春 2015年03月26日
こんにちは!
コミュニケーションセンターの張です!
春がやってくるにつれて、気持ちもルンルンになるこの季節♪
各地で桜の開花情報が聞かれるようになりましたね。
桜並木の景色
もきれいですが、1本桜も趣があって好きです。
今年も、通勤路の1本桜の開花を楽しみに待ちながら毎日歩いています。
ところで、桜といえば桜スイーツ。
情報番組では桜スイーツの特集が満開です。
桜モンブランに桜まんじゅう、桜チョコに桜アイスに、桜のスイーツのお重まで!
見た目は確かに桜色が綺麗で、レポートの人も「桜のいい香りがしますー」とコメントしています。
美味しそうだなーと思う反面、ん?桜の香りってどんな匂い??えっ?味なんてあるのか??と気になって仕方ない私。
日本に住んで15年になりますが、実は桜味のお菓子を食べたことがないのです。
これは食べてみるしかありませんね!!
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晴れ姿 2015年03月25日
こんにちは。
愛犬家の長谷川が我が家の女王様(ペットのトイプードル2匹)についてお送します。
いつも通っているドッグランのオーナーが写真家ということもあり、毎年誕生日にはドッグランにある写真スタジオで記念写真を撮るのが我が家の恒例行事です。今年はその写真家のオーナーが個展を開催するということで、我が家の女王様たちもモデル犬の仲間入りをさせてもらえることになりました。
ドッグラン内で遊んでいる姿を200枚ほど撮影し、出展写真はオーナーにお任せしました。
そして個展当日。女王たちの雄姿を見るべく、繁華街の個展会場へ繰り出しました。
写真の個展などめったに行かない我が家の面々。シーンと静まり返った会場に緊張しつつ、おそるおそる展示されている写真を見ていきました。
すると、おじいちゃんが突然会場内に響きわたる大声で「あったぞぉ!!!」
びっくりしてアタフタしていると、その声を聞きつけたオーナーがどこからともなく現れ、やさしく声を掛けてくださいました。
おじいちゃんの突然の大声にはびっくりしましたが、無事に女王様達の晴れ姿を見て、ちょっぴり誇らしくなって帰ってきた親ばか?(犬ばか?)家族でした。
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フォーリンラブ 2015年03月19日
こんにちは。物流の福井がお送りします。
私の大好きな春がすぐそばです。
ところで皆さん、瀬戸内海に浮かぶ「直島」をご存知でしょうか?
最近芸術祭等で注目されるようになりましたが、私は数年前に、アメリカ人の友人から聞いたことがきっかけで知りました。
そんな直島に、先週初めて行ってきました。
行く前に社内で話をしたら、PDR内には直島ファンがたくさんいることに気づきました。
酒飲み秋山先輩や、タイ王国好きの櫻井先輩、天パー小野先輩も直島好きとのこと。
事前に少しだけお話を聞き、気持ちの準備は万端!!いざ直島へ!!
宇野港を出てフェリーに揺られること20分。
島が見えてきたーーー!!
「胸が高鳴るぅ~~」
降り立った瞬間、「私ここ好き!」となりました。
直島滞在中の2日間は、美術館を巡り、美味しいご飯を食べて、自然に囲まれて、リフレッシュ&エンジョイできました。
約24時間の滞在だったので、直島を周りきるには時間が足りないくらいでした。
3月の直島はまだまだ肌寒く、モネの庭(地中美術館というところに、モネの睡蓮をイメージして作った本物の庭があるのです)にも睡蓮はなかったのが残念でした。
温かくなったら再び来ることを誓って、直島の地を後にしました。
直島イイですよ~!お魚は美味しいですし、人は優しいですし。
皆さんも機会があればぜひ行ってみてください!
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レッツ、ボルダリング! 2015年03月10日
本日は品質管理から吉村がお送りします。
まだまだ寒い日が続きますね。暖かくなったかな?と思うと次の日には寒波がやってくることもしばしばです。
風が吹いて風邪をひく、なんてことのないよう、体調には充分お気をつけください。
ところで、私はインドア派です。寒いと外出するのが特に億劫になります。更に雨が降っていたりすると、もうお家から出たくありません。
約束などでどうしても外に出なければいけない時は、歯を食いしばり、一歩一歩地面を踏みしめ、眉間にシワ寄せながら渋々出て行きます。
しかし、お家にこもってばかりいると「ぽっちゃり吉村」から「うっちゃりお相撲さん」になってしまいます。
それはイカン!
ということで、インドアでのスポーツを始めました。以前から気になっていた室内型ロッククライミング「ボルダリング」です。
ルールは簡単です。
各石に番号がテープで貼ってあり、同じ番号の石を使って登りゴールの石を目指すというものです。
テープの色は難易度を表しています。私が通っているボルダリング場は難易度の低いものからヒヨコさん級、うさぎさん級、ネコさん級、ワンちゃん級、おさるさん級、クライマー級と名付けられています。
ちなみに私は、うさぎさん級をせっせと登って楽しんでいます。ネコさん級から上の階級は足の置き場が限定されるので一気に難易度が上がります。
ボルダリングの楽しさは、コースが決められていないという所にあります。
壁にはまっすぐな部分もあれば、内側に傾斜した部分もあり、ゴールまでの道をどう攻略するかは自分次第。ちょっと人生に似ている?なんて思ったり。
皆さんも機会がありましたらレッツ・ボルダリング!
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再流行 2015年03月05日
こんにちは!商品企画の宮田がお送りします。
最近雑誌で、L.L.Beanのトートバッグが流行っていると読んだので、早速近所のお店に行ってみました。
L.L.Beanは、アメリカのアウトドアブランドです。
頑丈な作りとシンプルなデザインが日本でも人気で、特に20年ほど前にはトートバッグやリュックが流行しました。
高校~大学生時代に通学用バッグとして愛用していた30代の方も多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人です。
先日お店に行ったときは、お店の人も同年代で
私 「昔はこの形が流行りましたよね」
店員さん「私はリュック派だったので、(店内にかかっているの商品を指さして)あのリュックを持ってました」
私 「あ~、見た事あるある!」
なんて盛り上がり、懐かしい時代を思い出して帰ってきました。
お目当ての色がなかったのでその日は何も買わなかったのですが、メーカーの通販サイトで調べたところ、人気商品はなんと4ヶ月待ちでした。
しかし、なぜ20年ぶりに流行?
理由は、トートバッグを学生時代に使っていた世代がパパママ世代になり、ママ・パパバッグとして赤ちゃん用品などを持ち歩くのにサイズや作りがちょうどいい、ということなんだそうです。
まさに「再」流行なんですね。
先日お店に行ったことで、私の中でも再流行中。
手に入らないとなると急にほしくなるな・・・他の色でもいいから買っちゃおうかな・・・と迷ってます。
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2015年1月Vol.31 2015年03月02日
こんにちは、サクライです。27才です。最近なんだか、身の回りが“角田光代”の世界っぽくなってきました(角田光代:作家。女性の仕事、恋愛、結婚、それらに付随する友情を題材にした小説が多い。一番有名なのは『八日目の蝉』)。男女共同参画社会とはいいますが、現実は理想とはほど遠く、女性の人生は何かを得るために何かを諦めるとか、それによって生活がガラリと変わるという機会が、男性よりも多いようです。学生の頃は、角田さんの小説を読んで「女って大変だなぁ」と他人事のように思っていましたが、27才になった今、身近な話になってきました。
特に印象的だった出来事が、先日2人の友人と会った時に起こったんです(ユウちゃんとショウコ)。ユウちゃんはパンツスーツをビシッと決めてハイヒールで闊歩するバリバリの営業マン。「私にとって仕事は主食、恋愛はサプリ」と言い切ります(昔そんなドラマありましたね)。時々デートする相手はいるけど、彼と本気で付き合うつもりはなく、デートはあくまで“心に潤いを与えるため”に過ぎないそうです。仕事に100%のエネルギーを投じているから、恋愛に気力を割く余裕はない、と。
一方、ショウコは一箇所にじっとしていられません。先日までカナダでアルバイトしていたかと思ったら、今はイギリスです。ユウと違って仕事が面白いとかキャリアを積みたいといった野望はなく、ただ「知らない世界を見てみたい」という好奇心で動いています。たまに甘い出会いもありますが、なにせ移動を繰り返す子なので、深い付き合いになる前に別れてしまいます。身を固めて一箇所に留まるなんて退屈には耐えられない、と。
二人とも話が面白いので大笑いして聞いていたまさにその時、メールが3通来ました。中学の同級生から「実は結婚する事になって、ぜひ二次会に来てほしいな」、高校の同級生から「ついに結婚するから式に来てほしいな」、また別の同級生から「言い忘れてたけど、昨年結婚しました❤」という3通。慌てて祝福メールを送ると、「ついに念願の寿退社、いえ~い」「子どもができて不自由になる前に遊びに行こうょ~」などの返事。メールと目の前の2人を見比べて、思わずニヤリとしてしまいました。
なんの“ニヤリ”なのか、自分でもよく分かりません。どちらに共感しているのかも、どちらになりたいのかも分かりません。ユウちゃんとショウコは輝いていて、面白くて、でも人生のとても美味しい部分を味わいきれない気もします。
一方メールの友人達は幸せそうで、可愛くて、でも将来の可能性が一気に狭まったような気もします。
どっちを選んでも楽しい時はあるし、後悔する時もあるのでしょう。
“正解”は選択以前に定まっているものではなく、選択した後に自分で作っていくもの、と分かってはいても・・・・・・
仕事を前にして、彼氏を前にして、海外航空券のHPを前にして、「どーすんの?!どーすんの私っ?!」と頭を掻きむしる夜もある今日この頃です。
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だいじなだいじな日 2015年02月26日
コミュニケーションセンターの田中がお送りします。
2月14日はバレンタインデーでしたね!
世の中にチョコレートがあふれるこの時期、PDRでも天パー小野とラーメン大好き吉村の2人が、もらったチョコレートの数を競って楽しんでいました。(さて、どっちが勝ったでしょう?)
そして、2月14日は私にとって、別の意味で大事な日でもあります。
私の父のお誕生日なのです。
実家にいたころは、チョコレートとお手紙などでまとめて誕生祝いとバレンタインをかねてしまっていたのですが、約1年前に社会人として働くようになり、父や母の偉大さがしみじみと染みました。
日頃からLINEでやりとりはしていますが、やっぱり直接会っておめでとうがいいたいなぁ…
ということで、今年のバレンタインは週末だったので、弾丸で実家に帰り、父のお誕生日をお祝いしてきました。
プレゼントは愛娘の手作り料理。母と一緒にメニューを考え、土曜日は朝は買い出しに行き、昼からキッチンにこもってせっせと手料理を作りました。
もう甘ーいケーキはあんまり食べたくない年だろう…とさっぱりしたヨーグルトのケーキも手作りしました。
おいしく食べてくれるかな、と考えながら料理を作るのはとても楽しかったですし、その後の食事もお酒を飲みながら楽しく会話ができて、家族で素敵な時間を過ごすことができました。
やっぱり家族っていいですね。
離れていても支えてくれる大切な存在です。
少しずつ自分も成長して、いつか私も大事な家族や大事な人を支えてあげられるようになりたいな…
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バレンタイン事情 2015年02月24日
こんにちは。本日は紙コップ担当の趙航がお送りします。
少し時期が遅れましたが、バレンタインの話をしたいと思います。
私が初めてバレンタインチョコを男性に渡したのは、大学1年生のときでした。
私は高校卒業まで中国で過ごしたのですが、中国のバレンタインには「義理チョコ」がなく、恋人や夫婦が祝う日なので、当時彼氏がいなかった私には無縁のイベントでした。
日本の大学に入って、初めて彼氏ができました。その時の彼は私より年上、英語がペラペラでスポーツも得意、大学でサークルを設立するほど行動力があり、たくさんの友達がいて、とにかくキラキラした人でした。一方私は、日本に来たばかり、大学に入ったばかり、毎日ジーパンをはいて眼鏡をかけて寮→教室→学食→図書館の4ヶ所にしか行かないという生活でしたので、彼と付き合い始めてから自分の世界がとても広がりました。
そんな、とても尊敬していた、とても好きだった彼。バレンタインを印象に残る特別なものにしたくて、私は初めて手作りチョコに挑戦しました。
何度も失敗し、何時間も苦戦しました。途中で材料が足りなくなり、2回追加で買い出しに行きました。キッチンの壁にはなぜかチョコの点々がいっぱい付いて、手首にやけどもした結果、ようやく満足のいくチョコができました。(とはいってもチョコを溶かして、ハート状に固めただけなんです。)「ハッピーバレンタイン❤」の文字をチョコペンで書き、彼氏の授業が終わる前にそっと寮のドアにかけました。
彼がチョコを見つけた時の表情を想像してドキドキしていたら、彼からの電話!なんと最初の一言は「チョコ溶けてたぞ」。
「この飾りのアルファベットはさ、eなの?7なの?…あ!分かった、tだね、バレンタインのtだ!」と彼氏は半分笑いでごまかそうとしていましたが、最後にはちゃんと「ありがとう」と言ってくれました。
とはいえ、あんなに気合いを入れて準備したチョコが溶けていたなんて、恥ずかしくて悲しくて・・・。彼に特別な思い出を残したいという熱い気持ちに氷水を刺されたようでした。
甘い思い出も苦い思い出もたくさんありましたが、彼と過ごしたバレンタインはそれっきりでした。(私が作ったチョコがまずかったからではなく、ちゃんと別の理由です。)その後は違う人とバレンタインを過ごすようになりましたが、チョコの手作りはもうしません。恥ずかしさや悲しい思いを恐れるからではなく、好きな人のためとはいえ、苦手なことをするほどの気合がもう出ないからです。または、苦手なことをするより、得意なことをした方が良い結果が得られると分かったからかもしれません。頑張って苦手なことをすると、結果がそれほどでなくても頑張りの分だけよけいに褒められたくなりますが、それが相手にとってはむしろ気の毒なことだと思うようになったからかもしれません。
これって、すこし大人になった証拠でしょうか・・・?
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高齢者と住むシェアハウス 2015年02月19日
こんにちは!今日は小野がブログ更新させていただきます。
先日、こんなのあるんだ!と驚いたニュースがありました。
なんでも、高齢者と若者が一緒に住むシェアハウスがあるのだとか。
最近ではいろいろなシェアハウスが出てきていて、ゴルフや音楽など趣味が合う人が一緒に住むシェアハウスがもあるというニュースは聞いたことがありましたが、今回のように全く異なるタイプの人が一緒に住むシェアハウスは始めて聞きました。
最近のお年寄りは「隠居」するのではなく「縁居」(縁のある暮らし)を求めるのだそう。
そのシェアハウスには海外からの留学生も住んでいて、留学生はお年寄りから日本文化を学べて、逆にお年寄りは若者と一緒に住むことでハリのある生活が送れるのがメリットということでした。
おばあちゃんに煮物の作り方を教えてもらったり、お年寄りにパソコンの使い方を教えてあげたり…
想像するとお互い助け合っていい暮らしができる気がしますね。
高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りが増える中、こんなシェアハウスができてくれば、世間から孤立しがちな高齢者が社会とつながる機会が増えて元気に生活する高齢者が増えるかも。
今後どのように発展していくか楽しみです。
以上小野が気になるニュースでした。
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バレンタインデー 2015年02月17日
こんにちは!
コミュニケーションセンターの張です。
2月14日はバレンタインデーでしたね!
日本のバレンタインといえば、女子から男子にチョコをプレゼントすることが主流。
最近では友チョコ、自分チョコなど、いろんな言葉もでてきているようです。
2月になると街中は色鮮やかな風船や広告でハッピーバレンタイン一色。
私も大賑わいのデパートで、手作りチョココーナーからブランドチョココーナーまでをぐるぐると物色しました。
彼にプレゼントするチョコレートを探していたのですが、見ているとやっぱり自分用のチョコも欲しくなります。
女子はみんなチョコレートが大好き。だからこそ、売り場がよけいに盛り上がるんでしょうね。
やっぱ手作り?
ホワイトチョコにアーモンド入れたら美味しいかな?ラッピングはやっぱりピンクかな?
あっ、そうなったらメッセージカードも買わなきゃ!
いや、買った方が楽だしなー
どこのブランドにしよう?おいしそうなのはやっぱり高いなあ・・・
一人でつぶやきながら悩んでいたら、自分の周りの人たちが気になってきました。
1.隣の女子高校生2人組
友人A「ショウクンもらってくれるかな?」
友人B「気持ちこもっていればきっと大丈夫だよ!」
なんか青春!頑張れ!
2.別の女子高生2人組
ラッピングコーナーで
「○ちゃん今年何人あげるの?」
「えぇー今年は少ないよ。50かな?」
えっ?!私とはケタが違う!
3.社会人のお姉さま2人組
「もう作るとか面倒すぎるよね、絶対買った方が美味しいでしょ!」
さすが、現実的。
さて、若手社会人の私、結局彼には手作り、自分には話題のブランドチョコというところに落ち着きました。
自分へのご褒美は、やっぱり話題のもの、確実においしいものがいいんです。
彼には・・・手作りの方が気持ちがこもっている、ということにしておいてください。
バレンタインは愛や感謝を伝える日のはずなのに、なんだかチョコレートの日になってきているみたい・・・
彼からのお返しを楽しみにしながら、おいしい自分用チョコを頬張る私でした。
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