とうとう・・・! 2014年07月30日
こんにちは!
毎日暑い日が続きますね。
最近の名古屋は連日35℃を記録しています。
「気温」って不思議ですよね。
35度のお風呂は冷たいのに、35度の空気は「えらい」暑いんです。
ほんとに毎日、「えら~い」ですね。
(意味が分からないぞ…というあなたは、7/15長谷川のブログをご覧ください♪)
皆さんも体調管理にはどうぞお気を付け下さい。
ということで、新入社員の…もとい、コミュニケーションセンターの田中がお送りします。
…ふふふ、そうなんです。私たち新人、研修期間を終えてとうとう配属が決まりました!やったー!
コミュニケーションセンターは、通信販売という業態のPDRにとって、直接お客様の声を聞くことができる数少ない部署です。
お客様にはどんな商品が喜ばれるのか。
PDRにはどんなことが求められているのか。
お客様が喜んで下さる対応ってなんなのか…
お客様にはもちろん、PDRにとっても、お互いに利益や価値が得られる関係性をいかに築いていくか。
こんな事を考えながら毎日お仕事をしています。
…なーんて言えたらとってもかっこいいですよねっ!
いつかこんな大きな目で見渡せるように、今は出来るお仕事を精一杯がんばろうと思っている次第です。
でもでもなにより、「皆さんにもっとPDRのことを好きになってもらいたい!」
このことだけはいつも心に留めておこうと思っています。
これからもがんばって参りますので、応援よろしくお願いいたします!
田中咲でした!!
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本との出会い 2014年07月24日
こんにちは!
今日は読書が好きな小野が好きな本の話をさせていただきます。
僕は幼い頃から本好きな少年でした。
「ねずみくんのチョッキ」にはじまり「かいけつゾロリ」「ズッコケ三人組」「怪盗ルパンシリーズ」「痛快世界の冒険文学シリーズ」と小さい頃に読んだ本は今でもたまに読みたくなります。
なんか本っていいですよねー。
中でも僕の人生に比較的大きな影響を与えた本を紹介したいと思います。
タイトルは「緑色の休み時間」三輪裕子著
僕が小学生の時に読んだ本なのでかなり子供向けです。
ストーリーははっきり覚えていませんが、小学生の男の子がイギリスのウェールズに旅行に行き、現地の少年と出会い、言葉が通じないながらも、いろんなところにいっしょに探検に出かけて仲良くなるというような話だったと思います。
僕はこの本で初めて「海外」という世界を知りました。それまでは身の回りの日本の風景しか知らなかったので、この本に出てくる古城やウェールズの大草原は僕にとってすごく衝撃的だったのを覚えています。
この本を読んでから10年後にスウェーデンに留学することになるのですが、この本の影響は少なからずあったと思います。
僕がPDRに入社した時の志望動機「海外出張に行きたい」も突き詰めればこの本が原点かもしれません。
こう考えると、本との出会いはすごいですよね。
特に幼い頃読んだ本は人生にとても大きな影響を与えると思います。
今では本で感動することも少なくなった26歳。少年の心を取り戻したいなー(笑)
みなさんにも幼い頃読んだ思い出の本がありますか?
思い出して見ると懐かしいかもしれません。
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私は晴れ女 2014年07月17日
こんにちは!
コミュニケーションセンターの張が送りします。
先日ワールドカップが閉幕しましたが、皆さんの予想していた結果になりましたか?
私はアルゼンチンを応援していて、惜しくも準優勝だったのですが、結果はどうあれたくさんの感動をもらったので、もうすでに4年後のワールドカップが楽しみです。
そんなブラジルで行われたサッカーの試合中継は、雨降っていることが多く、濡れながらプレーする選手をかわいそうに思いながら見ていました。
会場に私がいればな…と思いました。
そうなんです。実は私は「晴れ女」なんです。
まず、運動会や修学旅行など、学生時代の行事はもちろん晴れ。
友達や家族との旅行でも、雨降った記憶がありません。
たとえ雨予報でも、「晴れろ!」と祈ればたいてい曇りでとどまります。
さらに、その実力に確信を持ったのが、昨年、韓国に行った時のことです。
出発前日の天気予報は台風直撃、降水確率はもちろん100%でした。
翌日では出発できないと覚悟していました。
そんな次の日の朝、空は雲一つもない快晴!
テレビでは「今までと全く違う経路に反れました!」と報道。
これで信じていただけましたか?
私は台風の道を変えるほどの晴れ女なのです。
これからもどんどん晴れ女伝説をつくっていきたいと思います。
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名古屋弁 2014年07月15日
こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。
私は生まれも育ちも生粋の名古屋人なので、名古屋弁が出てしまいます。
しかし、名古屋弁だと認識していなかった言葉が実は名古屋弁だったということにびっくりしたので、その時のお話をさせて頂きます。
先日家族で買い物をしている時に休憩に立ち寄った喫茶店での出来事です。
店員さんがお客様を探していたらしく、店内で
「○○様、みえますか?」と店内を回っていました。
私は特に気にも止めなかったのですが、栃木出身のおじいちゃん(嫁のお父さん)が私に
「あの店員さんは何が見えるんだ?」
「それとも、誰に○○さんが見えるか聞いているんだ?」と、
とても不思議そうに聞いてくるのです。
「あれは、○○さん、いらっしゃいますかっていう意味ですよ」と私が説明したところ、
おじいちゃんから
「名古屋弁はよくわからん」と言われて、初めて気が付きました。
名古屋では、「○○さんいらっしゃいますか?」という意味を「○○さん、みえますか」と普通に使います。
早速ネットで検索したところ、名古屋人が標準語だと思って使っている名古屋弁の代表例として記載されていました。自分が名古屋弁だと認識していなくて、他県に行ったときに知らないうちに恥をかいていたのかもしれません。
でも私は名古屋人です。
この言葉が名古屋弁であると認識した上で、名古屋人であることを誇りにしてこれからも堂々と使っていこうと思いました。
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名古屋弁の豆知識・・・・
名古屋弁の有名な「えらい」の三段活用をご存知ですか?
名古屋弁では「えらい」という言葉を三種類の意味で使用します。
一つ目は、「偉大な」「偉い」という意味(これは一般的な意味)
二つ目は、「すごい」「沢山」という意味
「どえりゃ~」「えりゃ~」などと変化することが多い
三つ目は、「疲れる」という意味
「えりゃ~でかんわ(疲れるからいやだ)」などと言うことが多い
この3種類の意味があります。
それぞれイントネーションに区別はありませんので、意味の判断は前後の文脈で判断するしかありません。
極端な使用例)
「えりゃ~人になると、どえりゃ~、えりゃ~でかんわ」
意味
「偉い人になるとすごく疲れるよ」
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とっても不思議な名古屋文化です。
機会があれば、是非一度触れてみてください。
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終戦記念日を前にして 2014年07月11日
制作の竹内が送り致します。
8月15日で戦後70年目を迎えます。
私の母親の兄は戦中生まれで、以前、幼い頃の記憶を私に語ってくれました。
私の実家は愛知県の知多半島にあります。70年前、知多半島の半田市には中島飛行機半田工場があり、海軍の飛行機を作っていました。
日本が降伏する22日前に、初めて半田と名古屋に爆撃が行われました。
空襲警報が発せられて防空壕に逃げこみ、遠くで聞こえる爆撃音におびえながら伯父は母親に抱きついていたそうです。爆撃が終わり夜になると、北の空と東の空が炎で赤く染まっていたといいます。
翌朝、伊勢湾に面する長浦海岸に行くと大量の薬莢が海岸に落ちており、油の焦げた匂いが今でも鼻の奥に残っているといいます。
私の祖父と祖母は再婚同士で(祖父は病気で妻を亡くし、祖母は戦争で夫を亡くしました)互いの連れ子が4人ずつおり(男子5人、女子3人)、10人の大家族。(戦争の思い出を語ってくれたのは5男の伯父です)
家族とはいっても所詮は他人の8人の年頃の男子と女子が突然同居することになったわけで、時代の風潮もあり、男子と女子の会話はほとんどなかったそうです。
そんなある日、祖父の連れ子の長男に召集令状が届き、出陣することになりました。
近くの神社で壮行会を行い、神社の坂道の沿道で家族が見送る中、凛々しい顔で長男は兄弟の前を通り過ぎていきました。しかし、しばらくすると半泣きの顔で家族の前に戻り「はるちゃん!(祖母の連子の長女の名前)家族を頼みます」と言い、走り去っていきました。2人の会話は、これが最初で最後だったそうです。
当時壮行会を行った場所は招魂社(護国神社)になっています。その神社の近くの寺には、合同戦没者慰霊碑と戦死した方々の数多くの墓石があり、毎年8月15日には線香の煙が慰霊碑周りを白く包み、蝉の声がなんとも悲しく聞こえる場所です。
神社は今も変わりなく私の町の氏神様として祭られており、神社から下る沿道もそのままです。私は69年前ここから旅立った青年たちの心の中を察する事も想像する事もできません。
今後もこの場所が若者に悲しい思いをさせることのないよう、終戦記念日を前にして祈ります。
ちなみに、半田市にあるレンガ作りの旧カブトビール工場社屋は、戦中は中島飛行機の食糧庫として使用されていました。1945年7月15日、アメリカの戦闘機P51によって、半田市内は機銃掃射を受けました。食糧庫も銃撃を受け、その時の弾痕が今でもレンガの壁に残っています。近くにお越しの際はぜひご覧ください。
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サイくん 2014年07月08日
こんにちは。本日は紙コップ新担当の趙航(ちょうこう)がお送りします。
私がサイくんに初めて会ったのは4歳の時、砂山の上でした。
私の父は大学に勤めていて、私が小さいときはキャンパスすぐ近くの社宅に住んでいたので、夕食後にはよく友達とキャンパス内を走り回っていました。
ある日、子供5、6人が一緒に登れるほど大きな砂山がキャンパスの空き地に出来ました。新しい体育館を建てるためだそうです。これは遊ばなきゃもったいない!と私は友達を集め、ペットボトルとちりとりを持って、砂山を別の場所に移動させるという壮大なプロジェクトに挑むことにしました。砂山に夢中になっていると、一人の男の子がやって来ました――
「こんにちは。僕サイです。僕も一緒に遊びたいな。」
「いいよ!そしたら今道具が足りないから、何か砂を運べるものを持って来て。」
しばらくして、サイくんは洗面器を2つ持って登場。その後皆と砂山で遊びました。
翌日、父が大学の学長と会った時、学長に言われました。
「昨日航ちゃんに洗面器を持ってこいと言われたみたいで、サイに洗面器を渡したんだけど、返ってきたら泥まみれだったよ~。」
おっとっと、サイくんは学長のお孫さんだったんですね。それはそれは~~
その後サイくんとよく遊ぶようになりました。サイくんの両親は仕事でアメリカに行ったばかりだったので、しばらくはおじいちゃんと一緒に暮らすようでした。ある日、行きたくもない絵画教室に無理やり行かされた私は、サイくんに愚痴を言いました。サイくんは「家出をしよう!」と言い出しました。なるほど!「オズの魔法使い」みたいに旅路で素晴らしい友達と会えるかも!と私たちは小さな心をドキドキさせて、二人で金曜日の幼稚園放課後に家出することを決めました
その翌日の夜、サイくんがおじいちゃんに連れられ、「ご迷惑をかけてすみません」と私の両親に謝りに来ました。サイくんがあまりにもわくわくして、なんと家出のことをすべておじいちゃんにしゃべってしまったらしいです。
素直なサイくん…
そんなサイくんが今年の5月に結婚しました。色白で小柄だったサイくんは高校生の時に背が一気に伸び、アメリカでラグビーをやっていたそうです。でも瞳の中のやさしさは昔と一緒。サイくんが幸せになりますように!
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バースデーパーティー 2014年07月03日
こんにちは。
先日24歳になり、23歳との壁の大きさに戸惑っている新入社員の福井がお届けします。
そうなんです。先月にわたくし24歳になったのですが、同期2人がお祝いしてくれました!
社会人になったのをきっかけに名古屋に引っ越してきた者同士、しょっちゅう一緒にご飯を食べている同期3人組。
その日も、普通にいつものご飯会だと思いながら、同期の田中さんお勧めのお店に行くことになりました。
ジャージ姿だった私には似つかわしくないオシャレなお店の席に座り、適当に注文して食べていると・・・
田中さんに突然「福井さんちょっと来て!」とトイレに連れていかれました。
なんだろうと思っていたら、着がえろとワンピースを渡されたのです。
渋々着がえて席に戻ると・・・
「ハッピバースデートゥーユー♪」
歌と一緒にイケメン店員さんがケーキを持ってきてくれました!!
人は本当に驚くとリアクションできないものなんですね。
固まっている私は、二人からプレゼントまでいただきました。
またこのプレゼントが素敵なんです。
部屋が汚い私のためにお掃除スリッパと、「酒乱です」の文字が入ったカップ。
まんまと二人の芝居に騙されて悔しい思いはありつつも、二人の温かい心にただただ感謝の気持ちでいっぱいな福井でした。
ただ、一つだけ言わせていただきたい。
私は断じて酒乱ではありません!!
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私の仕事 2014年07月01日
こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がおおくりします。
先日、東京で開催された就活EXPOに行ってきました。
巨大な会場に500社ほどの企業がブースを並べ、そこで会社説明会を行います。
就活中の学生がたくさん来て、彼らは自由にブースを訪問するんです。
一箇所に業界も会社規模も違う企業が500社も集まっているんだから、学生さんにとってはとても効率の良い就職活動ですよね!
さて、私は学生ではなく企業の人間として出展しています。
だから会社説明をしなくてはいけません。
しかし、一緒に行った後輩が優秀でしっかり説明してくれるので、私はとても気楽でした。
フラフラと学生さんに混じって、他社さんの話を聞いたりしていました。
商社さんの話を聞くと、世界を動かしているのは商社さんのように感じます。
メーカーさんの話を聞くと、世界を作っているのはメーカーさんのように感じます。
銀行さんの話を聞くと、世界を支えているのは銀行さんのように感じます。
何を聞いても感心してしまう私は単細胞かもしれませんが、ある面では真実なんだと思います。
“社会貢献”の仕方は星の数ほどあって、すなわちそれらが“仕事”となる。
どの会社もキラキラして見えるのも当然です。
・・・ところで、私の社会貢献って何だ?
私は社会に、どんな良い事をしているんだ?
ここで改めて考えてみて、唯一浮かんできたのが“歯ブラシ”です。
手前味噌で恐縮ですが、私は本当に良い歯ブラシを作っています。
社会のむし歯や歯周病対策に一役かうでしょう。
歯周病が減ると心筋梗塞や脳梗塞が減るので、日本の医療費削減にも役立ちます。
なによりも、食べる・話すという娯楽を、一生楽しむ事ができます。
口腔の健康は体にも心にもイイんです!!
わぁ~、私の仕事ってスゴイなぁ☆☆☆
―って、いま思いついても遅いんだよ!と一人ツッコミ。
これをEXPO会場で話さなくちゃいけなかったなぁ(苦笑)。
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ラーメンに捧げる愛 2014年06月27日
こんにちは!今回はラーメンが大好きな新入社員の吉村英樹がお送りします。
皆さんはどの位の頻度でラーメンを食べていますか?
絶頂期は一週間に五回は食べていた私ですが、今では健康が心配になったので週二回に抑えています。以前はそこまで好きではなかったのですが、二年前に私は知ってしまったのです。
日本のラーメンは素晴らしいということを!
濃厚なとんこつ、王道のしょうゆ、旨味香る味噌、あっさり淡麗な塩。。。
豚骨、鶏ガラ、煮干し、野菜等々、多種多様なダシの組み合わせによって生み出される無限の可能性!
個性が活きるそのスープに同じものは二つとありません。同じ系列店の同じメニューでも、店主によって味が全く違います。なので、好きだったラーメン屋さんの店主が変わったら味まで全く変わってしまった、なんて残念なことも多々あります。
そして、スープをその身に絡ませる旨味の運び屋、麺!
ちぢれ、ストレート、細めん、太めん。。。
舞台の主役となる彼らには、スープという店主が書き上げた物語を、その身を通じて私たちの心に響かせる役目があるのです。
それぞれの特徴にスープとの相性、店主達はきっと試行錯誤を繰り返し、自分のラーメンに相応しい麺を選び抜いた事でしょう。
チャーシュー、メンマ、海苔にネギ・・・主役ではないけれどトッピング達の存在も忘れてはいけません。
ちなみに私の一番好きなラーメンは、家系です。私のラーメン愛の扉を開けてくれた、愛すべきラーメンです。
その種類豊富なダシによって作り出される旨味のオアシスが、社会という果てなき砂漠を旅するキャラバンとなった私の身を癒してくれるのです。。。
閑話休題。横浜発祥の家系ラーメンは、とんこつ醤油ベースのスープにホウレン草が入っているのが特徴です。
こってりした味なのでライスとの相性もバッチリ!是非食べてみてください。
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あらためて 2014年06月24日
こんにちは。
本日のブログは棚橋がお届けします。
最近、暑い日が続いていますが、先日、もっと暑い国タイに旅行へ行ってきました。
クーデター後、夜間外出禁止令が出される等、テレビでは治安面を心配するニュースがながれていましたが、実際行ってみたら平和そのものでした。
ただ、ニュースの影響か滞在中日本人観光客はほとんど見かけませんでした。
今回タイに行って確認したかったことの一つ。
それはどれぐらい自分の顔がタイ人なのか。
結果、行く先々で自分がタイ人だということを思い知らされました。
エピソード1:CAさんの対応
飛行機に搭乗後、CAさんは周りの日本人ビジネスマンには、日本語または英語で話しかけているのに、僕のときだけタイ語に。
僕がきょとんとすると、ソ~リ~と言って英語に。
僕、やっぱ顔がタイ人なんだ。
エピソード2:トゥクトゥクのドライバーからはスルー。
観光名所の出入り口には観光客を狙ってたくさんのトゥクトゥクが止まっています。
そしてドライバーさんが必死に客引きをしています。
でも僕のところには、だれもこない。
僕、雰囲気も含めてタイ人なんだ。
エピソード3:タイ人専用入口
観光地ではタイ人は入場料無料、外国人は有料です。
自分はタイ人だと思い込んだ僕は、念のため入場チケットを購入してから、タイ人専用入口へトライ。
結果、みごと入場できました。
僕、タイ人です。
「自分は顔が濃い日本人だ」という思いが、「僕はタイ人の顔を持つ日本人なんだ」という確信に変わりました。
もし、私の顔が気になりましたら、カタログに載っていますので、探してください。
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