ゲーミフィケーション
こんにちは フック(28歳男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
突然ですが、私の生まれは1996年です。
同じく1996年、私の大好きなゲームが誕生しました。
「ポケットモンスター」です。2024年現在でも新作が出続けており、今でも大人気のゲームです。
1996年に「ゲームボーイ」で発売された一番最初のゲームタイトルは「ポケットモンスター 赤・緑」でした。
私の昔話と密かな企みについて少し話をさせてください。
当時私は0歳児でしたが、「ポケットモンスター 赤」を1人でプレイし、クリアすることに成功しました。(あくまで親から聞いた話なので、多少の脚色はあると思います笑)
当然文字なんて読めません。
「このボタンを押せば、画面がこう動く」「この音が聞こえたら、こうなる」
といった感覚的な情報だけを頼りに、試行錯誤の末、半年かけてなんとかクリアしました。
この「何も分からないことでも、色々試してみればなんとかなるものだ」という幼少の経験は、まだまだ「自分にはできないこと」がたくさんある20代後半の自分にとって、「きっとなんとかなる。とりあえずやってみよう」と最初の一歩を踏み出すための支えになってくれています。
近頃教育系のニュースで「ゲーミフィケーション」(ゲームの要素を学習や仕事に取り入れること)という単語をちらほらと聞くようになりました。
このままゲーミフィケーションという考え方が浸透していけば、「自分は0歳の頃からゲーミフィケーションの英才教育を受けていたんだ」とドヤ顔をすることができます。
そんな時代が早く来ないかなぁとワクワクしながら待っています。
この記事を
書いた人
フック
3層プリーツ型マスク 息スルー
全く名前負けしていません。
本当に息が「スル〜」っと通ります。
マスクをつけながら会話をしても息が苦しくならないので重宝しています!