教育方針の産物
こんにちは。
制作のカトケンです。
今回は長男(8歳)のお話をしたいと思います。
我が家の教育方針の1つに、
「興味を持ったことにはとことん情報をあたえる」があります。
長男は車が好きだったので、車図鑑を数冊買ってあげました。
その結果、
「〇〇メーカーの△△って車種のこの年式のエンジンがね、、、、、、」とか、
「ねぇねぇ同じメルセデスでも、AMGとマイバッハの違いって知ってる?」とか、
とにかく車の雑学を垂れ流す少年に成長しました。
そんな長男が最近ハマっているのが、
「キノコ」です。
自分の髪型がキノコカットなのを友だちにいじられたことが嬉しかったらしく、
そのままキノコに興味を持った長男。
昨年の誕生日に「キノコ図鑑がほしい」と言うので、キノコ図鑑をあげました。
案の定、
「〇〇キノコって知ってる?最初は食用だったのに、
あとから毒性があることがわかったんだって。怖いよね」とか、
「本しめじは栽培が難しくて高価なんだって、天然物なんて大変貴重で、
めったに食べられないんだよ!」と、
ちょっと視点が独特な?雑学知識を深めております。
そんな長男が、最近学校で描いた絵がこちら。
タイトル「ふしぎなキノコ」
解説すると、自分の好きな空想の生き物という課題で、
たまごから生まれた!?キノコに、
大量のキノコの角と巨大なキノコのしっぽが生えています。
おまけに両手にキノコを握っています。
ツッコミどころ満載な名画(?)ですが、
一言で言うなら、
キノコ好きのクセがすごい!!
将来は学者かな、
興味から毒キノコを食べて大変なことになったりして・・・なんて、
親バカな私は彼の将来を良くも悪くも妄想して楽しんでいます。