お雛様Enjoy Shopping! 2016年02月25日
こんにちは、セールカタログ編集担当の櫻井です。
このまえ三越に行ったら、お雛様が買い物してました。
笑えて、写真とりたくなって、他の人にも教えたくなっちゃう。
この企画者のセンスに脱帽・・・。
私もこんな企画を立てたいなぁ。
がんばります。
こんにちは、セールカタログ編集担当の櫻井です。
このまえ三越に行ったら、お雛様が買い物してました。
笑えて、写真とりたくなって、他の人にも教えたくなっちゃう。
この企画者のセンスに脱帽・・・。
私もこんな企画を立てたいなぁ。
がんばります。
こんにちは。新入社員の中村です。
今回は実家で飼っているミニチュアダックスフンドのアポロについてお話します。
アポロは小さい頃から寒がりで、いつも人の側か布団の中で丸まっている子でした。
「雪やこんこん~」で始まる童謡は、犬は喜び庭駆け回ると歌ってますが、アポロが寒い日に外で駆け回る姿なんて見たことがありません。
そんなアポロは今年13歳。人間でいうと68歳ぐらいなのですが、最近デビューをしたものがあります。
それは、、、腹巻!
犬に腹巻?と思う方がいるかもしれませんね。しかし、寒がりのアポロには救世主だったようで、おなかが温まって気持ちよくなったのか、着せた途端うとうとし始めました。それを見ていたら私まで眠くなってきました。
こんな風に色々な表情や態度を見せてくれるアポロに癒してもらいに、ついつい頻繁に実家に帰るのをやめられない中村でした。
こんにちは。今日はグローブ担当の小野がブログを更新します。
今回は「豆腐大好き」新入社員清水の話を紹介します。
清水の主食はごはんではなく豆腐です。
薬味もしょうゆもかけず、まるごとそのまま食べます。
会社での昼食ももちろん主食は豆腐、おかずは納豆とサラダが定番。
入社直後は同僚たちに面白がられていましたが、入社して数ヶ月たった今、その光景はすっかり当たり前のものになり、誰も気にしなくなりました。
先日、出張で清水と共にマレーシアに行ってきました。
マレーシアでは豆腐に出会う機会はほとんどありません。
清水は「豆腐が恋しいです」と私に訴えてきます。
欧米に行って白米を恋しがる日本人みたいです。
日本を出発してしばらくたったある日のこと。
私は、ホテルの朝食会場で麻婆豆腐を見つけました。
これは教えてあげなきゃ!と思いすぐに清水に報告。
「清水くん!豆腐発見!あっちに麻婆豆腐あったよ」
「本当ですか小野さん!ありがとうございます。」
顔を輝かせて席を立ち、ニコニコ顔で豆腐をゲットしてきた清水。「豆腐見つけました」と上機嫌です。
そして久しぶりの豆腐を頬張ると…
「!!!」
「なにこれ!!!これなんかしょっぱいです!」
異様に顔をゆがめている清水。
不思議に思い一口もらってみると、なんとそれはマーボー豆腐ではなく、果物の王様“ドリアン”の漬物でした。
豆腐のふわっとした触感を期待して一口噛むと、思いのほか硬い触感…そして強烈な塩気。そして数回噛むとだんだんドリアン独特の強烈な香りが口いっぱいに広がります。
ドリアンの香りをご存じない方のために、wikipediaからドリアンの香りについて書かれた部分を抜粋します。
“可食部は甘い香りとともに、玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放つ。”
“ドリアンの果実は臭いが強烈なため、飛行機内への持込みが禁止されている。公共の建物やホテルも、持ち込み禁止にしている所が多い。”
“その強烈な臭いが「生ゴミ」と例えられることもある”
念願の豆腐がドリアンだったと分かり肩を落とす清水。ごめんよ。
朝食で麻婆豆腐はおかしいと気付くべきでしたね。
マレーシアではドリアンを漬物にして食べることもあるんだと、そのとき初めて知りました。
その後合流した住澤の手には、はるばる日本から清水のために持ってきた豆腐が。
本物の豆腐を頬張る清水の笑顔を見てほっとした私なのでした。
こんにちは。今日は紙コップ担当趙航(ちょうこう)がお送りします。
昨日(2月8日)は中国の旧正月です。この時期になると家が恋しくなりますので、今日は一番恋しい食べ物「餃子」についてのお話です。
日本で餃子といえば焼き餃子ですが、私の実家がある中国の東北地方でよく食べるのは水餃子と蒸し餃子です。
水餃子は餃子を熱湯で茹でて茹で汁ごと食卓に出し、お湯を切って餃子だけを食べます。日本ではスープに味付けをして、野菜などと一緒に食べる「スープ餃子」も見かけますが、私から見るとあれはワンタンの食べ方なので、ちょっと違和感があります。水餃子は茹でた後皮が一つも破れていなくて、お湯が澄んできれいだと良いといわれています。そのために皮の作り方や、包み方や、茹で方に気をつけなければなりませんので、作るのは難しく、凝った料理とされています。
久しぶりに家に帰ると、初日の頃には絶対に水餃子が出されますし、母が作った水餃子を食べると「家に帰った」とほっとします。我が家でおいしい水餃子は「白菜と豚肉」です。柔らかくておいしい出汁が出ます。
水餃子
蒸し餃子は言葉のとおり、小籠包のように餃子を蒸し器で蒸します。茹でるよりも蒸したほうが熱が良く通りますし、皮が破れることもなかなかないので、気をつけることが少なく、さっと作れます。母は蒸し餃子を手抜き料理だと思っているので、私がどれだけ食べたいといっても、彼氏を実家へ連れて帰ったときは絶対食卓に出しませんでした。
しかし私から見ると、蒸し餃子は手抜き料理の短所?をうまく生かした食べ物です。熱がよく通り、皮が破れる心配もないので、具材を安心してたっぷりと入れることができます。皮も水餃子よりもちもちです。我が家でおいしい蒸し餃子は「ピーマンと牛肉」です。ピーマンの独特な香りと牛肉の歯ごたえが最高です。
蒸し餃子
ちなみに、餃子の包み方もいくつかあります。我が家では母&母側の親戚は「元宝形」(中国の昔の硬貨)。父&父側の親戚は「魚形」です。
元宝形の餃子
魚形の餃子
私が作るのは「元宝形」の餃子です。元宝形のほうがたくさん具材が入る気がするからです。
とはいえ、どんな形でも、茹でても蒸しても、やっぱり餃子は最高です。
こんにちは、コミュニケーションセンターの張です。
寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
こんな日が続くと家のこたつにこもりたくなりますよね・・・
それではいけない!と、先日スノーボードに行ってきました。
スノーボードは7年ぶり、2度目です。ずいぶん久しぶり。
実は、初めて行ったスノーボードでさんざんな目にあったんです。
初めてのスノーボードは、サークルの合宿でした。
最初は行きたがらなかった初心者の私に「大丈夫!教えてあげるから!」と何度もやさしく声をかけてくれた先輩がいました。
先輩が言うなら大丈夫だと安心し、彼について行こうと決めました。
ところが、いざゲレンデについた突端、あんなにやさしかった先輩がスパルタに豹変。
ボードの上に立つこともできない私をいきなり上級者コースに連れて行ったのです。
これから行くのが上級者コースだなんてことはもちろん知らずに、ドキドキしながら初めてリフトに乗りました。
乗っていると、どんどん地面が離れていきます。これ、飛び降りるなんてムリ!降り口に近づくほどに恐怖が高まり、結局降りることができずにリフトに乗ったまま固まってしまいました。
結局リフトを止めてしまい、乗っていた全員をバックさせた私。冷たい視線に囲まれ、罪悪感と恥ずかしさでいっぱいでした。
そんなことお構いなしに、先輩は私にさらっと一言。
「さぁ、滑って下りなさい」
目の前にあるのは傾斜90度?初心者には壁に見えるほどの急な坂。
滑るなんてムリ!落ちる!怖い!
必死で助けを求めても、ただ見守るだけで何のアドバイスもくれない先輩。
結局、立っては転び、立っては転びを繰り返し、下りることができたのは3時間後でした。
助けてくれない先輩を恨みながら坂道を転がり落ちた記憶は今でも鮮明です。
怖かったし、痛かったし、恥ずかしかったし、何より上級者コースをスイスイ滑る他のボーダーたちにとって自分がただの進路を邪魔する障害物になっていたのはつらかった。
そして、私は心の中で誓いました。「もう2度と行かない」と。
・・・しかし、人間は不思議なもので。
7年後の今年、ふと、今ならできるかも?と思ったんです。
そして、行ってみました。もちろん前とは違う人と。
良い友人を選んだのがポイントだったのでしょうか、今回は滑れるようになりました!
まだうまくコントロールできないけど、少なくとも恐怖心なく、自力で下まで(落ちるのではなく)降りることができるようになったのです。
余裕ができた分、顔をあげてみると綺麗な銀色の世界が広がっていました。
今までもいくつもできないと投げてしまったことがあるけれど、時がたってからもう一度チャレンジするのも悪くないかもと思った今日この頃でした。
2016年も始まって1ヶ月。
今年はあきらめていたジムにも再チャレンジしようと思います。
こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。
去年からジムに通い、健康管理と共にダイエットに取り組んでいるのですが、寄る年波のせいか体重の変化はほとんどなく、むしろお腹周りのぜい肉が増えてきてしまっている今日この頃。
食事量も若いころに比べると格段に少なくなっているのに・・・。
これでも昔はウエスト60センチ台、胸囲は110センチオーバーという完全なレスラー体型で、腹筋もうっすらとですが6つに割れていたのに・・・。
そんな先日、テレビの「ドカ食いなのになぜか体型を維持できている人」という特集で、「タイガーナッツ」というスーパーフードの存在を知りました。
その番組によると、タイガーナッツは北アフリカが原産地で、長い間アフリカの人たちが食べていた滋養食。ほんのりした甘みがあり、その名の通りナッツのような味ですが、木の実ではなく、「塊茎(かいけい)」と呼ばれる、野菜の根にできる実なのだそうです。
低カロリーなうえに難消化性でんぷんを非常に多く含むため、血糖値の上昇を抑え、腹持ちが良く、体重減少への効果が期待できるそうです。また、腸内にある良い細菌の成長も助けてくれます。しかも鉄分やマグネシウムなどのミネラル、ビタミン、オレイン酸が豊富で、美容や健康のために人気のアーモンドと比べても低カロリー。食物繊維の量はアーモンドの3倍、ビタミンEの量は2.5倍。
これが本当なら、本当にスーパーなフードです。
2015年12月3日のブログで、入社二年目の後輩福井がスーパーフードに凝っていると書いていましたが、何を隠そう我が家も「ココナツオイル」「チアシード」「アサイー」などありとあらゆるスーパーフードを試しているミーハー一家です。
テレビでタイガーナッツが紹介された瞬間、すかさずスマホを片手に検索する嫁。
テレビの影響はすごいもので、検索中もショッピングサイトに次々と品切れの文字が出てきます。
幸い、長谷川家は嫁の素早い対応により無事手に入れることができました。近々食卓への導入が予定されています。
効果の程は・・・まだ分かりませんが、効果があればまたご紹介いたします。
こんにちは!コミュニケーションセンターの張です。
先日PDRの新年会が行われました。
数名のスタッフは着物姿。会場がパッと華やかになりました。
皆でゲームをしたり、おいしいご飯を食べたり、楽しく過ごして充電完了。
今年も一年、スタッフ一同がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
新しい年もはや1ヶ月が過ぎようとしています―。時が経つのは早いですね。
年々早くなっているような気がします。
2016年もサクッと小噺にお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
さて、昨年わたしは入籍したのですが、残念ながらサクライ家ではそれほど感動的な出来事ではなかったようです。大学進学と同時に実家を出ているので(10年前)、〝家を出て、よそに嫁ぐ”感覚が希薄なんですね。もちろん私個人の中ではいろんな葛藤がありましたが、家族内では「結婚?うん、いいんじゃない?」とサラッとしたものでした。ちょっとサミシイ…。
両親が寂しがってくれないので、私はさだまさしの〝親父の一番長い日”や山口百恵の〝秋桜”を聞いて一人でしんみりしていました。そしたら母から電話が!「ラジオで秋桜を聞いたよ」おぉ、私も聞いてますよ、お母さん!!!
♪秋桜2番冒頭の歌詞♪
あれこれと思い出をたどったら いつの日も一人ではなかったと
今更ながらわがままな私に 唇かんでいます
母 「ビックリするくらい当てはまらないね」
私 「えっ?」
母 「歌詞が1つも当てはまらないんだよ。特に2番の冒頭。アンタはいつも一人で頑張ってた」
えぇ~~~~??!! ちょっとお母さん、アナタ何をおっしゃいますか?!
中学生のとき、私がいじめっこグループに目をつけられて、学校に行けなくなったことを覚えていますか?「学校に行きたくない」と言う私に、母は「じゃあ映画に行こう」とウォーターボーイズを観に連れて行ってくれました。その態度に気楽になって、登校拒否が深刻化する前に学校に戻れたんです。
カナダの大学に通って3年目、初めての彼氏にフラれてボロボロになったことを覚えていますか?時差があるから話す時間を合わせるのも大変なのに、ずっとSkypeで励ましてくれたではないですか。太平洋の西と東に分かれて、12時間の時差があって、それでも私の一番近くに居続けてくれたのは、母でした。(Skype:インターネット経由の無料通話ソフト)
母は「あーしなさい、こーしなさい」を一切言わずに「好きに生きろ」と私を放任する一方で、私が傷ついた時には必ず寄り添ってくれました。私には母がいると分かっていたから、怖い学校にも行けたし、遠い海外にも行けた。それなのに、「アンタはいつも一人で頑張ってた」って…。
私 「お母さんにいっぱい助けてもらったよ」
母 「おっ、そうかい。何も覚えてないけどそりゃよかった♪(嬉しそう)」
…脱力してしまってそれ以上は話せなかったけど、いつか、ちゃんと感謝を伝えようと思います。
こんにちは。
今回は物流の福井がお届けします。
皆さんは、タイトルのFika(フィーカ)という言葉をご存じでしょうか?
スウェーデン語で、「軽食」や「コーヒーを飲む」、またその時間のことを表す単語です。
スウェーデンと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
高い消費税、高福祉国家、IKEA、H&M、シュールストレミング、フジ子ヘミング、ノーベル賞、PDRのグローブ担当小野(小野は大学時代に1年スウェーデンに留学していました。)・・・
スウェーデンは幸福度ランキング上位の国としても有名ですよね。
幸福度の高い理由として、国民が国を信頼している点が挙げられています。
高い税金を払ってもその分自分たちに返ってくると思えるので、安心して財産とその使い道を国に委ねられるのでしょう。
また、独立心が高く、個人主義の人が多いのも特徴でしょうか。
子供と一緒に住んでいる高齢者の割合は4%だそうです。(ちなみに日本は44%)
体調を崩しても子供の世話にはならず、自治体が提供する在宅介護を受けるそうです。
調べてみると良いところばかりが目につくスウェーデン社会ですが、私が1人で取り入れることは難しい・・・
ということで、私でも、簡単に真似できることを発見しました!それが最初に書いた「フィーカ」です。
スウェーデンでは、家庭ではもちろん、企業でも午前午後に1回ずつ15~30分のコーヒーブレイクタイムがあります。
コーヒーとスイーツ片手に同僚と気楽な会話をするのです。
介護施設では、従業員も入居者もその家族も皆同じテーブルにつき、分け隔てなく休憩するそうです。
フィーカはスウェーデンの方にとって大切なコミュニケーションの場なのですね。
・・・と思っていたら、我がPDRにもフィーカあるじゃないですか!
弊社でも、午前と午後に10分ずつ休憩時間があります。
持ち寄ったお菓子やコーヒーで一息つき、他愛ない会話を楽しみます。。
仕事の中の貴重なリフレッシュタイムでもあり、同僚とのコミュニケーションの場にもなっています。
ただし、我が部署物流ではフィーカなんてかわいい響きの言葉は使いません。
「休憩行こう~」と言えばいい方。
「カフェイン取りに行くよ」または「茶しばかへん?」「一杯ひっかけにいかない?」というお誘いが入るのです。
年代は20代~50代と幅広いですが、性別は一応全員女性のはずなんだけどな・・・
ここは若手女子25歳の福井が可愛らしく「Let’s Fika!」と声掛けするしかないですね!
英語とスウェーデン語が混ざってる?いえいえ、気持ちが通じればOKです!
本日はぽっちゃり吉村がお送りします。
冷え込みが一層厳しくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、今一番ホットなスポーツ、ラグビーの試合を友人と見に行きました。
私も友人も昨年9月にラグビー日本代表がワールドカップで話題になって以来のにわかファン。
もちろん観戦は初めてです。
詳しいルールは分かりませんが、それでも大変楽しむことができました。
巨体を持つ選手たちが激しくぶつかり合うパワー!
相手チームを颯爽とすり抜けてトライを決めるスピード!
フィールドを駆けめぐる選手を目の当たりにすると、ルールがよく解らずとも、大いに盛り上がります。
テレビでは味わえない臨場感を感じながら、夢中になって両チームを応援しました。
そんなラグビーの基本精神とされるのが「One for all, All for one」です。
日本語にすると「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」となります。
ラグビーと同様、会社で私の仕事がみんなの為になることを祈りつつ、みんなが私を支えてくれていることに感謝しながら日々を過ごしたいと思います。