台湾の日本語
みなさんこんにちは!
カスタマーサービスの張です。
温度差が激しい季節、風邪など引かないようお身体にお気を付け下さい。
私は最近、台湾ドラマやコメディにハマっています。
休日によく一人で観賞しているのですが、
番組を見ていて、ところどころ日本語が出てくることに気付きました。
たとえば・・・「かわいい」や「おばさん」、「なに」という言葉は頻繁に会話で使われています。
例:「她真的很“かわいい”噢!」(彼女は本当にかわいい)など。
また、漢字で「残念」を中国語読みしているようなケースもたくさんあります。
中国語の中に、日本語がごちゃごちゃと混ざっている状態です。
会話に日本の有名人や漫画が登場することも多く、本当に親日なんだなと感じました。
普段私が家族と話す時に、「全体的なニュアンスは日本語で話したいけど、この名詞は中国語の方がいい」と思うことがあります。
そんなときに私が使う「中国語と日本語が混ざった言葉」は家族にしか通じませんが、
台湾の番組を見ていると、「台湾人なら私のチャンポン語を理解してくれる!」と思えてきます。
いつか観光で台湾に行って現地の人と交流してみたいと新しい目標ができました。
もちろん夜市の食べ歩きも満喫しなくては!