家系図 2023年08月01日
こんにちは。総務のナカムーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、親戚の集まりのため父の実家に行ってきました。
久しぶりに集まる機会だったため、結婚や出産により見慣れない顔がちらほら。
元々父が6人兄弟ということもあり親戚の人数が多いのですが、さらに増えたことにより、あの人は誰?あの子はだれの子ども?名前は?といったように疑問符が飛び交う事態になりました。
そこで母と私で次の集まりまでに家系図を作成することにしました。
言い出したのは母ですが、「私が下書きするから、後は綺麗に作り直してね。」とのこと。
そもそも家系図なんて作ったこともないですし、どのツールで作成するのが素人でも簡単なのか検討もつかず、ネットで探してみたところ家系図作成アプリがいくつもあることが分かりました。
その中でも評価が高いアプリを使ってみたら、とても簡単に作成できて驚きました。
作成した家系図は画像にできるので、それを親戚一同にも共有することができます。
次会う時に完成した家系図を渡す予定なので、喜んでくれると嬉しいなと思いますし、私の祖父母を含め最大4世代の家系図を俯瞰して見てみると、改めて親戚の多さに驚きました。
とても簡単に作成できるので、機会があれば作ってみると親戚一同の再確認にもなりますし、何か新しい発見などもあるかもしれないのでおすすめです。
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オリーブの木 2023年07月27日
こんにちは。広告部のカトケンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
P.D.R.本社は2021年11月に愛知県長久手市から愛知県名古屋市へ引越しました。
その際移転祝いとしていただいたオリーブを、4階のテラスで育てています。
いただいた時は高さ60センチくらいでしたが、今では110センチくらいまで成長しました。
5月頃に初めてオリーブの花が咲いたので、今年はもしかしたら実がなるかも?と思っていたところ、6月頃に期待通り実がなりました!
と言っても、たった2つですが。笑
次はもっと実がなることを期待して、コツコツお世話していきたいと思います。
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暑気払い 2023年07月25日
こんにちは、販売企画のコマちゃんです。
全国的に暑い日が続いていますね。
PDRのある名古屋もなかなかの暑さで、通勤直後はうちわで汗を引かせねばなりません。(滋賀県出身の私は、名古屋に引っ越した最初の夏に熱中症になりました。それくらい暑いです)
暑さを和らげる食べ物として、最近はまっているのが、プチトマトの杏露酒(しんるちゅう)漬です。
作り方は、プチトマトの湯剥きさえしてしまえばすごく簡単。水、砂糖、杏露酒を煮きったものに、湯剥きしたプチトマトを漬けこむだけで、一晩もすれば食べられます。
杏露酒とは、あんずのお酒です。トマトが杏露酒の甘い香りをまとって、鮮やかな赤も相まってよく出来た夏のデザートといった趣になります。
甘酸っぱくて食べる手が止まらないので、プチトマトを大量消費したい時にオススメです。
お酒好きな大人が食べる時には、杏露酒を煮切らずに使います。私はそちらのほうが好み!
暑気払いにピッタリなので、ぜひお試しください。
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淡水魚カレー 2023年07月20日
こんにちは。
販売企画のツッチーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、岐阜県にある世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふへ遊びに行ってきました。
名前の通り淡水魚がたくさん集まった水族館で、淡水魚水族館としては世界最大級とのことです。
日本の川だけでなくメコン川・アマゾン川を再現した水槽があって、とても楽しめました。
こういったところに遊びにいくと必ず何かお土産を買って帰るのですが、今回見つけたのがこちら。
なんと、先程水槽で見かけたワニとナマズのカレーが置いてありました。
ついさっき見たばかりの生き物のカレーを買うのはどうなのか…と少し迷いましたが、カレー好きなら試さないわけにはいかない!
ということで食べてみました。
ワニもナマズも癖がなく、主張も強くないので食べやすかったです。
スパイスも効いていてGOOD!
現地の味(?)を楽しめました。
どうやらネットでも買えるようですので、気になる方はぜひ調べてみてください。
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2023年5月Vol.122 サクッと小噺 2023年07月14日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
こんにちは、サクです。白湯が流行っていますね(何も入れず、水を沸騰させた後、適度に冷ましたもの)。最近メディアでもよく話題に上がっています。私の好きなラジオ番組で、男性芸人3人が話す番組があるのですが、そこでも白湯について盛り上がっていました。
男芸人1:白湯飲むヤツなんて「モデル気取りか!」って昔はツッコんでたけど、体に
良いらしいねぇ。朝飲むと内臓が目覚める。肌にも良いらしい。
まだ始めて1週間だけど。
男芸人2:俺はコーヒーをたくさん飲むから、なんとなくコーヒー前に白湯で体を
起こすというか潤すというか・・・。白湯を飲み始めて1年くらいかな。
男芸人3:全然わからん!ヌルいお湯でしょ?美味いわけない。
この会話を聞いたリスナーから反響があり、「ぜひ鉄瓶で作ってみてください。甘くまろやかな味になります。鉄分も取れます。」とメールが来ました。その翌週には、3人のうち1番先輩が、3人分の南部鉄器の鉄瓶を購入して、「これで白湯を飲もう」という流れになっていました。羨ましすぎる。
私サクの白湯歴は、なんと25年に及びます。小学生の頃から、寝起きはまず1杯の白湯。日常生活はもちろん、合宿でも旅行でも出張でも、とにかく起きたら白湯。まず白湯を飲まないと、なにも喉を通らないし、声もあまり出ません。
私は父方の遺伝で血圧が低くて、上は80/下は40しかないので(ちなみに父は、上は70/下は30)、目覚めがとても悪いのです。
低血圧の症状には、目眩・立ちくらみ・頭痛・疲労感などが挙げられますが、朝はそれが顕著に出ます。
小学生ながら「こりゃ困ったな」と思った私は、少しでもラクになりそうな方法をいろいろと試しました。その中で最も効果があり、かつ続けやすかったのが、起き抜けの白湯です。毎朝自分で湯を沸かして、冷まして、白湯を飲む10才。母からは「渋すぎる」とよく笑われました。
私にとって「目覚めの白湯」は毎日の必須事項で、あまりにも生活に溶け込んでいたので、健康や美容という視点はありませんでした。白湯が健康や美容にも良かったなんて、目から鱗です。そして、南部鉄器がとても欲しくなりました。
ラジオの翌日、私は夫に「南部鉄器の鉄瓶を買う」と宣言しました。
「安い買い物ではない。南部鉄器を買った芸人と私の年収差は10倍以上だろう。しかし私の白湯歴は25年もあり、南部鉄器を買う資格としては十分だ」と。
夫は答えます。「サクに南部鉄器を買う資格はあると思うけど、南部鉄器を使う時間が無いでしょう。朝も夜も育児で慌ただしくて、僕の帰宅時には”地震きたの?!”みたいな部屋の惨状じゃん。僕も家事するけど、職場が遠い分、子供と直接関わる育児はサクの負担が大きい。南部鉄器は電子ケトルに比べると、沸騰までにかかる時間がだいぶ長いよ。キミが白湯を飲むのは朝でしょう。朝そんな余裕はないでしょう。」
うっ・・・。言葉が詰まった私に、夫は「鉄玉子を買ってあげましょう」と微笑み、すぐ買ってくれました。
鉄玉子とは、南部鉄器を玉子型に成型したもので、鍋やヤカンに入れてお湯を沸かすだけで鉄分がお湯の中に溶出し、鉄分を補給できるという画期的な商品です。南部鉄器の鉄瓶は2〜3万円ですが、鉄玉子は1000円で済みます。その日から毎朝、私は電子ケトルに鉄玉子を入れて白湯を作っています。鉄分は摂れますが、甘くまろやかな味になった感じはしないし、情緒もありません。私は「育児がもう少し落ち着いたら南部鉄器を買おう。小学生くらいかしら」と未来の楽しみにする事にしました。
しかし先日、義姉(夫の姉)から「モデルの冨永愛が白湯飲んでるっていうからさ、南部鉄器の鉄瓶を買っちゃった」と連絡がきました。義姉は白湯愛飲者ではありません。流行ってるから、冨永愛が飲んでるから、ちょっとやってみようかなという程度です。
そんな義姉でさえ南部鉄器の鉄瓶を・・・。欲しい!やっぱり私も欲しい!!平日は鉄玉子の白湯、週末は南部鉄器の白湯、と使い分ければ良いではないですか。南部鉄器への憧れが沸々と沸き上がる今日この頃です。白湯だけに(笑)。
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夏の晩酌のお気に入り 2023年07月11日
こんにちは。広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
最近ハマっている、スーズというリキュールをご紹介します。
あざやかな黄色が特徴的なフランス生まれのハーブリキュールで、少し漢方薬っぽくもある苦味と甘みのバランスが絶妙な、蒸し暑い夏にぴったりの、爽やかな味わいです。
フランス人は食前酒として飲むみたいなのですが、私はお風呂上がりや食後に飲むのが好きです。
トニックウォーターで割るのが定番ですが、この日は切らしていたので、三ツ矢サイダーで割ってみました。予想通り、美味しかったです!
しかも、美味しいだけじゃなく、消化促進の効果があるそうで、飲む言い訳ができます。
私は暑いのが苦手で、例年、夏の間ずっとお腹の調子がすぐれないのですが、今年の夏はスーズで乗り切りたいと思います。
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パジャマで走るおじさま 2023年07月06日
こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、休日に家族で出かけた際に、車内で外の景色を見ていた娘(6才)が突然大笑いしながら言いました。
「ねぇあの人、お父さんのパジャマとお揃いだよー!」
信号待ちで停車していた私たちの前の横断歩道を、私(39才)より一回りくらい年上の男性が颯爽(さっそう)と走り抜けて行きました。良いフォーム。
彼が着ていたのは、2022年名古屋シティマラソンの記念Tシャツだったのです。
以前のブログでマラソンにエントリーしたことをご紹介しましたが、新型コロナウィルスが蔓延していたこともあり、当日の大会参加は断念しました。記念に、参加者が貰えるTシャツだけは受け取りに行きました。
エントリー費を無駄にしたくない私は、これをハイブランドTシャツだと思って着倒してやろうと思ったのですが、通気性を重視しすぎたのか、透けすぎて一枚で着るのはちょっと…
ということで、記念Tシャツはそれ以降、私の夏の間のパジャマの一着になったのです。
その日の夜、昨年の夏以来眠っていたそのTシャツを久しぶりに着て寝ました。娘はまた大笑いして、「あのおじさんとお揃い!」と言っています。ちょうど1ヶ月程前に、サッカーで肋骨を骨折してしまい運動を控えていたのですが、そのせいか少し太ったような…このまま運動をやめてしまったら一気に老いてしまいそうで、なんだか怖くなりました。そろそろ肋骨も痛みが無くなったので、走って体力を戻して、次こそは大会に出ようと思います。
バリバリ走っていた頃を思い出させてくれた、先輩ランナーのおじさまと娘に感謝。
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2023年4月Vol.121 サクッと小噺 2023年07月04日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
こんにちは、サクです。つい先日、息子が3才になりました。本人はまだ分かっていなくて、なにか褒められると「にちゃい(2才)だから(できる)」と得意気に指を2本たて、なにか叱られても「にちゃい(2才)だから(仕方ない)」と開き直っています。
一般的にイヤイヤ期は1才半頃に始まり、2才でピークを迎え、3〜4才で落ち着くらしいですが、うちの子は言葉を話し始めるのが遅かったせいか、イヤイヤ期らしい言動は2才半から始まりました。開始が遅かったので、終了も遅いかもしれません。まぁそれも仕方ない。
イヤイヤ〜はその時は疲れますが、あとから振り返ると笑えます。
今月はそんな一例の小噺を。
仕事を終え、保育園へお迎えに行き、息子を連れて帰宅してから就寝までは慌ただしいです。保育園グッズ(着替えだの手拭きだのやたら沢山ある)を明日用の新しい物に入れ替えて、保育園の連絡帳をチェックし、洗濯物を取り込んでたたみ、夕飯を作って、息子に食べさせ、息子のおしゃべりに相槌をうち、一緒にお風呂に入り、パジャマに着替えさせ、歯磨きをして、絵本を読んで寝かしつける・・・スムーズに進んでも息つく間もありませんが、息子がぐずるとどんどん時間が押していきます。2〜3才になると力も強いので、無理やり押さえつけて進める事もできません。
私:(玄関をあけて)ただいま〜。さぁ手を洗おう。
子:イヤッ。アムアムする(ご飯食べる)
私:手を洗ったら、すぐご飯です。
子:イヤッ。今アムアムする!
私:コロナ第一次緊急事態宣言中に産まれておいて、手を洗わないなんて選択肢
はない。
子:イヤ〜ッ!!!(泣き叫びながら私の腰にまとわりつく。1時間経過。)
泣き叫んで1時間。諦めたのか、気が済んだのか、ようやく手を洗ってご飯が始まります。今夜はカレーです。豚肉と人参と玉ねぎとじゃがいも…1番普通のカレーです。
子:ぶたカレーイヤ、えびカレーイイ(豚カレーいらない、海老カレーが食べたい)
私:わかった、来週は海老カレーにするね。
子:イヤ〜ッ!!!(豚カレーのお皿を投げ飛ばし、テーブルの上に立ち上がり、地団
駄ふんで怒る)
ご飯を作ってもらって感謝しないどころか、海老カレーが良かったと怒るなんて、これが息子じゃなくて夫だったら離婚だわ…と思いながら、息子がテーブルから落ちないようにだけ目を配りつつ、一人黙々とカレーを食べる私。息子の言い分にも耳を傾けてあげたいが、まずは自分のご飯です。私にはこのあとも育児家事が待っているし、明日も出社せねばなりません。自分の栄養補給は最優先です。泣く息子にむかってウンウンと頷きながら、チクチク針を進める時計に目をやりながら、私はカレーを食べつつ内心で考えます。
「最悪、息子はカレーを食べなくてもいいしお風呂に入らなくてもいい。一食抜いたって死にはしない。でも空腹だと寝つけないから、最後の手段はバナナ食べさせて寝かせよう。歯磨きだけはなんとかしたいが…。」しかし、30分怒っていた息子は、お腹が空いたのか、気が済んだのか、突然自分の椅子に座ってカレーを食べ始めました。そして第一声は「うまっ!」彼はあっという間にカレーをたいらげ、更に2杯もおかわりしました。
子:ぶたカレーうまっ。もっと(食べたい)。
私:30分も泣いてたのにこの切り替わり。お母さん引いちゃう。
食事のあとはゴキゲンで、一緒にお風呂に入って、一緒に布団に入りました。彼のイヤイヤで90分ロスしたため、就寝前に読む絵本の冊数がいつもより少ないです。
子:なんで2?(なんで2冊しか読まないの?)
私:キミが1時間半も浪費したからだよ。
子:へぇ〜。ママぎゅってしてねる〜(僕とママで抱き合って寝ましょう)
先程の自分の狼藉を思えばこんな事は言えないでしょうに、この切り替え力は2才児の長所です。大人だったら、いや5才くらい知能が発達したら?、シコリが残ってその日の夜にこんな事は言えないでしょう。日々大変なイヤイヤ期ですが、赤ちゃんの時よりはラクだな、と個人的には感じます。イヤイヤ坊主の主張はどんなに理不尽でも、一応彼なりの自我があって、泣く理由が分かります(たまに分からない時もあるけど)。なんで泣いているのか分からない赤子の世話に比べればだいぶラクです。これから、3才としての息子の成長も大変楽しみです。
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