長久手町でひとりごと バックナンバー vol.9

こんにちは、PDR米澤です 

今回は弊社メルマガ(09年11月24日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □ コラム【長久手町でひとりごと】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  

若手の女性社員が何を思ったか、某スポーツの世界選手権の国内代表選考会に臨むとのこと。世界選手権と聞きますと陸上のウサイン・ボルト選手やスケートの浅田真央選手が活躍する華々しくも厳しいイメージがありますが、まさかウチのお菓子ばかり食べているあの社員が!?

 

 

話を詳しく聞いてようやく納得したのですが、彼女が嗜むスポーツはとてもマイナーなもので、競技人口が大変少なく日本代表に選抜されるのは(もちろん大変なのでしょうが)メジャースポーツと比べると容易だそうです。無事代表に選ばれた暁にはヨーロッパで開催される世界選手権に参加するのですが、代表といってもマイナースポーツ故に渡航費や滞在費などは全て自己負担です。おそらく数十万円の自己負担をしてそれでもやるのは、よほどその競技が好きなのでしょうな。  

 

 

ところで彼女が愛するスポーツは「カヌーに乗りながら水球をする競技」らしいのですが、皆さんイメージできますでしょうか。このスポーツが成立するなら何でもアリではないか、という気もしないではないですが、誰に迷惑を掛けるわけでもなし、いわゆる「蓼食う虫も好き好き」というやつですね。Kさん、もし代表に選ばれたらご褒美にポッキーをあげるから頑張るんですよ。

(商品企画 神戸)

—————————————————————————————————————————————

 

マイナースポーツとは言っても、もし弊社から日本代表が誕生する事になったら喜ばしい事です。私もヨーロッパが好きなので行きたいですが、当然行く宛てはなく、かくなる上はKさんの様にヨーロッパで大会が行われるマイナースポーツで上を目指すべし。とは言ってもKさんのカヌーに対する取り組み(練習や遠征など)を聞いていると真似できそうにありません。やはり、日本代表はどうやっても遠い存在なようです…