○○の秋 2014年10月22日
こんにちは!
最近朝晩肌寒くなってきましたね。
気温が低いのは得意なのですが、つめたーい風は苦手な田中がお送りします。
「○○の秋」と聞くと、みなさん何を思い浮かべますか?
「読書の秋」…文化的です
「実りの秋」…おかげさまです
「食欲の秋」…すごくわかります
…社内では食いしん坊で有名な田中ですが、今日は食欲の秋ネタは使いません!
私にとってキュンとくる秋、それは「スポーツの秋」です!!
高校時代バレーボール部のマネージャーだった私は、ちょっとした筋肉フェチなんです。
世界陸上で室伏選手をみながら
姉「砲丸投げってかっこいいよね、首の筋肉とか」
私「そこ?私は背筋だわ」
競技の結果ではなく、筋肉をネタに語り合ったりとか。
先日の世界体操選手権でも、内村航平選手の華麗な技と筋肉に感動させていただきました。
5連覇おめでとう、航平くん。
彼氏に求めるコトも、顔とかお金より、「触り心地のよさそうな筋肉か」が結構重要だったりします。
寒さが深まるにつれて服も厚手になっていきますが、その下のがっしり筋肉を見てとることが楽しい田中です。
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食欲の秋 2014年10月15日
また今年も秋がやってきましたね~グローブ担当の小野が送りいたします。
秋は僕にとっては「食欲の秋」以外の何物でもありません。
今年の秋はいつもと違う秘密兵器があるんです^_^
それは、先日シェアハウスのみんなで一緒に買った「七輪」!
七輪を購入して感動したことが2つあるので紹介したいと思います。
一つ目はもちろん、七輪で料理する食べ物のおいしさ!
炭火で焼くと、どうしてこうも美味しくなれるのかってくらい、七輪はその食材のよさを引き出してくれます。
僕のオススメは茄子!
茄子を皮のまま七輪の上に置いて、皮が黒く焦げて、中が柔らかくなってから、ヘタのほうから皮を剥いて生姜醤油につけてぱくっといくとこれはもう居酒屋さん顔負けの味です。
二つ目はというと‥
ある日、七輪を玄関先に出してパタパタやっていた時のこと。
年配の方は七輪が懐かしいらしく、近くに住むおばあさんが「お!七輪か!いいねー昔はこれでよく魚焼いたもんだよ」と声をかけてくれました。そして七輪での魚の焼き方講座をひとしきりしてくれた後、「今日とれたてのピーマンがあるからもってきてやるよ」と新鮮なピーマンのおすそ分けをもってきてくれました。
このおばあさんはご近所さんですが、話すのはこの日が初めてでした。
それまでは全く言葉を交わしたことがなかったご近所さんとも、七輪を囲むと自然と仲良く話せてしまういます。
七輪がもつパワーかなと思います。
昔の人は家族で七輪や囲炉裏を囲んで、秋の味覚について話しながら夜を過ごしたのかと思うと、ある意味物がありふれた現代より充実した時間を過ごせていたのかなと思います。
火を起こしたり、後始末が大変だったりと不便な点ももちろんありますが、たまには昔の生活に戻ってみるのも悪くないですよ。
七輪はネット通販でも1500円ほどで買えますのでよかったらどうぞ!
以上小野から秋のたよりでした。
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私の決め台詞 2014年10月10日
こんにちは!本日はコミュニケーションセンターの張が送りいたします。
先日は友人と大好きな台湾に2泊3日で行ってきました!
とても満足な旅でしたが、1番の思い出になった出来事がありました。
●初日
ジブリでかの有名な千と◯の神隠しのモデルにもなった九份に行くため、バス乗り場にいたところ、今風に言うとちょいワルおじさんにカタコトな日本語でタクシーの相席しないかと誘われました。
いいよ、と中国語で返すと、おじさんは目をまん丸にして、「なんで中国語話せるの?あなた日本人じゃないの?」と驚いた口調で聞かれました。
いや、純の中国人です。と答えると、「嘘つき!絶対留学で勉強したでしょ!」と最後まで信じてくれませんでした。
その後もいろんなお店で中国人だと説明しましたが、冗談だと思われ、結局誰にも信じてもらえませんでした。
●2日目
誰に中国人だと言っても信じてくれないので、日本人ですと言ってみることにしました。
案の定、観光地やお土産物屋さんで「どこの人?」と聞かれたので、「日本人です。中国語は留学で勉強しました。」と答えました。
これで信じてくれるだろうと思ったら、「嘘つき!絶対台湾人だね」と全く予想外の答えが返ってきました。
結局私は何人って言ったら信じてくれるんだ?!と考えた挙句…
●3日目
ホテルの従業員から「気になってたんだけど、あなた何人?」
ドヤ顔で「地球人です。」と言ってやりました。
食べ物も人も素敵な台湾。
これから常連さんになりそうです。
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都会育ち 2014年10月08日
こんにちは。
今回は愛犬家の長谷川がお送りします。
先日、愛犬を伴って家族で旅行に行ったときのことをお話しさせてもらいます。
毎年、おじいちゃんの誕生日に合わせて、愛犬達を伴って犬も泊まれる宿に1泊旅行をするのが定例になってきている我が家。
今年も岐阜県加茂郡八百津町という場所に、犬と泊まれる宿があるということをネットで発見したので、行ってきました。
風光明媚な山里にあり、これと言った観光施設や行楽地もないのですが、大きな旅館で旅館内にドックランが設置されていて、まさに犬と共に旅行をするためのような宿でした。
宿も新しくて綺麗ですし、料理も飛騨牛や近所で取れた山菜など、とてもよかったのですが・・。
まず、旅館に向かう道中、山道をクネクネと車で1時間ほど登っていくのですが(ちゃんと舗装された道路です)、都会派で街中の平坦な道しか好まない女王様達にとっては耐え難い環境だったらしく、2匹ともが交互にゲロゲロ!
右へ左へと揺れる車の中で、軽いパニック状態で大騒ぎでした。
やっとのことで旅館についたのですが、女王様達は既にクタクタ。
併設されているドックランに連れていっても遊ぶ気ゼロ!
山の中の綺麗な空気の元で、ドックランで元気にはしゃぐ愛犬達と戯れる姿を想像していたのですが、女王様達はドックランの端っこで座り込んだまま動かず・・・。
夕食は隣に併設されているレストランでの食事だったので、女王様達は駐車場に止めてある車の中でお留守番です。
宿の中にあるゲージで預ってもらうか、部屋で留守番をさせておいてくださいとのことだったのですが誰もいなくなった見知らぬ部屋で大人しく留守番しているわけがないとの判断で、慣れ親しんでいる車の中で留守番させることになりました。
そして、おいしい食事を堪能しようとしたところ、夜も更けて虫の声しか聞こえないような山の中で遠吠えする女王様達が・・・。
しかたなく、超特急で食事を済ませて車に迎えにいきました。
(女王様達は当然、お土産に持って帰った飛騨牛をゆっくりと堪能しました)
そんなこんなで、やっとのことで我が家に帰ってきたのですが、今度は血便が出てぐったりと・・・。
慌ててかかりつけの動物病院に連れていき見てもらったところ、ストレス性の腸炎ですねとの診断。
点滴をしてもらって、お薬をもらって一日安静にしててくださいとのこと。
我が家の都会派な女王様達には、とても辛い旅になったようです。
翌日には、すっかり調子が良くなり、お菓子の催促のビンタも蘇って絶好調に戻りました。
来年は風光明媚な山里ではなく、都会的な場所で、留守番をさせなくてもいいような宿を探す予定です。
「女王様」
「急いで食べた贅沢な食事」
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秋だ、キャンプに行こう! 2014年10月02日
制作の竹内がお届けします。
私は小学校のころからボーイスカウトでキャンプを叩き込まれ、現在でも家族、友人と年に数回キャンプをします。
私の中で譲れないのは、キャンプでバーベキューをしない事。
なぜならば、暑いし、たいしておいしくないから。
そんなある年、会社の仲間でキャンプに行くことになりました。わが社の社長仲谷も娘さんを連れての参加です。
朝10時頃会社に集合でしたので、私は自宅でゆっくり旅番組を見ていました。
すると、漁師が釣り上げた魚を豪快に鱗も取らずにバーベキューコンロの上に置き、焼き上げる漁師料理を作っていました。
今回のキャンプは参加者からの希望もあり、少しだけ肉を焼くことになり、小さなバーベキューコンロを持って行くことは決まっていました。
当日集合し、皆でスーパーマーケットに買い出しに行き、「好きな物買ってきていいよ」と伝えると、仲谷が「これもいい?」とお頭付のでっかい鯛を持ってきました。
「刺身にするんですか?」
「焼く」
あ~朝同じ番組見ていたんだ…と思いながら、私も多少興味があったので購入しました。
キャンプ場に着くと外は土砂降りの雨。
小さなタープの中で8人もの大人が入るので調理どころではありません。結局、バーベキューだけをすることになったのですが、コンロの上には大きな鯛が「ど~ん」と鎮座し、他の食材を焼くスペースが得られません。それも焼きあがるまでに結構な時間がかかる…
鯛の隙間を埋め尽くす肉、想像してください。決してスタイリッシュなバーベキューではありません。
時間をかけて表面が真黒になった鯛の皮をむくと、ホックホクの身が現れました。
早速一口。
「う~ん?」味が無い。
塩も振っていないし、振ったとしても表面の皮はすべてはがしているので、中の身は味が無い。
醤油も持ってきていないし…
結局焼き肉のタレをつけて鯛を食べました。
だからバーベキューって…
焼き肉は、焼き肉屋で冷えた生ビール飲みながら食べるのが一番おいしいと思います。
次郎!焼き肉食いに行くぞ~!!
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新しい友達を求めて 2014年10月01日
こんにちは。本日は紙コップ担当の趙航(ちょうこう)がお送りします。
今月から紙コップのクリスマス限定デザインが発売されますが、みなさまのお手元にダイレクトメールは届きましたか?私が大好きなスケッチ風の新柄紙コップもありますので、ぜひご覧ください。
さて先日、浜名湖で開催された「遠州リレーマラソン2014」に参加しました。遠州リレーマラソンは毎年開催され、会社やスポーツの同好会など、1チーム14人のチームを作って申し込みをし、1人3kmをリレーする形で42kmのマラソンコースを走ります。毎年約200チームが参加するほどの大盛況です。私は浜松に住んでいませんし、普段走る趣味もありませんが、新しい友達を作りたいと思い、浜松に勤めている彼氏と彼の同僚と一緒に参加することにしました。
参加の目的は新しい友達を作ることなので、会場ではなるべく彼氏と離れていろんな人としゃべりたいと思っていました。しかし会場に着いたとたん、それは無理かもと認識しました。
まずは彼氏の上司と挨拶「こんにちは、趙航と申します。今日は参加させていただいてありがとうございました。」
上司「どうもどうも、K君(彼氏のこと)にはいつも頑張ってもらっています。」
これだけは絶対言いたくないと昔から思っていましたが、この流れでは言わなければと、つい「Kがいつもお世話になっております。」と言ってしまいました。
――なんで結婚もしていないのに、そんな人妻のようなセリフを言わなければいけないのか!としばらく自分にむかつきました。
彼氏の同僚と彼氏の話ばかりしていてもしょうがないと思い、同じ大会に参加している高校の時の友達(S君)を探しに行きました。
S君とは大学の時に日本に一緒に留学に来て、大学時代は住んでいる町が離れていたものの、年4-5回会っていました。その後S君は浜松に就職し、私は名古屋に来たのですが、私が浜松まで行く時は一緒に食事をしたりします。
S君と、会場で新しく出会ったS君の同僚と楽しくしゃべっていた時、彼氏が現れました。
彼氏はまずS君に挨拶「よっ!S君。元気?」
そしてS君の同僚とも挨拶!!「山本さんお久しぶり~」
そして私に向かって「そろそろお前の出番だよ、身体を動かして準備しようか。」
はいはい、分かりました。おとなしく戻りますよ。
なんで私の友達の同僚まで知っているのか聞きたかったですが、あまりにも驚き過ぎて言葉が出ませんでした。まあ職場が近いのでS君を通じて知り合ってもおかしくないでしょう。
新しく友達を作りたくて参加したマラソン大会ですが、結局一番長くしゃべったのは彼氏でした。今度は自分だけの新しい友達を作らないと!
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「占い」 2014年09月26日
みなさんこんにちは。
朝晩は涼しくなりましたが、まだまだ半そで短パンで過ごしている福井がお送りさせていただきます。
諸先輩方が夏休みの思い出を語っているので、私もここで少しだけ。
私の夏休みイベントは母との台湾旅行です。
3泊4日で母と女二人旅に行ってきたのですが、台湾の夏は暑かった!
日本のお盆は天気が悪かったようですが、向こうは炎天下。
観光ツアーでお寺などを回りましたが、暑さで溶けてしまいそうでした。
その中で一番の思い出は占い。
占い大好きな私は、今年の2月に香港に旅行に行った際も占いに行ったのですが、台湾でも絶対に行きたいと意気込んでいたんです。
そこで言われたことは3つ。
「あなたの人生は素晴らしいヨ~」
「あなた絶対結婚できる!心配ナイ!」
「今年の9月、10月に出会いアル」
他にも言われたことはあったような気がしますが、いいことだけを信じて嫌なことは頭のどこかに追いやりました。
そして、9月、10月の素敵な出会いを信じて、出会いの場を求めて動くことを決めた福井なのでした。
ちなみに、先日は人生初の合コンに参加しました。
結果は・・・。まあ、また次があります。
10月末まであと1ヶ月ちょっと!!
がんばるぞ!
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調子にのった夏 2014年09月19日
こんにちは。
本日のブログはひと夏を調子にのった櫻井がおおくりします。
櫻井のくせに、この夏は珍しく“リア充”でした。
珍しく…というか、たぶん人生初です。
(リア充:ネット社会ではなく現実社会が充実している人の事。
友人や恋人に恵まれ、facebookの写真からは交際の豊かさが感じられる。
代表的な行為に、合コン、海水浴、バーベキューなどが挙げられる。)
私は学生の頃の夏は、ひと夏ずっとリュックを背負って旅していました。
貧乏で、空腹で、埃まみれで、一人ぼっちで。
ロマンはあるけど、これはリア充ではない。
社会人になってからは、1週間の旅行には行きますが、
それ以外の週末は図書館とか岩盤浴とか…一人遊びが多いです。
合コンなんて惨めなだけだし。
海水浴なんて疲れるだけだし。
バーベキューなんて蚊に刺されるだけだし。
…ってゆーか、そんなイベントに誘われた事ないし!!!
そんな訳で、私は友達は少なく、人付き合いは悪く、出不精です。
ところが…この夏は奇跡的にリア充イベントが重なりました。
私を誘ってくれる人が続いたんです。
7月3週目は、恋人と登山。
7月4週目は、古い友達とご飯。
8月1週目は、花火大会。
8月2週目は、台風だったので家にこもっていたけど、
8月3週目は、実家で両親と過ごしました。
8月4週目は、新しい友達とバーベキュー。
8月5週目は、野外プール。
9月1週目は、古い友達と沖縄旅行。
9月2週目は、新しい友達と近場の日帰り旅行。
すごい! 台風をのぞけば土日どっちかは人と会ってる!!
「若い独身女なら普通じゃない?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それはアナタがリア充だからです。
私の場合、週末は誰とも会わない・話さない・メールも来ないなんて事もよくあるんです。
今年は人生初のリア充な夏!もしかしたら二度と来ないリア充な夏!!
「あぁっ、facebookにリア充らしいツイートをしなくちゃ!」と思い立った時は既に9月1週目、沖縄。あわてて「ハイハイサー!!」と投稿(沖縄方言でコンニチハ)。
―後から調べたら、正しくは「ハイサイ(男性語)、ハイタイ(女性語)」でした。
ハイハイサーと検索すると、「アメリカ合衆国のアニメ大魔王シャザーンの掛け声」と出てきます。
シャザーンって誰…?
付け焼刃でリア充らしいツイートをしても上手くいかないなぁ。
むしろオタクっぽいツイートになってしまった。
リア充っぷりに調子にのったけど、本物のリア充にはなりきれない、そんな夏でした。
数少ない友人よ、恋人よ、ありがとう。櫻井は幸せでした。
2014年夏、悔いなし。
注: 美ら海水族館にて、調子にのった写真。
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グッバイ、夏 2014年09月17日
夏が終わり、秋が来る。
あたりまえの事ですが、夏との別れを惜しんでいる吉村英樹がお送りします。
私の故郷、グァムは常夏であるため、四季の変化を感じることがありませんでした。
帰国した当時はTシャツしか持ち合わせていなかったので、今でも衣替えのタイミングが分かりません。
春が来て、夏が終わると、秋が深まり、やがて冬が来る。
季節が移り変わる際、夏には特に“終わる”という表現が多く使われるのには理由がある気がします。
夏の思い出、真夏の果実、夏祭り、夏色など、ヒット曲の多くに“夏”が含まれているように、夏に特別な思いを持つ方は多いと思います。
私もその一人です。
グァムの夏休みは日本と時期が少しずれるため(6月~8月)、小学生の頃は、夏休みになると日本の小学校へ体験入学に来ていました。日本の小学校に通った事のない私にとって、ランドセルを背負って学校に通い、みんなで給食を食べ、帰りに駄菓子屋に寄るという生活はとても新鮮に感じました。
なにより日本にいる間は祖母の家に滞在していたので、おばあちゃん子の私にとって日本にいる間は天国にいるような気持ちでした。冷えたサイダーとチューペットという筒状のアイスが冷蔵庫にいつも入っていて、外で遊んだ後の火照った体を冷やしてくれました。
(ちなみに余談ですがこの半分に折る筒状のアイスは地方によって呼び名が変わるそうです。東日本ではポッキンという呼ばれ方もあり、関西にくるとチューチューとも呼ばれる事もあるそうです。)
24歳になった今でも、祖母の家は日本で一番落ち着ける場所です。
たまに帰って、まだ自分のためにサイダーが冷やしてあるのを見ると嬉しくなります。
皆さんにもきっと夏に対する特別な思いはあると思います。
秋が深まり、冬がやってきて、春が来て・・・そしてまた来年会いましょう、“夏”。
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怪我(自分を責める) 2014年09月12日
「怪我」という字、中国語の意味では「自分を責める」という意味になります。
今回自分を責めたくなるような怪我をした棚橋次郎がブログをお送りします。
現在、人生3度目のギブス生活を送っております。
右足の薬指と小指の付け根にヒビが入ってしまいました。
なぜ、このような姿になったのか?
8月末にコールセンターのメンバーが旦那さんの転勤で辞めることになり送別会が行われ、その二次会のカラオケではしゃぎすぎました。跳ね上がって着地したときに「ポキッ」と感触がありまさかと思ったら、そのまさかでした。
大変お恥ずかしい話です。
今回が人生3回目のギブスです。
小学校から高校までサッカーをしてきて、現役時代は大きな怪我したことはありませんでした。
ただ、過去2回のギブスを振り返ってみると、すべて怪我の仕方が残念過ぎます。
初めてのギブスは大学4年のとき、1年間の中国留学から日本へ帰国した翌日。
大学時代に所属していたフットサルチームが1年ぶりに集まり大会に参加するということで、その日に合わせて帰国。チームメイトは僕がまだ中国にいると思っているなかでの、サプライズ登場で、そのサプライズは大成功。
しかし、その日の最初の試合で相手と接触して右足を骨折。その後の試合は欠場。残念過ぎます。
ある意味、ビッグサプライズとなりました。
そして2回目の骨折は、日本の大学を卒業して再び中国へ。
ある日、留学生同士の野球の日韓戦があり、日本人の友達から、「メンバーが足りないから、じろーさん、来てください」と言われ、野球も好きなので参加することに。
試合当日、メンバーは僕を含めて9人。
試合前のノック。ファーストについた僕。最初の打球を処理しようとした時、捕球直前にボールがイレギュラーし、右手中指に直撃。
激痛が走り、指を見たら第一関節から先が曲がってしまっていました。
これは折れてるなと思いましたが、メンバーが足りないので試合には出場。結果は惨敗。
心も骨も折れました。
と、なんかいつも怪我の仕方がしょーもない棚橋でした。
みなさんもお怪我にはお気をつけください。
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