スタッフのひとりごと
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自分撮り30分 2012年08月30日

本日のブログは「嵐を呼ぶ男」棚橋が担当いたします。

なぜ、「嵐を呼ぶ男」かというと、最近、出張へ行く先々で台風に遭遇しているからです。笑。
 
さて、みなさん、自分1人で写真をとることはありますか?
僕は写真は複数人で撮って思い出に残すものだと思っています。
 
しかし、中国、台湾へ行くと色々なところで1人でポーズを決めて写真を撮っている場面をよく見かけます。
僕も中国留学時代には、中国人の友人に1人ショットをよく撮られました。
 
先日、台湾の空港で1人でご飯食べていたときのことです。
 
前に座った台湾人女性がおもむろに携帯電話を取り出し、カメラ機能で様々な角度から自分の顔を映し始め、画面を食い入るように見ていました。
僕は最初鏡がなくて、化粧か何か気になることがあるのかなと思い、その姿を見ていましたが、5分ぐらいした後に「カシャッ!」とシャッター音がしました。
そのうちに、カメラに向かって笑ったり、おちょぼ口にしたり、色々な表情をカメラにぶつけていました。
彼女はどうやら自分のベストショットを探していたみたいで、僕がご飯を食べ終わるまで、30分はあったと思います。ひたすらカメラと闘っていました。
 
最初は、「えっ!」と思いましたが、
あそこまで真剣に自分のベストショットを探る彼女を見て、ふと、自分自身ももっと己を分析、己を知る努力をしないといかんなと思わされました。
 
まずは僕も自分のベストショットから探そうと思います?!笑。
 
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2012年8月号Vol.2 2012年08月30日

こんにちは。サクライです。暑いですね!!!
それでも、今年の夏は昨年よりラクです。昨年はまったく眠れない熱帯夜が続きましたが、この夏は、日中は辛くとも夜はなんとか寝られます。日が落ちればそれなりに気温が下がるのは、国家規模の節電で二酸化炭素が減少したから?(よって熱が地上に留まりにくくなった)―と思っているのですが、どうなんでしょうね。

 

さて、このまえ埼玉の実家に帰ったら、とんでもない事になっていました。昨年から続く節電対策が過激化しています。エアコン不使用は当然で、扇風機さえ使いません。夜でも電気を点けません。
冷蔵庫と電話機以外の電化製品はコンセントを抜いています。

 

 私「テレビつけていい? 堺●人が出てるんだって」
 母「電気を使うと室内の温度が上がるからダメ」
 私「?!」
 母「光と音を出す電化製品は、特に熱を放出するから。ラジオにしなさいな」

 

 妹「暑い~!! 扇風機つけようって言った人が負けで、アイスおごりね」
 私「…そーゆーの、普通はエアコンでやるんだよ」

 

 私「ちょっとお父さん、本読んでるんだから電気消さないでよ」
 父「もったいないだろう」
 私「夜、読書のために電気をつけるのは、全然もったいなくありません!」
 父「明るいうちに読めばいいだろう。日は長いんだから」

 

休日でも朝は早く起きて(早朝の方が涼しいので)みんなで朝ごはんを食べます。
BGMにはハワイアンミュージックがかかっていて、「本当にハワイにいるみたい  」なんて言ってご満悦の4人。そんな私達の額には保冷剤が巻かれていて、かなり変な光景です。
朝食後、夜7時まで解散します。「家で電気を使わない事&暑さにやられず7時には生きて帰ってくる事」を誓い合い、それぞれ職場・図書館・美術館・鍾乳洞など、とにかく熱から逃れられる場所へ避難します。
夕方になると各自ぶらぶらと戻ってきます。夏バテしないようにしっかり夕食をとり、食後は風通しのよい庭で晩酌を楽しみます。蚊取り線香は必須です。

 

一見不便なようですが、コレはコレで優雅な生活です。
一日の終わりに、遠くから響いてくる太鼓の音に耳を澄ませながら、庭でぼーっとしていると「幸せだなぁ」としみじみ感じます(太鼓の音は夏祭りの練習です)。
我が家の節電は、日本や地球のためと言うより、完全に遊びになっていますが、結果は出ています。
昨年7月の光熱費は一昨年の32%減で、今年は昨年の更に22%減となりました。
今年8月の光熱費にいたっては、一昨年の半分を切る見込みです。ちなみに浮いたお金は、ちょっとイイお寿司や鰻に使われています。あなたのご家庭でもいかがですか?コツは、日中は家をあける事と、コンセントを抜いて待機電力をかけない事です。保冷剤とハワイアンミュージックも強力な助っ人です。
くれぐれも無理はなさらぬように…。
 

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初めてのカヌー体験 2012年08月28日

 

最近制作部に異動になった竹内です。この夏の思い出をお届けします。

 

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ピーディーアールにはカヌーポロで日本代表として練習に励んでいる國安がいます。

彼女の乗っているカヌーは正式にはカヤックと言うそうです。パドル(漕ぐための道具)に水をかく部分がが左右両方についている物をカヤック、片方にしか無い物をカヌーと言うそうです。日本では総称してカヌーと呼ばれています。

 

昔から私はカヌーに興味があり、今年の夏に初めて体験してきました。

私が体験したのは2人で漕ぐカナディアンカヌーでです。

 

体験前に他の参加者の方がインストラクターに「転覆する事はありますか?」と質問していました。それに対しインストラクターは「10年間教えているが落ちた方は見た事が無い」との話。ですので安心して参加したのですが、何と私達は見事に転覆させてしまいました。

 

そのとき真っ先に、ポケットの中の車のカギを案じてしまいました。最近のカギはリモコンタイプの電気式で水には弱い物です。水につかった電気製品はそのまま通電させるとショートしてしまいます。しっかり乾かしてから使用しなければなりません。

鍵穴に鍵を差し込み施錠解除するのも盗難防止装置の関係上使えず、工具がないので鍵を分解することもできず、カヌー体験の後、鍵を日光の下で乾かすことにしました。

 

いつ乾燥が終わるのかと案じながら、長男とびしょ濡れになった服装のままじっとしていた訳ですが、先の見えない時間に2人の疲労はピークを迎えておりました。

3時間が経過したところでついに気持ちは限界に達し、「えぃ!押しちゃえ!」とリモコンのスイッチを押すと!無事に車は施錠を解除してくれ、無事に鍵としての機能を取り戻す事が出来ました。

 

カヌー体験を通じて一番痛感したのは、電化製品の便利さとその弱点でした。

まあ、10年に1組の逸材になれたのは2人の中で良い思い出ではあります。今度は水着でチャレンジしたいと思います。この夏の経験でした。

 

 

 
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瀬戸物祭り 2012年08月25日

こんにちは。

本日はコミュニケーションセンターの関がお送りいたします。
 
お祭りの季節ですね。私はお祭りが大好きです。
特に何をするでもなく、ブラブラと歩いているだけで楽しいと感じます。
さて、9月の8(土)9(日)は、愛知県瀬戸市で瀬戸物祭りが開催されます。
瀬戸市と言えば、ピーディーアールの所在地である長久手市の隣町です。
私は大学生の頃、瀬戸のまち興しに関わらせて頂いたので、瀬戸にはどこか地元にも似た愛着があります。
 
昔は陶器の技術で随分栄えたそうですが、時代の移り変わりに伴い
プラスチック製品や海外の安価な陶器に押され、窯業自体は衰退の一途を辿っています。
多くの職人さん達が廃業する中で、それでも昔ながらの釜焼きで瀬戸物を創り続ける人たちが少なからずいらっしゃいます。
瀬戸物祭りでは、そんな人たちの作品を比較的安価で買い求めることができます。
 
ところで、現代の瀬戸は陶器だけではありません。
瀬戸市でも、今話題のB級グルメが熱いのです。
最もメジャー(?)なB級グルメは『瀬戸焼そば』です。
豚肉の煮汁を使うこと、麺を蒸すことが瀬戸焼そばの特徴で、一般的な焼きそばとは一味違う独特の食感が味わえます。
また、最近知名度を高めているのが『瀬戸豚』と呼ばれる新ブランドの豚肉!
甘みが強くて、本当に美味しいお肉ですよ。
 
瀬戸物祭りでは、いたる所で瀬戸のB級グルメを堪能できます。
私もボランティアでB級グルメ店の兄やんとなって、祭りを盛り上げる予定です!
宣伝になってしまいましたが、よろしければ一度遊びに来てくださいね。
 
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寺院 2012年08月23日

皆さんこんにちは!本日のブログは2年目の櫻井がお送りいたします。

 

ワット・ロカヤスタ 青空の下に寝る巨大な涅槃像

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ニヤリ いい表情でしょう?
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ワット・ポー

金ぴかの巨大涅槃像。

寺院はとても立派だが、この体サイズに

この家では、まるでカプセルホテルだ。

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この前のお盆休み、会社の先輩がタイに行ってきました。タイ大好きな私は興奮してしまい、頼まれてもいないのに勝手にガイドブックを作ってあげました。イチオシのWat Lokayasutha(ロカヤスタ寺)にも足を運んでくれたそうで、とっても嬉しいです♥
今日は、私が好きな寺院について少しお話させてください。

【仏教寺院】
世界中で一番好きな仏教寺院がWat Lokayasutha(ワット・ロカヤスタ)です。タイのアユタヤにあります。アユタヤはビルマ軍(現ミャンマー)に破壊された町です。今では普通に人が住んでいますが、破壊された寺院群はそのままになっています。首のない仏像が並び、体から切り離されて木の根に絡み包まれた仏の首なんかもあります。変に修繕もせず、取り壊しもせず、廃墟は廃墟のままに残された寺院はとても美しいです。
その中でも破壊の限りを尽くされたのがワット・ロカヤスタです。壁も天井もありません。巨大な涅槃(ねはん)像が一体、どーんと寝ているだけです。雨に打たれてだいぶ剥げています。しかしニヤリとした表情が、なんとも素敵なんですねぇ。穏やかで、かつ不敵な

 

笑みです。この寺院はロケーションも抜群で、町の中心や他の寺院から少し離れたところにあります。大通りから路地に入って、しばらく進むと突然現れるのでビックリします。こんな所で寝ているお姿は、本当に気持ちよさそうです。
同じ涅槃像では、バンコクのWat pho(ワット・ポー)が有名です。ここの仏は金ぴかピカピカで、もちろん豪華な家に住んでいて、ハンサムな余裕の表情で横たわっています。嫌いじゃないけど、感動もありませんでした。これでは寝返り一つ打てないな、と感じただけです。
かたや豪奢な家の持ち主で、かたやホームレス。かたや光り輝く御身で、かたや雨風で剥げた体。それでも、ワット・ロカヤスタの仏に魅かれます。空と風と一体になっているようで、まさに悟りの
境地にいるように見えます。
  
 
 
【キリスト教寺院】

聖フランチェスコ大聖堂

豪奢でも精巧でもないが清らかに美しい

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まるで空に浮かんだ都市アッシジ
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フラスコ画

イエス・キリストと同じ聖痕

(イエスが磔にされた時に受けた傷)

をさずかるフランチェスコ

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 世界中で一番好きなキリスト教寺院はBasilica Papale di San Francesco(聖フランチェスコ大聖堂)です。イタリアのアッシジにあります。聖フランチェスコは「清貧」の権化のような人で、ローマカトリックが富と権力でおかしくなっている時代に、質素な禁欲生活を貫きました。しかし世渡り上手なところもあって、教皇庁に従順な態度を示したために権力からも認められ、信者も順調に増え、一大組織になったそうです。それでも「清貧」から離れようとはしなかったフランチェスコは本物ですね。
 それまで教会内部に描かれる絵はモザイクが主流でした(字が読めない人が多かったので、聖書や聖人の話を絵で説明するんです)。モザイクだとどうしてもお金や時間がかかるし、出来上がり
の雰囲気も豪華になります。フランチェスコはそれを良しとせず、
フラスコ画を採用しました。フラスコだと壁が乾く前にサッと描かなければならないし、お金もそれほどかからないし、出来上がりの雰囲気も(モザイクよりは)質素になります。好みの問題ですが、私はフラスコ画の方が好きです。余談ですが、続くルネサンス時代のフラスコ画の発達に、フランチェスコも一役かっているかもしれません。
 アッシジは高地にある小さな城塞都市で、場所によっては、空に浮いた地にいるような、まるでラピュタ
のような、そんな感じがする街です。そんな地にある聖堂の姿は、ただただ美しいんです。フランチェスコは鳥にも説教をしたという逸話があって、「東の聖人みたいなところがあるな」と思っていました(例えば仏教では動物への説教はお約束ですが、西の聖人ではあまり聞かない話です)。しかし実際にアッシジを訪れてみて納得。「なるほど、人より鳥の方が多い。」
 
 私は特に宗教的な人間ではないけれど、宗教を学んだり聖地を訪れたりするのは好きです。宗教は人間の弱いところも強いところも包括していま
す。宗教自体は徹底的な理論で構築されていますが、それは非理論的な人間のためにあります。私はきっと、宗教における「神」の側より「人間」の側の方に興味があるのでしょう…。
 

 

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夏まっさかり♪ 2012年08月21日

みなさんこんにちは!

P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です☆
 
みなさんはお盆休みをいかが過ごされましたでしょうか。
まだこれから夏休み!という方もいらっしゃるでしょうか。
 
P.D.R.では8/11~15に夏休みをいただいておりました。
私はというと、カヌーに乗ったり(休み中の半分以上はカヌーに乗っていました。笑)
実家にお墓参りに帰ったり、郡上の徹夜踊りに参戦したりと、夏を満喫しました。
 
そして、全身真っ黒になりました…笑
この真っ黒になったのも今年一番のイベントのため!
 
今年は9月5日~9日までポーランドのポズナンで開かれる世界選手権に参加いたします。
次回、ブログを書く際にはきっとポーランドの世界選手権から帰ってきてからになるかと思います。
今回は日本代表女子チームのメンバーが大きく変更になって臨む初めての世界選手権です。
皆さんにどんな報告ができるのか?
どきどきもしますが、楽しみでもあります。
がんばってきます!
応援よろしくお願いいたします♪
 
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おかえり、おばあちゃん 2012年08月17日

キュウリに乗って7カ月ぶりの帰宅を果たしたおばあちゃんは、ナスに乗って再び西方浄土へ戻って行きました。浄土宗の家庭に生まれ育った、コミュニケーションセンターの神戸です。

 
小さい頃は祖父母の昔話に付き合わされるのは面倒この上ありませんでしたが、最近になってとみに「もっと話を聞いておけばよかった…」と思います。父方の祖父は何故か兵役を免れ地元の陸軍工廠で工員として働き、空襲と終戦のドサクサに紛れて工廠の工作機械を持ち出して町工場を開いたそうです。その町工場は今でも従兄弟が3代目として守り続けています。
 
母方の祖父は7年ほど中国へ出征しており(どこにいたのかは分かりません)、終戦後もしばらく抑留され、帰国はずいぶん後になったとか。かなり過酷な環境にあったのか、あまり従軍経験について語ることはありませんでした。ちなみに祖父の2人の兄弟は戦場で命を落としています。
 
「もっと祖父母孝行をしておけば…」、とか「戦争ダメ、ゼッタイ!」みたいな話ではなく、ある程度の齢を重ねて、ようやく面白さが分かるようになった祖父母の話を詳しく聞けず終いだったことが悔やまれます。祖父の話はもちろん、家を守っていた祖母の話にも混乱期ならではの「マジかよ話」がてんこ盛りだったはずです。ああもったいない。
 
こないだ行ったジャズクラブで隣りに座っていた老人は、帝国陸軍軍楽隊払下げの楽器を手に占領軍の駐屯地へ演奏に行き、パーティを盛り上げていたとか。大して腕は良くなくとも、かなりいいお金になったそうです。「1晩のギャラがゲーヒャク(500のこと、単位は不明)」とか言ったような。現在価値はいくらなんでしょう。
 
同じ話を繰り返したり、あることないこと誇張されたりすることもありますが、我々が現代で絶対体験できないような経験の話は、やはり興味深いものです。空襲も配給も、私には教科書の中だけの話ですから。ほんの60年前、日本はまだ独立国でなかったなど夢のようです。
時代の記憶を引き継ぐことは、やっておくとちょいと良いことですよね。
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大食漢の相棒 2012年08月10日

みなさんこんにちは!

グローブ担当の小野です。
 
今回はみなさんに報告があります!何カ月か前の社員ブログの中でどうしてもほしい車があるとお話ししていました。次の回に愛車自慢をします、と言っておきながらなかなか納得のいく車に巡り合えず1か月、2か月と過ぎてしまいましたが、ついに、ついに、念願のRX-8をGETすることができました!!
 
最近は家に帰るとついつい乗りたくなって夜な夜なドライブを楽しんでいます。(通勤は自転車なんです)MTなので最初はエンストしたりで大変でしたが、慣れると車を運転している実感がわいていいですね。
 
ただ、そんな相棒のエイトにも扱いに困ることが…燃費が格段に悪いのです;
購入前から5km/Lの車なんかやめとけと言われ、「そんなこと関係あるか!かっこよければいいのだ」と思っていたのですが、今はエイトのガソリンの食いっぷりに驚いています。
 
私小野も食い意地が張っており、食費がかかる男なのですが今は相棒のエイトのガソリン代のために弁当持参で食費を抑えています。
 
夏は海、山、川と行きたいところがたくさんあるので大食漢の相棒とドライブを楽しみたいと思います。
皆さんもお盆休みおもいっきり羽をのばしてくださいね。
 
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大人の発表会 2012年08月09日

 こんにちは!

夏の暑さにバテ気味な井口がお送りします。
 
先日友達と一緒に、チェロ&バイオリンの発表会に参加してきました。
友達は趣味でチェロ弾き。
私は趣味でピアノ弾き。
共に30ウン歳。
チェロ+ピアノ伴奏で発表会参加です。
 
同じ教室の生徒さんが順番に曲を弾きます。
生徒さんは子供たちから大人(70ウン歳)まで。
でもやっぱり幼稚園~小学生までが大半でした。
小さい子の良く弾くこと弾くこと・・・ほんと上手!
自分の中で、小さい子には負けたくない!という気持ちが働くんでしょうか。
緊張感が増します。
 
大人になってからバイオリンを始めたおばあちゃんに勇気づけられながら、
無事に事なきを得ました。
 
私も子供の時にはピアノの発表会とかに参加してたなぁとしみじみ。
うんと小さい頃は、緊張もせず「一番に弾かせて!」と言っていたそうで。
少し大きくなってからは、緊張して「人前で弾きたくない!」って言ってました。
大人になった今でも、もちろん緊張はするんですが(クラシックは特に!)、
弾きながら楽しむ余裕が出てきました。
「上手に弾く」よりも「楽しんで弾く」こと。
これを大人になって学びました。
だからまだピアノを趣味で弾き続けていられます。
 
 
反響板やマイクの調整をするホールの人。
発表会の会場を押さえたり、控室のゴミを掃除したりする運営者。
伴奏に誘ってくれた友達。
ありがとう。
 
諸々含めて、
「楽しかった!」
こう後から言える演奏時間が過ごせたら満足です。
今回も「楽しかった!」
 
 
もちろん打ち上げは良く冷えたビール♪
これも大人の楽しみですね~。
 
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ビールの話 2012年08月06日

 こんにちは。

コミュニケーションセンターの芳野です。
 
毎日暑い日が続きますね!いかがお過ごしでしょうか?
 
先日、ふとラジオに耳を傾けると
「ビールを100ml分解するのに水が120ml必要なんです!」
と聞こえてきました。
 
そんなまさか!と思ったので、ポチポチネット検索してみました。
 
すると、軽く調べた限りでは水がどれだけ必要とはわかりませんでしたが、
ビールで得られる水分よりもビールのアルコールによって排出される水分の方が多い、
という話はたくさん出てきました。
 
という事はビールは飲めば飲むほど水分が無くなってしまうのです。
例えば運動後にビールだけを飲んでいたら脱水症状になってしまうという話です。
実際に運動後のビールで倒れてしまった、という話もあるようです。
ビール飲むときは気をつけないと!と一つ勉強になりました。
 
 
 
……という話を社内でしたら8割以上の方が「そんなの常識でしょ?」という反応でした。
 
なんと!私が常識知らずなだけで皆それをわきまえてお酒を飲んでいるのですね。
 
また一つ勉強になりました。人に話すって大事です。
 
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