怪我(自分を責める)
「怪我」という字、中国語の意味では「自分を責める」という意味になります。
今回自分を責めたくなるような怪我をした棚橋次郎がブログをお送りします。
現在、人生3度目のギブス生活を送っております。
右足の薬指と小指の付け根にヒビが入ってしまいました。
なぜ、このような姿になったのか?
8月末にコールセンターのメンバーが旦那さんの転勤で辞めることになり送別会が行われ、その二次会のカラオケではしゃぎすぎました。跳ね上がって着地したときに「ポキッ」と感触がありまさかと思ったら、そのまさかでした。
大変お恥ずかしい話です。
今回が人生3回目のギブスです。
小学校から高校までサッカーをしてきて、現役時代は大きな怪我したことはありませんでした。
ただ、過去2回のギブスを振り返ってみると、すべて怪我の仕方が残念過ぎます。
初めてのギブスは大学4年のとき、1年間の中国留学から日本へ帰国した翌日。
大学時代に所属していたフットサルチームが1年ぶりに集まり大会に参加するということで、その日に合わせて帰国。チームメイトは僕がまだ中国にいると思っているなかでの、サプライズ登場で、そのサプライズは大成功。
しかし、その日の最初の試合で相手と接触して右足を骨折。その後の試合は欠場。残念過ぎます。
ある意味、ビッグサプライズとなりました。
そして2回目の骨折は、日本の大学を卒業して再び中国へ。
ある日、留学生同士の野球の日韓戦があり、日本人の友達から、「メンバーが足りないから、じろーさん、来てください」と言われ、野球も好きなので参加することに。
試合当日、メンバーは僕を含めて9人。
試合前のノック。ファーストについた僕。最初の打球を処理しようとした時、捕球直前にボールがイレギュラーし、右手中指に直撃。
激痛が走り、指を見たら第一関節から先が曲がってしまっていました。
これは折れてるなと思いましたが、メンバーが足りないので試合には出場。結果は惨敗。
心も骨も折れました。
と、なんかいつも怪我の仕方がしょーもない棚橋でした。
みなさんもお怪我にはお気をつけください。