幹事のお仕事

こんにちは、PDR米澤です。

今回は二次会の幹事について書きたいと思います。

 

最近、身の周りで第一次結婚ラッシュ(?)が来たのか、結婚式や二次会に呼ばれる事が増えました。また、 学生時代の同窓会で幹事をする機会が多かったせいか、二次会でも幹事を頼まれる事が多く、3ヶ月に1回くらいのペースで、何かしら結婚式や二次会の企画に関わっている気がします。元々めんどくさがりやなので、最初は自分は幹事に向いていないと思っていましたが、やってみると新郎新婦や出席者に喜ばれたり、感謝されたりする事がクセになり、今では楽しんでやっています。

 

回数をこなす中で幹事のコツだと思ったのは、まずは新郎新婦の希望を理解する事です。どういった雰囲気で、どんな演出をして欲しいのかによって会場を選び、BGMの選曲やDVDの編集をし、プログラムを構成していきます。依頼者(新郎若しくは新婦)は普段遊んでいる友達である事が多いので、好みはある程度わかっているはずですが、わからない時は2人の思い出の曲など親しい友人から聞いておく事も大切でしょう。そうした情報をまとめると、新郎新婦のツボが見えてくるので、あとはケンシロウの如く、ひたすらツボを突くのみ。そうすれば、みんなが楽しい二次会の演出ができるはずです。

 

もう一つのポイントは何度も現場に足を運ぶ事です。やはり、ネットや雑誌の情報だけではわからない事が多いので、必ず会場に足を運んで当日の段取りを確認しておく事が大切です。以前二次会でムービーを上映しようとしたところ、店のプロジェクターのコネクターと 自分が持ち込んだPCのコネクターが合わない事が当日になって発覚し、急いで電気屋に走った事がありました。結局、本番にはなんとか間に合い、予定通り上映する事ができましたが、それからは当日の前にシュミレーションをするようにしています。

 

5月頭にも友人の結婚式と二次会があり、DVDの作成と二次会でのDJを頼まれているので、4月は何度か打ち合わせをする予定です。新郎新婦やお客さんに幸せな気分を共有して喜んでもらう事は私も嬉しいので、信頼に応えられる様頑張りたいと思います。