スタッフのひとりごと
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子供の悩み 2010年01月21日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は社内で拾ったネタから、子供の悩み事について思う事を書きたいと思います。 

 

話は、弊社の某社員(39歳男性)が小学生4年生の息子から「携帯ゲームを買って欲しい」とねだられ、なぜだ?と返すと「あれがないと友達とコミュニケーションがとれない」という答えにショックを受けた事から始まります。前述の某社員は「携帯ゲームがないとコミュニケーションがとれないなんて、そんな馬鹿な話があるか」と思ったそうですが、皆さんはどう思われますでしょうか? 私(25歳)も最初はそう思ったのですが、ためしに子供の立場になって考えてみました。

 

想像するに子供からすると「同じゲームを持っていないと同じ話題で話ができないので、仲間外れになった気分になる。同じ会話ができると安心する」という考えなのだと思います。ゲームそのものが欲しいのではなく、友達と同じ会話をするためのネタが欲しい。私も小さい頃、母親から観るなと言われていたテレビ番組をネタに楽しそうに会話をしている友達の輪に入っていけず、仲間はずれになっている様な気持ちになった事があるので、共感できます。

 

ここで、完全に子供になりきって大人を見てみたところ

「コミュニケーションが何とかって言うけど、大人はなんで携帯電話を持ってるんだろう?別に無くても生きていけるのに…なんかおかしいよな。大人がみんな携帯電話を持ってるなら僕にゲーム買ってくれたっていいじゃん」

と文句を言いたくなったのです。

 

大人に戻って考えてみると子供の私への反論がなかなか思いつきません。

「ゲームを買ってあげる理由もないけど、僕が携帯を持ってる理由も見つからないな。会社でもほとんど使わないし、遊ぶ時は無いと困るけど…」

というのが私の本音。

「コミュニケーションは機械なんかに頼らず自分で何とかするものだろ!渇!!!」

というのが大人の考えなのかもしれません。実年齢は父と子の中間である私は成人しているとはいえ、まだまだ童心を失っていないようです。

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大人げない大人 2010年01月19日

 大人げない大人になれこんにちは、PDR米澤です。

今回も、私の独断と偏見に基づいたおススメ書籍を紹介させていただきます。

 

今回ご紹介させていただくのは成毛眞氏の「大人げない大人になれ」という本です。成毛氏は元マイクロソフト日本支社の社長で、現在はインスパイアというコンサルティング会社を経営されています。成毛氏の事は正直なところ全く知りませんでしたが、たまにチェックしているホリエモンこと堀江貴文氏のブログで紹介されて面白そうだったので購入しました。

 

私がこの本で面白いと思ったのは、多くの自己啓発本と違い、人間の本能的な部分にフォーカスしている点です。話の聞き方、話し方はこうした方が良いという様なテクニックではなく、「好きなことを、好きなようにやれば、成果は最大で、ストレスはゼロになる」と、論理的にと言うより本能的になるほどと思わさせる主張が繰り返されます。

 

ただ、実際は「好きなことを、好きなようにやる」事は難しく、私も含め、多くの方はできていないのではないかと思います。それに反して「好きなことを、好きなようにやる」事ができ、結果的に成功している人の例として、成毛氏と親交の深いビル・ゲイツ氏や堀江貴文氏が取り上げられています。また、成毛氏本人も含め「世間を騒がす人はみんな大人げない」と成毛氏は主張しています。

 

大人げない一例として成毛氏は自身の仕事ぶりを例に挙げ、「今はゲームがやりたいからゲームをやる」「今はプラモデルが作りたいからプラモデルを作る」といった、とても「大人」だとは思えない行為をしています。まるで「子供」です。しかし、成毛氏は成果をしっかり出している。時間の使い方もアポイントメント以外は今やりたい事を最大限やって、それが終わったらその次にやりたい事を最大限やるそうです。これも、見方によっては「子供」にしか思えません。

 

ただ、会社内外問わず周りで楽しそうに仕事をしている人を見ると、どちらかと言うと成毛氏の様に「大人げない大人」が多い気がします。そう思うと私は自分が「大人」ぶって、難しく考えているだけの様な気がしてきました。子供の頃、通勤中だるそうにしているサラリーマンを見て「あんな大人にはなりたくないな」と思っていましたが、自分がそんな「大人」になっているところがあるので、時には「子供」に戻って単純に行動してみようと思います。

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長久手町でひとりごと バックナンバーvol.12 2010年01月14日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は弊社メルマガ(09年3月25日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。 

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 □ コラム【長久手町でひとりごと】
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  「蕎麦の自慢はお里が知れる」
 
これは信州に伝わる諺(ことわざ)です。かつて、農家にとって最も付加価値が高く、かつ現金化しやすい作物は米でした。ただ当然のことながら、土壌や地形、気候の問題で米作が不可能な地域もありました。そこでそのような地域では、農家は米以外の作物を生産する必要がありました。何とかして年貢を納めるように代官から厳しい取り立てがありましたし、なにより農家自身が食べていかなければならなかったからです。
 
お米の代替にヒエやアワ、麦などを代替生産できればまだましで、それらの作物すら育たない場合はほとんど最後の選択肢として、痩せた寒冷な土地柄でも育ちやすい蕎麦が栽培種として選ばれました。それゆえ、農業が生活の根底にあった時代には、地元の特産が蕎麦であることを自慢すると故郷が貧しい土地であることが明ら かになってしまう、ということを冒頭の諺は表現しています。現代でこそ良い意味でローカロリー食品として紹介される蕎麦ですが、時代を遡ると、必ずしもそれは長所ではなかったわけです。
 
ちなみに私は初めて一緒に蕎麦屋に行く女性には、かなりの確率で上述のエピソードを話します。ただし、かつては「貴方って物知りね。うっふん。」と好意的な反応を示す女性が多かったのですが、最近はそれほどではありません。これも時代の変化でしょうか…。 
(商品企画 神戸)
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私も蕎麦が好きで比較的頻繁に蕎麦屋に通います。 蕎麦が好きな理由としましては単純に味が好きという事は勿論ですが、味の良し悪しがわかりづらい事も私が蕎麦を好きな理由です。天邪鬼でひねくれ者の父の影響か、私は小さな頃から、価値や良さが分かり易いものより、わかりづらいもの、曖昧なものに興味がありました。数字では表せない部分になぜか惹かれるのです。蕎麦そのものは比較的味が薄く違いがわかりづらいものですが、だからこそ、そこに違いを見出す事が面白いと思います。個人的には白く透き通った更科蕎麦を鰹だしの効いたつゆにサラっとつけて食べるのが好きですが、皆さんはいかがでしょうか?

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フットサル 2010年01月12日

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こんにちは、PDR米澤です。

今回は私の趣味であるフットサルについて書きたいと思います。

 

「そもそもフットサルが何なのかわからない」という方に説明させていただくと、フットサルとは5人制のサッカーのようなものです。サッカーは11人対11人で競技を行いますが、フットサルは5人対5人で行われます。その他にもコートの広さやボール等違いはありますが基本的に小さいサッカーとイメージしていただければよいかと思います。

 

フットサルはサッカーと似通った部分も多いですが、私が思うフットサルならではの面白さといえば、プレーする人数が5人と少ない分、チームワークの善し悪しが出やすいところです。「チームワークの醍醐味がつまっている」と言っても過言ではないでしょう。1人1人の力は足し算で負けていても、お互いの個性を生かして掛け算の関係になれれば、チームの総力値で勝てる場合も多いのです。

 

例えば点を撮りたいと思った時に、ドリブルが得意な人にドリブルがしやすい状況を作り、ドリブルさせる。シュートが得意な人にはシュートが撃ちやすい状況を作ってシュートを撃たせる。そうする事でお互いの個性が生きて、気持ちよくプレーし、掛け算の関係になることで得点の可能性も高まります。

 

逆にチームワークがしっかりしていないと、よほどの実力差が無い限り、点を穫る事が難しい。味方が攻めていてもフォローしなかったら味方は孤立してボールを穫られてしまう。闇雲にドリブルする味方がいると周りはフォローする気がなくなって孤立していく。更に味方に不平不満を言い出すと、どんどんチームの空気も悪くなり、試合の内容も結果もついてこなくなります。

  

私もあまり上手い方ではないので1人では点を獲れませんが、チームワークを発揮することで自分が得点したり、仲間の得点をアシストしたりできます。仲間とチームワークが噛み合って得点した瞬間ほど嬉しい時はありません。体がある程度思い通りに動く限りはこれからもフットサルはやめられないと思います。

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PDR新聞 バックナンバーvol.8 2010年01月07日

こんにちは、PDR米澤です。

今回はPDR新聞のバックナンバー(10年1月1日号)より弊社社員の國安京(くにやすけい)カヌーポロ女子日本代表内定特集を取り上げさせていいただきます。

 

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【PDR社員 國安京 カヌーポロ日本代表決定!!】

PDRのコールセンターで働く國安京(24歳.女性)が、この度2010年9月1日にイタリア(ミラノ)で開催されるカヌーポロの世界選手権に日本代表として出場することが決まりました!そこで、今回は”國安京特集”です。いつもお客様からの窓口に出ていますので、よろしくお願いします。

 

 

【ところで、カヌーポロって何ですか?】

・池の上にコートをはって、水面上2mの高さに設置した縦1m×横1.5mのゴールにボールを入れて得点を競います。

・コートのサイズは最大40mで、3:2の長方形。

・選手は1人乗りのカヌーに乗ります。

・1チーム8名で、コートには5名が入ります。

・試合時間は10分ハーフの20分間。

・カヌーに乗ってやる水球だと思ってください。

 

 

【国安京に聞きます!】 

Q:カヌーポロを始めたきっかけは?

A:大学に入学して、何か運動したいな〜と思っていた時に一番始めに声をかけてくれた運動部だったから…そのままズルズルのめりこみました。学生時代は福井にいたので、冬場は氷の張ったプールで氷を割りながら練習しました♡

 

Q:カヌーの魅力を一言で言うと?

A:自然との対話☆です!キラキラした水面がキレイなんです〜♡(國安の目が遠くを見てキラキラしています…)

 

 

【上司の話】

國安が日本カヌー連盟からの賞状を持って、「世界選手権に出る事になりました!」と言ってきた時はびっくりしました。毎週末カヌーをしている事は知っていましたが、まさか日本代表になるとは…!心おきなくイタリアに行けるように、バッチリ仕事してね(笑)。

 

※國安のインタビューは次号(10年2月1日号)でも掲載します。質問も受け付けていますので、お寄せください。(注:電話口で本人に聞いて頂いても大丈夫ですが、カヌーの話になると長くなるので、用心ください。)

 

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「趣味はカヌーです」と聞いて「そうか、カヌーが好きなんだ。仕事に支障がないくらいに楽しんでくれたらいいんじゃないかな」と思っていましたが、「カヌーの日本代表に選ばれました」と聞くと「国を代表してイタリアでもどこでも頑張ってきて」と見方が変わってしまいました。例えば「カヌーの長久手町代表に選ばれました」と聞いたら、そう思わなかったと思いますので、「日本代表って凄いな」と思うと同時に「日本代表という言葉の威力は凄いな」と思った社内のニュースでした。

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あけましておめでとうございます 2010年01月05日

新年あけましておめでとうございます。

PDR米澤です。

まだまだ勉強不足ですが、このブログもより読みやすく、より面白いと思っていただけるよう精進して参りますので、今年もよろしくお願い致します。

 

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早速、新年第一回目の更新として恒例の書籍紹介をさせていただきます。今回ご紹介させていただくのは「闘争人 松田直樹物語」という本です。松田直樹選手は元サッカー日本代表のDFで、個人的に好きな選手だったので読んでみました。

 

本の内容としては「俺はJリーグ最大の問題児でした」という帯コピーのまま、氏のやんちゃぶりがわかるエピソードが満載です。その中でも私が気になったエピソードは松田選手がジーコ監督時代に試合に出られなかった事にキレて日本代表の合宿から帰ってしまった事件です。

 

勿論、キレて合宿から帰るという行為はほめられるものではありませんが、自分を貫いたという点で私は共感しています。事件の背景としてジーコ監督時代はレギュラーと控えで扱いにかなり差があり、控えにはほとんど出場機会が無かった。紅白戦で控え組がレギュラーに勝ってもそれは変わらなかった。紅白戦に勝てないレギュラーは公式戦でも出来が悪かった。不条理だと思っていたが、それでも和を乱す事はチームのためにならないと我慢していた。ここでキレたらワールドカップに行けなくなるので我慢していた。けど、松田選手はキレて、それから日本代表に呼ばれなくなった…

   

松田選手の行為に対して「大人のやる事ではない」「そもそもキレる事が間違っている」という意見もあると思います。 ただ、何でも監督の言う通りにする事は本当にいいことでしょうか?自分を殺してばかりいると、潜在的な意見の相違をすり合せる機会が無く、本当にお互いを理解する事はできません。ワールドカップに出場できなかった事は残念ですが、自分に嘘をついてお互いすっきりしないままなより私は良かったと思います。松田選手の例は極端かもしれませんが、私は本音を殺して事なかれ主義になりがちなので、他人とよりお互いを理解するために、本音でぶつかる事も時には大事だとこの本から学んだ気がします。

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お酒 2009年12月24日

こんにちは、PDR米澤です。

今回はお酒について思う事を書きたいと思います。

 

今月から来月にかけては忘年会新年会シーズンでお酒を飲む機会が多いと思いますが、私は全くと言っていいほどお酒が飲めません。少しでも飲むと気持ち悪くなってしまい、ダウンしてしまいます。ですので仕事のストレスを発散するために飲んだり、フラれたショックを和らげるために飲んだりという事ができません。お酒を飲むと心がオープンになるという事も当然無く、所謂「飲みニケーション」もできません。飲み会で割り勘になると確実に損をします…

 

ここまで書いた文章を振り返ってみるとネガティブな要素しかありませんが、私はむしろポジティブに考えています。例えば飲み会がある場合、私には必然的に運転手役が回ってきます。私は運転手だと周りもわかっているので、お酒を勧められる事はなく、飲めない私としてはありがたい。呑める方は飲めてしまうせいか、飲んでいた時の事はほとんど覚えていないという事があるそうなのですが、私はお酒でオープンになった方達の話を冷静な状態で聞いて記憶できるので、それは得かと思います。また、私にとってお酒は「必要経費」ではないので「必要経費」だと考えている人より資金にゆとりが持てるとも考えられます。仮に酒代に月に云万円使う同僚がいたとして、その云万円分だけ自分は給料が多いと考えれば悪くない気がします。

 

他にも飲めないのでビールっ腹にはならない、酒の勢いで粗相をすることがないなど飲めない利点も見方によっては沢山あるので、要は考えようかなと思います。 飲んでナンボと言われるかもしれませんが、そうした考えに飲まれないような発想で勝負したいものです。

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長久手町でひとりごと バックナンバーvol.11 2009年12月22日

こんにちは、PDR米澤です 

今回は弊社メルマガ(09年12月1日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。 

 

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 □ コラム【長久手町でひとりごと】
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先日美容院でたまたま読んだ雑誌で、村上龍氏がサイゼリヤを絶賛していました。ご存じない方に説明をしますと、サイゼリヤは低価格のイタリアンを提供するファミリーレストランで、業績も好調なようです。紙面中での村上氏の発言の要旨は、

 

「サイゼリヤで食事をして驚いた。この価格でこの味わいは素晴らしい。本場イタリアのそこいらのレストランには全く引けを取らない」というものでした(記憶が定かでないので多少の食い違いがあるかもしれません)。ところで、氏の発言は下記3通りの解釈が可能です。

 

1.サイゼリヤは価格に見合ったそこそこ美味しい料理を提供している

2.サイゼリヤは美味しくないが、それを補って余りある低価格を実現している

3.イタリアのそこらのレストランはファミレス程度の味だ

 

さて真実はどこにあるのか、イタリアまでは飛べませんが、近々サイゼリヤに行ってリサーチしてみたいと思います。余談ですがサイゼリヤと良く似た名前の「パッ!と さいでりあ」で名を馳せた新興産業株式会社は、押売りが社会問題になり倒産してしまったようです。あらら…。

(商品企画 神戸)
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私は友人と集まる際にファミレスを利用する事が多いので、サイゼリヤもよく利用します。私も村上氏とほぼ同意見で「サイゼリヤはコストパフォーマンスが高い」と思っています。例えばドリアも一般的なトラットリアでは1,000円前後はしますが、サイゼリヤの定番「ミラノ風ドリア」であればなんと299円!!!299円の割にはボリュームがあって、そこそこ美味しかったので、学生時代、バイトの給料を2,3日で洋服やCDなどにほとんど使っていた私は何度もお世話になりました。学生時代より行く機会は減りましたが、今も値段以上の満足感がありますので、行った事がない方は一度体験してみてはどうでしょうか?個人的には「ミラノ風ドリア」以外ですと「カプレーゼ風のモッツアレラチーズ&トマトのサラダ」がおススメです。

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品質管理 2009年12月17日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は、私の所属でもある「品質管理」の概念について考えたいと思います。

 

品質管理という単語を文字のまま読み取ると品質を管理する事ですが、その本質を私も100%理解しているとは言えません。辞書を引いてみると

 

「企業で、製品の品質の安定化と向上を図るための管理」

 

などと書かれ、品質管理に関する書籍には

 

「顧客に提供する商品およびサービスの品質を向上するための、企業の一連の活動体系」

 

より広義の意味で説明されています。

 

この広義の意味での「品質管理」を考えると、「品質管理」とは商品の品質を管理する事だけを指しているわけではない事がわかります。例えば飲食店における「品質管理」は料理の味を管理する事だけではなく、接客の態度であったり、窓から見える風景であったり、椅子の座り心地であったり、トイレの清潔さであったり、店内のBGMだったりを管理する事だとも考えられます。

 

また、「品質管理」とは単に品質を上げれば良いという事ではなく、コストパフォーマンスが重要だと思いますので、いくら品質が良くても値段が高すぎては意味がありません。「安かろう悪かろう」では意味がない事もまた然り。まだまだ勉強不足で力が足りないところばかりですが、少しでも広義の品質を向上させられるように日々精進していきたいと思います。

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iPhone 2009年12月15日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は最近私が購入したiPhoneについて書きたいと思います。

 

既にiPhoneを所有している友人が多いせいか、流行に乗り遅れた感があるものの、以前の携帯電話の契約期間終了を機に買い替えてみたiPhone。 実際に使ってみた感想としては「面白い!!」の一言に尽きます。高校生の時に初めて携帯を触った時と同じような新鮮さがありました。

 

例えば、タッチパネルによる操作。言葉では表現し難いのですが、画面を指で右から左にピューっと触ると画面も左にピューっとズレる感覚が、ボタン操作の携帯に慣れきっていた私には快感です。文字入力も思ったよりスムーズにできているので、 これだけでも今までの携帯とは違う感がかなりありました。

 

また、カメラの画質が想像以上に良かった事が個人的にはありがたかったです。以前は5年ほど前に発売された携帯を4年間使っていましたので、友人の携帯との性能の差をひしひしと感じていましたが、やっと世間のレベルに追いつきました!!とは言っても世の中にはもっと高画質なカメラ機能がついた携帯が山ほどあるので、あくまで私の中でという事で悪しからず。

 

他には標準装備されているGPS機能付きの地図に感動しました。地図があっても迷ってしまう方向音痴な私には本当にありがたい!!iPhoneに内臓されているコンパス機能で方角もわかるので、これさえあれば道に迷わないはず?まだこの機能は試せていませんが、知らない土地に行ったら使おうと思います。というか必ず使わざるを得なくなります…

 

まだまだ、私も使い始めたばかりで分からない事が多いのですが、従来の携帯電話ではありえなかった事が他にも色々できそうな気がします。ただ、これは使った人にしかわからない感覚だと思いますので、このブログをご覧の皆さんも興味があれば一度使ってみてはいかがでしょうか?

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