スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

通勤の友 2010年06月23日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は社内で「電車での通勤時間が長いので、通勤に合う音楽があったら教えて欲しい」という声がありましたので、この場を借りて、私が思う通勤に合う音楽を紹介させていただきます。

 

さて、私が思う「電車通勤にフィットする音楽」は「気持ちが上がりすぎず下がり過ぎない音楽」ではないかと思います。通勤時間が長いのにテンポが速すぎたり、激しかったりすると疲れてしまうし、かと言ってテンポが遅すぎたり、曲調が暗すぎたりすると気持ちも落ちてしまう。気持ちの針がふれすぎない、ちょうど良いバランスが長い通勤にストレスを与えず、リラックスをもらたしてくれる。私は3年間往復2時間電車通勤中、色々な音楽を聴く中でそういう結論に達しました。

 

51NyWRk4E5L__SL500_AA300_.jpgそれを踏まえて、ご紹介させていただくのは藤原ヒロシ&K.U.D.Oの黄金コンビによる"Michael Jackson/Jackson 5 remixes"

衝撃の死から1年が経とうとしているマイケル・ジャクソンの幼年期~少年期の音源をリミックスしたものです。青年期~のマイケルも素晴らしいですが、個人的にマイケルは幼年期~少年期の声が好きで、その声を最大限に生かした加工により、更に素晴らしい出来に仕上がっています。超ヒット曲から隠れた名曲まで、マイケルの良さを再認識できるこの1枚は通勤に限らず、その他のシチュエーションでも活躍してくれるはずです。

 

通勤時間も心地良い音楽で楽しめたら、仕事にも程よいテンションで臨めると思いますので、興味がある方は聴いてみてください。初回限定にボーナスディスクとして収録されているダブヴァージョンも素晴らしい出来ですので、気になる方はお早めに。 

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切っても切れない関係 2010年06月17日

d_15429_791c9cad_l.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回は、スポーツ選手と歯の関係について書きたいと思います。

 

その昔「芸能人は歯が命」というコピーのCMが流行りました。芸能人は外見が大切だということからついたコピーのようですが、スポーツ選手は、運動能力と歯の状態に強い相関が見られる事から、芸能人とは違った意味で「スポーツ選手も歯が命」と言えます。

 

最近、母の知人の歯科医師の方から「スポーツ選手は、歯並びが良くて綺麗な歯をしている方が、絶対的にパフォーマンスが良い」という話を聞きました。そこで、半信半疑ながら、自分の周りで運動神経が良い友人の歯をひそかに観察していると、確かに運動神経が良い人ほど綺麗な歯をしている事がわかりました。プロスポーツ選手の方の歯はまだじっくり見た事がないので、何とも言えませんが、少なくとも自分の周りでは歯とパフォーマンスが比例する事が実感できました。

 

イチロー選手は、昔読んだ雑誌によると、1日に5回歯を磨くそうです。その記事を読んだ当時は「イチローの変わった癖」特集の一つだったので「イチローはカレーしか食べない」という話と同列に考えていて、変わっているなとしか思いませんでしたが、最近やっと腑に落ちた気がします。

 

残念ながら、私はそこまで歯並びが良くなかったせいか、運動神経もイマイチでしたが、もし生まれ変われるなら、歯を大切にしてスポーツをやり直したいです。歯は運動能力以外とも切っても切れない関係がありそうなので、また何かわかったらブログでも報告したいと思います。

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準備ができているか 2010年06月15日

43.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回は先日のワールドカップ初戦で決勝点を決めた本田選手について考えてみました。彼はなぜ、あの試合で唯一と言っていい決定機を確実にモノにする事ができたのか?

 

想像するに、彼は何度も何度もイメージトレーニングを繰り返して、心の準備ができていたのではないでしょうか。「心の準備」は4文字で簡単に表現できますが、行なうは難し。いざチャンスが到来しても逆に力が入ってしまい、良くない結果になる事は、サッカーに限らずよくある話です。そうならないよう、日頃の練習、普段の生活から本番に起こりうる様々なシチュエーションを想定していたのではないでしょうか。

 

そして得点の場面では

「仲間からパスがくるか信じられない」⇒「シュートするイメージができない」⇒「実際にパスがきてしまった」⇒「慌ててトラップする」⇒「シュート?」

ではなく

「絶対にパスがくると信じる」⇒「シュートするイメージをする」⇒「実際にパスがきた」⇒「落ち着いてトラップする」⇒「シュート!!」

という精神状態でプレーできていたのだと思います。

 

本田選手のプレーを観て、私もサッカーに限らず、準備を大事にしたいと思いました。仕事でも色々な場面を想定して準備していれば、臨機応変に対応できますが、準備ができていない時はどうしてもあたふたしてしまいます。最高の結果を出した本田選手が、ワールドカップ開幕前に某テレビ番組で「結果は準備でほぼ100%決まる」と言っていた意味がようやくわかった気がしました。

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next to skin 2010年06月08日

skins-main.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回は私が愛用しているSkinsという新手のタイツ(?)について書きたいと思います。

 

Skinsとは、スポーツ選手には御馴染みの「コンプレッションウェア」の1種です。「着るサプリメント」とも称され、効果としては

 

・筋肉痛の緩和

・血流運搬の促進、冷え性の防止

・ムクミの緩和

・回復時間の短縮

 

などが挙げられます。元々Skinsは長距離移動が多いオーストラリアで長距離移動による体の負担を軽減するために開発されたもので、心臓に向かうほど締め付けが緩くなる、段階的着圧という特殊な技術によって、上記の効果を実現しています。

 

「逞しい肉体を保つ事もファッションの一部」という美学を持ち、39歳にして驚異の肉体をキープしている、アパレル関係のT社長から教えていただいて、私も1年前から愛用し始めました。私は主に長距離移動時やフットサル等の運動後のケアとして使用していますが、身体の疲労がかなり軽減されるので重宝しています。ただ、頼りすぎると、いつも着ていないと安心できなくなるので、できる限り使用はひかえています。(※効果はあくまで私個人の感想で、効果の保証をするものではありません。)

 

先述のT社長には先日、腕立て伏せ対決で負けてしまったので、いつかリベンジすべく、Skinsでお洒落に身体を休めながら、鍛えていきたいと思います。

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6月の1冊 2010年06月03日

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こんにちは、PDR米澤です。

今回は毎月恒例、私の独断と偏見に基づいた書籍紹介をさせていただきます。

 

今回、ご紹介させて頂く本は、ジェフリー・ムーアの「キャズム」という本です。サブタイトルが「ハイテクをブレイクさせる超マーケティング理論」となっている、簡単に言うとマーケティングの本。刊行は1991年と古いのですが、今でもMBA関連の書籍で引用される事もあり、ハイテク市場マーケティングにおけるバイブル的存在らしいです。

 

詳しい説明は長くなってしまうので割愛させていただきますが、この本における「キャズム(溝)」とは、先駆的ユーザー(新しいもの好き)と一般的ユーザー(実用性重視)の間に存在する溝をさします。この本が出るまで、一般的に新商品の普及は市場の16%(先駆的ユーザーの割合)を超えれば、急激に広がるとされていました。しかし、著者のジェフリー・ムーアはその理論にそぐわないケース(特にIT商品おいて)がある事を発見し、先駆的ユーザーと一般的ユーザーの間に大きなキャズムがあり、それを超えなければ新商品は普及しないと主張しました。

 

もはや、忘れられつつある「ブルーレイ 対 HD-DVD」の規格争いを例にとると、HD-DVD陣営(東芝、NEC)は映画配給会社を仲間に引き込めなかったため撤退する事になり、ベータと同じ轍を踏まなかったブルーレイ陣営(ソニー、パナソニック)が勝利。この間、先駆的ユーザーは規格争いの勝敗に関係なく、自分が欲しいと思ったレコーダーを購入。一般的ユーザーは規格争いに負けた製品を買うリスクは冒したくないので、ブルーレイ陣営の勝利が確定してから、ブルーレイ用のレコーダーを買い始めました。この例からも、先駆的ユーザーと一般的ユーザーの間には大きなキャズムがある事がうかがえます。

 

とはいうものの、あくまで理論ですので悪しからず。実際に新商品が普及するかどうかは神のみぞ知る事なのかもしれません。このブログもどうやったらキャズムを越えられるのか…神様教えてください。

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はじめてのチラシ配り 2010年06月01日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は私のはじめてのチラシ配りについて書きたいと思います。

 

先日、いつもの様に行きつけのカフェでコーヒーを飲みながらオーナー(20代女性)と話していると

 

「今度、東京からバンドを呼んで、ウチの店でライブをやるの。それで、告知用にフライヤー(チラシ)を作ったんだけど、どこに置いたら音楽好きに見てもらえるかな?カフェ関係は仲が良いから置かせてもらえると思うけど、他にあてがなくて…」

 

と、相談を受けました。オーナーとはよくCDやDVDの貸し借りをしたり、アート関係のマニアックな情報を教えてもらったり、お世話になっているので、私も何かできればと思い、やった事がないなりにチラシ配りを手伝う事にしました。

 

ただ、闇雲にチラシを配っても効果がないので、まず、音楽好きが集まる洋服屋に、チラシを置いてもらおうと考えました。洋服屋なら昔から通っているので、知り合いも多い得意分野。さっそく知り合いの洋服屋を回ってみると、思ったより反応がよく、お願いしたらメンズ4店舗とレディース1店舗にチラシを置いてもらえる事になりました。チラシを置いてもらうついでに自分の物欲も刺激され、やや出費がかさんでしまいましたが…結果オーライ(?)。

 

100枚ほどチラシを配り終えて、オーナーに報告すると「本当にありがとう。カフェ関係以外はあてがないから助かったわ」と、とても喜んでくれました。喜ばれるのがクセになり、ついつい追加でチラシをもらってしまいましたが…オーナーの素敵な笑顔を見るべく、また来週違う店を回ろうと思います。今度は美容院や飲食店関係かなあ。

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Feel The Difference 2010年05月25日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は、一昨日初めて存在を知ったBlu-spec CDについて書きたいと思います。

 

公式サイトには

 

『Blu-spec CD™は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Disc™の素材と製造技術を応用して開発した高品質CDです。お手持ちのCDプレーヤーで再生可能です。Bule Laser Diode(ブルーレーザーダイオード)~半導体レーザーカッティングによる極微細加工でマスターテープクオリティを忠実に再現することに成功。Blu-ray Disc様に開発された高分子ポリカーボネート採用によりジッター(ノイズ)の原因を低減、収録された一音一音を最大限鮮明に再生』

 

と説明されていました。

 

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技術的な事はさっぱりわかりませんが、要するに普通のCDプレーヤーで再生できる高音質CDだそうです。ただ、聴いてみないと何とも言えないので、父親が買ってきた"Feel The Difference"という普通のCDとBlu-spec CD™の2枚に全く同じ楽曲が収録されたアルバムを聴いてみると、明らかに音質が違う!!臨場感、音のリアリティ、再現性が従来のCDとは全く別モノ。

 

 収録されている曲は聴いた事があるジャズのスタンダードナンバーばかりでしたが、別の曲に思える程音質が良かったので、定番の曲も新しく蘇って聴こえました。こうした新技術の登場は音質を追求する層(オーディオマニア。アナログ派)とそうでない層(ダウンロード派)の棲み分けが進んでいる事を実感します。おそらく、ウチの父親の様なオーディオマニアは一度Blu-spec CD™を聴いてしまうと、既に持っているCDもBlu-spec CD™で買い直すのではないでしょうか?

 

惜しむらくは、Sonyお得意の独自技術のため、Sony以外のレコード会社では採用されていない事。ただ、音質自体は素晴らしいので、興味がある方は一度騙されたと思って聴いてみてください。

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カヌーポロ 2010年05月20日

 800px-Kanupolo.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回は弊社社員の國安(24歳、女性)が日本代表候補に選ばれている競技「カヌーポロ」について書きたいと思います。

 

そもそも、カヌーポロとは? 

 

 『水球・バスケットボール、カヤックの要素を組み合わせたカヌーによるポロ競技。それぞれのチームが設置されたゴール(右写真)にシュートし得点を競う。』(社団法人 日本カヌー連盟HPより)

 

私も実際の試合を観た事が無いので何とも言えませんが、写真と説明だけでも、技術的にかなり難しい競技だという事は想像できました。國安に聞いた 

「左手に持ったパドルでバランスをとりながら、右手でボールを投げる」

という動作だけでもかなり難しそうです。まず、カヌーで水面を移動するという事が難しいと思うので、運動音痴な私は得点できる気がしません。

 

また、國安曰く

「カヌーポロはヨーロッパでは(カヌーポロは1969年イギリス発祥のスポーツ)日本で言うとバスケットボールくらいポピュラー(?)な競技なので、身体能力が高い選手が多い」

そうです。 9月にイタリアで開かれる世界選手権でも日本の苦戦が予想されますが、最近の國安は同期入社の芳野(24歳、男性)より背中がたくましくなってきたので、きっと頑張ってくれるはずです。

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モーニング 2010年05月18日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は最近マイブームの「モーニング」について書きたいと思います。

 

ここでの「モーニング」は講談社から発売されている漫画雑誌の事ではなく、ここ中京地方の喫茶店の朝食として出される「モーニング」を指します。名古屋近辺にお住まいの方以外はほとんど馴染みがないと思いますが、中京地方では馴染みの喫茶店でモーニングをとる文化が定着しています。

 

私も最近まではほとんどモーニングを食べた事がありませんでしたが、休日の朝に友人とランニングをする事が習慣化し、その打ち上げ(?)として喫茶店を利用する様になり、今更ながらモーニングにハマっています。

 

モーニングに馴染みの無い方に良さを簡単に説明すると、「安さ」と「量」です。信じられないかもしれませんが、朝はドリンク料金のみでトーストとゆで卵がもれなくついてくるのです!!更にサービスが充実したところになると、サラダがついたり、オムレツがついたり、デザートがついたり…私の実家がある岐阜ではなぜか茶碗蒸しが出てきます。私が先日寄った喫茶店では、「ホットコーヒー・厚切りのバタートースト・玉子焼き・大学芋・サラダ・オレンジ」で370円でした!!あまりの充実ぶりに採算がとれているのか心配になりましたが、コーヒー1杯の料金でお得感たっぷり。おなかも満足。

 

中京地方に住んでいながら、これを今まで利用していなかった私は人生損していた感さえあります。近年では名古屋ではポピュラーな「コメダ珈琲」という喫茶店(シロノワールというデニッシュにソフトクリームを乗せたデザートが有名です。私は甘すぎて苦手ですが…)が関東や関西、北陸にも進出しているようなので、馴染みが無い方も是非一度モーニングをお試しください!!

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ミッション パッション ハイテンション 2010年05月13日

800px-Flag_of_the_Red_Cross_svg_2.pngこんにちは、PDR米澤です。

今回は、急用で参加できなくなった弊社代表の仲谷の代理として先日出席させていただいた、全国赤十字大会について書きたいと思います。

 

恥ずかしながら、そもそも、赤十字がどういう組織かも、赤十字大会の存在も知らなかったので、どういう会なのか出席するまでわかりませんでした。ただ、日本赤十字社名誉総裁の皇后様、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子様、常陸宮妃華子様、高円宮妃久子様がご出席されると聞き、とにかく凄いところなんだなという事だけは理解できました。

 

当日、明治神宮会館で行われた大会には全国から約2,000人が集まり、日本赤十字社の活動(紛争・災害地での傷害者への救護活動、献血キャンペーン、青少年への啓蒙活動etc)などが紹介された後、医療やボランティア活動に功績のあった個人、団体に皇后さまから有功賞が授与されました。会場は温かい拍手や笑顔が溢れ、和やかな雰囲気で午前の部が終わりました。

 

それから、昼食を挟んで、午後は宝塚歌劇団の水夏希さん(雪組男役)、愛原実花さん(雪組娘役)、植田紳爾さん(脚本家)、吉田優子さん(作曲家)に加え、宝塚にも詳しい明治大学の斎藤孝教授(教育学者)によるトークショーが行われました。この方々は、赤十字創始者のアンリ・デュナン氏(第1回ノーベル平和賞の受賞者でもある)の生き様を描いた「ソルフェリーノの夜明け―アンリ・デュナンの生涯―」を宝塚歌劇団で以前公演していた関係で集まった様ですが、アンリ・デュナン氏の事も全く知らなかったので、その繋がりが最初はよくわかりませんでした。

 

アンリ・デュナンはアルジェリアで事業を行っていたスイスの実業家で、事業に必要な水利権を得るため、イタリア統一戦争に参戦中のナポレオン三世に直訴する事を思いつき戦地の北イタリアに向かったそうです。そこで次々と死んでゆく負傷兵の悲惨な姿に衝撃を受け、デュナンは野戦病院を手伝うが、フランス軍が病院を支配。オーストリア兵士は敵とみなされ治療を受けられない。デュナンは負傷兵を脱出させるため、血で十字架を描いた白旗を掲げながら幌馬車隊を率いて戦場を横切っていく…その時、デュナンが血で描いた十字架が赤十字のマークになっている。という話を聞いて、赤十字の由来と、トークショーのメンバーの意味がわかりました。

 

トークショーの最後に斎藤教授が「周りに影響を与えるデュナンのミッション、パッション、ハイテンションは赤十字にも宝塚にも共通するもの。ミッション、パッション、ハイテンションな人に感化されて周りの行動も変わっていく」と仰っていて、何となくわかった様な気がしました。また、宝塚の公演も全く観た事がありませんでしたが、「日本でこんなに真面目な人達はいない。彼女達の公演を観ると身が引き締まる」と斎藤教授が仰っていた様に、彼女達の演技や歌に対するミッション、パッション、ハイテンションを肌で感じて、公演も一度観てみたいと思いました。

 

初めて知った事や触れたものばかりで、色々な刺激を受けたので、大会に出席できて本当に良かったです。また、代表が急用で行けなくなって、自分に出番が回ってこないかなあ…

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