めざせ血圧アップ!! 2016年06月21日
こんにちは、歯ブラシ担当の櫻井です。
先日、会社で健康診断がありました。
もともと低血圧なのですが、ついに「上が70、下が40」まで下がってしまいました。
ちなみに、昇圧剤(血圧を上げる薬)を飲んでこの数字です。
下が40って・・・医療ドラマで死を目前にした患者が、
「先生、血圧が下がってます!戻ってきません!!」とか言われながら、心臓マッサージをされる数値ではないですか。
まずい。このままでは死んでしまう。
私はマジメに血圧と向き合う決意をしました。
まず小まめに歩く。
遠回りして出社して、遠回りして帰宅します。
昼休みはちょっと散歩。買い物も徒歩。
次にちゃんと食べる。
寝起きは食欲がない事を言い訳に何も食べない事も多かったのですが、朝昼晩ちゃんと食べるようにしました。
めざせ80! いつか90!! 夢の100!!!
なんだかテストの点数みたいですね(笑)。がんばります。
血圧を上げる方法をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。
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還暦 2016年06月15日
こんにちは!石こう担当の宮田です。
私の母は2ヶ月後に還暦を迎えます。
「還暦」という言葉の由来は、陰陽五行説で、十二支と十干の組み合わせが60年で一回りして元の生まれ年の干支に還ることから「還暦(暦が還る)」になったそうです。
昔は還暦を迎えたら赤いちゃんちゃんこを着て隠居、というイメージがありましたが、今年還暦を迎える芸能人は、役所広司さん、大地真央さん、桑田圭祐さん、竹中直人さん、長渕剛さん・・・隠居どころか現役の大スターばかりですね。
閑話休題。我が家でも母の還暦のお祝いを何かしようと思っています。
父のときは家族みんなで旅行に行きましたが、今は兄弟達に赤ん坊がいたり妊娠中の人がいたり、旅行はちょっと難しそう。
食事会にしようかな。0歳児から60代までが揃って美味しい食事を楽しめる場所を探さなくては。
内容はなんでも、家族全員で集まってお祝いするのがやっぱり一番嬉しいですよね。
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港見学 2016年06月13日
池尾です。
日ごろ輸入に関わる業務をしている関係で、先日、輸入業務に携わる方の話を聞く機会をいただき、港を見学しに行ってきました。
真っ先に目に飛び込んで来たのは、カラフルな色のたくさんのコンテナ。
それらが整理整頓されて積み上げられてる様子は、まるでブロックゲームのようでわくわくしました。また、間近で見た重機は迫力満点で、荘厳な感じさえしました。
働いている方のプロ意識にも驚きました。
重機の動かし方を学ぶのには3,4年もかかり、仕事ができるようになっても、ガントリークレーン(赤と白のシマシマ)を動かす仕事は2時間までしか連続してできないそうです。
トレーラーの運転手の方も、待ち時間3-4時間は普通。
運んでいる時間よりもむしろ待ち時間のほうが長いため、短気な人にはできない仕事なんだそうです。
コンテナをトレーラーから積み下ろしする際には、コンテナ内に水が入らないよう、コンテナの状態をチェックする人もいたり、今まで自分が当たり前だと思っているものには、凄い技術が詰まっているのだと知りました。
今までは輸入、といってもピンときていませんでしたが、コンテナに積まれた私たちの商品は、はるばる海を渡り、こうやって日本まで運ばれてきているのだなと実感した一日でした。
~写真の中の重機の紹介~
ガントリークレーン(赤と白のシマシマ)
コンテナ積み下ろし
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新入社員廣政の自己紹介 2016年06月01日
初めまして、新入社員の廣政です。
入社して約2ヶ月となり、すっかり社会人らしくなった気がします。
初めてブログを書かせていただくということで、自己紹介をしたいと思います。
名前は廣政怜未です。
これでヒロマサ サトミと読みます。読めた方、いますか?
同じ名字の人には今まで会ったことがないのですが、同期入社の廣瀬さんには同じ「廣」という字が入っているのでなんとなく親近感が沸きます。
生まれは山口、高校生まで神奈川県で過ごしました。大学と大学院時代は京都で過ごしたためか神奈川より京都に詳しいです。京都というのはとても特殊な場所で、今でもたくさんのしきたりや行事などが残っています。是非いつかブログで紹介できればと思います。
東海地方には縁もゆかりもなかったのですがPDRと運命的な出会いを経て、今年の4月に愛知県名古屋市へやってきました。
趣味はこれといって特別なものはないのですが、食べ歩きと料理、旅行、読書が趣味です。
とにかく食べることが好きで、旅先でしか食べられないものを食べるのが特に好きです。
かつてのインターン先のタイでは虫(スズムシ、イモムシ)を食べたり、ベトナムではカエルを食べたりしました。もちろん珍味だけでなく、フランスのマカロンやベルギーのチョコレートも大好物です。
最近、熊肉の缶詰が通販で購入できるという情報を友人から得たのでまた機会があれば注文してみたいと思います。
好奇心と食欲が取柄な私ですが、これからどうぞよろしくお願いします。
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新入社員廣瀬の自己紹介 2016年05月30日
読者の皆様、はじめまして。
この度4月よりPDR社員として入社いたしました廣瀬智子(ひろせともこ)です。
今年は例年よりも雨の多い初夏だと感じておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、私の自己紹介をします。
出身は神奈川県で、5人家族(父・母・姉・妹)に生まれ、3姉妹の真ん中で育ちました。
今年の4月から実家を出て、愛知県(実際は岐阜県の祖母の家ですが)での生活をスタートさせました。
3歳から10年間水泳、中学時代は軟式テニス部、高校・大学ではダンス部に所属しておりました。身体を動かすことが大好きなので、ウィンタースポーツ以外は何でもやってみたいなと思っております。残念ながら雪との相性は悪いみたいです。
また、高校で1年間の交換留学、大学で2年間の二重学位取得留学をしておりました。
英語を使えるようになりたい!という思いで高校留学し、大学では、英語をツールとして経済を学びたい!と思い2年間の留学をいたしました。
社会人になって一ヵ月半ほど経ちますが、まだまだ慣れない部分も多く緊張する毎日です。しかし、学びの多い環境で周りの方々に支えられながら非常に楽しく充実した社会人生活を送っております。
そして、新たな土地での生活で、改めて技術の発達に感謝しております。
土地感覚がないもので、常に携帯の地図とにらめっこ状態。
GPSが頼りなので、とても発達している名古屋の地下通路は苦手です。
名駅と栄の駅チカは、東京の駅チカより難関だと感じております。
一度入ったら迷路状態。いつも横目で地下に繋がる階段を見ながら「ここをスタスタと歩けるようになったら格好いいなあ」と思いながら、地上を歩いております。
ですがそんなアタフタする毎日も、意外と好きだったりします。
新たな環境で、日々新鮮な気分で過ごせることにワクワクしながらこちらでの生活を送っております。
これからも一生懸命精進していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
廣瀬智子
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9度目の夏 2016年05月24日
こんにちは。本日は紙コップ担当の趙航がお送りします。
先日ベトナム ホーチミン市出身のある方から面白いことを聞きました。
ホーチミン市は年間を通し、一日の最高気温が常に30度以上、最低気温も常に20度以上という、非常に暑いところです。そんなにずっと暑いのは大変!と思うかもしれませんが、たまに訪れる涼しい天気のほうが身体に堪えるようで、気温が15度以下になると小学校や中学校が休みになるそうです。
15度以下だと学校が休み?実は私の実家(中国の遼寧省)でも似たようなことがあります。こちらは15度以下ではなく、気温が28度以上になると学校が休みになります。遼寧省は函館と同じ緯度のため、日本のニュースでよく言われる「38度の猛暑が連日続く」ということはありません。27度を越えると、生徒たちは「明日は休みになるのかなぁ」とそわそわし始めます。
同じ気温でも、今まで生活してきた環境によって人々の感じ方が全然違いますね。いきなり違う環境に行くと大変かもしれませんが、時間が経つと今までありえないと思っていた環境でもちゃんと慣れます。
もうすぐ日本の9度目の夏を経験します。ビールに枝豆、スイカと花火、今までちょっと苦手だった夏ですが、今年は楽しく過ごしたいと思います。
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スマホ依存症? 2016年05月20日
こんにちは。今日はグローブ担当の小野がお送りします。
先日、後輩とお酒を飲みに行った時の話です。
スマートフォンを持ってからというもの、私はどこへ行くにもスマホの地図アプリ頼りです。
しかしその日は、会社から駅に向かって歩いている途中で会社にスマホを忘れてきたことに気づきました。
後輩とはお店の最寄りの駅で待ち合わせしていたので「店の場所は後輩のアプリを頼ろう。」と、スマホを取りに戻ることはしませんでした。
ところが、駅でどうしても後輩を見つけられません。電話をすることもできず、「もう結構時間経っているし、先にお店に行ったのかな?」と、目的のお店に向かうことにしました。
そのとき持っていたのは、お店のチラシ1枚。チラシに書いてある地図はかなりアバウトで、だいたいの位置しかわかりません。
いつもならスマホに目的地をセットすれば案内してくれますが、今日は頼りのスマホがありません。
チラシの地図には通りの名前や方角は載っていますが、いつもスマホの案内に頼りきりで道路の名前なんて気にしたことのない私はそこから大苦戦。
結局コンビニの店員さんに聞いたり、ガソリンスタンドの人に聞いたりしながらやっと目的のお店に着くことができました。
迷わず行けたら徒歩5分もかからないはずのお店まで、15分以上もかかってしまいました。
以前なら、地図を真剣に読んだり、道路の名前や今まで行ったことがある場所から推測するうちに土地勘がついていったのですが、スマホの案内に頼りはじめてからは「30m先を左です」等言われるままに歩いていればたどりつけてしまうので、土地勘が全く育たなくなってしまいました。
スマホやそのほかの機械が進化した分、人間の能力は落ちているのかなとふと心配になった小野でした。
後日談ですが、先に行ったと思った後輩は実は駅で私を探していたそう。ごめん!後輩!やはりスマートに生活するにはスマホは欠かせませんね汗)
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最近の楽しみ 2016年05月17日
こんにちは。総務の中村です。
新入社員が増え、よりにぎやかになったPDRですが、我が家(実家)にも新しい家族が仲間入りしました!それは、トイプードル(メス)のシエルです。
突然ですが、この子の色は何色でしょう??
正解は、、、シルバー!
実はシルバーの毛色のトイプーは、小さい頃は真っ黒なんです。
成長と共に退色して徐々にシルバーに変化していくそうです。
そんなやんちゃ盛りの0歳(3ヶ月)のシエルに、元々いた周りの犬たち(13歳と9歳)はついていけず最近疲れ気味。なので実家に帰ったときは、しっかりと彼らを労わることにしています。
躾をしなくてはと思うのですが、それがなかなか難しい。
躾には根気が必要なのだと痛感する日々です。
これは一番最近のシエルです。
少しはシルバーに近づいたでしょうか?あまり変わっていなさそうですね、、、
いつ全身の色が変わるのかを目下の楽しみにしている中村でした。
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2045年問題 2016年05月10日
こんにちは。
今回はシステム担当の長谷川が最近話題になっているコンピューターのお話をお届けします。
前回(2016年03月16日掲載)は人工知能がすごいという話題を取り上げましたが、今回はその話題の続きの「2045年問題」をお送りします。
結構前から一部では話題になっていたトピックなのですが、最近この話が非常に現実味を帯びてきています。
コンピュータ技術が今のスピードで発達し続けると、
ある時点で地球全人類の知能を超える究極の人工知能が誕生し、
その人工知能がその後更に自分よりも優秀な人工知能を作りあげ、
更にその人工知能が次のもっと優秀な人工知能を作り…
この調子で人工知能が人工知能をねずみ算的に作り続けて
天文学的なスピードでテクノロジーを自己進化させ、今の人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる・・・
つまり人類最後の発明は最初の人工知能を開発したことであり、ここが技術的特異点(シンギュラリティ)と呼ばれるポイントなのだそうです。
このシンギュラリティが訪れる(最初の人工知能が完成する)のは、2045年であろうといわれています。
なんだか映画「ターミネーター」に出てきたスカイネットを連想させるような話ですが、現在ネット上ではこの問題が大マジメに論じられています。
それどころか、シリコンバレーではGoogleやAppleなどの大手企業が人工知能の実用化に向けて動き出しています。
実際にAppleのSiriやGoogleの音声検索システムなどはかなりの精度で運用されていますし、米グーグルのエンジニア部門のレイ・カーツワイルという人工知能研究の第一人者は、2029年までには検索エンジンが人間のような能力を持つようになると述べたそうです。
(みなさんご存知の映画「マトリックス」はカーツワイル氏のシンギュラリティ理論にヒントを得て作られた映画です。)
知能というものを「情報を学習して記憶し、自ら判断して答えを出す能力」と定義するならば、情報量(知識量)の時点では既にコンピュータは人間を超えています。
2013年の時点でGoogleの検索エンジンには既に30兆ページのWEBページがインデックスされています。2008年では1兆ページだったので、5年間で30倍に増えました。Googleで何かを検索すると、この30兆ページのWEBページデータベースを1秒くらいですべて参照して、そのキーワードにマッチした検索結果をすべて拾って結果が表示されるわけです。
この時点で、「WEBから拾える情報の量」では、コンピューターは全人類に勝っています。
恐らく10年後には、世界の大学図書館の書物はすべてデジタル化されてクラウドに蓄積されているでしょう。
30年後には、地球上に存在しているすべての情報は100%完全にデジタルデータベース化されているのは当たり前、さらに、インターネットと繋がって生活しているすべての人間の個人情報、毎日の会話内容、1日の行動記録、生まれてからこれまでの健康情報に至るまでありとあらゆる人間行動情報を一個人単位ですべてデータベース化することも可能になると思います。
すなわち、WEBから拾える情報の量だけでなく、情報総記憶量でも、コンピューターが全人類を上回ることはもはや時間の問題です。
30年後だったら、インターネットの通信スピードとデータ計算処理速度はどんなに低く見積もっても現在の1万倍くらいになっているでしょうから、もし仮に情報を「学習」する能力をコンピューターが持つことができれば、全人類が1万年くらいかけて学習した量の情報をわずか1日とか1時間とか1分という恐ろしいスピードで学習して、1秒もかからずに最適な答えをアウトプットするようになると思います。
問題は人間に近い「学習能力」を持つコンピュータを果たして人間の頭脳で作り上げることがそもそも可能なのかという部分なのですが、それも前回紹介したように囲碁や将棋、チェスなどの世界では人類の知能を超えてきています。
40数年前に人類初の月面着陸をさせる為にNASAで使用した巨大な複数のコンピュータでの計算処理が、現在ではiPhone1台ですることが可能といわれています。
2045年はどんな世界なのか?
みなさんは約30年後のそのとき、いったいどこでどんな生活をしているのでしょうか?
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一度は言ってみたい言葉シリーズ 2016年05月06日
こんにちは。入社3年目になりました、福井です。
前回のブログで好きな言葉を紹介しましたが、今回は「一度は言ってみたい言葉」です!
みなさんもありますよね?
言ってみたいけれども、言うシチュエーションに遭遇しない、口にするチャンスがない言葉。
私の言ってみたい言葉は・・・
第3位:「冥土の土産に聞かせてやるよ。」
言ってみたい!
そんな言葉を言うような怖い状況は一生訪れないだろうし、なったとしても、こんなセリフはとっさには出てこないだろうけど・・・。
第2位:「前の車を追って下さい!」
言ってみたい!!
タクシーに乗って、運転手さんに言ってみたい!
運転手さんの「え?!あ、はい」というちょっと困った顔が見てみたい。
第1位:「隣の人なら引っ越しましたよ。」
言ってみたーい!!!
隣の人が誰かに追われている状況なのに、冷静に、あくまでも冷静に対応する隣人さんってかっこいいですよね。
訪ねてきた人が強面兄さんでも、警察でも、深刻な顔の女性でも、あくまで冷静に。
むしろ小汚いくらいの格好で出ていきたい!
と、思っていても、言うことは一生ないんだろうな・・・。
ちなみに、言われてみたい言葉は、「幸せにしてもらおうとか、幸せにしてあげようとかじゃなく、あなたと一緒にいるだけで幸せなんだ。」です。
25歳女子。今年は素敵な言葉を言い合う相手を見つけます。
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