南国の思い出 2013年07月30日
こんにちは、カスタマーサービスの張です。
先日、先輩の小野と、インドネシアに出張してきました。
赤道直下の国であるため、気温が高いうえに湿度が50%以上。
飛行機から降りた時から汗がとまらない状態で、
暑がりな私はサウナに入っているような気分でした。
食べ物は辛くて、少し薄味の南国風味。
名物の唐揚げはスパイシーで絶品でした。
そんなインドネシアでの小噺を2つ。
①先輩の小野と車移動中での会話。
先輩の小野:「さすが赤道直下の国は暑いなー」
私:「そうですね。でも飛行機の中からずっと赤道を探していたのですが、見えなくて残念です。」
先輩の小野:「・・・???張さん、赤道は見えないよ。それは地図だけの話だよ」
私:「えっ?長さも決まっていて、北・南半球を決める基準なのに存在しないんですか?見えると思って楽しみだったのに・・・」
先輩はおなかを抱えて大爆笑。小野さん、冗談ですよ!
②空港で運命の出会い?
インドネシアに行く前に、友人から、
日本人の女の子はインドネシアで人気で、特に肌の白さがモテポイント!
そして、インドネシアの男性はとてもやさしい!と聞いておりました。
先輩より一足先にひとりで空港に着いて右往左往していた私に、早速、見るからに優しそうな一人の男性が・・
困っていた私に「どうしたの?」と声をかけてきたのです。
行きたい場所まで案内してくれて、とても親切にしてくれました。
心の中で「あの話は本当だったんだ!」とニヤニヤ。
妄想が膨らむ私に、彼が発した言葉が
「チップちょうだい」
「えっ???!!」
はっと我に返り、自分がもてたのではなく、単にいいカモだったことに気付きました。
ここは日本じゃなかった。
海外行くと、やはりハプニングはつきもの。
いいことも悪いこともあるけど、最後には笑い話になっていい思い出になる。今回は仕事でしたが、次はプライベートでインドネシアに行きたいです。
今度こそもう騙されません!
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2013年7月号Vol.13 2013年07月30日
こんにちは、サクライです(つい先日26才になりました)。私の母はヒドイ人です(48才)。
彼女の心ない一言に、私はずっと傷つけられてきました。
私が小学校低学年の頃、母はヤクルトスワローズの大ファンでした。
野村監督と古田選手の黄金時代です。TVの前で一人、ビール片手に大騒ぎの母。その後ろで学校の話をする私。
「あのね、今日ね、国語の時間にね・・・」 しかし母は上の空。
私 「・・・ねぇお母さん、私とヤクルト、どっちが大事?」
母 (間髪いれず)「ヤクルト!!!」
あまりのショックに、物も言わず子供部屋に駆け込んで、布団の中で泣きました。1時間後、母が私の部屋にやってきます。布団にもぐりこみ、後ろから私を抱きしめ、「嘘だよ、アンタの方が大事だよ」と酒臭い息を吐く母。しかし私は知っています。いま野球中継が終わったのだという事を。
十数年後、私はひどい花粉症になりました。スギ花粉が舞う季節になると、目はショボショボ、鼻はズルズル、くしゅんくしゅんが止まりません。しかし花粉症のない母は、春がくると山へ行きたがります。
母「ねぇねぇ、暖かくなってきたから山の温泉宿に行こうよ」
私「いま山に行くなんて自殺行為だ! 留守番してるから3人(両親&妹)で行ってきて」
母「白けるようなこと言わないの。行ってみなきゃわからないでしょ」
私「行かなくてもわかるっ!!」
しかし結局、強引に連れて行かれます。スギ山に近づくにつれて、くしゃみが激しくなる私。
母「情けないなぁ・・・。根性足りないんじゃないの?」
さて、スギ山の奥深くにひっそりと佇む温泉宿に着きました。ダッシュで温泉にかけこみ、目鼻を洗い、花粉を落とします。スギに何重にも囲まれたこの宿で、私の安楽の地は風呂場だけです。
母「ねぇ、お風呂でたら散歩に行こう♪」
私「とてもムリ。お父さんと行っておいでよ」
母「・・・アンタと旅行してもつまんないなぁ(超不機嫌)」
これが私の母です。娘の気持ちも事情も考えない、本当にヒドイ母です。
しかし―・・・私は母に感謝しています。昔から、彼女は子供の考えを尊重してくれました。私の偏差値からは無謀な高校を目指そうが、英語が赤点なのにカナダの大学に進もうが、東京の大企業を断わって名古屋の中小企業に入ろうが(P.D.R.のことです。そして実家は埼玉です)、一切反対しません。
「アナタが決めた事なら正解でしょう」の一言です。おかげで、幼い頃から「私は母に信頼されている」という実感があって、それが大きな自信になっていました。
子供を管理しないため、よく周りから「母親が放任主義だと、子供はしっかりするのねぇ(笑)」と言われていましたが、彼女はけして放任主義ではありません。たとえば中学生の頃、子供ながらに人間関係に疲れた私は登校拒否に陥りました。その時、母は責めもせず、理由を問いただしもせず、「じゃあ映画いこっか♪」とウォーターボーイズの映画に連れて行ってくれました。数週間後、何がきっかけで学校に復帰したのかは覚えていませんが、あの時に母が映画に連れて行ってくれた事と、そこで大笑いした事は覚えています。
強制しない、管理しない、でも放置じゃない。子供を好きにさせながら見守っているのが、私の母です。
「母親じゃなかったら、絶対こんなヤツと付き合わない」と思う反面、「この人がお母さんでよかった」とも思います。―そんな母と、お盆は2人でチェンマイ(タイ北部の町)に行ってきます。
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Microsoftの本気度 2013年07月29日
本日は、システムの長谷川がお送りします。
先日、Microsoftから正式に発表のあったWindows8.1について語らせて頂きます。
昨年Windows8が発売されてから、1年を待たずして次期WindowsとなるWindows8.1の発表となりました。通常のWindowsであれば、発売後に問題のあった個所の改善などのためサービスパックと呼ばれるマイナーアップデートがいくつか提供されるのですが、今回はサービスパックではなく、完全な改良版ということで正直なところ驚きました。
パソコンとタブレットを融合したデザインのWindows8は発売当初から酷評を受けていて、かつてビジネスシーンでかなり不評だったWindowsMeやWindowsVistaなどと同じように、ビジネスでの商機を逃すのではと言われていました。
今回のWindowsは明らかにアップルやグーグルをライバル視して、タブレットシーンでの遅れを取り戻そうと必死だったのですが、今までWindowsを使用していたビジネス顧客の重大な商機を逃しかねないと判断した結果今回の緊急バージョンアップに至ったのだなと改めて感じて、Microsoftが顧客への混乱を招いたことを認めたことがすごいことだなと思いました。
また、今回のWindowsは9ではなくあえて8.1という所が、Microsoftの意地なのかなとも考えてしまったりして・・・
いずれにせよ、今回のWindows8そのものがMicrosoftにとって、コンピューターソフト市場の今後を左右する、かなり重要な位置づけなのだなと、私は感じてなりませんでした。
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フルーツグラノーラ 2013年07月23日
みなさんこんにちは!
P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です☆
熱帯夜が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
私は相も変わらず、週末になると暑い!と文句を言いながらも朝から夕方ギリギリまでカヌーに乗っています♪
夏バテにはなかなかならない元気っ子(自称)ですが、名古屋では先日猛暑日が続いたため、その際についついあっさりしたもの、冷たいものを求めて食事が偏ってしまいました。
(先日のブログにもそうめんや冷麦の話題を出していましたが…今のところ元気です!)
そんな私が最近はまっていたのが「フルーツグラノーラ」です。
もともとシリアルは牛乳をかけて食べているとだんだんとふやけてしまうのが嫌で、あまり食べませんでした。
しかし、グラノーラならなかなかふやけない!
そして私はドライフルーツが大好きなのですが、そのドライフルーツがたくさん入っている!!
今までに色々な会社さんのフルーツグラノーラをいただきました。
その結果、カルビーさんのフルーツグラノーラが、ドライフルーツとグラノーラのバランスがよくて私には一番ぴったりだったんです。はまったら一直線な私がいつも買うのはカルビーさんのお得用(800g入)ですし、そのうえ朝と夜の食事がフルーツグラノーラ、なんてこともしばしば。
しかし、カヌーのシーズン真っただ中なので、エネルギー切れは起こさないようにしてきたいと思います☆
皆様もご自愛ください。
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本場の味 2013年07月19日
こんにちは。
商品企画の棚橋です。
先週新婚旅行でイタリアに行ってきました。ピッツァやパスタ、本場の味を堪能してきました。
ただ、ある料理だけ、僕の概念を壊されました。
それは、僕がかつて初めて口にしたときにとりこにされた
「カルボナーラ」。
僕は「パスタ=カルボナーラでしょ!?、それ以外は考えられない」ぐらい無類のカルボナーラ好きです。
そんな僕はイタリアで本場のカルボナーラを食べるのがとても楽しみでした。
ローマはカルボナーラ発祥の地ということで、ローマに到着後、翌日の昼食もカルボナーラと分かっていましたが、我慢できずに現地ガイドさんにおいしいカルボナーラの店を聞いて行きました。
レストランに着き、イタリア語は全く話すことができない僕ですが、開口一番「カルボナーラ」を注文。
そして、出てきたのこの写真のカルボナーラ。
「んん?」
やはり本場のカルボナーラは日本と見た目も違うなと思いながら一口。
僕がいままで思い描いていたカルボナーラの味が吹っ飛びました。
コテコテのチーズ味。粉チーズがあまり好きではない僕には苦手な味でした。
翌日、現地ガイドさんに話をすると、イタリアのカルボナーラはチーズと卵黄だけ、日本とは違って生クリームが入っていないとのこと。
この日の昼食のカルボナーラも心弾まず、いままでの無類のカルボナーラ好きを否定された気分でした。本場の味の洗礼を受けました。
その後に、ベネチアに行ったときに食べたイカ墨パスタは絶品でした!
これからは、無類のイカ墨パスタ好きを名乗ろうと思います。
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ビューティー補正 2013年07月17日
今回は制作の竹内がお届けいたします。
最近のデジカメってすごいですよ。
先日、新しくコンパクトデジカメを購入しました。5年ほど前に購入したコンパクトデジカメの画素数が「iphone」よりも低くなり、持っている意味が無くなってしまったからです。
しかし、最近のデジカメはすごい機能が搭載されています。中でも驚きは「ビューティー機能」。人の目、口、顎ラインなどを、撮影後自動で修正できるんです。
なんとも面白い機能で、小学6年の娘の顔を撮影し修正をかけるとすっかり大人の顔に変ってしまいます。
実物と写真を見比べながら、将来嫁にいけるか心配にもなりました。実物も簡単に補正できればいいのに。
この補正機能は、もともと「プリクラ」から始まりガラパゴス的に進化した、日本だけの機能ではないでしょうか?
プリクラと言えば今から18年ほど前に誕生し、女子中高生を筆頭に一世を風靡したものです。プリクラが誕生する前は、自分で自分の顔を撮影するなんて事は、駅の隅にある寂れた証明写真撮影ボックスでパスポートや免許証、履歴書のための写真を撮る場合以外にありませんでした。
しかしプリクラが誕生したことにより、自分撮りをするという全く新しい市場を築きあげたのですからすごいものです。隠れた市場がまだまだあるのですね。
プリクラは写真のフレームにイラストが入ったものから始まり、年々進化を続け、今では顔の補正を自分達で出来るまでになりました。
若い子は自分の顔を補正するのことにも慣れ、最近の履歴書用写真は写真館で顔の一部を修正するのが当たり前の時代らしいです。わが社の芳野(28歳モヤシ系男子)もパスポート用の写真を写真館で撮影した時に「お肌つるっと加工しますか?」と聞かれ、芳野は「いえ、結構です」と答えたのですが、写真館のご主人に「いま皆さんやってますよ?やられたらいかがですか?」と半ば強要され、加工したそうです。その甲斐あり、色白の芳野がいっそうツヤッとなってパスポートの裏表紙をかざっています。
我が家のデジカメの話に戻りますが、そんな機能を利用して妻をきれいに撮ってやろうと考え、妻の顔を撮影しました。後ろでは双子の娘たちが小さく写りこみ、ピースサインをカメラに向けていました。
撮影後、ビューティーモードで補正を始めると、妻の顔は修正されず、後ろに小さく写りこんだ娘たちの顔が補正されました。
妻に「お前の顔、カメラに顔って認識されていないぞ!」
その言葉が発端で、しばらく、私の晩酌の肴が「塩こぶ」だけになったのでした。
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徒然草2013年夏 2013年07月16日
タイトル:徒然草2013年夏
こんにちは、歯ブラシ担当の櫻井です。暑いですね!!
脳ミソが溶けるようです。朦朧として思考がまとまらないので、今回はテーマを1つに絞らず、最近の私を徒然なるままに書かせてください。
【太宰治】
最近お気に入りの作家です。
超ネガティブで、可哀想な自分を披露したがり、やたら女性にモテて、浮気や心中を繰り返す男…。
純粋だった高校生の頃は大っ嫌いでした。でも今読んでみると、いやはや彼は面白い!
太宰はいずれ自殺すると決めています。
しかしサービス精神は強いもんだから、死ぬ前に他人を楽しませたくて、それゆえに文章を書いています。自殺直前のエンターテイナーです。同じ自殺した作家でも、芥川のように命を削って書いた人とは雰囲気がずいぶん違います。芥川の文章はピンと張りつめていますが、太宰にその緊迫感はありません。
彼の文章は、粘っこい暗さと鋭い笑いが同居しているようです。
―エライ誰かの評論ではなく、私の個人的な感想なので、間違っているかもしれませんが。
【お客様のお手紙】
この夏“alca TORNE”と“P.Grip TORNE”という歯ブラシの新商品を出しました。
以前「こういう歯ブラシが欲しい」というお声をいただいていたお客様のご要望に沿う商品だと思ったので、発売に先がけてお送りしました。すると、葉書が来たんです。
歯ブラシの感想を書いてくださり、それに続いて、「1本100円前後でこの品質はスゴイと思います!
またそれ以上に、歯ブラシ開発にそそぐ愛と情熱がスバラシイ!」と嬉しいお言葉がありました。お客様からお手紙をいただく事は度々ありますが、愛と情熱を誉めていただいたのは初めてで、ものすっごく嬉しかったです!!私にとって歯ブラシは、まさに愛と情熱を具現化した物ですから。
【漢方】
5月から大変体がだるく、帰宅後や休日はただ横になる日々が続きました。
病院をいくつかまわりましたが、診断は医者によって異なり、解決しないまま薬だけが増えていきます。
「原因不明でこんなにツライなら、西洋医学より東洋医学の方がいいんじゃないか?」養命酒と高麗人参を摂り始めました。すると、ずいぶんラクになりました。まだ元気とは言えませんが、病院でいただいた薬を飲んでいた時よりずっと良いです。きっと三ヶ月後にはピンピンでしょう。―と、思った矢先…
【強制退去】
私が住んでいるマンションが取り壊される事になり、つい先日、退去命令を受けました。
半年しか住んでないのに…。ここに引っ越すのも物入りだったのに…。
場所も部屋も気に入っているのに…。
更に目下の問題。今の部屋にはエアコンがありません。
購入予定だったのですが、どうせ取り壊されるのに設置するのもバカらしいです。
しかし、この夏をエアコン無で乗り切れるか?
一階なので、寝る時は窓も開けられません。
毎晩が熱帯夜。「死にませんように」とお願いしてから床についています。
寝苦しいことこの上なく、一晩ごとに衰弱していくようです。
せっかく漢方で快復の兆しを見たのに、神様ちょっとヒドイじゃないですか。
三ヶ月後、私は生きているでしょうか?
以上、徒然なるままに櫻井でした。
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お隣さん問題 2013年07月10日
こんにちは!グローブ担当の小野です。
ただ今、僕の担当商品であるグローブのセール真っ最中です。もうご存知の方もそうでない方も、この機会をぜひご利用ください。
さて、営業はこのくらいにしておいて、今回は出張先のマレーシアで遭遇したちょっとした出来事についてお話ししたいと思います。
今東南アジアは気候が乾季に移り、雨が少なく乾燥した日が続いています。そこで問題になっているのがヘイズ(煙害)です。ヘイズって?という方に少し説明を。
ヘイズ(煙害)とは、インドネシアで行われる野焼きで舞い上がった煙が、隣国であるシンガポールやマレーシアに流れ込み、各地で大気汚染を引き起こす問題です。
日本でいう「黄砂」や「PM2.5」と同じような問題ですね。
なんでも、インドネシアはゴムやパームツリー(パームオイルが採れる木)などのプランテーションが盛んで、植樹に必要な土地を確保するためジャングルを焼き払い、そこに新しい木を植えていくそうです。「木を切るのが面倒くさいから燃やしちゃえ」ってなんとも豪快ですね。(火を使うことで、灰が肥料になったり、土壌が改良される効果もあるそうです。)
今回出張でマレーシアを訪れたのが6月26日ごろでちょうどヘイズのひどい時期でした。今年は特にひどいらしく、いつもはホテルから工場へ行く際に見えるクアラルンプールの高層ビルが、ヘイズによる煙で見えなくなっていました。地元の方に聞くと、ひどいときには小学校などが休校になることもあるのだとか。
ヘイズは乾季の間(9月頃まで)続くそうなので、この後シンガポールなどに旅行の予定がある方はマスクを持参されることをお勧めします。(ちなみにPDRではマスクもセール中!)
日本と中国のお隣さん問題のようなことが他の国でも起こっているんだと初めて気づいた出張でした。
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「東京の電車」 2013年07月08日
コミニュケーションセンターの芳野です。
最近、仕事や私用で東京に行く機会が何度かあり、東京地区の電車の多さ、難しさに改めてびっくりしております。
都内の方には笑われると思いますが、同じ電車に乗っていたと思ったら、直通で別の路線に入っていて改札を通れなかったり、待ち合わせの駅の名前がない!と思って確認したらJR線以外の駅だったり、スムーズに乗り換えできた試しがありません…。
もちろん前もって予定が立っている時はインターネット等で調べていくので、さすがに駅が無いということは無いですが、「駅から徒歩5分」の場所に行くときに20分前に駅に着くように行ったら駅がすごく広くて、駅から出るのに時間がかり、結局目的地へ走って向かう事になったりもしました。
う~ん…やはり難しい!
ただあれだけ電車が走っているとさぞ便利だなぁとも思います。
どこへ行くにも電車でいけるというのはやはり魅力です。
それも人口集中がなせる事かなぁと思います。品川駅だけで1日の利用者数が30万人を超えるのであれだけの線路が走らせられます。線路を作るのには莫大なお金と維持費がかかりますから、どこの地域でも「どこでも電車で!」というわけにはいきません。もちろん利益度外視でやればできるでしょうが・・・。
ただ、仮に愛知県に東京なみの路線網ができたとしても今の私ではまだまだ実力(?)が足りないので、毎日迷子や乗り換えトラブルに会うことは確実です。少なくとも1回やった失敗は2回目やらないように、都区内に行くたび精進して参りたいと思います。
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我が家の常識 2013年07月06日
みなさんこんにちは!
PDRのカヌー馬鹿こと國安です♪
すっかりカヌーの時期になりました!
日々の練習からどんどん黒くなってきていますが、将来のシミが気になるお年頃になってきました…
カヌーの練習後の顔パックはかかせません(笑)
さて、今回は私の家族についての話をしたいと思います。
私はこのご時世に逆らったかのように5人兄弟です。
小さい頃は兄弟が多いことは嫌でした。
何せ自分の色々な物の取り分が減ってしまうし、大勢ででかけるのってなんだか恥ずかしい。
ところが今の年齢になって毎月のように、ただただくだらない話をしたり、鍋を囲んでみたり、ぐだぐだとしたりとよく誰かの家に集まるようになりました。
今週末も弟のオススメの居酒屋に5人で行く約束をしています(笑)
以前は嫌でしたが、今になって、兄弟がたくさんいることに両親に感謝しています。
とっても楽しいし、何かあったときにとっても頼りになる。
これからも大事にしていきたいなぁと思っています。
そんな私たち兄弟の中での常識を先日社内で話したらとっても驚かれました。
我が家は麺類が大好き。
特にうどん。
鍋の締めには必ずうどんを食べます。
5人で10~15玉。
別に大食いなわけではないのですが、うどんは別バラがあるようで、ぺろっと平らげます。
うどんだと何故か食べられるんですね。
私は女子の甘いもの別バラが理解できませんが、うどんだけはわかります。
そんなこんなでこれからは、そうめんやひやむぎがおいしい季節になるので楽しみです♪
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