スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

初水族館撮影 2017年11月09日

脱オタクに向けてがんばっている新入社員の唐(タン)です。
今まで週末はいつもひきこもっていたのですが、最近は出かけようとしています。

幸い、私の趣味はオタクっぽいこと以外に写真撮影もあるのです。
週末は、台風21号が本州に接近中でしたが、写真好きな知り合いから誘われて即乗りました。
雨なので、行き先は名古屋港水族館に決定しました。
前回水族館に行ったのは2年前の大阪海遊館で、それも天保山観覧車に乗るついでだったと思います。
そのときのことはあまり記憶に残っていなくて、今回はまるで初めての水族館のように楽しめました。

今回しみじみ感じたことは、人間の目って凄すぎることです。
目の中にシャッターがあるといいなと思いました。
というのは、水族館内の撮影は本当に難しいのです!
暗いのもありますが、被写体が動くのが一番大変でした。
私は人を含めて動物全般がうまく撮れないのです。
いつも静物や植物を対象に撮っています。

素早く泳ぐ魚を撮るには、根性で粘ることですね。なので、このような感じで。

水槽にはりついて、4時間で650枚くらい撮りました。
シャッターを650回押して、手がしびれました。
(でもよかったー、行く前にSDカードを新しく買い換えて、、、)
よく動くので、私も正面ではなくあえて輪郭を狙って、躍動感を表現してみました。
その中から選んだお気に入りの写真をアップします!

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大人の社会見学 2017年11月07日

こんにちは。薬事課の田中です。
先日、大阪にあるサントリー 山崎蒸留所の見学会に参加してきました。

お酒は得意ではないので実はあまり興味がなかったのですが、ウイスキーの製造工程の説明を受けた際、心に残った説明があったのでご紹介します。

ウイスキーは、木の樽で熟成されます。原酒は年々熟成を深めるとともに樽の木目を通して呼吸し、量が少しずつ減っていきます。

(正確な年数は覚えていないのですが、右の樽が約3年、左の樽が約10年間熟成されたウイスキーです。)

古くよりスコットランドではこれを「天使の分け前」と呼び、「人間にウイスキー造りを教えた天使が見返りとしてウイスキーの味見をしている」と言われているそうです。
とってもメルヘンな話なのですが、天使って、結構お酒好きだったんですね。(苦笑)
お酒が飲めない私でも充分楽しめましたので、関西へお出かけの際は是非行ってみてください。完全予約制ですが結構人気みたいですよ。

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秋のおもいで 2017年11月02日

新卒で入社した前職の新人研修初日、自己紹介がありました。
部活の話や留学の話など、みんなのアピールが凄くて「な、なにかここで一発やっとかないと。。。」と焦った私。

「はじめまして!私は3カ国語話せます!!”
“おお~!(どよめきの声)”
「日本語と関西弁と名古屋弁です!!」
“・・・”

盛大にスベりました。
入社早々、辞めたくなりました。

こんにちは、商品企画の山下です。

最近ぐんと寒くなりましたね。
この時期になると思いだすのは、中学生時代の合唱コンクールです。

中学1年生~3年生までの各5クラス、計15クラスがそれぞれ課題曲と伴奏者、指揮者を決めて約2ヶ月練習をします。
ソプラノ、メゾ、アルトとパートを分けて、抑揚や顔の表情、立ち方も自分たちで考えながら歌を仕上げていきます。
クラス一丸となって作り上げていくことのできる、とても思い出深い学校行事の一つでした。

賞が貰えるのは1~6位までと新人賞です。
だいだい毎年3年生が1~5位を占めて、6位に2年生のクラスが入賞。
1年生は新人賞を狙うのが恒例でした。

先日、中学のときからの友達とこの話になりました。

私「中1(C組)のとき、6位に入賞して感激して泣いたなー!」
友「いや、あれ新人賞だったよ?」
私「え、そうだっけ?」

私「6位に入賞したのは中2のときだ!あの歌だよね!♪♪♪~~~~(歌ってみた)」
友「いや、それ私の中1(A組)のときの歌だけど。」
私「え、そうなの?」

大事な青春時代の1ページ。
久しぶりに開いてみると、ぐっちゃぐちゃでした。
記憶って、結構いいかげんなものなんですね。。。

写真は話に関係がありませんが、一昨年に金沢へ旅行したときの紅葉です。
アップすぎて金沢かどうか分かりませんね。

秋ですね。今年はどこへ紅葉狩りにいこうかな~。

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ハロウィン 2017年10月31日

今日はハロウィン!
休憩時間にハロウィンイベントを開催しました。

今年のテーマは「私はだれでしょう?」
ルールは簡単です。
この3人が誰の仮装をしているのか、当てるとお菓子がもらえます!

分かりましたか?

正解は・・・

りゅうちぇる
サンシャイン池崎
錦織圭

でした。

景品のお菓子はパブロのチーズケーキ。
皆で美味しくいただきました。

他のスタッフも猫耳のカチューシャや帽子でハロウィン気分を楽しみました。
もちろん仕事は真剣に誠実に、でも休憩時間には遊び心も大切にするPDRスタッフでした。

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爆発たまご 2017年10月26日

こんにちは。商品企画の池尾です。
最近朝ごはんを食べるようになり、体力がついてきたと感じる日々です。
普段は、ふりかけをかけた温かいごはんに、ヨーグルト、納豆、フルーツ等を足しているのですが、まだ朝ごはん作りに慣れていないため、色々な事が起きます。

前日の夜ごはんで余った卵を食べようとした日のことです。
半熟卵を温かいご飯にかけて、たまごかけご飯にしようと思ったのですが、殻を割ってみるとゆで卵であったことが判明。
熱々のご飯にゆで卵をそのまま乗せても卵は冷たいままでしょうから、ゆで卵を温めようと電子レンジに入れました。
電子レンジに入れて30秒。
いい具合に熱を持った卵を食べようと、卵の真ん中に箸を入れた瞬間…

ボフッ!!!

という音と共に、視界いっぱいに四方八方に黄色い何かが広がりました。
卵が見事に爆発したんです。

「アハハハハハ!!」
飛び散り方がパーティークラッカーのように綺麗だったのと、あまりの驚きが混ざり、なぜか一人で楽しくなって大爆笑してしまいました。

楽しかったのはここまで。大変だったのはその後です。

飛び散った黄身の欠片はお皿や机の上だけでなく、床にも壁にも側にあった布団にも被害を与えていました。
マキタの掃除機で吸い取り、あちこちを布巾や雑巾で拭き取り・・・
結果、朝ごはんを食べる時間がどんどんなくなっていきました。

生卵を電子レンジに入れてはいけないのは知っていましたが、
生卵だけでなく、ゆで卵も爆発するということを身をもって勉強した朝でした。

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郡上キャンプ!? 2017年10月24日

こんにちは。コールセンターの廣瀬です。
先日、山男の竹内さんとキャンプがしたいね!という話になり、会社で参加者を募って岐阜県郡上市にキャンプに行ってきました。
昼頃に集合し、岐阜県出身者のオススメで「岐阜タンメン」というお店へ。
参加者10人中半数以上がタンメンを食べた事がなく、関東出身の私には驚きでした。関東では一般的ですが、東海地方ではあまり馴染みがないのでしょうか?

岐阜タンメンは、一般的なタンメンよりもこってりスープでニンニクのパンチがきいています。
タンメンに舌鼓を打った後は、近くのスーパーで食材を買い、いざ郡上へ。

泊まったバンガローは、自然教室などにも使われている施設で、とっても快適に過ごす事ができました。
バンガローでBBQを楽しみ、
皆でお酒を飲みながら大合唱をして、
花火を楽しみ、
星を眺めて思いにふける。

充実した1日に満足し、夜は皆早々に就寝しました。

2日目は朝6時から活動する元気な男性陣。それにつられて女性陣も7時には起床。とても健康的です。

朝ごはんにはBBQで食べきれなかった焼きそばを作り、元気になった若手集団はお散歩へ。
森林の中は空気が澄んでいて、気温もちょうどよく、気分が和むステキな所でした。

それから郡上の街並みを散策し、2日間のキャンプは幕を閉じました。
「キャンプ」という言葉から想像されるようなワイルド要素はゼロでしたが、おかげで初心者も含めて皆で楽しめました。

同僚たちと楽しい思い出を作れた、有意義な週末でした♪

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ピーターラビット展 2017年10月19日

うさぎ大好き、品質管理の住澤です。
先日、名古屋市博物館で開催されている「ピーターラビット展」に行ってきました。駅に貼ってあったポスターを見て、感激したのがきっかけです。


ピーターが私に会いにきてくれたなんて!
これは行かないわけにはいかないでしょう。

博物館について早々、私のテンションは急上昇。
博物館に入る前からあちらこちらにピーターラビットの展示物が!

あぁ、困った。1つずつ写真を撮っていたらいつまで経っても中に入れません。

よし、写真撮影はあとにして、ひとまず中に入ろう。

会場の中には作者、ビアトリクス・ポターの原画が所狭しと展示されています。ビアトリクス・ポターの描いた絵は筆遣いも色合いもふんわりとやさしくて、見ているだけで癒されます。閉館間際の時間だったので、人もそれほど多くなく、原画の1点1点をゆっくりと鑑賞することが出来ました。

ところで・・・
ピーターラビットと言えば、皆さんはピーターのお父さんをご存知ですか?
ピーターのお父さんはこちらです。

ピーターラビットの相関図にも、
「ピーターのおとうさん マクレガー夫人にパイにされた」
の文字とともにパイの絵が載っていました。

確かに『ピーターラビットのおはなし』の中で、
「マグレガーさんの畑にだけは、行ってはだめですよ。お父さんはね、マクレガーさんのおくさんに、パイにされてしまったのですからね。」と
ピーターのお母さんが言っていましたが、何もパイの姿で載せなくても・・・と思いませんか?
(ちなみにマクレガーさんは『ピーターラビットのおはなし』でピーターが忍び込んだ畑の持ち主。お母さんの言いつけを守らずピーターは行ってしまったようです)


私がピーターのお父さんのことを知ったのは最近なのですが、
子供のときに知っていたら、ものすごい衝撃だっただろうと思います。
よかった…。知ったのが大人になってからで。

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ついに発売しました。 2017年10月17日

システムの長谷川より最新のコンピューター情報をお届けしたいと思います。

前回のブログでは「チャットボット」をご紹介しました。
人工知能を利用した自動会話プログラムに話しかけると様々な要求に対応してくれ、さらに提案までしてくれる、という仕組みがいまや劇的な進化を遂げ、「第4の産業革命」が起こっているという話でした。

今回は、そのチャットボットが一般向けに発売された、というニュースを紹介したいと思います。
Googleから発売された「Google Home」という商品です。

皆さんは、「Google Assistant」をご存知ですか?
スマートフォンのGoogleアプリで、「ここから○○駅まで」と話しかけると駅までの道案内をしてくれたり、様々な質問に答えたりしてくれる、人工知能搭載の会話型アシスタント機能です。
テレビCMなどでもやっているのでご存知の方も多いと思います。
その「Google Assistant」を家庭で使用するための端末が「Google Home」です。

「Hey Google、おはよう」と話しかけると、「おはようございます、○○さん。○月○日月曜日、午前6時です。天気は快晴、気温は○度です。通勤経路は今のところ通常です。午前10時に社内ミーティングがあります」などと、その日の予定も含めて教えてくれます。
「Hey Google、私のスマートフォンはどこ?」と聞くと、端末がスマートフォンに電話して、着信音を鳴らしてくれます。
「Hey Google、私がパスポートをウォークインクロゼットのタンスの上から2番目の引き出しに入れたことを覚えておいて」と頼み、後日「私のパスポートはどこ?」と聞くと、場所を教えてくれます。

料理の時に、「Hey Google、鍋に2分30秒のタイマー、オーブンに10分のタイマー」と言うと、それぞれの時間にアラームを鳴らしてくれます。
最近各家電メーカーより発売され始めているスマートホーム家電があれば、「リビングの電気を消しておいて」、「○月○日の〇時〇分から始まる〇〇という番組を録画しておいて」も、話しかけるだけで全て操作してくれます。
さらに、最大6人の声を聴き分ける「ボイスマッチ」という機能も搭載されていて、誰が話したかを認識してその人だけに対応することも可能です。

そんな夢のような端末が、10月5日に日本でも発売されました。
前回のブログで産業革命が日々進化しているという話をしましたが、こんなに早く一般ユーザー向けに発売されるとは思ってもみませんでした。
ひと昔前に映画やテレビ描かれていたような未来が、一般家庭で実現するなんて。
しかも価格もとても安い!
メカ好きで新しいもの好きとしては、早速家電量販店に物色しに行かなければいけません!

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マジックバー 2017年10月12日

こんにちは。コールセンターの福井です。
先日友人3人とマジックバーに行ってきました。
私も含め全員が初体験のマジックバー。2時間ずっと興奮状態でした!

サイコロ、布、リング、鳩などを使った王道のマジックではあったのですが、テレビの中ではなく目の前で繰り広げられるショーに圧倒され、ため息どころか絶叫が止まりませんでした。
そんな中でも一番盛り上がったのがトランプマジック!!
マジシャンが持っているトランプの中から1枚選んで当ててもらう。なんてありきたりなマジックではありません!

まず、選んだカードにお客さんがサインをします。
この時点で世界に1枚だけのカードですよね。全く同じものを準備することはできません。
それをカードの束の真ん中あたりに戻し、マジシャンがパチン!と指を鳴らすと・・・
サインカードが束の一番上に!

もう一回。もう一回。何度束の真ん中に戻しても、パチン!の音でカードが上がってくるんです。
折り目を付けてやってみたら、最初は一番上のカードには折り目がついていなかったのに、パチン!の音がした次の瞬間、一番上のカードに折り目が。
確認してみると、先ほどサインをしたカード。

すごいね!と友人とはしゃぎあいましたが、極めつけは最後。

マジック終了後に、テーブルに置いてあったお茶のペットボトルの中を見てみると・・・

未開封のペットボトルの中にサインカード!!!

もうここまで来ると怖いです。声も出ません。
タネも仕掛けもわからず、興奮状態で帰路についた私達でした。

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シンガポール旅行 2017年10月10日

こんにちは。カスタマーサービスの谷澤です。
先日、母とシンガポールへ女2人旅に行ってきました!

母と2人なので、バッチリとスケジュールを立てることはせず、
気の向くままに時間を過ごしました。

ある日のランチにチキンライスを食べることになり、
ガイドブックに載っていたホテルに向かいました。

「落ち着いた穴場のホテルです」と書いてあったのですが、ホテルのレストランは大混雑。
普段は普通のレストランですが、期間限定でランチビュッフェに変わっていました。

受付の方に、チキンライスは食べられないのかと聞くと、
「今は期間限定でビュッフェスタイルなんですよ。ごめんなさい。」とのこと。

残念に思いながらレストランを離れようとすると、
先ほどの受付の方に呼び止められました。
「チキンライスですよね!」と手招きをされ、そのまま席に案内されました。

しばらくすると、周りはビュッフェを食べる中、
ガイドブックに載っていたチキンライスが出てきました。
 

素晴らしいサービスに触れた瞬間で、
本当に感動しました!!!!!

素晴らしい対応は感動を生み出す。
私もお客様に感動していただけるような仕事をしたいと思ったエピソードでした。
 

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