スタッフのひとりごと
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肉フェス! 2015年10月02日

こんにちは!好物は焼肉です!肉食系女子の石膏担当宮田です!

 

皆さま、9月下旬のシルバーウィークはどう過ごされましたか?
私は三重県長島市で開催された「肉フェス2015」に行ってきました。
全国から集められた選りすぐりの肉料理が期間限定で食べられるお祭りです。
肉フェスは国内最大級の肉イベントで、前回の動員数は3会場あわせて90万人以上。
肉を愛する人がいかに多いかわかります。

 

会場は人でいっぱい、肉でいっぱい。
キッチンカーが20店以上並び、お客さんがお目当てのお店にずらりと並んでいました。
料理は、ステーキ、唐揚げ、ビフカツ、焼き肉、スペアリブにハンバーグ・・・
どのお店もご飯なし、汁ものなし、付け合わせの葉っぱさえもほとんどなし。
潔く肉ばかりが提供されます。

 

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肉好きにはたまらない、魅惑的な茶色一色の風景。
味ももちろん大満足。

 

お肉と合いそうな、日本全国の地ビールもいろいろ売られていました。
私はお酒が飲めないのですが、青空の下、ビールを飲みながらひたすら肉だけを食べていた人たちはきっと気持ちよく美味しかったことでしょう。
ちょっと憧れます。

 

日本全国の肉料理を色々と食べ比べたかったのですが、お肉はお腹が膨れるので、思ったほどたくさんは食べられませんでした。
目と心が食べ足りなかったのか、肉フェスの余韻に浸りながら、数日後に自宅近くの焼肉食べ放題に行った私でした。

 

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2015年7月Vol.36 2015年09月30日

こんにちは、サクライです。夏が終わり、運動会が秋開催の学校ではそろそろ練習が始まる時期でしょうか。私は超運動音痴だったので運動会は憂鬱でした。かけっこではビリ、障害物では転び、組体操ではピラミッドの上から落ちるので、運動会のサクライは“さらし者”だったんです。大人になると運動音痴に悩む機会もなくなるのですが、この夏は久しぶりにヒドイ目に合いました。

 

彼氏とプールに行った時のことです。直線のスライダーを、自分大サイズのビート板に乗って滑り降りるアトラクションがありました。頭を進行方向に向け、お腹側をビート板に乗せて、スーパーマンのポーズで滑るんです。生身の体で滑るのはちょっと怖いけど、ビート板に乗るなら怖くない!! 私は喜び勇んで「アレ滑ろう」と彼氏を引っ張っていきました。

 

スライダーのてっぺんに着くと、スタッフさんが滑り方を説明してくれます。
ビート板の片側を手に持ち、片側は足の指先の前に下ろします。
そのまましゃがむと、ビート板は大きく弧を描いて曲がります。
その状態から、ヒラリとジャンプしてビート板に飛び乗り、その勢いのまま滑っていくのです。手は離しちゃダメ、ゼッタイ。

 

スライダーは全部で6レーンあります。私の左には彼氏、右には4人家族がしゃがんでいます。スタッフさんの説明が終わると、この6人全員が同じ合図で滑りだします。3…2…1…GO!!!

 

彼氏はヒラリと飛び乗って滑り去っていきました。4人家族も―うち2人は小学生くらいの子どもなのに―難なく飛び乗って去っていきます。とり残されたのは私1人…

 

慌てて勢いよくジャンプしたら、着地地点にビート板がない??!!
そう、私は手を離してしまったのです。しかしスライダーの傾斜面に着地してしまったので、このまま滑降は避けられません。しかも四つん這いです。寝そべってスーパーマンポーズを取る方が良いのか、四つん這いの方が良いのか、決め切れないので結局四つん這いのまま滑り降りていきます。
生身の滑降は想定外のため、スライダーの表面はザラザラしていてとても痛いです。摩擦で膝・足の甲・手の平が熱を帯びてきます。とてもとても痛いです。

 

周囲から「あの人ビート板が無いよ!」「嘘ぉ?!」等の声が聞こえてきて、「あぁ、久々のさらし者だ…」と思いました。摩擦で膝がちぎれるんじゃないかと思った瞬間に着水!バシャーン!!と顔からつっこみます。よろよろとプールからあがって、半泣き状態でスライダーを後にしました。膝・足の甲・手の平にはどす黒い青痣ができて、しかも血がにじんでいます。

 

・・・無念なのは、こんなに痛い目にあったのに、彼氏には私の勇姿を見てもらえな
かったということ。
昔の私なら「見られたら恥ずかしく死んじゃう」でしょうに、「私すっごい事をしていたんだから見てほしかったよ」と言う今の私は、ずいぶん神経が図太くなったなぁと思います。でも、年を取ったらケガの治りも遅くて、今でも足には不気味な青痣が残っています…。あぁ、痛かった痛かった。

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私の同期 2015年09月29日

こんにちは、新入社員の谷澤です。
入社してから、早7ヶ月が経とうとしています。

 

本日は、4月に一緒に入社した、同期との話をさせていただきます。

 

おしとやかでしっかり者のお嬢さん、O型の中村。
毎日人を驚かせ、微笑ませる不思議ちゃん、A型の池尾。
おっちょこちょいなAB型の私、谷澤。
同期3名、仲良しなんですが、タイプは全然違います。

 

身だしなみ編
中村:毎朝、化粧と髪をばっちりセットしてくるタイプ
池尾:顔も髪もハンドクリーム塗っとけば大丈夫でしょうタイプ
谷澤:最低限はやっておこうタイプ

 

洋服編
中村:高くても良いものを買って、大事に長く使うタイプ
池尾:とりあえず欲しいものを気の向くままに買っておこうタイプ
谷澤:お手頃なものを早めのサイクルで回すタイプ

 

旅行編
中村:綿密なプランを立てて時間を有効につかう、充実タイプ
池尾:ピックアップはするものの常に興味の先が変わる、気まぐれタイプ
谷澤:行きたいところだけピックアップして、あとはゆったり過ごすタイプ

 

ことほど左様に好みが違う3人、意見が合致することはほとんどありません。
そんな3人が、先日ひとつになりました。皆をまとめてくれたのは、なんと『ゾンビへの恐怖心。』

 

3人でユニバーサルスタジオジャパンに行ったときのことです。
ちょうどハロウィンイベント中で、夜になるとパーク内をゾンビがウロウロ…
ホラーが苦手(ここは珍しく意見が一致)な私たちは、揃ってゾンビエリアを避けていました。

しかし、立ち向かわなければ欲しいものが得られないときもあるんですよね。

 

どうしてもジュラシックパークに行きたい。
そのためにはゾンビエリアを通らなければいけない。

 

・・・どうする・・・?

 

気付いたら、3人手を繋いで猛ダッシュしていました。
何も言わず行動が一致した瞬間でした。ゾンビエリアを駆け抜けた後、なんだか少し感動。

 

好みは違えど、息は合ってる3人組。
学校だったらまず友達にならないであろう3人が、社内では絶妙なバランスをとりながら支え合い、毎日笑い合っています。
こんなにも個性豊かな同期に出会えたのはPDRに入ったおかげと、心の底から思います。

 

そんな私たちも9月24日をもって先輩になりました!新入社員が入ってきたのです。
もう先輩だ、という自覚も持ちつつ、初心を忘れることなく、これからも日々頑張っていきたいと思います!

 

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Life Is Beautiful 2015年09月24日

 

こんにちは、最近レンタル映画にハマっている櫻井です。

 

毎週1本ペースでいろんな映画を見ています。

スターウォーズ全作、ニュー・シネマ・パラダイス、

(500)日のサマー、グラン・トリノ、LIFE!、かもめ食堂、

南極料理人、バーレスク、スラムドック・ミリオネア、レンタネコ、

アパートの鍵貸します、奇跡のシンフォニー、などなど…

 

その中で、「まいった!!」と感動する映画があったので

紹介させてください。

 

 

 

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1997年のイタリア映画、Life Is Beautifulです。

「人生は美しい」というタイトルとは裏腹に、舞台は第二次世界大戦のイタリアで主人公はユダヤ系…

もうお分かりですね。そういう映画です。

 

ホロコーストを題材にした映画はたくさんあります。

忘れてはならない歴史で、現在の世界情勢にも影響を及ぼしています。

それは分かっていても、目をそむけたくなる凄惨な映画が多いです。

 

そんな中で、Life Is Beautifulは異色を放っています。

美しいんです。

美しい言葉、美しい伏線、美しい構成…

美男美女も出て来ないし、豪華絢爛な背景もありません。

画面に出てくるのは、ナチス、戦車、アウシュビッツ、です。

それにも関わらず、今まで観た映画の中で最も「美しい映画」だと思いました。

 

脚本・監督・主演を務めたロベルト・ベニーニは、人間の恐ろしさを描きつつも、「それでも人生は美しい」事を、より強調したかったのだと思います。

 

良かったら観てみてください。

 

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2015年6月Vol.35 2015年09月18日

こんにちは、サクッと小噺の櫻井です。夏真っ盛り!恋の季節!! 花火、海、夏祭り…デートの口実も盛りだくさん♥デートの予定を立てるために、恋人間のメールや電話も増えるのかしら。

 

ところで、恋人の連絡手段って時代によって変わりますね。私の父方の祖父母は、あの時代には珍しく恋愛結婚なのですが、人目を忍んで文通をしていました。ラブレターらしい熱い文面ではなく、内容は簿記だったそうです。祖母が「簿記を学んでいるの」と言ったら、祖父が「では僕が教えてあげましょう」と言い出して、手紙のやりとりが始まったとか。2人の間を、簿記の手紙が何通も往復しました。そしてある日突然、祖父が「今度ぼくの両親に会ってください」と書いてよこして、いつの間にか結婚してしまったとか。うわぁ~、奥ゆかしすぎて逆にドキドキします(笑)。

 

そして平成。今の恋人達は、手紙ではなく、もはやメールでもなく、LINE(ライン)でやりとりしています。
LINEというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をご存知ですか? インターネット上でメッセージをやりとりできるサービスで、メールより簡単です。しかも便利なことに(または恐ろしいことに)、自分が送ったメッセージを、相手が読んだか否かが分かるのです。メールのように、読んでから「読まなかったことにしよう…」と逃げることはLINEでは出来ません。読んだら“既読”マークがついてしまうからです。

 

この既読マークは、「返事が来なくても読んだか否かは分かる」という便利さがある一方で、ケンカの火種にもなっています。メールなら返事が来なくても、「まだ読んでないのかな」と考えることができるのですが、LINEだと「既読なのに返事が来ない!私をムシしている」と傷つく人も多いからです。
―さて、私の友達マミちゃんが彼氏と別れた時の話をしましょう。別れ方が、ものすごく“現代的”なんです。

 

当時のマミちゃんは23才。彼氏とは4年付き合っていました。ある日、マミちゃんが彼氏にLINEを送ったらすぐに既読マークがつきましたが返事が来ません。マミちゃんはムッとしたものの、「今は忙しいのだろう」と自分を納得させました。ところが―マミちゃんと彼氏が使っているSNSはLINEだけではなかったのです。破局の引き金を引いたのはtwitter(ツイッター)でした。LINEは当人達しか閲覧できないメッセージですが、twitterは不特定多数の人が見ることができます。誰宛でもない“つぶやき”を発信するわけです。「お腹すいた」とか「プールなう(今プールにいる。なう=nowを意味している)」とかね。マミちゃんの彼氏は、こともあろうにtwitterに「暇なう」と投稿してしまったのです。

 

Twitterは投稿時刻が表示されます。彼氏は、マミちゃんのメッセージに既読マークをつけたまま返事をせず、その数分後に「暇なう」…。マミちゃんは激怒しました。彼の謝罪にも懇願にも聞く耳を持たず、2人の関係は終わりをつげました。

 

「既読」と「暇なう」で破局。イマドキですよねぇ。
ちなみに、27才になったマミちゃんは別の人と結婚して幸せに暮らしています。よかったよかった。

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大切な先生 2015年09月16日

みなさんこんにちは。
オーダーサービスの田中です。

 

朝晩涼しくなり、秋めいてきましたね。
私は最近のどがイガイガしています。
風邪をひかないように、うがい、手洗い一緒にがんばりましょう!

 

・・・と秋の話で始めたものの、今回のブログはお盆にあった話です。

 

今年のお盆も高山の実家に帰りました。
いつもはのんびり過ごすのですが、今回の帰省は少し緊張気味でした。
高校時代の部活の顧問と、バレー部同期数人との食事会が控えていたからです。
顧問のM先生と会うのは、卒業以来6年ぶり。

 

体育課の主任だったM先生は、クマみたいに大きな体といかつい顔、そして迫力たっぷりのオーラ。叱られた時の恐ろしさはまさに「教官室のラスボス」。バレーの指導が厳しかったのはもちろんのこと、教科に関わらずテストの成績が下がると教官室に呼び出され、30分もかけてこってり絞られました。
「女の子文字」のスコアを「こんなモノは記録にならん!全部書き直せ!」と破り捨てられたこともあります。
その怒鳴り声を思いだすと、今でも胃が「きゅ~っ」と締まります。

 

部活以外の時間は、遠くに顧問の姿を見つけるといつも全速力で逃げ出しました。THE・一目散。

 

そんなM先生との再会。何を話せばいいんだ・・・
こんなに怖くてたまらないのに、口から言葉が本当にでてくるのか・・・怖い・・・怖いよ~!

 

ついに店に着きました。なんということでしょう。M先生が先に席に着いていました。
だいぶ白髪が増えていましたが、あの雰囲気は間違いなくM先生。そして同期の姿は誰一人見えません。
私が1番のり。ラスボスといきなり一対一!あぁ、神様・・・

 

M先生「おぉ、咲~♪久しぶりやないか!」
おや、フランクな雰囲気。でも何がきっかけで火がつくかわからん。ここは慎重に。
田中「ご無沙汰しています。長い間連絡もせずすみません…(怖々)」
M先生「いいんやいいんや。元気でやっとるんか?他のやつらはどうや?」
田中「高山で就職している子もいますよ~私は名古屋で働いてます。」
M先生「おう、もう嫁にでも行ってるんかと思った(笑)」

 

…あれ、案外しゃべれるじゃん。

 

その後部活の同期も集まると、会話のネタは学生時代に移ります。
先生の口から聞く「昔の私たち」は新鮮でした。
M先生は昨日のことのように私達との思い出を話してくださいます。それも、とっても楽しそうに。
聞くと、私たちの世代を最後に顧問は引退したそうです。
教員生活最後の教え子ということで、ことさら思い入れを持ってくださったようです。

 

とっても怖い先生だったので、高校時代はできるだけ避けていましたが、当時もっと話しておけばよかったな、という後悔と、6年たってしまったけれど、私はいい先生に出会っていたんだ、と気付けた喜びを感じました。

 

「高山に帰ってきた時は声かけてくれ。また、おまえたちと話したい。」
先生が最後にかけてくださった一言は、本当に温かく胸に沁みました。

 

今の自分がいるのはたくさんの方のおかげ。先生も、その中の大切な一人。
いい先生に出会ってたんだぞ、高校生の私!
大切な先生だと気付いてよかったね、今の私。

 

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2015年5月Vol.34 2015年09月09日

こんにちは、サクライです。先日埼玉の実家に帰ったのですが、「ここは我が家だなぁ」と実感したのは、トイレで本を読んだ時でした。5才から14年間、毎日お世話になったトイレは落ち着きます。クリーム色の便座も、小窓から射し込んでくる日の光も、近所のおばさんの声も(我が家のトイレと隣家の台所は近接しています)、用を足している私を優しく包み込んでくれます。ほっとする場所です。そんなわけで、今月はトイレの話です。

 

【西の一例 サクライ19才~22才のカナダ留学中の話】
古今東西トイレは多種多様です。世界中トイレの目的は同じなのに、よくもこれほどバラエティに富めるものだと感心します。欧米のトイレはバスルームとセットなのは有名ですよね。日本と違って土地は広大なのに、なぜトイレとお風呂の面積を節約したのでしょう。一人はデート前にシャワーを浴びたいのに、もう一人が下痢だったらどうするんですか。そこまで緊急事態ではなくとも、毎朝トイレやシャワーをめぐって一悶着おきるじゃないですか。誰かのシャワーの後、湿った空気の中で用を足すのも落ちつかないし、誰かの用足しの後、空気中に臭気を感じながらシャワーを浴びるのも不快です。カナダに住んでいて不可解な事は多々ありましたが、トイレとバスルームがセットなのは最大の謎でした。

 

【東の一例 サクライ22才のインド旅行中の話】
インドのトイレは紙がなくて、代わりに左手と水を使います。最初のうちは紙を持ち歩いていたのですが、1ヶ月もすると「もうどうでもいいや」という気分になってきて(インドにいるとこの気分が強くなってきます)、左手を使うこともありました。手で拭う抵抗感より、お尻を水で洗ってから、水分を拭き取らずに下着をはくことの方が気持ち
悪かったです。「いっそノーパンの方がラクかも」とも考えたのですが、女性のカゲキな格好がNGの国でノーパンは後ろめたいです。我慢しました。

 

トイレから少し脱線しますが、上述の理由ゆえ食事で使うのは右手だけです。インドといえばナンとカレーですよね。
ナンはとても大きいので、1枚目は1人ずつ、2枚目以降はシェアする事が多いです。さて、右手だけでナンを切り分けるのはちょっと大変です。私が苦労しながら片手でナンを切っていると、現地の人がそれを取り上げ、ズボンのポケットにつっこんでいた左手をサッと出し、両手でナンを持って、簡単に真っ二つにました。そして笑顔で片方
くれます。左手で持っている方だったりします…。「左手はトイレ用では? えっと…どうでもいいや」私も笑顔で受け取ります。左手は不浄の手という文化はありますが、インドの人は臨機応変です。必要とあれば躊躇しない。なるほど。

 

【P.D.R.】
そう、トイレは文化です。我が社のトイレは、社長の仲谷の経営方針が表れていると思います。個室ごとに便座の色が違って、人がトイレに入ってくると音楽が流れます。チャララ~♪「リラックスできるように」という、従業員への優しさを感じます。しかしエアコンはないので、夏は暑く冬は寒いです。「節約しよう」というローコスト経営の方針も垣間見られるように思います。

 

たかがトイレ、されどトイレ。いったい私たちは、一生のうちで何度トイレに足を運び、そこで何時間過ごしているのでしょう。そこで何を思っているのでしょう。誰にも見せないアナタの顔も、トイレは知っているのかもしれません。

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初ドライブ 2015年09月08日

こんにちは。紙コップ担当の趙航(ちょうこう)です。

 

去年の11月から自動車学校に通い始め、先週やっと運転免許を取得しました。
免許を取ったその日に、次の日曜日にはドライブに行こうと計画を立てました。自宅から20km離れた山の中にある日帰り温泉で、車や人が少ない道を通れるため、初ドライブには最適なコースです。

 

そして当日。出発時には小雨が降っていました。運転の途中でワイパーが動かなくなったらどうしよう?道が滑りやすかったらどうしよう?と心配しましたが、友達が「ワイパーが動かなくなるのは非常に珍しいこと」「少し運転してみて、難しそうなら変わるよ」と励ましてくれ、よし、運転してみよう!と心を決めました。
初心者マークをきちんと付け、座席の位置を調整して、シートベルトを付け、エンジンをかけて、いざ出発!車庫から右折しようとした瞬間「はっ!サイドミラーをたたんだまま!」。慌ててバックして車庫に戻り、サイドミラーを調整しました。

車道に出てみたら、意外と順調でした。雨の影響は思ったより少なく、左折も右折もバッチリ決めました。サイドミラー事件で動揺していた心が少しずつ落ち着き、緊張もほぐれて「運転は楽しい!」と笑顔が出始めたところで、友達が「後ろ見てみ。」と一言。

 

・・・後ろの車は私たちから100メートルくらい離れ、その後ろに5台くらいの車が行列を作っていました。
みなさん、初心者への優しく配慮いただき本当にありがとうございます!

 

1時間くらいで無事温泉地に到着。「ドライブは楽しい!まだ時間が早いから、温泉の次は近くの美術館に行こう!」と友達と盛り上がって予定を追加しました。きれいな山の緑を眺めながらラドン温泉に入り、温泉の後は地元の野菜料理と桃を食べて、しっかりリラックスできました。しかし、温泉効果で運転の疲れが一気に出たのか、お風呂上がりには身体がすっかりだるくなり、美術館どころか帰り道は運転を友達に任せ、車の中で爆睡しました。近所の日帰り温泉に行っただけなのに・・・

 

ドライブは楽しかったです。次はどこに行こうかな。
 

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夏の思い出 2015年09月05日

こんにちは。新入社員の中村です。
少々前の話になりますが、お盆に祖母の家に遊びに行ってきました。
祖母の家は、岐阜県の飛騨古川というところにあります。自然豊かで、「起し太鼓」というお祭りが有名です。
お盆は親戚一同が集まるのが恒例なのですが、毎年”ザ・日本の夏”といえるような時間を過ごします。

 

ちなみに今年の場合・・・
・親戚一同、朝から飲み始めます。(自宅にはビールサーバー完備)
・やはり朝からのバーベキュー。肉・野菜・焼きおにぎりなどのオーソドックスな具はもちろん、朴葉みそ(ホオの葉は山から採ってきます)・五平もち・小ぶりでしょうゆ味が特徴の飛騨のおだんごといった岐阜名物も、ちょっと変わったところで、棒に生地をつけてくるくる回しながら焼くバームクーヘンもありました。
・流しそうめん。祖母の家には10年以上使い続けている、流しそうめん用の竹があります。
・近くの用水路で冷やしたスイカでスイカ割り。
・夜は近くの川べりで花火。手持ちや打ち上げ花火など、久しぶりに大はしゃぎ。

 

いかがでしょう?いかにも日本の夏休みらしい過ごし方だと思いませんか?
今年は以上でしたが、他の年は、川で泳ぎながら魚を捕まえたり、庭に大きなプールを作ったり。
年によって遊びの内容やメンバーは多少変わりますが、朝から夜までの酒盛りとバーベキューは必須です。

 

子供の頃はただ楽しむだけでしたが、数年前からはすっかり戦力として数えられているので、朝から夜までバタバタと準備と片付けに追われます。それでも、楽しそうな親戚一同の顔を見て幸せを感じ、時々やってくるほっと落ち着ける時間に癒され、とても充実したお盆休みを過ごすことができました。

 

流しそうめん↓

 

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スイカ割り↓

 

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DIY 2015年09月02日

こんにちは、今回は小野がブログ更新します。

 

この夏私は今流行りのDIYに挑戦しました。みなさんはDIYご存知でしょうか?
DO IT YOURSELFの頭文字を取ってDIY。要するに家具などを自分で作っちゃおうということです。

 

きっかけは、先日弟が家に遊びに来たときに放った、「半分物置やな。」という言葉。
半年ほど前に1DKの12畳の部屋に引っ越しましたが、家具は学生のときに一人暮らしを始めた頃の有り合わせのものばかり。折角の12畳の広さを活かせていませんでした。

 

まずは、「こたつ机+座椅子」を「おしゃれなローテーブル+ソファ」にしようとネットを検索。しかし、いいなと思うものは結構値が張り、なかなか決められません。
そこで思いついたのがDIY。「これ自分で作っちゃえば安いじゃん。」
ということで、簡単な図面を書き、ホームセンターへ。
木材や塗料を買って、let’s DIY♪

 

完成したものがこれです!

 

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途中、用意した木材が割れちゃったり、折角きれいに塗装した材料に新聞紙が張り付いちゃったりと、ハプニングはありましたが、なかなか満足のいくものができました。

 

ただし、かかった費用は、木材、塗料などで約1万円。もっと安く済むと思ったのに…

 

今回のDIYで良かった点が1つ。
今までは、こたつ机の上に、何でもかんでも置きっ放しでゴミ箱扱いだったのですが、新しい机は思い入れがあるので、いらない郵便物などはすぐに捨てる癖がつきました。

 

理想の部屋に一歩近づいた小野なのでした。

 

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