思い出のワイナピチュ山

こんにちは。物流のオゼッキーヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

社会人になり早十年以上。二児の母になり、運動することも減り、体力低下中です。
最近は全く登れていませんが、高校時代は登山部に所属しており、登山が趣味です。

最近、「1番印象的だった山は?」と聞かれ、ワイナピチュ山を思い出しました。
今の私の体力ですと、この山に登れる気が全くしません。

大学の卒業旅行で登山部の仲良しメンバーとペルーに行きました。一番のお目当てはワイナピチュ登山。ワイナピチュ山は、マチュピチュ遺跡のすぐ後ろにある山で、頂上からは遺跡を眺めることができます。
標高2693m、マチュピチュ遺跡との高低差は約263mです。(参考まで、高尾山の高低差は約400m)
登山時間は2時間と言われています。
数字だけですと大変な登山ではなさそうですが…けっこう過酷でした。

①コンディションが最悪
高山病にかかる。
ペルー料理が口に合わず、しっかり食事を取れていない。
入山できる時間が午前7時〜8時と決まっており、早起きで眠い。

②思っていたよりキツイ
ずっと急勾配の石の階段が続く。
ロープを使ったり、大きな岩をよじ登ることも。
←一緒に登った友人です。

でも、せっかくペルーまで来た念願のワイナピチュ登山。絶対登頂する、という強い意志がありました。今まで何度もつらいと思っても、一緒に登頂してきた仲間!
みんなで励まし合って、登頂できました。
山頂から見た景色は…曇っていましたが、登頂の達成感もあり、とても感動したことを覚えています。

今の私は、ワイナピチュを登る体力は疎か、日本からマチュピチュ遺跡まで長時間移動する体力もないです。
若いときに行っておいてよかったなと思います。
過酷な登山は難しいですが、ゆるく登山できるくらいの体力はつけておきたいです。
まずはエレベーターではなく、階段を上るところから始めようと思います!

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