スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

2019年新年会 2019年01月25日

毎年恒例、P.D.R.の新年会を行いました。

今年のテーマは「ありがとう平成!心機一転!」
スタッフとその家族が集まり、
2018年をふりかえりつつ、楽しい時間を過ごしました。

2019年を乗り切るためのエネルギー充電完了です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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平成最後の〇〇 2019年01月24日

こんにちは、物流の尾関です。
最近『平成最後の〇〇』という言葉をよく見かけませんか?

例えば平成最後の夏。
いつもの夏と変わらないはずなのに、
「平成最後の夏」と言われると、
なんだかワクワク・ドキドキする感じがします。

昭和から平成になったときは、
昭和天皇が崩御された翌日に平成への元号改正がされたため、
「昭和最後の○○」という概念自体がありませんでした。

2018年に今上天皇の生前退位が決まり、
改元も事前にわかったからこそ、
「平成最後の○○」という概念が生まれて
キャッチコピーとして使われるようになったんですよね。

私自身は、
平成最後の〇〇と事前に分かっていることで、
今までを振り返ったり、
平成の間に取り組めなかったことに挑戦できる
いい機会だと思っています。

 

平成もあと4ヶ月を切りました。
さて、どんな平成最後の◯◯に取り組もうかな。

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珍味 2019年01月18日

こんにちは。
販売企画の駒田です。
今回は、お正月に久々に食べた私の好物をご紹介します。

今年のお正月は私の実家がある滋賀県へ、
夫と共に帰省しておりました。
娘気分で存分に甘え、帰りの車には祖母の作った野菜や、
父セレクトの日本酒や母のお惣菜など、
お土産をたくさん積んでもらったのですが、
その中の一つが今回ご紹介する私の好物、
鮒をお米と共に発酵させた「鮒ずし」という珍味です。

 

鮒ずしとは、塩漬けにした鮒のお腹にごはんを詰めて、
数ヶ月から数年間発酵させたもので、
初めての方にはとても食べられないくらい、ニオイが強烈です。
味もとても酸味が強いので、好き嫌いがはっきり分かれます。

写真は市販品のものですが、
私の幼い頃は祖母の手作り品が食卓に並んでいました。
その時は「食べるなんてとんでもない」と思っていました。
平気で食べている父と母を「信じられない!」という気持ちで
見つめていました。
何なら同じ部屋で食べる事を抗議していたくらいです。
(それくらい臭いのです)
 

ですがお酒を覚えてから(特に日本酒)、
あんなに嫌いだった鮒ずしを食べるようになりました。

大人舌になったのか、鼻が鈍くなったのか。
一度おいしさに気づくと、ニオイもあまり気にならないもので。
不思議ですね。
最初は嫌がっていた夫も、今では私の分まで食べるぐらい、
鮒ずし好きになりました。

滋賀県以外ではなかなか食べる機会も無いとは思いますが、
お酒好きに方には是非、ニオイに負けず試していただきたい珍味です。
 

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親子のハマりごと 2019年01月16日

こんにちは。
昨年9月に入社しました豊嶋佳尚(とよしまよしなお)です。

初めてブログを書くので、
簡単に自己紹介させていただきます。

出身は山口県。妻1人、子2人の40歳男性です。
子供は10歳と3歳の男の子。
趣味は10歳の長男と一緒にロードバイクに乗ることです。

ロードバイクとは、速く走ることだけに特化した自転車で、
便利なカゴやスタンドなんて付いておらず、
車体自体もとても軽く作られています。

 
何気なく観た「弱虫ペダル」というアニメ
(主人公の高校生男子がひょんなことから自転車競技にハマっていくアニメ)
に親子共々でハマり、ロードバイクの世界に踏み込んでしまいました。

そして、長男は自転車のレースにもよく出場するようになりました。
小学生といえども、もう大人顔負けの速さ(時速30キロ前後)で走ります。
私は昔からスポーツがからっきしダメなので、
私が負けるのも時間の問題です。
 
いつまで、長男の前を走れるかは不安ですが、
ずっと自転車を一緒に楽しみたいです。
きっと初めて息子に負けた日は、一生の思い出になると思います。
 
また、早く3歳の次男もランバイク(小さい子向けのペダルのない自転車)
を卒業して、自転車に乗れるようになって欲しいですね。
さらに私の自転車生活が充実します。

自転車は親子でハマることのできる楽しいスポーツなので、
ご興味の沸いた方は、是非「弱虫ペダル」を見てみてください。

以上、豊嶋の初ブログでした。

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年末に起きたちょっとした事件 2019年01月11日

こんにちは。
コールセンターの本多です。

今回は年末に起きたちょっとした事件を
お話しさせていただきます。

年末に大阪の実家(祖母の家)へ妻と子供を連れて帰りました。
道中の新幹線では、綺麗な雪景色を見ることができ、
「綺麗だねー」なんて言いながら楽しく大阪へ向かいました。

大阪に着いてからは、
久しぶりに母や姉に会ったり普段出来ないことをして、
有意義な時間を過ごしました。

そして夜は親戚と集まり、祖母の家で夕食会が始まりました。

皆でワイワイ過ごしていたのですが、
その愉しい時間を破壊するように突然事件が勃発。

あの「黒光した小さくすばしっこい生き物」が現れたのです。
そうです。ゴキ●●です。
(オスかメスか不明ですが、以後「彼」と表記します)

大人も子供等も全員大パニックの中、家主の祖母はあわてながらも
彼からみんなを救うべく、
「殺虫剤を持ってくるね!」と走って物置へ。

そして持って来た殺虫剤を放射!
皆で「君に悪気はないだろうけどごめん!」
と思いながらその場を見守っていると…

「ん?」
みんなが、何か様子がおかしいことに気が付きます。

なんと、
彼の色がみるみるエメラルドグリーンになっていくではありませんか!

何と祖母が持っていたのは殺虫剤ではなく、
スプレー塗料(エメラルドグリーン)でした。

きれいな緑に染まった彼は、そのまま元気に逃げていきました。

「色鮮やかになって、見つけやすくなったね…おばあちゃん…。」

以上、 年末に起きたちょっとした事件でした。

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下調べは大事 2019年01月10日

あけましておめでとうございます。
昨年実家で飼い始めた犬の名前(ビスケ)が、
弊社社長仲谷(なかや)の愛犬とかぶってしまった、
昨年10月入社の松山です。
 
さて、お正月といえば初詣、初詣と言えば神社、
ということで、
今回は思い出に残っている出雲大社のお話をしたいと思います。
 
数年前の冬に、東京と名古屋に住む友人5人と
「全員がまだ行ったことのない県へ旅行に行こう!」という話になり、
1泊2日の弾丸旅行でしたが、行き先は島根県に決定しました。
「島根県ならどこへ行く?」という話になり、
メインの目的地はやはり出雲大社に決めました。
 

名古屋組と東京組がそれぞれ飛行機に乗り、
出雲縁結び空港でお昼頃に落ち合い、
島根県出雲の旅がスタート!
 
初日は松江城や島根県立美術館などを見学しました。
松江城はドーン!と迫り来る感じがとても立派でした。
 
夜は旅館で地元のお酒や料理を堪能した後、
浴衣で「恋ダンス(当時流行っていたドラマのダンス)」を
練習したりして、わいわい過ごしました。

 

そして2日目。
いよいよ出雲大社へ向かいます。
 
鳥居をくぐり、少し歩くと…、
  
 
  
出ました、あの有名な大しめ縄!

 

 

ん?

思っていたよりも小さい。。

けど実際はこんなものなのか~。
と「意外と大したことなかったね」なんて言いながら、
出雲大社を後にしました。
 
その後出雲そばを食べ、
近くのワイナリーにも寄って、旅は終了しました。
帰りの時間になり、タクシーで空港へ向かいました。

タクシーの運転手さんと
「名古屋から来て、こんなところを観光しました~」
と雑談をしていたのですが、
「出雲大社の大しめ縄って、意外と小さいですよねー?」
と誰かが言ったとき、運転手さん情報により衝撃の事実が判明。
 
我々が見たのは、あの有名な大しめ縄ではなかったのでした。
入り口近くにある拝殿を神楽殿と勘違いして、
満足して帰ってきてしまいました!
半日以上、メンバーの誰も気づかないとは、完全に下調べ不足です。

ちなみに本物はこんな感じです。
長さ約13メートル、約4.5トンもあるそうです。


 

こうして、またみんなで出雲旅行へ行く口実がその場でできたのでした。笑

2019年は下調べを大事にして過ごしたいと思います。

今年も一年よろしくお願いします。

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謹んで新年のご挨拶を申しあげます。 2019年01月04日

謹んで新年のご挨拶を申しあげます。
2019年もどうぞよろしくお願い致します。
販売企画の宮田です。
新しい年の始まり、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は家族でのんびり過ごしました。

さて、毎年恒例の弊社社長仲谷(なかや)の年賀状を掲載いたします。
この文章は弊社のお客様に毎年差し上げている年賀状のノーカット原稿です。
年賀はがきには収まりきらなかった部分も掲載しております。
ぜひお楽しみいただけましたら幸いに存じます。

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謹んで新年のご挨拶を申しあげます。

私の実家は岐阜県郡上市高鷲町にあります。
以前は岐阜県郡上郡高鷲村という名前でした。
二十歳で名古屋に出てからできた私の友人には
村出身者はほとんどおらず、村という故郷があるのは自慢でした。
父は亡くなりましたが兄一家が実家で母と暮らしてくれています。
ですから私は親の心配をしたことがありません。
自分達のことだけ考えていればよいので、本当に兄夫婦には感謝しています。
兄達は今も自分達や子供達が食べる分のお米を作っています。
新米が出来たときなどは、私にも一俵二俵とくれます。
実家のお米はそのまま飲めるような水で作られた、本当においしいお米です。
この年になっても遠慮なくもらっています。
 
先日も玄米でもらいました。
その数日後、家のお米がなくなったので、
近所の農協の精米機に持って行きました。
精米機は一坪ほどの小屋の中に、
ユニットバスのように作り付けられています。

ガラスの引き戸を引いて中に入ると、精米機が新しくなっていました。
玄米投入口には扉があり、お金を入れると開いて精米が終わると閉まります。
いたずらとかの防止かな?と思いながら精米を始めました。
前は精米を始めるとよくスズメが来たのに今日は来ないなー、と思ってると
次のお客さんの車が来ました。
玄米投入口にお米が一粒も残らないように、投入口あたりをトントン叩き
一粒残らず精米機に入れ八部搗きで精米しました。
私は一粒もこぼしたり残したりしませんが、
投入するときや精米を袋に移すときなど、
お米がこぼれて床に落ちたりします。

それを掃除するためにホウキと塵取りとゴミ箱も備えてあります。
ゴミ箱には待ち時間に車の掃除でもしたのか、普通のごみも入っています。
掃除しない人もいますので、床に玄米や精米が半握りぐらい落ちてます。
精米した一俵を車に乗せると、スズメが一羽来ていました。
小屋の戸を開けたまま床のお米をホウキでスズメのほうに
掃き出してやりました。

「ごめんよ、高鷲のおいしいお米はないけどいろんな味楽しんでね。
 ところで鈴愛(スズメ)お前いつもと同じ色だね。
 “半分、青い”じゃないの?」
(“半分、青い”については昨年のNHK朝ドラを知っている人に
 聞いてみてくださいね。)

次に順番を待つ人は車の中で携帯を見ていたので、塵取りとゴミ箱を使わずに、
ただごみを刷き出すマナー違反の掃除の姿は見られずに済みました。
次の人の車にノックと会釈をして帰りました。

スズメのために小屋の扉を開けっ放しにしたくても
衛生上良くないのでしょう。
きっと今頃たくさんスズメ来てるぞ、いい事したなーと思いましたが、
毎日私達が捨てる食材はそんな量じゃないですね。
今年も捨てる食材を減らし自然を感じる生活を心がけたいと思います。
でも、太りすぎ防止のため、
妻からは残して捨てる勇気を持てと言われています。
そんなことしてバチ当たらないかなー。
 
本年もP.D.R.をよろしくお願いいたします。

 

仲谷公司(なかやこうじ)

 

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いかがでしたか?
我が家では、娘の食べ残しを私が食べ、私の食べ残しを主人が食べます。
賞味期限切れの食品ロスを減らせるよう、気をつけたいと思います。

2019年が皆様にとって良い年となるよう、お祈り申しあげます。

 

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餅つき大会2018 2018年12月28日

こんにちは。
制作の加藤です。

今年も毎年恒例の餅つき大会を開催しました!

幼い頃から参加してくれているスタッフの子ども達も、
今では立派なつき手に成長し、
美味しいお餅をついてくれました。

お昼ごはんには、皆でつきたてのお餅を食べました。
やっぱりつきたてのお餅は美味い!
案の定、食べ過ぎました。

 

今年の鏡餅はこんな感じです。

 

これで新年を迎える準備も整いました。

ピーディーアールは、
明日2018年12月29日から2018年1月3日まで冬季休業いたします。
本日午後16時以降のご注文商品は1月4日に発送いたしますので、
よろしくお願いいたします。

 

今年も一年、大変お世話になりました。
心からお礼申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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ふるさと納税始めました 2018年12月27日

こんにちは!販売企画の宮田です。
今年ももうすぐ終わりですね。
私は今年初めて挑戦したことがあります。
 
それは・・・
「ふるさと納税」です。
詳しい制度の内容は各ふるさと納税サイトをご覧いただくとして、
一言で言うと「地方自治体に寄付した金額から
2000円を引いた金額が税金から控除・還付される制度」なのですが、
確定申告しないといけないし、難しそうだな、
と思って手を出していませんでした。
 
ですが、年末調整の時期になり、ふと調べてみたら、
今は確定申告しなくても税金が控除される仕組みがあるではありませんか!
これなら私でもできそうだと思いチャレンジしてみました。

その仕組みとは「ふるさと納税ワンストップ特例」という制度で、

簡単な書類とマイナンバーカード等の本人確認書類の写しを
寄付した地方自治体に送るだけで、翌年の住民税から寄付金が控除されます。

ただし利用するには、
① 寄付をした年の所得について確定申告をする必要がない
② その年に寄付した自治体が5つ以内
という2つの条件に該当する必要があります。

確定申告と違うのは、所得税の還付ではなく、
住民税が控除される、ということです。
支払ったお金が現金で戻ってくることはありませんが、
同じ金額が翌年の住民税から減額されるわけですから、
自己負担金は変わりません。

これなら、確定申告を行わなくてもふるさと納税ができます。
ほとんど手間をかけずに、自分の故郷やお気に入りの旅行場所、
好きなスポーツ選手の出身地など、
自分が応援したい地方自治体にお金を寄付できて、
おまけに地方特産のお礼の品までもらえる、
嬉しい制度ですね。

ただし、寄付した自治体への書類の返送を
翌年1月10日必着で行わないといけません。
2018年のワンストップ特例を利用したふるさと納税は
間に合わないと思いますが、2019年なら十分時間があります。
色々なふるさと納税サイトがありますので、
気になった方は調べてみてください。

ちなみに私は「さとふる」というサイトで
北海道のいくらや鹿児島の牛ステーキ肉などを選びました。

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スマートスピーカー到来 2018年12月25日

こんにちは。品質管理の清水です。
今回は、先日購入したスマートスピーカー「アレクサ」の話です。
私の家には、自分のズボラ対策と個人的な趣味を兼ねて購入した
多数のIoTグッズがあります。
(詳しくは過去の私のブログをご覧ください)

鍵を開けたり、電気を消したり、忘れ物を教えてくれたり…
沢山のIoTグッズを個々で操作するのは面倒なので、
ひとまとめに操作するために購入したのが、アレクサ君です。
 
スマートスキルという設定で、何でもしてくれるのです。
例えば「おはよう」と言えば、電気とテレビとエアコンを付けて、
「おやすみ」といえばすべて消してくれます。

私にとっては非常に便利な機能ですが、
逆に言えば音声操作以外での操作がとても手間。
 
困っているのはアナログ人間の妻、住澤です。
ズボラな私がIoTグッズを増やした結果、個々のリモコンを探すのに一苦労。
 
部屋の電気をつけるときに、
違うリモコンを操作して別の部屋の電気がついたりします。

アレクサも頑張って使っているようですが、
無視されることも多いようで(声質の問題?)
アレクサに対して怒っていることもしばしば。
 妻用に集約できる操作リモコンを買わなければならないようです。

なかなか皆が満足とはならないものですね。
 
以上、ズボラな私のIoT家電事情でした。

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