃんと読まず、4節目をきれば良いのだ!と思い込み、
必要な節ごとばっさり切ってしまいました。
運良く生き残ったこの1株は、大切に育てて花を咲かせたいと思います。
では、寒い日が続きますが体調にはお気をつけてください。