2022年1月Vol.106 サクッと小噺 2022年08月05日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
新しい年が始まりました!どんな年にしたいですか? まずは「コロナ終息」が多くの方の願いだと思いますが…。
これから世界はどこへ向かっていくのでしょう。人類はどこへ向かっていくのでしょう。このような大きなテーマについて、私は最近、考えを改めたことがあります。
いま世界的に進められている取り組みとして、SDGs(エス・ディー・ジー・ズ)が挙げられます。
Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標、もっと詳しく言うと、持続可能で、地球上の誰一人取り残さない、より良い世界を目指す国際目標です。環境に優しいエネルギー開発や、飢餓の撲滅や、ジェンダー平等などが掲げられています。
すばらしい目標ですが、私は最初にSDGsを聞いた時、ちょっと理想主義に過ぎるように感じました。
理想的すぎて、机上の空論に過ぎないのでは…と。
でも、SDGsが提唱されるようになって、小さいけれど確実な変化をところどころで目にします。
あるお菓子メーカーは、お菓子の容量はそのままでパッケージサイズを縮小しました。
陳列棚で目立つことより資源節約を優先し、しかもこの姿勢に顧客の賛同を得られると判断した、ということです。
また、あるレストランチェーンは、残り物の持ち帰りを勧める動画を各テーブルのタッチパネルで流して、タッパーを配り始めました。お腹を壊したらどうするんだ的な反対意見は出たと思うのですが、それでも食品ロスを減らすことを選んだということです。
脱炭素を目指して、エネルギーも変化しています。馴染み深いところでは、各自動車メーカーが電気や水素へ大きく舵を切っていますよね。また、私の親戚の若いエンジニア(20代後半)は、「これから伸びるのはクリーンエネルギーだ!」と言って、ある大企業からスタートアップ企業へ転職しました。
転職先の企業はエネルギー消費時に環境を汚さないだけではなく、エネルギー生産時にも環境を汚さない、徹底的な環境保護を企業理念としています。
若い人がSDGsの観点から仕事を選ぶ例を、身近なところでも見せてもらいました。
教育テレビではLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング)のドラマやトーク番組が普通に放送されているので、私達大人より今の子供のほうが、性に関する偏見は無くなっているのかもしれません。ジェンダーレス制服(男女兼用制服)も少しずつ普及してきて、性的な理由でもそれ以外の理由でも、スカートでもスラックスでも好きな方を選べるようになっていていいなぁと思います。私なら夏服はスカート、冬服はスラックスにしたいです。
SDGsは世界規模の理想論であり大義名分です。これに背中を押されて、具体的な一歩を踏み出す企業がでてきています。
「小さいけれど確実な変化」がところどころで起こっているのです。今まで、私は「理想的」より「現実的」な話のほうが価値があると考えていたのですが、「理想論や大義名分も大事なんだ」と考えを改めました。きっと世界は良くなります。
そっちに向かって、「小さいけれど確実な変化」が沢山ある1年になりますように。ささやかながら私も貢献できますように。そんな事を思います。
本年も、よろしくお願いいたします。
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2021年12月Vol.105 サクッと小噺 2022年07月29日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください
早いもので今年も終わりですね。今年は息子が保育園に入園したり、P.D.R.が引っ越したり、私も引っ越したりと、変化の多い1年でしたが、変化のうちの1つが「自動車免許の取得」です。わたくし、33才にして、ついに車の運転ができるようになりました!
今まで免許を持っていなかったと言うと驚かれますが、運動神経が悪くて機械に弱い私にとって、自動車免許は雲の上の存在でした。しかし、ついに、子供が生まれ引越しという必要に迫られて、重い腰をあげて自動車学校の扉を叩きました。
さて。運転授業の初回では、私からは何も言っていないのに、教習所の先生は「大丈夫!誰でも最後は運転できるようになります」と励ましてくれました。こんなコメントをいただくという事は、私の当時の運転技術は推して知るべしです。
先:ハンドルさばきが焦りすぎですよ。
サ:ハンドルをきる量と、右左折の角度の、関係性がよく分からなくて…。
先:ハンドルで曲がるのではなくタイヤで曲がるんです。ハンドルはタイヤの向きを調整しているだけです。
サ:えぇっ?!
この時まで、私は右左折のときにタイヤが角度を変えていることを知りませんでした。
ハンドルをまわすと車がまわるのかな〜と思っていて、ハンドルとタイヤが繋がっているとは考えませんでした。
皆さんにとっては「当たり前だろう」ということなのでしょうが、車はタイヤで進んでいるのですね。タイヤの向きで方向が変わるし、タイヤの回転で速度が変わるんですね。私は車が進む仕組みを気にした事さえなかったのですが、学んでみると、うーむ面白い。車を発明した人、設計する人、作る人、すごいですね。
車の仕組みもさることながら、交通ルールにも感嘆です。
重さ1トンを超える物体を最高速度60km/h(高速では100km/h)で動かすなんて、とんでもなく危険なことを大人数が同時に行いながら、事故を防ぐためのルールが沢山あります。たとえば「直進と左折を優先して、右折は待ちましょう」とか、「右折車がいつまでたっても右折できないと可哀相だから、青矢印で右折車だけが動ける瞬間を作りましょう」とか、いつ誰が考えたのでしょう。
もし私がルールを作る人だったら「右折禁止にして、左折と直進だけで目的地まで行ってもらう?」なんて事を
言い出しかねません。私が交通ルールを作るエライ人じゃなくてよかった。交通ルールを作る人もすごいですね。
このように、自動車学校には感動する事が沢山ありました。忍耐強く教えてくださった先生方に感謝です。くれぐれも注意して、カーライフを送りたいと思います。
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砂浜でトレジャーハント 2022年07月28日
こんにちは。広告部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
私の趣味は、ジョギングと、サッカーと、読書と、時々トレジャーハントです。
先日、家族でバラエティー番組を見ました。
番組のタイトルは忘れたのですが、スマホを使い、某フリマサイトでいろんな商品を出品し、誰が一番お金を稼げるかを競うという企画でした。
この番組の面白いところは、舞台が無人島や山奥など、一見お宝がなさそうな環境で勝負する所です。参加されていた競技者は(おそらく)素人の方でしたが、アウトドアの達人や、フリマの達人、芸術家など、一芸に長けた人ばかり。
皆それぞれの腕や知識を駆使して、ある人は廃材からおしゃれなアンティーク家具を作り、ある人はアート作品を作り、実際に買い手を見つけて見事にお金を稼いでいました。今の時代、腕とスマホさえあれば商売ができちゃうんだなぁーと感心しっぱなしだったのですが、家族の中で一番触発されていたのは、我が家の長男(10歳)でした。
翌日の日曜日、お昼をすませたら突然「海岸に行きたい!」と言い出した長男。「いつもみたいに水切り(水面に向かって回転をかけた石を投げて水面で石を跳ねさせて、その回数を競ったりする遊び)に行く?」と私が聞くと、「シーグラスを取りたい!」と言うのです。
長男は番組内でフリマの達人が無人島で集めたシーグラスを出品してお金を稼いでいたことを知って、自分もお金を稼ぐつもりのようでした。
(「シーグラス」とは、海岸に流れ着いたガラスの破片が、石などと擦れて削れ、透明な石のようになった物の事を指すそうです)
人生初めて?ビジネスの意識が芽生えた長男と一緒に、お手伝いの妹(5歳)も連れていざ海岸へ。「テレビでは500gで〇〇円で売れたから、5,000g集めて、スマ○ラ(某家庭用ゲームソフト)を買おう!」とやる気満々です。
が、しかし・・・探せど探せど見つからず、見つかっても番組内で見たような、色鮮やかなシーグラスとは程遠く、ほとんど(おそらくビール瓶の類の)茶色の石ばっかり。結局3人で1時間程度歩き、数粒見つかった程度でした。
その後も2,3回海岸に行ったものの、思うような成果は出ませんでした。長男は今ではすっかり諦めてしまい、その時集めたシーグラスは娘の宝箱入れで眠っています。
長男が初めてお金稼ぎに興味を持った、私にとっては何とも言えない気持ちになった出来事でした。大きくなったら、是非この時の気持ちを忘れず、ゲームよりももっと大きな目標を持って働いてほしいなぁ、と思いました。
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象キャンプ 2022年07月21日
こんにちは。物流部のマチルダです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
みなさんの好きな動物は何ですか?
私の好きな動物は、象です。
人と共に暮らす、アジアゾウが大好きです。
私が社会人になって3年目くらいの頃、
ANAの機内誌でタイの象キャンプが特集されていました。
象キャンプとは、象の飼育や保護をしている施設です。
タイでは象に乗れる観光施設がたくさんありますが、
特集されていた施設では、象が心地良くいられることが最優先。
生き生きとジャングルで過ごす象たちと、
そこで象と共に暮らす象使いたちの写真を見て、
いつかここへ行ってみたい!!と、
普段は機内でパラパラ読むだけの機内誌を
この特集のときだけは大事に持ち帰りました。
そこから思いを抱くこと数年、、
2015年に憧れの象キャンプ、タイエレファントホームを
訪ねることができました。(ホームページはこちら)
滞在中は、象使いたちと一緒に象のお世話もします。
朝早く起きて、象のうんちの掃除、体にお水をかけたり
飲ませてあげたり(ホースを口にくわえ、数分ゴクゴク飲み続ける!)。
朝ご飯を食べて、準備をしたら、象に乗ってジャングルへ。
多くの観光施設では象の背中に人が座るための座席が
くくりつけられてありますが、重くて象の負担になるため、
ここでは直乗りです。
首の辺りにまたがると、意外とフィットして安定感があります。
バランスを崩しそうになったら、
象が耳で私の足をキュッと押さえて支えてくれます!
ジャングルの山道をのっしのっしと進み、象と一緒に泥プールで泥んこになり、
その後は象に乗ったまま川に入ってジャブジャブ盛大に水浴び。
そうやって一緒に過ごすと、たった1週間ほどの滞在でしたが、
本当に象は優しくて賢くて、象と心を通わせられることを
日に日に実感することができました。
また自由に海外旅行ができることになったら、
再訪問したいと思っています。
象は、一度会った人のことを生涯記憶しているそうです。
また会えたら、思い出してくれるといいなぁ。
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かっこいい俳優さん 2022年07月19日
こんにちは、コールセンターのゴンゾウです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日「キャッシュトラック」という映画を観ました。
なぜならジェイソン・ステイサムという俳優さんが出演しているからです。
彼は私の大好きな俳優の1人です。
ハリウッド俳優で、筋肉と聞いて思い浮かぶ俳優は?
というアンケートを取ればおそらくベスト3には入るでしょう。
素晴らしい筋肉を持っていることもあり、
当然彼のアクションもまた世界中で多くの人を魅了しています。
もちろん、今回も私は彼のど派手なアクションを期待していたわけです。
原題は「wrath of man」…直訳すると「男の怒り」なので、
今回もステイサム氏が大暴れするんだな!!
とポップコーン片手に楽しみにしていました。(自宅で観ました)
しかし、今回は彼のアクションはあまり観ることは出来ませんでした。
(少し残念です。)
それでもやっぱりステイサム氏はかっこいいな!
と思うことができたのでネタバレしない程度に
彼が演じるキャラクターの魅力をお伝えしたいと思います。
やはり男として、かっこいい!!って思うのは
彼が醸し出す「余裕がある」オーラなんですよね。
原題にあるように、彼はあることに心の底から「怒り」を
感じているわけですが、それを微塵も感じさせない余裕があります。
淡々とやるべきことをこなす、その姿に惚れ惚れします。
私とは正反対です。
私は仕事やプライベートで何かあると、すぐ表情に出てしまいます。
身体だけでなく心も彼と同じように鍛えあげたいです。
さらに、今回彼からは何としてもやり遂げるという強い意志が伝わってきます。
目的に向かって、手段を選ばず何があってもたどり着きます。
仕事では手段を選ばずというわけにはいきませんが、
意志、信念を持って突き進みたいものです。
今回のステイサム氏は爽快アクション!!ではありませんが、
やはり男としての強さを感じさせてくれるいつも通りのかっこよさがありました。
決して彼のかっこよさは皆さんを裏切りませんので、
ぜひ気になった方は観てみてください!
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私のカレー屋さん 2022年07月15日
コールセンターのエイちゃん(27才・男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
私はカレーが大好きで、昔は2日3日連続で食べることも
珍しくありませんでした。
そんな私が最近ハマっているカレーがあります。
それは無印良品のレトルトカレーです。
無印良品のカレー売り場の広さと種類の多さは素晴らしく、
毎度無印良品に行く度に、「ここはもうカレー屋だな」と
呟いてしまうほどです。
通常のカレーライス、ドライカレー、タイカレー、スパイスカレーと、
カレーの種類もたくさんあり、最近はナンも取り揃えてあるので、
行くだけでワクワクします。
家具を見に行ったのに、
滞在時間はカレーコーナーが1番長かった事も少なくありません。
無印良品の中で1番オススメのカレーは、グリーンカレーです。
私が持っているブランドイメージからか、『無印良品のカレー』と聞くと
カレーにもどこか優しさを感じてしまいます。
しかし、このグリーンカレーは容赦ない辛さで、
食べていると段々舌が麻痺してきて汗が噴き出てきます。
食べ終わりにかけては「なんで私はこれを選んでしまったのだろう…」と
後悔する事も多々あります。
ただ、再現度の高い本場の味は病みつきになり、
また食べてみたくなるのです。
他にも、日本ではあまり馴染みのない味のカレーが沢山あります。
どれをとっても美味しいです。
まだ無印良品のカレーを試したことのない方がいらっしゃったら、
一度無印良品のカレー売り場に足を運んでみてください!
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思い出の公園 2022年07月08日
はじめまして、
2021年10月に入社しましたジンジン(26才・男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
突然ですが、みなさん思い出の公園はありますか?
私はあります。
先日、友人家族(奥さんとお子さん)と一緒に公園へ行きました。
たまたま行った公園が、「あいち健康の森公園」という所で、
私が小さな頃からたくさん遊んだ思い出の公園でした。
広くて、遊具がたくさんあって、同年代の友達がたくさんいて、
どれだけはしゃいでもその広大さで受け止めてくれる
安心できる場所でした。
当時はなにも考えず「 楽しいな〜」と思っていましたが、
楽しそうな友人の子どもの姿を眺めていると
「子供を連れて来るような年齢になったか〜」と感慨深くなりました。
将来自分にも子どもができたら、
自分が幼少期に楽しかったことは、
経験してもらいたいなぁなんて考えていました。
あいち健康の森公園、これからもお世話になります!
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同居人(動物) 2022年07月05日
はじめまして。1月に入社したマイヤン(25才:女性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
よろしくお願いします。
今回は家で飼っているフクロモモンガを紹介します。
出会いは2020年10月のこと。
もともとモモンガを飼ってみたいと思っていたのですが、
爬虫類を扱っているショップにたまたま寄ったところ、
運命の出会いを果たしてしまいました。
出会った当時はこんなに可愛かったのですが、
今ではこんなに大きくなり、ケージからだすと飛び回ります。
夜行性なので部屋の電気を消した途端、
寝床から顔を出しかけまわっています。
最近は網戸や壁にしがみついたり、元気がありすぎて大変です。
あまり懐かれていないだけかもしれませんが…
起きているときは元気すぎるモモンガですが、
なんと睡眠時間は平均18時間!
私も毎日それくらい寝ていたいものです。
他にもヒョウモントカゲモドキというヤモリの一種を飼っているので
またいつか紹介できたらと思います。
大きくなっても、ふと「やっぱり可愛いなあ〜」と思う日々です。
彼らが不自由なく過ごせるように頑張って働きます。
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お家ヘッドスパ 2022年07月01日
はじめまして。2022年1月入社のアベンヌ(27才・女性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
よろしくお願いいたします。
つい先日入社したばかりの気分でしたが、
気が付けば半年を迎えようとしております。
寒かった冬はとうに過ぎ去り、あっという間に汗ばむ季節になりました。
私は夏の暑い日に、お風呂でセルフヘッドスパをすることが好きです。
きっかけは美容マニアな友人から、
ちょっと良いシャンプーをプレゼントしてもらったこと。
「これで美容院のヘッドスパが家でできるんやで!使ってみ!」とのこと。
なぜシャンプーをプレゼントされたのかはわかりませんでしたが、
(私が臭かったからという訳ではないことを祈ります)、
パッケージがおしゃれで気に入りました。
蓋を開けてみると、粒々のスクラブが入ったジェルのような見た目で、
シャンプーとは程遠いように見えます。
半信半疑で手に取り、水で濡らして頭を洗ってみると、
たちまちきめ細かい泡に。
予想外の泡立ちに驚きました。
泡立ちとは裏腹にスクラブも健在で、
粒々が地肌を優しく刺激して気持ちがいいです。
頭皮をマッサージしてみると、案外頭も凝っていることに気づきます。
ネットで調べた頭のツボをそれっぽく押してみると、
なんとなくですが地肌が柔らかくなったように感じます。
緑茶エキスとメントールが入っているので、洗い上がりの爽快感が格別です。
まさに汗をかいた日にぴったり!
シャンプー後は髪の毛が若干キシキシするのが残念ですが、
トリートメントがいつもよりよく馴染むように感じます。
暑い夏こそゆったりお風呂タイムを楽しむのもいいものですね。
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ミモザ 2022年06月28日
こんにちは。
コールセンターのヤマピーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
春先のことですが、近所を散歩していたとき
ミモザの木に遭遇しました。
ミモザといえば、ミモザサラダとかカクテルの名前で
聞いたことがある程度だったのですが、
本物をたまたま見つけ、大変感動しました!!
フサフサしていて柔らかく上品な雰囲気。
鮮やかな黄色で、周りをぱっと明るくしてくれます。
晴天だったので余計に青空とのコントラストが美しかったです。
とはいえなぜこんなに心奪われるのか。
地面から生えているのではなく、
上から覆いかぶさるように咲いてる姿が
余計に心を躍らされているのかなと思いました。
私が桜を好きな理由も同じです。
ちなみにこのミモザは近所のパン屋さんにありました。
開店前から行列ができ、
お昼過ぎには完売してしまうような有名店です。
今年はできませんでしたが、
来年はミモザの下で並んでみたいなと思います!
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