トヨタ博物館
こんにちは。
紙コッフ゜担当のコウです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。
先日、息子を連れて愛知県長久手市のトヨタ博物館へ行ってきました。
1歳10ヶ月の息子は大の車好きで、
「うどん」のような身近な言葉すらしゃべられない時から、
「救急車、消防車、パトカー」などの単語はしゃべり、
保育園でも車のおもちゃや絵本に興味津々です。
そんな息子の初めてのトヨタ博物館。
(新型コロナウイルスの影響で一時休館でしたが、
6月より混雑時の入場制限など対策をしたうえで再開になりました)
入口のレトロバスから嬉しそうな息子。
自分で入場券をスタッフさんに渡し、スタスタと展示場へ入りました。
展示場では世界の19世紀のガソリン自動車から、
現代の車までずら~りと並んでいます。
興奮して展示場の中を走り回るのではと心配しましたが、
息子は展示場の中へ進もうとしませんでした。
ふと、息子と同じ目線で眺めてみたら、近くの車の車輪しか見えなかったので、
主人が抱っこして中に入ってみると、
面白さに気付いたようであっちこっちへ行きたがり、
いつの間にか自分で歩き回るようになりました。
ガラスケースの中の模型をとにかくさわりたかったようで、
スタッフさんに「開けて」と何回も無理なお願いをしていましたが、
スタッフさんがとても親切で、優しく相手をしてくれました。
展示場を2回回り、
最後はお土産コーナーでトミカの救急車を買ってもらえて大満足な息子。
とても楽しい博物館旅でした。