1分間スピーチ vol.61
みなさんこんにちは!
P.D.R.のカヌー馬鹿國安です☆
今日も1分間スピーチについて紹介いたします!
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【薬事部 Kさん】
最近、私はNHKのテレビ番組「タイムスクープハンター」にはまっています。
江戸時代や平安時代など、過去にタイムスリップしてその時代にあった出来事の情報収集をしてスクープするという内容です。
大きな出来事ではなく、教科書には載っていないような生活レベルの出来事について調べている点が面白いです。
これまでで面白かったのは、ハレー彗星が地球に近づいたときの話です。
ハレー彗星が近づくことで地球の空気がなくなる、薄くなるというデマが流れ、人々がハレー彗星が通り過ぎるまで何とか生き残れるようにと、息をどれだけ止めていられるかという競争をしたり、自転車のゴムチューブのようなもので息を吸っていたそうです。
その他で面白かったのはお米の卸価格を伝えるのに、山の上で旗を振って知らせていたという話です。
山の上から知らせるため、伝達も今とそんなに変わらないくらい早かったそうです。
とても面白い番組だと思いますので、興味のある方はゼヒ見てみてください。
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以前にも少し書きましたが、私は普段ほとんどテレビを観ません。
観るとしても朝のおはよう日本だけです。
NHKしか観ないうえにテレビをつけるのは朝だけのため、当然のことながらこの番組の存在は知りませんでした。
とっても面白そうなので観たいなと思ったのですが、如何せん、決まった時間にテレビの前に座るということが窮屈な感じがして苦手なため、ちゃんと観ることができるかはわかりません・・・
そんな私はKさんから話を聞いて過去の時代の人々の生活に思いを馳せたいと思います。