スタッフのひとりごと
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小野の正月 2015年01月14日

こんにちは。今日は小野がブログ更新させていただきます。

 

みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

今年の年末年始は最大9連休!ということで、旅行に行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

さて、小野の正月はというと、どこにも行かず実家の滋賀に帰りのんびり年越ししてました^_^
ただ、休みも3日も過ぎるとやることもなく暇を持て余すもの。
そんな中、1月2日に近年稀に見る大雪が降りました。

一晩で60センチほど積もり、「雪どけ」しないと車が出せない状態に!
この「雪どけ」という言葉。滋賀の方言で「雪かき」のことです。(「雪解け」のことではありません。)
今回のブログを書くまで「雪どけ」が方言だということを知りませんでした!!!

 

さて、母に「ゴロゴロしてないで雪どけしてよ」と頼まれ、渋々弟と家の前の雪どけ(雪かき)をすることに。

 

2人で雪かきをしていると、小さい頃の思い出が蘇ってきて「かまくら作ろうか!」と21歳(弟)と26歳(小野)のいい年した大人2人でせっせとかまくら作りが始まりました。
大人が作るんだからただのかまくらじゃあ味がない。
…ということで、我らがマスコット「歯っぴいくん」を作りました。

 

2人の力作をどうぞごらんあれ!

 

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ITドラフト会議 2015年01月13日

こんにちは。
今回はシステムの長谷川が、最新のネット上での話題についてお送りしたいと思います。

 

みなさんは、プロ野球選手をスカウトするためのドラフト会議はご存知だと思いますが、ITドラフト会議というものがあることをご存知でしょうか?
今年の春に第1回目、つい先日第2回目が開催され、ネット上ではちょっとした話題になっているんですよ。

 

しくみは野球のドラフト会議と同じ。
参加している企業がITに特化した優秀な学生を指名し、複数企業から指名があると、抽選になります。
運営しているのはライフイズテック株式会社という会社で、ドラフトに今回参加した企業は下記の7社。どこも現在のIT業界を牽引している企業です。
・SQUARE ENIX
・YAHOO JAPAN
・Microsfot
・コロプラ
・CyberAgent
・DeNA
・cookpad

 

このITドラフト会議について、ネット上では賛否両論がありますが、私は大賛成です。
運営会社の考え方に共感しました。

 

そもそも、このITドラフト会議は「IT業界にも、プロ野球のようなヒーローを生みだす仕組みをつくりたい!」という志から始まったそうです。

 

プロ野球のドラフト会議は、成長の過程がストーリー化されているうえに、会議自体がエンターテイメント性を持っています。
一人ひとりが様々な思いをもって野球に打ち込み、全力で苦難を乗り越えていく様子、皆で固唾をのんで見守る指名の瞬間、その後契約に至るまでの様々なドラマ。
同じ要素を取り入れれば、現代社会の中で必要不可欠となっているIT業界でも、イチローや錦織圭のような世界で活躍するヒーローが生まれてもおかしくないはずです。

 

日本の技術力や頭脳なら、現在IT業界で偉人とよばれる人達の中に日本人がもっとたくさんいてもいいのではないかと思います。
そのため、IT業界でヒーローを生みだし、次なるヒーローたちの目標となる仕組みを創ろうとするこのイベントに感銘を受けたのです。

 

運営会社のライフイズテックという会社は、ITの人材を育成することを目的として、数々のIT教育プログラムやワークショップを行っています。
たった12人の社員が、様々な大学や名だたるIT企業から協賛や協力をもらい、「創造する力とつくる技術を育てるキャンプ」には、これまでのべ8000人の中学生・高校生が参加したそうです。
未来のIT業界を考えて支えている素晴らしい会社だなと思ったので、今回紹介させて頂きました。
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明けましておめでとうございます 2015年01月08日

明けましておめでとうございます。
コミュニケーションセンターの張です。

 

新しい一年が始まりましたね。
皆さんにとって昨年はどんな年でしたか?
私は台湾、金沢、倉敷・・・たくさん出かけた、旅行の年でした。
初めての風景や建物を見て、特産物を食べて、違う文化や考え方の人と話す…
新しい刺激を沢山与えてくれる旅行は大好きです。
今年も色んな所に出かけようと思います。

 

やりたい事があれもこれもと出てくる私、年始にこんな話を聞きました。
人に「やりたいことは何?」「それが達成されたら次にやりたいことは何?」と聞いていくと、最初は皆「お金持ちになりたい」「世界一周旅行をしたい」等、自分の欲を満たそうとするのですが、「その次は?」「その次は?」とさらに質問を重ねると、だんだんやりたいことが人のための内容になっていき、最終的には皆が世界平和を望む内容になるのだそうです。

 

自分ひとりの欲望には限界があり続かないということなのかもしれませんが、最終的な皆の願いが世界平和に集約されるなんて、素敵ですよね。

 

今の私には、すぐに世界の平和までは考えられないけど、今年は家族や友人、会社の同僚、そしてPDRをご利用頂いてる皆さまに、なにか一つでも貢献できたらなと思います。

 

2015年羊年もメェーいっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
因みに今年の干支、ひつじ柄の期間限定紙コップもセール中です❤
 

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2014年12月22日

コミュニケーションセンターの張が送りいたします。

 

先週は爆弾低気圧の影響により、日本中が寒さに凍えましたね。
荷物のお届けにも影響が出た地域があったようですが、これを読んでくださっている方の周辺はいかがでしたか?
被害が少しでも少ないことをお祈りしています。

 

ほとんど雪が降らない名古屋のピーディーアールでも、12月18日は、9年ぶりに20センチほどの雪が積もりました。
PDRも会社前の道路が雪で覆われ、みんなで雪かきをしました。
(社長、先頭に立っていただきスミマセン!)

 

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ところで、私はつい先日、20cmどころではない豪雪地帯に行ってきました。
世界遺産にもなっている「白川郷」。
岐阜県の山間にある、合掌造りの集落です。

 

行く前に友人から「雪の量が名古屋とレベル違うから」とか、「防寒対策しっかりした方がいい」と散々聞かされたものの、心の中で「そうはいっても大したことないだろう」と思い、助言を聞きませんでした。

 

が、いざ現地に着いたら寒さが想像をはるかに超えていて、薄着だった私はひたすらふるえていました。
寒いとぶつぶつ文句言いながら車を降りて歩き、村へ入ったら、目の前に広がる景色に驚きました。

 

 

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一面の銀世界。

これが「雪国」の景色なんだ・・・

 

今まで生きてきた中で、こんなに雪が積もっている景色は初めてでした。
あまりの美しさに感動し、いつも間にか寒さを忘れていました。

 

まだまだ寒い時期が続きますが、どうぞご自愛ください。

 

 

 

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我が家の双子事情 2014年12月20日

制作の山男竹内がお送りします。

 

私には、息子が1人、双子の娘がいます。
以前セールチラシの「ちょろっとP.D.R.」コーナーでもお伝えしましたが、我が家の双子には上下関係があるようです。
毎朝、1人が「靴下出てないよ~」というと、もう一人が「はい、すみません」と言いタンスから靴下を出してきます。上下関係の「上」が妹、「下」が姉にあたります。中学に入り、もうすぐ1年が過ぎようとしています。中学では試験毎に学年順位が発表されますが、夏時点では妹は「上の上」に位置しています。姉は「中の中」くらいの位置です。

 

実は、グローブ担当「小野」も双子で、中学時代に兄弟で成績を競いあい、そのおかげで二人とも学年では上位に位置していたそうです。

 

我が家の双子も小野兄弟のように競い合って成績を上げてくれたらいいのですが、姉はすぐにあきらめてしまうタイプです。なにか、姉の良いところをほめてあげようと思うのですが、なかなか見当たりません。
運動も得意ではなく、美術のセンスも…

 

しかし、秋頃から姉の成績が格段と良くなってきました。どうしたのかと理由を聞くと、「妹には負けてもいいが、兄には負けたくない」と言います。「おい、ちび!」と散々自分をこき使う兄に何か勝るものは無いかと考えたのですが、何一つない。
そこで、兄の中学時代の最高順位を母親に聞き、その順位よりはるかに上位になる事で優越感を味わいたかったらしいです。

 

初冬のある夜、姉は「わ~い、兄ちゃんの成績、今回も抜いた~」と家の中で騒いでいると、「どたん、ばたん」その後「わぉ~ん」と泣き声が。そのあと、母親が駆け付け「どたん、ばたん」。
その後は長男が玄関のドアを「バン!」とドアを閉めて騒ぎは収まりました。

 

2015年は真剣に姉のいいところを探してあげようと思います。

 

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ドライビング 2014年12月19日

こんにちは!本日は福井が送りいたします。

すっかり寒くなりましたね。皆さん風邪などひいてはいませんか?
北陸出身の私ですが、寒さが苦手!

一昨年までいたロサンゼルスは今日も最高気温が15℃前後のようです。
そうなんです。私去年の夏までの2年間はLAにいたのです。
なので、車の免許もむこうで取りました。

カリフォルニアの免許取得はとっても簡単!
基本的な書類の手続きや視力検査が済んだら、3択問題の学科試験。
これも、一度お金を払えば3回までは受けられるんです。
それに合格すれば、今度は実技試験です。
自分で車を運転して試験場まで行き、助手席に試験官を乗せて公道を走るのが試験です。

そんな感じでカリフォルニア州で免許を取得した私にとって、日本に帰って来てからの免許書き換え試験は大変でした。
2回も実技試験に落ち、自信をなくしかけました、、、。
 

なんとか合格しても経験値がない私には練習が必要!
そこで、先週同期に付き合ってもらい遠出をしました。
たった片道30分の「遠出」。
それでも雨の降る中の運転は少し怖かったです。
隣に座る同期もペーパードライバーだし、何かあったときはどうしよう・・・と。
でも、日本の道は狭いですが、安全第一に走って入ればまあ大丈夫!
ということで、皆さんも雪道や氷道などあると思いますので、気を付けてください。

 

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父と乗り物 2014年12月18日

こんにちは。本日は石こう担当の宮田がお送りいたします。
今日は父の紹介をします。

 

私の父は乗り物がなんでも好きです。
大学で自動車工学系の勉強をし、仕事は自動車を作る工作機器の設計をしていました。
自動車いじりも大好き。
タイヤ交換はもちろん、ちょっと壊れたところを直すくらいならやってくれます。
もちろんバイクにも乗っています。

 

車だけでなく、船や飛行機も好きです。
独身貴族時代には船の操縦もしていたそうです。
また、空を見上げて、飛んでいる飛行機を見ては
「あれはどこそこの航空会社のボーイング○○だ」なんて言っています。
本当に見えているのか?と思いますが、誰も正解がわからないので、周りは「そうですか。」と聞いています。

 

そんな父が還暦頃に始めた趣味が乗馬です。
人工物の乗り物だけでは満足できず、生きている乗り物に手を出してしまいました。
趣味の貫きっぷりに、聞いたときは、びっくり笑ってしまいました。
趣味があるのは良いことですが、年も年なので落馬には気を付けて楽しんでほしいものです。

 

 

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鍋さえも難しい 2014年12月17日

こんにちは、本日のブログは27才の櫻井がお送りいたします。

 

私は料理ができません。
27年間ずっとしなかった訳ではなく、嫌々ながら作っていた時期もあるのですが、ある時「自分にこれほどのストレスをかけて完成した物がこの味では、割に合わない」と結論付けてからは、まったく作らなくなりました。

 

しかし先日、彼氏のために久しぶりに料理をしたんです。鍋です。ソレ料理じゃないだろ!と突っ込まれそうですが、私には料理です。だって包丁を使うし。水も使うし。火も使うし。

 

そんな訳で豆乳鍋を作る事にしました。意気揚々と買い出しに出かけます。さて帰宅して、鍋に豆乳を投入して火にかけて、温めている間に肉や野菜を切ります。これなら私にも出来そうです。

 

―ボコボコボコッ!
「あ、沸いたな」と思って目をやったら、思いっきり噴きこぼれていました。とても台拭きでは足りなくて、フェイスタオル4枚に浸み込ませて処理しました。

 

あぁ・・・。
鍋に豆乳はほとんど残っていません。
肉も野菜も準備万端だけど、豆乳がなくては豆乳鍋はできません。
もう1本豆乳を買うため、トボトボとスーパーに戻りました。

 

私には、鍋さえも難しいのでした。

 

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紅葉狩り 2014年12月09日

本日は三度の飯よりもラーメンが好きな吉村がお送りします。

 

秋がいつの間にか過ぎて、もうすっかり冬に入りましたね。
自転車通勤の私にとって、身体に冷たく突き刺さる冬の風はこたえます。
風邪をひきやすい時期なので、みなさんも健康に気をつけてくださいね。

 

ところで、紅葉狩りには行きましたか?紅く染まったもみじは綺麗ですね。

しかし、なぜ紅葉“狩り”というのでしょう?
イチゴ狩りやキノコ狩りの様に採って食べるわけではないのに、同じように「狩り」という言葉が使われるのは不思議ですね。
PDRに入社してから、興味が湧いたり、気になったりしたことはすぐに調べる習慣を身に付けた私。
さっそく調べてみました。

 

“狩り”とは本来動物を追い立てて捕まえる事を指していたようです。狩人や猟師のイメージですね。
その後、追い立てて捕まえることだけではなく、貝などをとったり(潮干狩り)、イチゴやキノコなど植物を採取することにも使われるようになりました。
そして最後に花や紅葉を観賞する事も含めて“狩り”というようになったそうです。
だんだん意味が広がっていったんですね。

 

目で見て楽しむことにまで“狩り”という言葉が使われるなら、
私にとって毎日の散歩や通勤も“狩り”と言えるかもしれません。
 

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寒太郎の季節 2014年12月03日

こんにちは!コールセンターの田中です。

 

私の実家飛騨高山ではもう雪がふりました。
秋が来たと思っていたら、もう冬が近づいてきているんですね。

この時期になるといつも感じる、高山と名古屋の冬の違いについて今日はお話します。

 

最近の温暖化どうこう…の影響なのでしょうか、高山の冬も暖かくなってきました。
それでも朝の気温はマイナス。
寒い日にはマイナス10度を記録することもしばしばです。
そんな中で育った私は、低い気温には慣れっこです。

 

高校生の時はマイナス10度の中、ひざ上10センチのスカート(太ももまるだし)を履き、自転車で快走していました。
教室につくと真っ赤なひざの女子たちがたくさんいて、
「いやー、今日はひえたねー」
「この赤さはマイナス10いったよね」等、自前のひざ温度計を眺めあいながら話し合っていたものです。

 

そんな寒さになれっこのはずの私ですが、大学1年で名古屋に出てきて、はじめて「冬の北風」の洗礼を受けました。
質が違う寒さというのでしょうか。顔にささる風なんて初めてでした。

高山は盆地なので、温度はどこまでも低くなりますが、南アルプスが風をせきとめてくれるおかげでそこまで強い風は吹かないのです。

 

ところが名古屋はどうでしょう。11月も中旬になると、ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅー、そこらじゅう寒太郎だらけです。
顔に刺さる風なんて初めて。芯から冷えるとはこのことか、と体で理解しました。

 

名古屋生活も5年目になり、だいぶん冬にも慣れ始めました。
来る冬に備えて、毎年ヒー○○ックを新調する、そんな生活です。

今年は初めてボーナスも出るし、ちょっと良いダウンでも買ってみようかな…

 

皆様お風邪などひかれないようにお気をつけください。

 

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