スタッフのひとりごと
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2012年9月号Vol.3 2012年09月30日

こんにちは!サクライです。ただいま歯ブラシセールの真っ最中です。
というわけで今回は、歯ブラシにまつわる小噺を一つ…。

 

私が歯ブラシの商品担当になったのは今から1年ちょっと前、社会人になって初めての夏でした。
「製造方法を知ろう」「品質が良いものを提供しよう」「たくさん売ろう」―まぁ新人の私が考える事はこの程度です。
しかし、歯ブラシが私に教えてくれる事は、歯ブラシの事だけではありません。ついこの前まで学生だった私に、歯ブラシは仕事のなんたるかを教えてくれます。さて、歯ブラシが教えてくれる事って…?

 

毛先の加工方法は、大人用・子ども用でも違うし、カリエス対策・歯周病対策でも違います。
顕微鏡で見なければわからないミクロな世界ですが、いろんな技が詰まっています。
毛はTORAY(東レ・モノフィラメント社)製で、歯周病対策の毛先を作る加工技術の詳細は、メーカーさんから私も教えてもらえません。「これは社外秘です。P.D.R.さんと言えども、お見せできません」
う~ん、歯ブラシの毛先に秘伝の術が施されているなんて、いったい誰が想像しましょうか。

 

歯ブラシの柄の生産も大変です。意外かもしれませんが(私はビックリしました)、柄の色を変えるだけでも一苦労なんです。「アソートを4色から6色にしてほしい」とP.D.R.はケロッと頼みましたが、それに対応するためにメーカーさんはバキバキ骨を折っています。色を変える時、別の色がついた金型をきれいに拭き取り、乾燥させなければいけません。これに時間がかかるんです。
歯ブラシの生産方法について語る時、メーカーのおっちゃん達はとても熱くなります。「良いモノを!」という熱意がメラメラしているのを感じます。もちろんメーカー側も商売ですが、面とむかって話していると、「商売人というより、職人さんだなぁ」とよく思います。

 

P.D.R.は通販なので、主な営業方法は「紙面」です(カタログ、チラシ、FAXなど)。この「紙面」を作る時、お客様の声がとても参考になります。お客様が紙面に登場してくださった事もあります。この方々がいなければ、商品にこだわっていることを楽しく紙面で伝えられません。ただ商品と価格を並べるだけになってしまうでしょう。そして「こんな雰囲気の紙面にしたい」という私の要望を、実際に形にしてくれるのはデザイナーさんやカメラマンさん、それに印刷業者さんです。

 

さて、歯ブラシが出来上がって、紙面も完成して、チラシが皆様のもとへ届いてから ― ご注文は電話・FAX・インターネットで承っています。電話やFAXの場合、コールセンターのスタッフが1つ1つの商品番号をパソコンに入力し、そのデータが物流センター(商品が保管されている倉庫です)へ飛びます。物流センターではそこのスタッフが手作業で商品を梱包し、運送業者の兄さんに託します。こうして、ようやく歯ブラシがお客様のもとに届きます。
到着後、ドクターや衛生士さんを通して、歯ブラシはやっと皆様や患者さんの歯を磨くことができるのです。そこで認めていただければ、再注文に繋がって、このサイクルがまた1から始まるわけです。

 

つまるところ、歯ブラシが私に教えてくれるのは…『仕事は一人ではできないよ』という事。
歯ブラシから、「ぼく1本を作って売るのに、こんなにも多くの人が関わっているんだよ」という話を聞いていると、「あんた72円でいいのかい!」とつっこみたくなります(笑)。
関わっている人数は、原料として石油が地下から出てきてペリッと袋を破られるまでに数百人、私が直接会ってる人と、その人達から聞いている人だけで数十人です。
でもこの72円から、関わった人みんなのお給料がでているわけで…経済の仕組みってすごいですね。
とにかく、私はひとりで歯ブラシ1本作れないし、歯ブラシ1本売れません。
いったい歯ブラシ担当として何をしているのか?…う~ん、未だ模索中です。

 

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栗きんとん 2012年09月28日

制作部竹内が今回のブログを担当いたします。

 
岐阜県の「栗きんとん」皆さんご存知でしょうか?

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栗きんとんと言うと普通は、正月のおせち料理に入ったサツマイモと栗を合わせた食べ物を想像するかと思います。しかし愛知・岐阜に住む方々は、栗きんとんといったら真っ先に「岐阜の栗きんとん」を思い浮かべるのではないでしょうか。
 
私が初めて栗きんとんに出会ったのは25歳の頃。当時の仕事で中津川市の高校に訪問した時に、お茶受けとしてご馳走になりました。その衝撃は今でも覚えています。正に「栗」の味で、口の中でホロホロと栗が溶けて行く訳です。美味しいったらありません。
 
先日、会社の同僚が栗をもらったとの事で、栗きんとんを作って会社に持って来てくれました。その味は中津川の栗きんとんの味そのもの。どうやって作ったのか聞いたら、栗を蒸し、中身だけを取り出し、スリコギですり、砂糖を加えただけとの事。甘さも控えめでとてもおいしかったです。栗の実は全てをすりつぶすのではなく、少しだけ粒々を残すのがコツみたいです。
私は栗きんとんを作った事は有りませんが、簡単そうなので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。秋の味覚をしっかり味わえますよ!
 
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マイブーム 2012年09月24日

こんにちは。本日はコミュニケーションセンターの関がお届けいたします。

 
最近の若者はゴルフをしないと言われますが、
25歳の私の周りではゴルフが大ブームです。
今までゴルフといえば、語弊を恐れず言えば『おじさんの文化』だと思っていました。
ゴルフよりも、友人達と近所のグランドで野球やサッカーをする方がよっぽど面白く、
かっこいい事だと思っていました。
いや、しかし!誘われるがままクラブを握ってみたら、
なかなか面白いではありませんか。今まで大変失礼しておりました!(笑)
 
やり始めは大変難しく、まともにボールが当たらない事もしばしばありました。
が、元が下手糞なだけあって、今は練習するだけスコア伸びるの状態なのでとっても楽しいのです。
調子に乗ってこれから道具を一式揃え直そうかと思っています。
 
ゴルフをする前までは、注目される同年代の石川遼くんに嫉妬していました。
そして遼くんを取り巻く大人達が嫌いでした。
玉入れが得意なだけで何を大騒ぎする必要があるんだろう?
今となっては、彼に尊敬の念を抱いております。石川遼くんは本当にすごい。
立場が変われば物の見方が180度変わってしまうのでした。
 
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スクーリング 2012年09月21日

 

こんにちは。本日のブログは入社2年目の櫻井が担当いたします。

 

今年8月、1週間の休みをもらって大学の夏期講座に出席しました。本命の哲学は面白くなかったのですが―私に合わなかっただけであり、授業が悪いわけではありません―、なんとなく取った社会学が面白かったです。このクラスでは、100人の受講者を5人ずつのグループに分け、各グループから一人、“テーマ”になる人を選びます(以下Aさん)。Aさんは自分の人生について他の4人に語り、その4人がAさんの人生を理解して、最後には他の受講者に向かって、Aさんの人生について発表するんです。『Aさんの人生を、Aさん以外の人間が語る』ことがミソです。

 

私達のチームテーマに選ばれたのは加藤さん(仮名・50才前後の女性)でした。加藤さん以外のメンバー(おじいちゃん一人、おじさん二人、私)が加藤さんの話を聞きます。他言できないので詳細は書けませんが、一見したところ加藤さんの人生はドラマチックでも何でもありません。幸せな家庭に生まれ、短大卒業後に就職し、結婚し、退職し、出産し、今は二児の母です。最も大きな存在はご自身のお母様です。コレだけ聞くと普通でしょう?しかし話をじっくり聞いていると、人の人生やはりイロイロあるものです。加藤さんも大変なんです。

 

各チームが自由に使える時間は500分でした。多くのチームはAさんの人生の年譜などを作っていましたが、私のチームは何も作りませんでした。メンバーの中にはメディア業界のおじさんがいて、「他のチームはいろんな資料を作るだろうから、いっそ何もない方が目立つ。トークだけで勝負しよう。」じゃあどんなスタイルでやるのかー…話し合った結果、私の一人芝居にしました。私が選ばれた理由は単純で、声が通るからです。芝居は私の好みです。「発表は櫻井さん一人でやるのが良いと思う。僕らじゃ声が響かない。」「オッケーです。だったら芝居っぽくしていいですか。課題の発表ではなく、エンターテイメントにしたいな」そして、他チームが資料作りに勤しむ傍ら、私達は500分間ひたすら加藤さんの話を掘り続けました。おじいちゃんとおじさん二人は次々と質問を投げます。時々キツイ事も聞きます。加藤さんは戸惑ったり混乱したりしながらも、一生懸命答えてくれます。私はひたすらその光景を眺め、彼らの言葉を脳に沁みこませます。

 

  500分は長いかと思いきや、これでもギリギリでした。加藤さんもご自身の人生について深く語った事はないし、それを聞く私達もインタビューのプロではありません。「えっ、どういう事?」「あら、誤解してたわ」「ソレを先に言ってよ~」なんて事が何度もありました。人の話を聞くのも面白いですが、それを聞いている己の心情変化も愉快でした。最初は「へぇそうですか」と他人の話として感じるだけであり、やがて「それは甘えすぎでは?」と反発心が沸き、それでも理解しようと話を聞き続けているうちに、気持ちが加藤さんに同化して感情的になってしまい、やがて、加藤さんを理解しつつも客観的な視点から見られるように変化していきました。同じ人の同じ話を聞いているのに、こうも自分が変化していくものか―と驚きました。そして加藤さんも、「最初は恥ずかしかったけど、誰かに自分を理解してもらえるって嬉しいですね。それに、自分でもわからなかった事がわかってきます」とおっしゃってくれました。

  

  発表で、私は“加藤さん”を演じたり、他の4人を包括した人物としての“私”として話したりしました。30分間のスクリプトを作って暗記はしていましたが、本番ではその通りには話せませんでした。緊張したからではなく、話を聞いてくれる人達や加藤さんの顔を見ていると、自然と他の言葉が出てくるんです。それでいいと思いました。皆さん真剣に聞いてくれて、場面によっては泣きだす方も数名いて、なんだか気持ち良かったです。発表後、加藤さんと同じ悩みを持っている方々や、それを扱うカウンセラーのお仕事をしている方が「何かお力になれれば。いつでも連絡ください」と加藤さんを取り巻いていました。それを見て、「うまくいったな」と思いました。

 

  上記に比べればオマケの評価ですが、「劇団に所属しているんですか?」「スピーチコンテストに出ませんか?」など、何人かが声をかけてくれました。メディアのおじさんからは「君もメディア界の人でしょ。書く方?話す方?」と聞かれました。「いえ、歯科材料の通販です」と答えると、「もったいない!絶対メディアの方がいい」とまで言ってくれました。しかし、彼はメディア業界にいるからわからないでしょうが、他の仕事でも書けるし話せます。人間の伝達手段は言葉であり、仕事においてコミュニケーションは必須なので、多くの職業は書くし話すんです。更に正直に言えば、私にとって「定時に帰る」ことはとても大事なので、多忙なメディアは向かないと思います。

・・・それでも、私が最も憧れる人物は言葉を生業にしている方々なので(夏目漱石(作家)、桂枝雀(落語家)、マツコデラックス(コラムニスト)など)、これらのお誉めの言葉はすごぉーく嬉しかったです。

 

20120921-1.jpgのサムネール画像

 

 

  加藤さんの人生しかり、他チームの発表しかり、皆イロイロあります。言葉にすると陳腐ですが、「誰の人生もドラマチック」です。平凡な人生ってないんですね。皆それぞれ、潰れたり這い上がったりしながら生きているんです。アカデミックな好奇心が満たされるというよりは、人間が愛おしくなるようなクラスでした。

 

 

  

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メロンパンに惹かれて 2012年09月14日

先月、近所に新規開業する歯科医院の内覧会で焼きたてのメロンパンを貰って帰ってきた、

コミュニケーションセンターの神戸です。
 
移動式のメロンパン販売車を招聘しての内覧会は好評で、私が訪れたのは夕方でしたが、メロンパン効果なのか既に200名以上の来院があったとのこと。母を伴って見学させていただいたのですが、1人1個メロンパンが貰えると知ると、「父さんも連れてこれば良かった…」とは母の弁。みっともないからやめてちょーだい!
 
もうひとつ一緒に配っていたお土産が某ライバル企業の歯ブラシだったことは残念ですが、とても良い雰囲気の内覧会でした。
 
メロンパン美味しかったです。
機会があったらピーディーアールの歯ブラシも試してくださいね!
 
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秋の予感 2012年09月13日

こんにちは!今日はグローブ担当小野がブログを更新させていただきます。

 
先日8月31日まで行っていたグローブセールでは
みなさまにたくさんの注文をいただき本当にありがとうございました。
今回のセールでは新商品として発売した、ラテックスグローブの「リンガ」が特に好評で
多くのお客様からご注文いただき、とてもうれしく思っております。
ラテックスグローブの「リンガ」はカタログには未掲載ですが、セール後も販売しておりますので、
気になった方は弊社注文TEL 0120-108-648へお電話ください。
 
 
さて、前置きが長くなりましたが、今回は最近感じた「秋」についてお話したいと思います。
 
9月も半ばに入り最近は少し過ごしやすくなったと感じることが多いのではないでしょうか?
こうなってくるとがぜん張り切りだす僕の食欲!
夏の間は夏バテのせいもあり、食が進まず2キロほど痩せてしまったのですが、最近は
秋の味覚がスーパーなどにも並ぶようになり、食欲が回復してきました。
 
特に気になるのがさんま!!秋のさんまほどご飯の進むおかずは他にないと思います!!
 
・・・言いすぎました;でも、僕はそれくらいさんまが大好きなのです。
この間はお昼のお弁当に「さんま弁当」なるものを買ってしまいました。
最近のスーパーはいろんなお弁当がありますね。
 
ただ、今は一人暮らしのアパート住まいなので、家に魚焼きグリルがありません。
今はフライパンで魚が焼ける調理器具も
ありますが、やっぱりさんまはグリルで焼くに限ります。
今度実家に帰った際には晩御飯にさんまをねだろうと思います。(安い息子ですね笑)
 
僕にとっては、秋はまさに食べ物の季節。さんまだけでなく、まつたけ、栗、梨…と
この季節にしか食べられないものもたくさんありますね。
 
これから秋の味覚を存分に楽しんで、体重をもとに戻したいと思います。
 
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我が家のわんこ達 2012年09月10日

こんにちは。本日のブログはコミュニケーションセンターの宮田がお送りします。

 
皆さんはペットを飼われていますか?
私は子供の頃、犬(最大5匹のシベリアンハスキー&捨てられていた雑種1匹)、
猫(こちらも貰い手がいなかったり捨てられていたりした2匹)を飼っていました。
他にもハムスターもいましたし、金魚、ドジョウ等色んな生き物を飼っていました。
小中学生の頃は友達からは「名古屋のムツゴロウ」と言われていました。
 
今は結婚して実家を出ている私ですが、そんな家庭で育ったので、
やっぱりペットを飼いたいな~と、4カ月程前からトイプードルとウェルッシュ
コーギーを飼い始めました。
2匹ともやんちゃで毎日家中を走り回っています。
とってもかわいい2匹ですが、ちょっと不満なのが、「外面が良いこと」。
散歩でよその人が少しでも「かわいいですね~」と
寄ってくると、一生懸命愛想を振りまいて「遊んで~」と大騒ぎ。
実家の両親が遊びに来ると必ず「うれション」。
「私が帰ってきても一度もうれションしないのに~」、とムッとしながら
せっせと私が掃除をしている間も両親に甘えることに一生懸命。
「人懐っこくて良いですね」と言われますが、もう少し飼い主を立ててほしいな、
と思う今日この頃です。
 
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アイスと需要 2012年09月07日

こんにちは、コミュニケーションセンターの芳野です。

 
9月ですがまだまだ暑い日が続きますね。
名古屋でもまだまだ30℃越えの日も続きます。
アイスなど冷やっこいものの需要も高そうです。
 
「ガリガリ君」というアイスがあります。
今や大人気の商品なのでご存じの方も多いと思います。
コンビニ価格で100円を超えるアイスが多い中、
ガリガリ君(ソーダ味)は60円!
学生時代には60円のガリガリ君を皆で食べていました。
 
そんなガリガリ君ですが、先日「コーンポタージュ味」
なるものが新登場しました。
「なんとコーン入り!」とテレビでは言っていましたが、
正直な話、最初の印象は
「コーンポタージュとアイスって…売れるのかなぁ…」
とマイナスのイメージでしかありませんでした。
 
と思っていたら、発売直後ニュースで
「コンポタ味販売休止!」
の文字が。
理由は自分の予想に反して
「大人気過ぎて供給が追い付かない」
とのこと。
 
こうなってくるとそれまでの思いはどちらでもよく、
「人気だったら食べたい!」
という気分になってきます。
我ながらなんて流されやすいんだと思いますが、食べたいものは仕方ない。
でも販売休止なので食べられません。
 
だんだんすべてメーカーの販売戦略なんじゃないかと
思えてきます。
まず、珍しいものたべたい!という層を取り込み、
あえて品薄にさせておいて、そんなに大人気なら!という層を取り込む。
うーん、まんまとはまっている…と。
 
実際にはそんなネガティブな事はなく、メーカーの方は
何とか商品を確保しようと奔走してらっしゃるとは思います。
せっかくの人気商品ですから。でも上記のように考えると
商品需要って奥が深いなあと思います。
 
まあ、理屈はともあれ僕が今コーンポタージュ味が食べたい事に
変わりはありません。メーカーさん早く再開できるよう頑張って!
 
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母のお盆休み 2012年09月06日

新しく物流に配属された深川真衣です。

 
暑い8月が来たと思ったらいつの間にか終わっていて、気付いたら9月になっていました。
月日が経つのは本当に早いですね。びっくりです。
自分も入社して早5ヶ月...5ヶ月間いろいろなことがあり過ぎて、あっという間だったと感じます。
 
さて8月は夏休み・お盆がありました。

皆さまどこかに旅行に行きましたか。
私は香港と京都に行ってきました。
以前のブログでも書いたとおり、私は京都が大好きです。
ですが、今回は少し事情が違いました。
 
お盆が明けてすぐの木曜日の夜に母親から突然、「私、お盆休みがほしいのだけど。」と、宣告され、その週末、父親と共に家を追い出されたのです。(笑)
 
そこで行った先が京都です。
父親が仕事の都合で、今年の3月まで8年ほど外国に住んでたため、日本らしい京都がいいのではということになりました。
父親は終始「日本はいいな~日本はいいな~。」と言いながら京都を満喫。
私は日本に慣れない父親との旅行でげっそり(笑)
でも父親にも母親にも、形は違えどいい親孝行ができたのではないかと思いました。
 

 

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最後に笑うのは? 2012年09月03日

本日はシステムの長谷川がお送りします。

今回もネット上で囁かれているディープな話題をお届けします。
 
米Appleと韓国Samsungが全世界の法廷で販売差し止めの闘争を繰り広げて
いることは有名ですが、ネット上では密かに本当の勝者は米Microsoftなの
では?と囁かれています。
 
今や爆発的に普及しているスマートフォンの世界で、米Appleが手掛ける
「iPhone」と韓国Samsungが手掛ける「GALAXY」が特許問題で闘争している
ということは、携帯電話メーカー、通信事業者など関連企業が市場投入への
リスクを多少なりとも懸念する傾向につながります。
そこで、第3の勢力となる米Microsoftの「ウィンドウズフォン」が俄かに
注目を集めているそうです。
米Microsoftは、今年発売される「Windows 8」とその関連ソフトをスマート
フォンでのシェアを獲得するために、かなりの力を入れてきています。
ただ、現状では世界のスマートフォン市場における米Microsoftのシェアは
わずか3.5%で、Androidの68.1%、iPhoneの16.9%と大きな開きがあります。
ウィンドウズフォンは確かにAndroidやiPhoneに比べて訴訟リスクは小さい
ですが、それだけでは普及は進まないはずです。
今後こうした条件をいかにクリアしていくかが米Microsoftの課題ですが
Windowsが世に登場した時のような、あの爆発力が蘇れば、最後に笑うのはまた
してもMicrosoftかもしれないですね。
 
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