スタッフのひとりごと
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山派?海派? 2023年10月12日

こんにちは。システム課のアオタンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

皆さんは山と海、どちらがお好きでしょうか。
私は、海も捨てがたいですがどちらか選べと言われたら山です!
山や川が近くにある環境で育ったので、今でも実家に帰ったり、山や川に行くと落ち着きます。窓を開けると耳に入ってくる、虫の音や鳥のさえずりを聞くと安眠できます。

季節によって山の雰囲気はまるで違いますし、何回行っても楽しめるものだなあと思います。最近、旅先で大自然に囲まれ、改めて自然の偉大さを感じました。

その時思わず撮った写真です。

海派の皆さんもたまには山からの絶景を眺めてみてはいかがでしょうか。

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スタンプラリー 2023年10月10日

こんにちは!薬剤師のトモちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

ピーディーアールは愛知県の名古屋市内にあり、私は通勤に名古屋市営の地下鉄を使っています。

昨年、名古屋市営交通が100周年ということで様々なイベントをやっていました。
今年も101年目ということで何やら面白そうなイベントが。
101か所スタンプラリーです!

地下鉄の駅は全部で87か所。
市バスで行ける場所をあわせて101か所にしています。

我がピーディーアールがある地下鉄原駅を含むすべての地下鉄の駅にスタンプが置いてあります。

これはスタンプをもらわねば!

駅によってスタンプのイラストが違うところも楽しいです。

同僚にもこんな楽しいイベントがあるんだよ、と伝えたところ、数日後「見て!!」とスタンプいっぱいのページを見せてくれました。

すごい!

スタンプが集まったら記念品がもらえるのです。
記念品ゲットするぞ〜!
私も休みの日に普段降りない駅に降りて、地下鉄の旅を楽しみたいと思います。

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知育 2023年10月05日

広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、大学の頃からの友人2人と私の3人で、友人宅に集まりました。
テイクアウトしたランチを囲みながら盛り上がった話題のひとつが、「知育」についてでした。

友人2人は、ひとりは現役の高校教師、もうひとりは元高校教師で、ふたりとも幼稚園〜小学生の子どもがいます。職業柄なのか、子どもの知育への探究心が高いようで、いろいろな知育玩具や本を与えたり、知育にも良さそうなボードゲームで一緒に遊んだりと、教育熱心な様子。

子どもはいませんが、甥っ子たちがかわいくて仕方ない私は、飛び交う情報をスマホにメモ。教えてもらったおすすめの中で、3歳の甥っ子にちょうどよさそうな絵本をさっそくアマゾンでポチり、プレゼントしました。

「とけいのほん(まついのりこ作、福音館書店)」という絵本で、読んでいるうちに、時計の読み方がわかるようになるそうです。

さっそくかぶりつくように読んでくれていました。

また、遊びに行った友人宅には、キュボロというスイス製の知育玩具がありました。
1辺5cmの積み木を組み合わせて自分でビー玉の通り道をつくるおもちゃで、あの藤井聡太氏が幼少期に遊んでいたということで一時期話題になったそうです。

持ち主(元高校教師)の子どもは、キュボロを使ってトンネルのある立体的なビー玉の通り道を巧みに作り、上手に遊んでいました。
となりで、現役高校教師と私もトライ。
しかし、脳の柔軟性はもうなくなってしまったのか、まったく立体を活かせていない、流しそうめんのレーンのようなただの坂道をビー玉が転がるという作品が完成したのでした。

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父と相撲 2023年10月03日

こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、父から誘いがあり、父と弟と私の三人で大相撲名古屋場所を観に行きました。
幼い頃の私と弟にとっての相撲とは、夕方に父が相撲のテレビ中継を観ているがために観たいアニメが観られないという、憎き相手でした。
大人になってもその印象が変わることはなく、今回の誘いについて、「親父の誘いだし、相撲はあまりわからないけど雰囲気を楽しもう。」くらいにしか思っていませんでした。

ところが、いざ現地に行ってみると、会場周辺はとても賑わっており、いるだけで楽しくなるような空間でした。取組が始まると、筋肉と筋肉、骨と骨のぶつかる音が直接聞こえたり、場内の歓声の迫力もあり、生で観戦する楽しさを体感できました。自分からはおそらく一生行くことのなかった名古屋場所の素晴らしさを教えてくれた父に感謝です。

相撲観戦をしながら、子供の頃によく父と腕相撲をしたことを思い出しました。幼い頃は弟と2人がかりでも勝てなかったのが、やがて1対1で挑むようになり、いつ父に勝てるのか?を弟と競うようになりました。弟は高校生くらいで父に勝てたのですが、腕力の無い私はとうとう父には勝てないままでした。最後に挑んだのは大学生のときだったと思いますが、「このまま俺が衰えて勝てるようになるのを待つのはやめてくれよ!」と言われたのを覚えています。

腕力には自信の無い私ですが、今度息子と腕相撲してみようかな、自分は何歳で息子に負けるのかな、と思いました。負けた時、嬉しいのか、悲しいのか。その時が来るのを楽しみに待とうと思います。

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サウナのススメ 2023年09月28日

こんにちは。コールセンター課のエイちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

以前ジンジンがサウナの作法についてブログを書いていましたが、僕が大好きなサウナについてもう少し深く(?)書き、皆さんにサウナの魅力を少しでも伝えたいと思います。

サウナは「ととのう※」だけでなく、「裸になって何もしない時間を過ごせること」が何よりの魅力だと思います。
※サウナ用語で、気持ちが良くて心身ともに快調に感じる状態

現代社会では、パソコンやスマホと離れて、1時間〜2時間も過ごすことって少ないと思います。サウナでは身一つになるので、何もしない時間を強制的に作ることができます。

しかもサウナ→水風呂→休憩を2~3回繰り返すと、頭の中は「暑い」「冷たい」「気持ちいい」という考えだけになってきて、他の雑念が消えていきます。

一般的なサウナの認知は「熱くて冷たいけど、ととのうという謎の感覚が得られるもの」だと思います。
そうするとハードルが高くなってしまうので、「何もしない時間」をゆっくり楽しむものとすると、足を向けてみようかなと少しは思っていただけるのではないでしょうか?

個人的には、秋が始まった今くらいから冬前くらいまでがサウナのベストシーズンだと思うので、休みの日にゆっくりしたいと思っている方はぜひサウナも選択肢に入れてみてください!

お近くのサウナを探したい時は、「サウナイキタイ」というアプリで探すことができますので、併せて活用してみてください!

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疑問を追求 2023年09月26日

こんにちは。広告部のジンジンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

統計学を勉強し始めました。
勉強のきっかけになった、とある確率の問題があります。

“日本人の0.01%が罹患しているある病気について考えます。この病気の検査方法では、実際に病気に罹患している人が陽性と判定される確率が95%、逆に罹患していない人が陰性と判定される確率は80%であると言われています。 ある人がこの病気の検査を受けて陽性という判定を受けた時、本当にこの病気に罹患している確率はいくらでしょうか。”

直感的には、90%ぐらいかな〜と思ったのですが、答えは、0.0475%です!不思議ですね〜。罹患率が0.01%であることを考慮すると、この答えにたどり着きます。

さらに言うと、罹患率ってどうやって仮定しているんだろう?なんて疑問も湧いてきました。この病気の検査方法自体に不確定さが含まれており、病気か否かをどうやって判別するんだ?と不思議でした。

こんなモヤモヤと、広告を任されている身として数字に弱いのはいけない!という思いから、勉強を始めました。

そして先日、統計検定2級を取得することができました。

資格の勉強は初めてでしたが、存外おもしろく、続いて準1級もとるぞ〜とやる気に満ちています。

次のブログまでに合格できるといいな〜。

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かわいい(?)方言 2023年09月21日

こんにちは。品質管理課のマイヤンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

富山県出身の私。先日、富山へ旅行したP.D.R.スタッフからお土産で「富山弁方言番付表」なるものをもらいました。

・富山県方言番付表 編集:蓑島良二、監修:中井精一/・無断転載禁止
(承諾を得て写真を掲載しています。)

写真の通り、さまざまな言葉が富山弁で書かれています。以前から番付表の存在自体は知っていたものの、実際に手にして眺めるのは初めて。

富山弁の良さは、有名な大阪弁をはじめ、京都弁、博多弁、広島弁に負けず劣らずです。(と、思っています。)
ネットを見ていたら、かわいい方言2位!という文言を見つけました。
どうやら1位は京都弁らしいです。納得。

せっかくなので、番付の中で私もよく使っていたオススメを紹介します。
「なーん」… 「そんなことないよ、全然いいよ〜」などのニュアンスで使います。
 例)なーん、気にせんといて。
「〜ちゃ」…「〜ね、〜だよ」のように使うことが多いですが、汎用性は高いです。
 例)〇〇のおかげやちゃ。

そのほかだと、
「こちょがしい(くすぐったい)、しょわしない(気ぜわしい)」も
なかなかのお気に入りです。

色々な富山弁が書いてある番付表、富山では各所に掲示されていたり、販売されていたりするようです。
ぜひみなさんも富山に行ったら手にしてみてください!

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テントの生地 2023年09月19日

こんにちは。カメラ男Tです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

昔のことですが小学生から高校生の間、ボーイスカウトに所属していました(退団はしていないので今も名前だけ残っているかも)。
当時からキャンプにはよく行っていて、装備もそれなりに揃えています。

一昨年、息子がポリコットン素材のワンポールテントを購入しました。
ポリコットンなんて重い素材の何が良いのか、私にはわかりませんでした。テントは、畳むと小さくて軽いのが正義だと思っていました。

息子曰く、「将来、薪ストーブをテントの中に入れて、雪が深々と降る中、ストーブの火を見ながらコーヒーを飲むのが夢。」

ふ〜ん。そうなの。全く興味なく聞き流していました。

その後、社会人になった息子は東京で暮らしていますが、テントは私の自宅に置きっぱなしです。

昨年の冬、富山の氷見漁港で寒ブリを買ってテントで鰤しゃぶを食べようと、友人と計画を立てました。
冬山登山用の小さなテント(2人用)を使うつもりでしたが、人数が3人だったので、息子の置いていったポリコットン素材のテントを使ってみることに。テントの中にストーブを入れて、ストーブの火で鰤しゃぶを食べることにしました。

ボーイスカウトで活動していた頃はナイロン素材のテントは見たことが無く、コットンが大半でした。 

雪や雨が降ったらベタベタになり片付けるのがめんどうだなと思いつつ、初めて息子のテントを立てました。
雪が降ってきましたが、昔のコットン素材のテントのように中に水が漏れる事も無く、ストーブの暖気もしっかりテントが保ってくれます。ポリコットン素材は難燃素材なので火の粉がついても燃えません。

息子のテントの素晴らしさがようやくわかりました。

その日から、息子のテントは私のものになりました。

しかし風通しが悪いので夏は暑くて使えません。そこで、新しく風通しが良いポリコットンのテントを購入しました。

これでポリコットン素材のテントが2つになりました。

息子の夢だった薪ストーブも今では私の夢となり、先日予約しました。
これで、今年の冬もご当地の食材を使って鍋を囲む準備が整いました。

息子がこのままテントを自宅に置きっぱなしにしてくれることを望みます。

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ダメだとわかっているけれど。。 2023年09月14日

こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

みなさんは、いけないとわかっていてもつい、やってしまうことはありますか?
私はあります。
それは、鼻の毛穴パックです。

貼って剥がすタイプの毛穴パックは、角栓が取れて一時的に毛穴がキレイになっても、剥がす時に肌を傷つけてしまって逆効果だと聞きます。

そうなんです、わかってはいるんです。

しかも毛穴パックって、パッケージの絵ほど角栓がびっしり取れたりはしないんですよね。やるたびに不完全燃焼で終わってしまいます。

それなのに、薬局でふと、今までに試したことがない商品が目に入ると、今回はいけるんじゃないか?と思って買ってしまうのです。

いつかパッケージの絵のようにびっしりと取れる日が来れば、満足してやめられるのでしょうか。
むしろハマってしまい今より加速してしまうようにも思います。

私のこの悪い癖(良く言えば飽くなき探究心?)は、きっと今後も続くと思われます。笑

写真は最近買ってまだ使っていない、期待の新商品です。

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長男の夏休み 2023年09月12日

こんにちは。紙コップ担当のコウです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

コロナによる規制も緩んだので、今年のお盆休みを長めに取って、5年ぶりに中国(上海)に帰省をしました。5歳の長男と1歳の次男にとって、祖父母の家に行くのは初めてでした。

今までの休みは、夫と私が子どもたちを小旅行などに連れていくことが多かったのですが、今回は私達以外の親戚とたくさん遊んで、昔ながらの夏休みを満喫しました。5歳の長男は特に羽を伸ばしていて、毎日楽しそうに目をキラキラさせていました。

どんなことが楽しかったかというと…

朝ごはんに焼き小籠包が出たこと。(上海では屋台で朝食を買って食べるのが普通のことです。)初めて食べた焼き小龍包は驚愕の美味しさだったようで、毎日焼き小籠包を食べたい!とリクエストしていました。
本当に5日間連続で焼き小籠包を食べ続け、6日目にやっと、「パパとママが食べている揚げパンも食べてみたい」と他の食べ物の存在に気づいた程です。
それでも、帰省の最終日にはちゃっかり焼き小籠包をリクエストしていました。

親戚の1歳年上の男の子が遊びに来たときのこと。ベッドの左側から登って右へジャンプして降りるのを、誰が早いのかきゃっきゃ騒ぎながら競い合っていました。
私も隣で見ていましたが、特に言葉らしいコミュニケーションもなく、いきなりのスタートだったので、いつどうやって意思疎通を図っていたのか本当に不思議でした。

じいじと一緒に自由研究をしたこと。 
戦車のラジコンを自宅から持っていったのですが、どんな障害物なら乗り越えられるのか、じいじと一緒に自由研究をしていました。
クッション、メガネ、洋服の山…クッションならどこまでの角度が許容範囲、洋服はあまりくしゃくしゃに置いたら失敗するなど、色々と”発見”があったようです。
親としては、そんな”発見”よりはじいじの入れ歯のケースが床に置いてあって、戦車がそこに向かって走っていく光景を見たときに一番驚きました。

子どもって、バカなことを全力で楽しむんだなーと改めて思いました。
子どもがはしゃいでいる姿を見て、自分の昔過ごした夏休みも思い出して、なんだかこちらまでわくわくした気持ちになりました。


写真は上海の街を走る長男。35度くらいの猛暑でしたが、そんなの子どもはお構いなしでした。

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