長久手町でひとりごと バックナンバーvol.3
こんにちは、PDR米澤です
今回は弊社メルマガ(09年8月28日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。
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□ コラム【長久手町でひとりごと】
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夏休みのバカンス客に紛れて、グローブメーカ視察のためにインドネシアを訪問してきました。
赤道付近の緯度にも関わらず真夏の名古屋より涼しかったのは意外ですが、ビジネスミーティングはつつがなく終了し、ちょっぴり心配だったテロなどもなく、無事に帰ってくることができました。
ただ1件些細なトラブルがありまして、それは私の恥ではあるのですが、皆さんの旅の助けになればとの願いを込めてここに公表させていただきます。
インドネシアの空港から出国するときにはパスポートと航空券を提示し、空港利用税のようなものをカウンタで支払わなければならないのですが、ついうっかりした私は、利用税分の金額に加えてパスポートに10万ルピア紙幣を挟んだまま、職員に手渡してしまいました。
一瞬「まずい」と思ったのですが時すでに遅し。
手続きを終えて返却されたパスポートはもぬけの空。
「ガッデム、マイガッ!」ここで黙って引き下がったらサムライの名折れ。後に続く同胞に迷惑がかかる!
「俺の10万ルピアを返せ、しらばっくれるな!」「お前の母ちゃんデベソ!」
日本語と英語を交えて20分ほど粘りましたが、結局10万ルピアは戻ってきませんでした…。
海外に限った話ではありませんが、皆さんも気をつけてくださいね。
追伸
10万ルピアは日本円にして1,000円ほどの額です。
また、出会った大半のインドネシア人は、皆とても親切でした。
(商品企画 神戸)
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私も学生時代にコンビニでバイトをしていた時にお釣を多めにお客さんに渡してしまい、店長に怒られた記憶がありますが、みなさんはくれぐれもお気をつけください。