長久手町でひとりごと バックナンバーvol.17

こんにちは、PDR米澤です。

今回は弊社メルマガ(10年4月1日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。

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 □コラム 長久手町でひとりごと

—————————————————————————————————————————————以前は楽しいと思わなかったのですが、最近はゴルフが楽しいと思えるようになりました。過度に気を使う接待ゴルフはしていない、意外と金がかからないことに気付いた、同レベルで競い合う仲間ができた、この辺りが心持ちが変わった要因でしょうか。コスト面で言えば、私はまったく道具にお金を掛けない(クラブは貰いもの、ウェアはユニクロ)ので、頻繁でなければ、十分普通の趣味の範疇の出費だと思います。

   

ゴルフは他人に迷惑を掛けない限り、相当に自分のペースを守ってプレーできます。また対戦競技でもないので、時間さえかければ誰でも必ず同じゴールにたどり着けます。また老後への備えというわけではありませんが、テニスやサッカーに比べれば長く続けられる環境が手に入りやすいですし、慢性運動不足の私でも一応18ホールを回って無事帰ってこられることも、敷居を低く感じる一因かもしれません。 

(商品企画 神戸)  

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私も以前は数人の社員とゴルフの打ちっ放しに行っていました。しかし、楽しいと思えなかったので行かなくなってしまいました。楽しいと思えなかったのは、センスが無く、なかなか上達しなかった事もありますが、自分の中で「運動した感」が得られなかったためだと思います。私は走ったり、体をぶつけあったりしないと「今日は運動したなあ」という気持ちになれないのです。普段ほとんど感情的になる事が無く「静的」な生活を送っているせいか、スポーツをする時は、激しく動いて、感情を表に出したい「動的」な気持ちになります。そのため、どちらかというと「静的」なスポーツであるゴルフは性に合いませんでした。神戸の様に、ゴルフをいつか楽しいと思える日が来るかもしれませんが、今はゴルフよりフットサルやランニングなど「動的」なスポーツを楽しみたいと思います。