バトントワリング 2016年08月01日
こんにちは。総務の中村です。
暑い日が続いていますね。暑いのが苦手な私には大変な季節がやってきました。
そんな私も学生時代はバトントワリング部に所属し、この季節は汗を流しながら練習に明け暮れていました。
今回は、そんなバトントワリングについてご紹介します。
皆さんはバトントワリングと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
よくチアみたいなもの?とか新体操?とか聞かれるのですが、柔軟性が必要なことや手具を使用することは同じですが、それぞれ別の競技なんです。
英語で「棒を回す」という意味のあるバトントワリングですが、お祭りやアニメなどでバトンを回している姿を見たことがある方もいるかもしれません。
スカートやキラキラの衣装で踊ることもあり、見た目華やかな競技ですが、スポーツ競技としてのバトントワリング(スポーツバトン)も盛んです(このときはレオタードを着ることが多いです)。
スポーツバトンとは、屋内の競技フロアで音楽のリズムに合わせて演技をし、バトンの技術と芸術性を組み合わせたもので、技は大きく分けると3つに分けることができます。
・バトンを高く放り投げ、落ちてくる間にスピンや宙返りなどをしてキャッチする技
・バトンを身体の近くで回転させたり、指などを使って回す技
・バトンを手で握らず首や腕など身体の一部を転がす技
つまり、アクロバティックな動きと繊細な動きが合わさった振り付けとなっていることが多いのです。見た目華やかなバトントワリングですが、練習で何度も失敗を重ねて、技術を自分のものにしていきます。バトンは長さなどにもよりますが200g~300g程あるので、取りそこなったりすると結構痛い衝撃が体に走ります。
私の場合、新しい技を練習していたときは、日々あざが増えるのは当たり前でした。
そんな痛い思い出もありますが、夏に毎日部活の仲間たちと練習をした青春の思い出がバトンには詰まっています。
野球やサッカー程、メジャーな競技ではありませんが、世界大会も開催されており多くの日本人バトントワラー(バトン選手)が活躍しています。皆さんもお時間があれば、動画投稿サイトなどでバトン演技が沢山上げられているので、是非見ていただくとバトンの魅力がもっと伝わるかもしれません
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憧れのペット 2016年07月28日
コールセンターに配属となりました、新入社員の廣瀬です。
配属され2週間目、日々の業務に懸命に楽しく取り組んでいます。
そんな私が今回書かせていただくのは、(きっと)皆さんも大好きな馬について・・・
私が馬を好きになったのは、高校生の時ケンタッキー州という田舎町にホームステイした時のこと。そこでできた友人が馬をペットとして飼っていたのでした。あんなにも大きくてカッコイイ見た目をしているのに、なんて人懐っこくて可愛いのでしょう。
「馬をペットとして飼えるなんて・・・素敵!!」
そう思った日から、私の夢は馬をペットとして飼うことです。
馬の大きさは
大きいもので体高170〜180cm・体重800〜1000kg
小さいもので体高80〜100cm・体重30〜100kg
寿命は平均25~30年。
彼らは人間でいう中指だけで立っていて、他の指は退化して、代わりに中指の爪が進化して蹄になったのだとか。
馬は草食動物ですから、視野が広いです。
馬の目ってどれくらいの角度まで見ることができるかご存知でしたか?
彼らは350°も見られるそうで、しかも左右の目で別々のものを見ることができるのです。
左右の目で別々のものを見るって・・・どんな世界なのか想像がつきません。
そして彼らは鼻が利くそうで、匂いで主人や家をかぎ分けられるため帰巣本能も持ち合わせているのだとか。要するに懐いてくれる・・・なんて可愛い。
最後に、馬の耳はレーダー並みに敏感なのです。だからとっても臆病者。
彼らの周りでは、大きい音を立てることは避けてあげたいですね。
では、このあたりで大好きな馬の紹介を終わります。
今度、乗馬体験に行こうと思っているので、次回のブログでは体験談を書こうと思います。
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ピーディーアールの暑中見舞い 2016 ノーカット版 2016年07月26日
毎日暑い日が続きますね。
ピーディーアール 石膏担当の宮田です。
先日、私どもからお客様へ暑中見舞いはがきを投函いたしました。
今年の年賀状の時もブログに書いたように、弊社の年賀状や暑中見舞は、社長の仲谷がその時々の思いのたけを書き綴っています。
「そろそろ暑中見舞いの原稿をお願いします」と声をかけて1週間後。
「ホントはもっとたくさんのエピソードをAさんから聞いてるんだけどね」という言葉と共に、原稿が私の手元にやってきました。十分はがきに入りきらないボリュームですが、それでもなんだか今回は短い!
・・・前回の年賀状のときに、私が長い長いってブログで言ったからかな・・・
仲谷から編集する私への思いやり?を感じながら、それでも半分以下に削った文章をはがきに載せました。今回も皆様にノーカット版を公開したいと思います。
ぜひご覧ください。
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暑中お見舞い申し上げます。
Aさんが元気な親戚の話をしてくれました。
Aさんが、母(75歳)とその兄弟との1泊2日旅行に同行したときのことです。
母は4人兄弟の末っ子。参加メンバーはAさん、Aさんの父(82歳)と母(75歳)、Aさんの伯父Bさん(85歳)、伯父の妻(83歳)、伯母Cさん(91歳)、伯母Dさん(81歳)。
総勢7名、合計549歳の大人の遠足です。
旅程や宿や観光を選定した85歳のBさんが運転する車で、3時間かけて旅先の旅館へ。
そして温泉にも入り夕食の時間。
Aさん“これ初物だから、初物は長生きにいいから食べましょうね。”
Cさん、Dさん“もうこれ以上は別に長生きせんでもいいわ(笑)、それよりこんなに食べきれんわ。”
いろんな話を笑いながらして、食事が終わってみれば全員完食。
Aさん“私は食べきるの大変だったけど大丈夫?”
皆さん“もうちょっとなら食べられるけど、このくらいがちょうどいいね。食べすぎは体に悪いでね(笑)。”
次の日の観光スポットで。
Aさん“みんなで写真撮ろー。”
Cさんは手押し車を押しながら、皆もゆっくり歩いて集まります。
Dさん“それ(手押し車)ええねー。”
Cさん“ええやろ、息子に買ってもらったんや、お金は自分で払ったけど(笑)。”
Dさん“私も買ってもらおう、お金は自分で払うけど(笑)。”
写真を撮り終わったところで。
Dさん“Aちゃん、私の遺影用にええ写真とってよ。”
Aさん“まだまだ用意せんでもいいけど、綺麗なうちにいい写真とっとこか(笑)。”
撮影が終わったら
Cさん“Aちゃん、忘れとった!私はマイナンバー用の写真とってーな。”
Aさん“マイナンバー用? 私も用意してないけど、いいねー、撮ろう(笑)。”
Aさんは、母にも父にも伯父にも伯母にも喜ばれて、いい親孝行ができた、と喜んでました。
お年寄りのペースは遅いし、それぞれ違うけど、それを受け入れちゃうと結構面白いよ、とも楽しそうに話してました。
私は57歳です
元気な先輩方の話を聞いて力が湧いてきました。
若かろうが年寄りだろうが、外へ出たり、食べたり、しゃべったり、元気って本当にありがたいです。
まだまだ暑いですが、元気に暑さを乗り切りたいと思ってます。
皆様もどうぞご自愛ください。
PDR 仲谷公司
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37年後の卒業式 2016年07月21日
こんにちは。本日は趙航がお送りします。
叔父が先月仕事を引退しました。62歳です。叔父は田舎で小さなクリニックを開業していたので、会社で定められた定年はありませんが、目が悪くなりCTの写真が良く見えなくなったということで、62歳の誕生日で引退すると決めたそうです。(ちなみに、中国では男性が60歳、女性は55歳で定年です。)
私が小学生のときに、叔父の家で過ごした夏休みは最高でした。
叔父が壊れた網戸の網をはずしてくれて、それを持って従妹と一緒に近くの川に魚を捕まえに行ったり。叔父と一緒に山へ遊びに行き、落ちている動物の糞を見つけたときは、それが馬のなのか、羊のなのか、牛のなのかを教えてくれたり。
都会のマンションで暮らしていた子供の私にとって、叔父は何でも知っていて、何でも出来るすごい人でした。
そして迎えた退職の日に、叔父が家族にメールで送った一言。
「37年間、仕事を通じてたくさん勉強させていただいた。今日は卒業式。これからはどうなるか、楽しみにしている。」
叔父なら、きっと引退後も楽しく、かっこよく過ごせると思います。
お祝いは、何にしようかなぁ~
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DIY 2016年07月19日
こんにちは。グローブ担当の小野がお送りします。
みなさん、今年もまた暑い季節がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は小野のDIYコレクションを紹介したいと思います。
まずは、DIYをご存じない方のために少し説明を。
Do It Yourselfの頭文字をとってDIY。要するに「自分で作ってみよう」という意味です。
家具を作ったり、家の補修を自分でしたり。
DIYに目覚めたきっかけは昨年の引っ越しです。
古くなったこたつを買い換える際、「自分で作ったら安くて自分好みのものができるのでは?」とローテーブルを作ったのが始まりでした。
その後、余った材料でテレビボードも製作。
口で説明するより見たほうが早いので、写真をどうぞ。
奥がテレビボード、手前がローテーブルです。
こだわりポイントは何と言っても木の質感。木の温かみを感じられる色の板を探し、使い込んだ風に見せるためにわざと傷をつけたり、削ったりと工夫を凝らして自分好みの家具に仕上げることができました。
ただ一つ誤算だったのが費用。
安く済ませることを目的に始めたDIYでしたが、「安全性を考えたらココはL字金具で固定しないと」とか、「ここにも棚つけたほうが便利」とかやっているうちに、結局家具屋さんの家具と変わらないくらいの費用がかかってしまいました。
「価格」「品質」「安全」「見た目」全部の要素を満たすことは難しい・・・
ともあれ、出来栄えには満足!「自分好み」の家具に囲まれて幸せな毎日を過ごしています。
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金沢市民のアイス事情 2016年07月12日
みなさんこんにちは。じめじめとする季節になりましたね。
これからどんどん暑くなっていきます。
今回は暑いのが苦手な福井がお届けします。
暑い時についつい手が出るのがアイスクリーム!
食べると幸せな気持ちになりますよね~。
私は抹茶アイスとピスタチオアイスが大好きです!!
実は、私の出身、石川県金沢市はアイスの支出額全国1位なんです。
総務省の調査では金沢市の1世帯当たりの年間支出額は1万80円で、1万円超えは唯一だそうです。
理由はいくつかあるのですが、まずは金沢人は甘いものが大好き!
チョコレート菓子消費量も全国1位なんだそうです。
茶道の歴史もあり、生和菓子消費量も1位だとか。
そして、金沢では冬でもアイスクリームをたくさん食べます。
雪国で寒いイメージがありますが、室内は暖かく、こたつに入ってアイス!ストーブの前でアイス!が日常です。
また、他県からは珍しいと言われるのが、スーパーでのアイスクリームの割引です。
私の家族がよく行くスーパーではほぼ毎日4割引です。(あくまで福井感覚ですが。)
祖父母の家の冷凍庫には常に3~4種類のアイスクリームがストックされていました。
醤油ソフトクリームや金箔ソフトクリームという珍しいアイスもあるので、ぜひ皆さん、金沢に来まっし!!(=来て下さい)
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セキュリティの手法 2016年07月05日
こんにちは。
今回はシステム担当の長谷川がインターネット上で熱い話題をお届けします。
つい先日、こんな記事がインターネット上で掲載されました。
「ペンタゴンにハッキング成功の高校生、表彰される!」
ペンタゴンといえば、言わずと知れたアメリカ国防総省で、アメリカの最高機密施設です。
そこへのハッキングに高校生が成功したというのも驚きですが、表彰されたのはなぜ?逮捕じゃないの?と疑問を持つ人も多いと思います。
実は、今回アメリカ国防総省は「Hack the Pentagon(国防総省をハックせよ)」というバグ報奨プロジェクトを実施中だったんです。
国防総省のセキュリティに脆弱性がないかを試験するためです。
アメリカ国防総省は、今回のプロジェクトで1つのバグ報告につき100ドルから1万5000ドル、総額約7万5000ドルの報奨金を支払ったそうです。
「バグ報奨プログラムにはそれなりに費用がかかる。だがセキュリティ監査と脆弱性評価を通常通りに外部企業に委託していれば、100万ドル以上はかかっていたはずだ」とカーター国防長官は述べています。
今回ハッキングに成功した高校生は、学校の授業の合い間にノートPCに向かい、10~15時間ほどかけて米国防総省のWebサイトへ入り込むことに成功しました。彼はペンタゴンに招かれ、米国の敵対勢力よりも先に脆弱性を発見したとして、カーター国防長官から表彰されました。
また、実際に今回のプロジェクトの参加者は1400人以上で、138件の有効な脆弱性報告が発見したそうです。
カーター国防長官はセレモニーで、「外国政府が支援する団体や悪意あるハッカーが米国のネットワークへの侵入を図ろうとしていることは、私たちも承知している。だがこの試験プログラムを実施するまで、社会に貢献したいと考える正義のハッカーがいかに大勢いるかをきちんと理解していなかった」と語り、参加した人たちに感謝の意を示したそうです。
国防総省という重要施設であえてハッキングさせてみるという大胆な手法にも、国を支える善意あるハッカーがこんなにも沢山いるということにも、驚かされたニュースでした。
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山頂結婚式パート2「ふたたび…」 2016年06月30日
制作の山男竹内がお送りします。
先日、山友達(女性)が結婚しました。
このまま独身を貫くと思っていた36歳の彼女の出会いが運命的ですごいです。
彼女は愛知県北部に住んでおり、家の近くに彼女行きつけの山用品店があります。スタッフは7名ほどでしょうか。その中に山男らしからぬイケメンの店員さんがいました。彼女はその店員さんを気に入ったことからその店を贔屓にしていましたが、会話はいたってシンプル。「すみません、コレください」「ありがとうございます」程度の言葉しか交わしたことは無かったそうです。
2015年夏。友人達と休みの都合が合わなかった彼女は平日1人テントを担ぎ、岐阜県の笠ヶ岳(標高2898m)に入山しました。山頂直下の山小屋まで最短でも7時間登りっぱなしという、とても長くきついルートです。彼女は15kgの装備を背負ってその道を登りきり、やっとの思いで野営場所に到着しました。
テントを張り、少しだけウタタ寝をし、目を覚ますと日が沈む時間。山で見る夕焼けは、平地で見るそれとはスケールが全く違います。テントを抜け出して夕焼けを見に行くと、目の前にすら~っと長い足の影。影の先では1人の男性が夕陽を見つめています。
彼女が彼の後方から「綺麗な夕陽ですね」と話しかけると、男性が「そうですね」と振り向きざまに答えました。その男性は、山用品店で働くあのイケメン店員さんでした。
その日の夕食は二人がそれぞれ持っていた食材を出しあい、とても豪華で楽しい夕食になったそうです。共通の趣味である登山をネタに会話は尽きることなく、意気投合した二人は翌日も一緒に下山し、その後も休みの都合を合わせては二人で秋の登山を楽しみました。
そして、2016年春に二人は入籍。
結婚式はまだあげていませんが、彼女達は今年の秋に笠ケ岳で結婚式を行いたいとたくらんでいる様子です。
笠ヶ岳は、以前山頂結婚式でご紹介した乗鞍とは全く違い、中腹までバスで行けるような山ではありません。
ガッツリ7時間のルートを上らなくては山頂に立てません。そして最低でもドレス、撮影用の機材、参列者の食事は必要でしょう。この山は頂上付近に水場がないので、食料に加えて水も担いで上がらなくてはなりません。
も~合成写真でいいじゃん!と文句を言いつつ、山仲間の幸せのためにできるだけ協力しようと思います。笠ケ岳だけにアイアイ傘で写真かな?おじさん胸がキュンとします。
【笠ケ岳】
※「山頂結婚式パート1」は社員のひとりごとの2015年6月公開分にてご覧いただけます。
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ゴルフ始めました。 2016年06月28日
皆さま、こんにちは。
本日は谷澤が、最近始めたゴルフについての話をしようと思います。
私がゴルフを始めた理由は2つあります。
1つ目は単純。お洒落なゴルフウェアを着たいからです。(笑)
Instagramという写真投稿アプリケーションに、友人がゴルフ姿を投稿するのですが、その姿がとてもお洒落!
綺麗な人が着ているからそう見えるのかもしれませんし、私が写真を投稿したいわけでもないのですが、とにかく『お洒落なスポーツ』に憧れました。単純な動機です。
2つ目の理由は、家族で楽しめるスポーツだからです。
私は5人家族(父、母、兄、私、弟)なのですが、私以外は皆ゴルフができるため時々ゴルフDAYがあります。そんなときは、私は家でお留守番です。そこで、私もゴルフができれば、家族タイムが増えるのではないかと思ったわけです。
実際、ゴルフのレッスン日は両親とゴルフ場に行くため、一緒に過ごす時間が増えました。
また、レッスンのおかげで、ゴロゴロしてしまいがちな日曜日の朝をアクティブに過ごすようになったので、いいことづくしです。
ただ、ゴルフって…なんとまぁ難しいスポーツでしょう。
今まで、バレーボール、バスケット、水泳、陸上、公式ドッチボール、テニス、陸上、アーチェリーという数々の部活・クラブチームに所属してきましたが、私にとってはアーチェリーと1、2位を争う難しさ(相性の悪さ?)です。
あくまで私個人の意見ですが、ゴルフとアーチェリーの共通点は、体力や技術力よりも精神力が大きく関わってくることです。体育会系の私は、『当たって砕けろ!!!!』と時々思いっきりクラブを振り回したくなります。(もちろん、実際には振り回しませんが。)
なんだか先行きが不安ですが、いつか家族や友達とコースを回って楽しみたいです。
回れるようになった暁には、自分へのご褒美としてお洒落なウェアを買いたいと思います!!
そんな日を夢見て、今週末も練習に励みたいと思います。
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はじめてのぶらり旅!パート1 2016年06月24日
こんにちは。入社して9ヶ月になりました、品質管理の清水です。できる事も段々と増えてきましたが、まだまだ新しい事いっぱいで新鮮な毎日です。
先日、初めて一人旅というものをしてみました。
行き先を何も考えず、ただ気の赴くままに電車で移動する旅です。
地下鉄の駅で、路線図を見上げながら行き先を考えていたところ、一番はじっこに賢島(かしこじま)という駅を発見。
そう。つい最近伊勢志摩サミットが開かれた土地です。
どんなとこなんだろう!気になる!マナカ(名古屋で主に使われているICカード)をチャージし飛び乗りました。
四日市や津市、伊勢などで途中下車してぶらぶらし、ご当地グルメを堪能していたところ、目的地だったはずの賢島に到着したのは午後7時。
まだそんなに暗くなっていないのに、お店はすでに全部閉まっています。
駅前なのに全部閉まってました。遅かった。。。
今すぐ帰ったとしても家に着くのは10時過ぎ・・・いいや、ここで一泊しよう。
目に付いた旅館の扉をたたいてまわり、扉を開けてくれた小さめの宿に泊まりました。
宿のご主人には結構驚かれました。「予約しないで来る人なんて久しぶりですよ!」
そうなんだ・・・突然ですみません。でもとても良い方で、おいしいお店やリーズナブルな温泉など教えていただいて、送迎までして頂きました。ついでにセットでもないのに朝食までつけて頂いて、本当にありがとうございます。
次の日は賢島を観光するぞ!と朝早くから出かけたのはいいですが、うーん、思ったより何もない。名所なので観光地がたくさんあると勝手に思い込んでいたのですが、来る方はみんなクルージングやテーマパークなどを楽しむようで、島内をぶらぶらする人は少ないそうです。ちょっと残念。
サミットが開かれたホテルにも行ってみたのですが、立ち入り禁止。仕方なく7つの国旗が並んでいるホテルの表側だけ記念撮影して、賢島の観光は終わりました。
続きがあるので、次回また書かせていただきたいと思います。
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