PDR新聞 バックナンバーvol.5
こんにちは、PDR米澤です。
今回はPDR新聞のバックナンバー(09年8月1日号)より「王様食べました」と題した、社員のマレーシア出張でのエピソードをご紹介させていただきます。
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(先日、グローブ工場とのミーティングのためにマレーシアを訪れた社員神戸の話です)
マレーシアを訪れた7月は果実の王様”ドリアン”が旬なのでした。そうです。ドリアンとは黄色のトゲトゲの実で、割ると仲にはバナナのような、バターのような…トロリと柔らかく、甘い実が入っているクッサーイ果物です。今回、マレーシアで工場の方々が旬のドリアンを食べさせてくれました。そのスケジュールは…
9:00~ 工場視察
12:00頃 昼食のレストランに向かう途中、道端の屋台でドリアン購入
①味見と言ってドリアンを食す
(新鮮なので臭いも少なくたべやすいと感じる)
13:00頃 ②昼食後のデザートとして、ドリアンを食す
(おなかがいっぱいだったが、すすめられるままに食べる)
13:30頃 ミーティング
16:00頃 ③おやつにドリアンが出てくる
(慣れてきて、おいしいと感じる)
17:00頃 ホテルに戻る
1日に3回もドリアンを食べました!フレッシュなドリアンはおいしくて今までのイメージが変わりました。その夜、ドリアンは驚異的に腹持ちが良く、いつまでもお腹が空かなかったという…。
【ドリアン殺人事件】
ドリアンとビールを一緒に食べると、胃の中にガスが溜まって場合によっては死に至るらしいです…(マレーシアの空港etc にも注意書きがあります)。社長の仲谷は昔、マレーシアの人にドリアンとビールを一緒にふるまわれたことがあります…。死ななくてよかったですね、社長。
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私が社員の神戸からのマレーシア土産で去年の今頃ドリアンを食した経験から申し上げると、臭い上に不味くて食感も気持ち悪かった記憶しかありません(断言)。あの体験を思い出すと1日に3回食べる事など全く想像できませんが、社員の神戸の様に新鮮なものを現地で食べるとまた違うのかもしれません。
この様なケースはドリアンに限らず言える事ですが、一度自分の中で固定観念を持ってしまうと、選択肢から外してしまったものが実は良かったという事があるので、選択肢を自分で狭めないよう、なるべく食わず嫌いしない様に意識していきたいと思います。しかし、やはりドリアンだけは…