スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

今年のお正月 2013年01月22日

明けましておめでとうございます。

深川真衣です。
 
お正月もすっかり明けてしまいましたね。
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私のお正月は・・・怒涛のように過ぎてしまいました。
 
お正月は家に人が集まります。
東京の大学に下宿している弟も帰郷しました。
帰ってくるや、「何か風邪ひいたみたい。」と咳をゴホゴホ。
家族みんなで「日頃不規則な生活してるからだよ~。」と軽くあしらった2日後、弟が発熱。
38.9℃。
病院に連れて行ってみると、インフルエンザという結果。。。
急いで帰り弟を隔離するも時既に遅く、次の日母親もインフルエンザで倒れるはめに。
彼らが治るまでの3・4日、ほとんどの予定をキャンセルし、てんやわんやだった我が家。
新年早々さんざんでした。
 
ですがちょっとだけいいことも。
近くの神社に初詣に行った際、ひいた御神籤が大吉だったんです。
去年から連続3回目の大吉でした。
 
今年も良い年でありますように!
 
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ダイエット開始 2013年01月17日

本日は、システムの長谷川がお送りします。

 
以前に我が家にいる2匹のわんこについて、1匹が女王様化してきているという話題をお届けしましたが、その続編をお届けします。
 
つい先日、もう一匹の小さいわんこが避妊手術をしたので、その子の抜糸のために動物病院に連れて行ったときの話です。
動物病院にわんこを連れていくときには、いつも2匹とも連れていくのですが、手術痕もすっかり良くなり、無事に抜糸も終了して診察室を出ようとしたときに、先生から急に呼び止められたのです。
「なにか問題でもあったのか?」とドキドキして再び診察室に連れて行き手術をした子を診察台に乗せたところ、先生から「もう一匹の子の健康診断もしておきましょう!」との言葉。
女王様は小さい頃に胃腸が弱く、よく吐いたりしており、その先生に診てもらっていたのですが、最近ではすっかり健康体で、すっかりとご無沙汰だったため、久しぶりに健康診断をしてみましょうと先生が声をかけてくれたのです。
 
結果は・・・
「健康なんですが、メタボ気味なのでダイエットをしましょう!」と・・
すっかり女王様ぶりが定着して、わがまま放題にご飯やおやつを食べていた結果、メタボとは・・・。
 
家に帰ってから、私と女王様は一緒に毎朝の散歩を嫁に義務付けられました。
おやつがもらえなくなったため、前足での突き飛ばしや顔面パンチなどのエスカレートする女王様の欲求に、必死に戦っている今日この頃です。
 
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お正月 2013年01月15日

新年明けましておめでとうございます。

カスタマーサービスの張です。
 
お正月といえば・・・
張家では毎年、日中両国の習慣を取り入れたお正月を過ごしています。
 
日本では、年越し蕎麦におせち料理が定番ですよね。
中国ではおせち料理を食べる習慣がなく、
張家では、毎年大晦日にしゃぶしゃぶを食べます!!
年に一度の贅沢で、和牛を食べるのが楽しみです。
 
ここで張家ポイント
その1 だしは日本の昆布だし。薬味はパクチー、タレは中華風。
 
その2 小皿で黒豆と昆布巻きが用意されている。これでおせち料理を食べたことにしたい母。
 
その3 最後の締めは日本そば(タレはやっぱり中華風)!これで年越しそばも食べたことになる。
 
そして元旦には水餃子を作ります。もちろん皮からこだわります!
その後は家族で初詣に行きます。
 
日本と中国の、それぞれのいいところを取り入れてるお正月。
どこ風でも、家族でのんびり団欒できたらいいと思います。
 
みなさんのご家庭では、どんなお正月を過ごしますか?
 
ちなみに・・・中国では1月のお正月よりも、2月上旬の旧正月を大いに祝うので、
私にはもう一回ごちそうが食べられる日があるのです!
お正月太りが止まらないです。笑
 
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年始の恒例行事 2013年01月10日

あけましておめでとうございます。

今回のブログは棚橋が担当します。
 
お正月はみなさんいかがお過ごしでしたか?
 
僕には年始に毎年恒例の行事があります。
それは高校時代のサッカー部の初蹴り。上は退職した恩師、40代の卒業生から下は現役高校生。様々な年代の人が集まりサッカーをする。
高校を卒業して10年以上経ちますが、年始の楽しみの行事になっています。
サッカーをするのも楽しみですが、最近は身体に衰えがきたせいか、サッカーはそこそこに、
その後の新年会(同級生でのただの飲み会)に重きをおくようになりました。
 
新年会ではそれぞれの近況報告があり、高校時代は遅刻ばっかりしていた友達が今では学校の先生で生活指導を任され
生徒の1分の遅刻を厳しく指導していたり、タイ駐在から戻ってきたと思ったら一緒にタイの女性を連れて帰ってきて結婚していた友達、
結婚一年目にして危機的状況だと嘆く友達、転職を考えている友達など、色々な話を聞けて刺激をもらっています。
 
昔はサッカーで刺激をし合っていた仲間から、いまはプライベートなことで刺激を受けています。
また、ちょうど自分の1年間を振り返ったり、今年の1年はどうしていこうかと考える良い機会になっています。
 
2013年は昨年よりも充実した年にしたいと思っています。
 
本年もよろしくお願い致します。
 
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我が家の双子 2013年01月08日

こんにちは。本日のブログは、竹内が担当いたします。

 
私の家族は9歳年上の女房、中学2年生の息子、小学校5年生の双子の娘達。そんな家族構成です。
 
我が家の双子は一卵性の双生児で、出生の確率は0.4%と聞いています。
生まれたての頃は親でも区別がつけられなくて、足にミサンガを付けて区別していました。
そんな双子も来年は小学校最後の学年となります。ここで、我が家の双子の特徴をお伝えしたいと思います。
 
1.友達が少ない

20130108-1.JPG

 長男はよく友達を自宅に招き入れ遊んでいましたが、娘たちは家族の中に同学年の女の子が居るので、遊びはいつも二人。
2.名前を間違えられても適当にあしらう
 学校で友人に名前を間違えられ、話しかけられる事が多々あるようですが、いちいち正すのではなく、一通り話を聞き、後に姉妹で情報を共有する。
なんでもめんどくさそうで、たいした話では無いなら間違えられた本人になりきり、話すそうです。
3.好きな食べ物が同じ
 当たり前かもしれませんが、同じなんです。
また、今まで食した事のない物を食べる時に、一人が不味いと言うと、もう一人は食べてもいないのに不味いと言いだす。
これは直さなければいけないと思っている点です。
4.異常なほど姉妹どうしの仲が良い
 一人が何か嫌な思いをしたとき、例えば怖いテレビを片方が見ておびえていると、もう一人が「大丈夫、大丈夫」といって頭をなでる。
長男の理不尽な嫌がらせに、2人で協力して向かって行く。
 
まあ、こんな事が特徴と言えるかもしれませんが、結局ただの仲良し姉妹かもしれません。
 
ある日、遊びに出かけたおりに「ねえココはどんなものがあるの?」との質問に、実際行った事のない場所であった為に「さ~わからん?」との返答をすると、双子は(姉)「わかんないなら連れてこないでよね~」(妹)「そうそう」と会話しています。
イライラ。何だか近所の奥様方に陰口言われているようで、本当に腹が立ち、そのまま帰ってきました。
子育ては忍耐が必要ですが、私にとっては双子を育てるのも一苦労です。
 
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名監督 2012年12月27日

こんにちは。

本日はコミュニケーションセンターの関がお送りします。
 
先日、友人の結婚式に行ってきました。
小学生のころから7年間、野球部でショートとサードのコンビを組んできた友人です。
 
中学生時代の野球部には名物監督がいました。
その監督は、大学時代に柔道の特別強化選手に選ばれたという華々しい経歴を持っていました。
にも関わらず、野球部の監督。もちろん、野球に関してはズブの素人です。
なぜ柔道部ではなく野球部の監督なのか、誰もが首を傾げていました。
 
野球経験者なら分かると思うのですが、試合前のノックは監督の腕の見せどころです。
特に難易度の高いキャッチャーフライを、真上に高く昇っていくような強い勢いで打てると、
ギャラリーから歓声が上がり、尊敬の眼差しで見られます。
 
しかし、我らが名物監督は周囲の目も気にせずに手でボールを上に放り投げていました。
とにかく野球が苦手な監督でした。
 
でも、監督として劣っていたかと言えば、そうではありませんでした。
確かに野球の技術や知識では小学生から練習をしてきた私たちの方が遥かに上でした。
それを十分にわかっていた監督は、技術指導は一切捨てて、柔道で培った精神的な指導をしてくれました。
 
 
友人の結婚式で監督が短いビデオメッセージを送ってくださいました。
元々クマのような巨体でしたが、スクリーンに映し出された監督は10年前よりさらに大きくふくよかになっていました。
 
監督は無言で、大きな手を使って耳を触りました。それは監督が大好きだった送りバントのサインです。
 
『いいか、人生は送りバントだ。これから色んな困難があるかもしれないが、
 お互い送りバントの精神で夫婦仲良く生きていけ。そしてツキを逃すような事は絶対にするな。いいな!』
 
監督はいつまでたっても、野球が下手でも、私が社会人になっても、
私にとっての野球部監督だな~と改めて思いました。
 
心があったかくなりました。
 
 
ちなみに、花嫁はめちゃくちゃ美しい人でした。
新郎の友人も幸せそうな顔をしていました。
いいなぁコノヤロー、でも、おめでと~。
 
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欧米人から見た日本のビジネス 2012年12月25日

こんにちは。本日のブログは櫻井が担当いたします。

 
先日、関西へ出張に行ってきました。
名古屋へ帰る新幹線の中で、アジアで働くアメリカ人のビジネスマンと隣り合わせました。
一緒にいた同僚が、「彼女、英語できるよ」と私を紹介したために、1時間たっぷり彼の話を聞く事になりました。
アジアで働く欧米人から見た、日本のビジネスについての所見。
なかなか興味深かったです。
 
彼はコンサルティング会社の副社長。
主な顧客は日本企業で、従業員はインドや東南アジアに多いそうです。
顧客が日本企業なのはお金があるからで、従業員がインドや東南アジアなのは人件費が安いからという事でした。
 
彼「日本人は電話やメールでビジネスを進めるより、会う方が好きみたいだね」
私「うーん、私もその気持ちはわかる」
彼「時間と費用がかかる」
私「たしかに」
 
彼「日本でビジネスができれば、アジアのどこに行っても成功するよ」
私「なぜ?」
彼「日本が一番難しい」
私「どんな点で?」
彼「時間がかかる。他の国なら一日で結論が出るところを、日本だと何ヶ月もかかる」
私「非効率的だとは思わない?」
彼「思うさ!!だから一番難しいんだ。時間に対する価値観が違う」
私「私はスピードを重視しているつもりだけど」
彼「君はそうだろう。話していればわかる」
私「勝手なことを言うな(笑)。
そんなに非効率的な日本が、なぜ経済大国なんだろう?」
彼「うーん・・・非効率的だけど、長時間働くからかなぁ」
私「そんなの嫌だぁ。せめてマジメだからと言ってくれ」
 
日本人とは違う視点を持ち、日本のビジネス界で20年以上奮闘している方のお話を聞くのは面白いですね。
私は神戸の大福をあげて、彼はサンフランシスコのチョコレートをくれて、ちょっとした日米親睦会になりました。
しかし英語を使うのは久しぶりです。ずいぶん話せなくなっていました。まぁ、20才過ぎてから取得した言語なんてそんなもんです。
 
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沖縄一人旅 2012年12月20日

みなさんこんにちは!

PDRのカヌー馬鹿こと國安です♪
 
先日、思いつきで沖縄の一人旅に行ってきました。

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出発のほんの4日前の話です。
沖縄居酒屋で友人と連休の予定がない!という話になりました。
いつもならカヌー三昧なのですが、そのお店の店長さん(沖縄出身)が
「今の時期の沖縄も温かくていいよ!」
と一言。
 
なるほど。
 
これまで沖縄に行ったことはない。
でも沖縄にはいつか行きたい。
そしてできれば夏にシーカヤックで奄美の海を漕ぎたい。
なんて夢もあるのですが、今回はのんびり観光に行くことにその場で即決。
お店にいるうちにチケットを取り、ホテル、レンタカーの予約をしてしまいました。
 
そして当日。
沖縄の空気は日本なのに日本っぽくない。
今回は目的のない気ままな旅です。
一人でドライブしながら看板をみてはあっちに寄り道、こっちに寄り道。
走行距離は3日間で約400kmになりました。
また、この気ままな旅で友人もできました。
また会いに来るね、と約束をして連絡先を交換し帰ってきました。
 
友人に会いに、そして今度は奄美の海でシーカヤックに乗るために!
沖縄に行きたいと思います。
 
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芸人のすごさ 2012年12月18日

こんにちは グローブ担当小野です。

 
もうすぐ今年もあと残すところわずかとなりました。忘年会シーズン真っただ中ですね。
PDRでも先日、忘年会がありました。
PDRでは飲み会を開くと、若手が一発芸を披露するのが暗黙の決まりになっています。
 
2011年4月入社以来、今まで新入社員歓迎会、送別会、忘年会などで芸を披露してきました。
ただ、笑いをとるのはそうそう簡単にはいきません。
学生時代、それほど人を笑わせる必要に駆られたことがなかったので、
社会人になって初めて宴会芸の難しさに気付かされました。
 
特に話術があるわけでもなく、かといってあっと驚くマジックもできない僕は、
毎回その時の旬の芸人のパロディでその場をしのいでいます。
入社当時は小島よしお、その1年後はすぎちゃんといった具合に…
 
しかし、ネタを準備するたびに思うのですが、
いつもテレビで見ていて「こんなの俺でも簡単にできるわ」と思っているネタが、
実際練習してみると全然おもしろくない。
ネタのテンポや話し方でおもしろさって全く違ってくるんですね。
改めてお笑い芸人のすごさが身にしみました。
「笑いは1日にしてならず」
 
ちなみに、今年の忘年会のネタは「いつもここから」。(全然旬じゃないですね 笑)
社員の感想では賛否両論ありましたが、場は盛り上がったし成功だと僕は思っています。
飛び入り参加した先輩社員に、一瞬にして場を持っていかれてしまったのはさておき…
 
来年も新たな笑いを提供できるように精進する所存であります!!
 
 
それでは来年もみなさまにとって良い年になりますように!
 
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クマバチと人間の好奇心 2012年12月15日

こんにちは。コミュニケーションセンターの芳野です。

名古屋では先日初雪が降りました。冬もどんどん
本格化してきています。
 
 
前回に引き続き、蜂の話をもう一つ。
(別段、蜂大好き!というわけではないですが)
 
クマバチという蜂がいます。
他の蜂と違い体系がずんぐりむっくりしていて大きく
飛ぶときも低い音がします。
 
このクマバチ、実は「航空力学上跳ぶことができない体型」
をしているらしく、「じゃあ何故飛べるの?」という質問に対して
「クマバチは飛べると信じているから飛べる!」という
説が長く一般的になっていました。
 
そんなばかな!と思う反面、その説にはロマンを感じたりします。
「良くわからんけど頑張っているから飛んでる!」というのをえらい学者さんたちが言っている。
「すごいな。世の中には身近でもまだまだ不思議なものがいっぱいあるんだ」と
好奇心が掻き立てられます。
 
ところが近年、とうとうこのクマバチが飛べる理由が解明されてしまいました。
どうやら物体は大きさによって「感じる空気のねばりけ」が違うらしく、
その理論を計算に入れるとクマバチは間違いなく「飛べる」とのこと。
人間が感じているよりもクマバチが感じる空気の方が粘っこいのです。
 
ついに解明されたか!と思いつつも、なんだか煮え切らない気分があります。
解明される前はどうなってるの?と興味があったのに、いざ解明されると
以前の説の方がロマンあるのに…解明されなくても良かったかなぁ…と思ってしまいます。
 
人間の好奇心って難しいな、と思った話でした。
 
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