こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、コミュニケーションセンター部のKさんです。 

 

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【1分間スピーチ コミュニケーションセンター　Kさん】

 

先日、以前より少し広く、少し綺麗で少し新しい部屋に引越しました。ボタン一つでお風呂が沸く。 予約をして家に帰ると風呂が沸いている。収納が広くなった…そんな事がとても嬉しいです。

 

5歳の息子も「引越ししてよかった」とずっと言っています。何が良かったのか聞くと

 

「トイレットペーパーが近くなった！！」

 

と言っていました。最初は彼の言っている意味がわかりませんでしたが、確かに以前住んでいた部屋のトイレは、大人が前に体をのめり出してやっと届くくらいの位置にトイレットペーパーのホルダーがありました。引越し先のトイレはホルダーが便座から近く、乗り出さなくても使える位置にあるため、それを喜んでいたのです。

 

同じ場所に引っ越しても、喜びの感じ方は人それぞれだなと子供から教わりました。

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同じ事を体験していてもヒトと感じ方が違う事はよくあります。例えば、あるカップルがディズニーランドに行き、目当ての乗り物に乗るまで2時間待たなければならなかったとしましょう。そんな時、あるヒトは

 

「2時間も待ってられねぇよ。めんどくせぇな」

 

と思うかもしれません。また、あるヒトは

 

「2時間もゆっくり話しができる」

 

と思うのかもしれません。

 

私は完全に前者のため、10年以上も遊園地の類に行っていません…