知育 2023年10月05日
広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、大学の頃からの友人2人と私の3人で、友人宅に集まりました。
テイクアウトしたランチを囲みながら盛り上がった話題のひとつが、「知育」についてでした。
友人2人は、ひとりは現役の高校教師、もうひとりは元高校教師で、ふたりとも幼稚園〜小学生の子どもがいます。職業柄なのか、子どもの知育への探究心が高いようで、いろいろな知育玩具や本を与えたり、知育にも良さそうなボードゲームで一緒に遊んだりと、教育熱心な様子。
子どもはいませんが、甥っ子たちがかわいくて仕方ない私は、飛び交う情報をスマホにメモ。教えてもらったおすすめの中で、3歳の甥っ子にちょうどよさそうな絵本をさっそくアマゾンでポチり、プレゼントしました。
「とけいのほん(まついのりこ作、福音館書店)」という絵本で、読んでいるうちに、時計の読み方がわかるようになるそうです。
さっそくかぶりつくように読んでくれていました。
また、遊びに行った友人宅には、キュボロというスイス製の知育玩具がありました。
1辺5cmの積み木を組み合わせて自分でビー玉の通り道をつくるおもちゃで、あの藤井聡太氏が幼少期に遊んでいたということで一時期話題になったそうです。
持ち主(元高校教師)の子どもは、キュボロを使ってトンネルのある立体的なビー玉の通り道を巧みに作り、上手に遊んでいました。
となりで、現役高校教師と私もトライ。
しかし、脳の柔軟性はもうなくなってしまったのか、まったく立体を活かせていない、流しそうめんのレーンのようなただの坂道をビー玉が転がるという作品が完成したのでした。
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父と相撲 2023年10月03日
こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、父から誘いがあり、父と弟と私の三人で大相撲名古屋場所を観に行きました。
幼い頃の私と弟にとっての相撲とは、夕方に父が相撲のテレビ中継を観ているがために観たいアニメが観られないという、憎き相手でした。
大人になってもその印象が変わることはなく、今回の誘いについて、「親父の誘いだし、相撲はあまりわからないけど雰囲気を楽しもう。」くらいにしか思っていませんでした。
ところが、いざ現地に行ってみると、会場周辺はとても賑わっており、いるだけで楽しくなるような空間でした。取組が始まると、筋肉と筋肉、骨と骨のぶつかる音が直接聞こえたり、場内の歓声の迫力もあり、生で観戦する楽しさを体感できました。自分からはおそらく一生行くことのなかった名古屋場所の素晴らしさを教えてくれた父に感謝です。
相撲観戦をしながら、子供の頃によく父と腕相撲をしたことを思い出しました。幼い頃は弟と2人がかりでも勝てなかったのが、やがて1対1で挑むようになり、いつ父に勝てるのか?を弟と競うようになりました。弟は高校生くらいで父に勝てたのですが、腕力の無い私はとうとう父には勝てないままでした。最後に挑んだのは大学生のときだったと思いますが、「このまま俺が衰えて勝てるようになるのを待つのはやめてくれよ!」と言われたのを覚えています。
腕力には自信の無い私ですが、今度息子と腕相撲してみようかな、自分は何歳で息子に負けるのかな、と思いました。負けた時、嬉しいのか、悲しいのか。その時が来るのを楽しみに待とうと思います。
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ダメだとわかっているけれど。。 2023年09月14日
こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
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みなさんは、いけないとわかっていてもつい、やってしまうことはありますか?
私はあります。
それは、鼻の毛穴パックです。
貼って剥がすタイプの毛穴パックは、角栓が取れて一時的に毛穴がキレイになっても、剥がす時に肌を傷つけてしまって逆効果だと聞きます。
そうなんです、わかってはいるんです。
しかも毛穴パックって、パッケージの絵ほど角栓がびっしり取れたりはしないんですよね。やるたびに不完全燃焼で終わってしまいます。
それなのに、薬局でふと、今までに試したことがない商品が目に入ると、今回はいけるんじゃないか?と思って買ってしまうのです。
いつかパッケージの絵のようにびっしりと取れる日が来れば、満足してやめられるのでしょうか。
むしろハマってしまい今より加速してしまうようにも思います。
私のこの悪い癖(良く言えば飽くなき探究心?)は、きっと今後も続くと思われます。笑
写真は最近買ってまだ使っていない、期待の新商品です。
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