暑い夏に飲むビール
こんにちは、今年4月に中途入社した物流の尾関です。
ブログには初めての登場です。よろしくお願いします。
先日、会社のメンバーで名古屋にあるビアガーデンへ行ってきました。
その日はなんと名古屋市の最高気温が観測史上初の40℃を記録した日でした。
本当に暑い1日でしたが、夜になると多少は涼しくなり、
気持ちのいい風が吹いておりました。
外で飲む解放感!
ワイワイとした賑やかな雰囲気!
暑い中で飲む冷たいビールは最高に美味しかったです!
同じビールでも、外で飲むとより美味しく感じられますよね。
ビールで乾杯したあとにテーブルにはウーロン茶が運ばれてきました。
「頼んでいないのに何で?」と不思議に思ったら、
「今日はとても暑いから熱中症にならないように」と、
先輩が始めからみんなの分を頼んでくれていたのです。
その優しさに感動。
ご存じの方が多いかもしれませんが、
ビールを飲んでも水分補給にはならず、
逆に脱水症状や、悪化して熱中症になる危険が高まるそうです。
私たちの身体は、体内に入ってくる水分量と体外へ出ていく水分量が
一定に保たれることで、バランスが維持されています。
このバランスが崩れた状態が脱水症状です。
なぜビールを飲むと脱水症状になりやすいか調べてみると、
①ビールの利尿作用は非常に高く、
お酒を飲んだ以上に尿として水分が出ていってしまう。
②さらに夏の炎天下では、発汗で一層水分が失われるため、
より脱水になりやすい。
③肝臓でアルコールを分解する際に大量の水が必要なので、
水分バランスが崩れ、脱水になりやすい。
とのことでした。
ビアガーデンでは暑くてついビールばかりガブガブ飲みそうになりましたが、
ビールを飲みつつ、ウーロン茶で水分補給をして、
(ビールの飲み過ぎ防止にもなり一石二鳥!)
最後までみんなで元気に楽しく飲みました。
まだまだ暑い日が続きますが、楽しい夏をお過ごしください。
この記事を
書いた人
オゼッキーヌ
1年歯ブラシ ピーグリップ
この歯ブラシは、1本ずつ月の数字と季節の柄が書いてあるので、月1回忘れずに歯ブラシを取り換えることができます。毛の種類は3種類から選べますが、私は二段植毛の磨き心地が好きです!