土の声を聞く 2015年11月13日
こんにちは。コールセンターの食べるの大好き田中です。
11月。秋真っ只中ですね。
毎朝通る川沿いの道の木にも、赤や黄色が混ざってきました。
そんな田中、今日は少し気取って、陶芸についてお話します。
だって今は「芸術の秋」ですもの。
みなさんは、「常滑焼」をご存知ですか?
中部国際空港がある、愛知県知多半島周辺でつくられてる陶器です。
先日、この常滑まで同期の航さん、福井さん、吉村さんの4人でお出かけして陶芸体験をしてきました!
名古屋からは車で片道一時間半ほど。日帰りドライブにもちょうどいい距離ですね。
陶芸体験をする窯は、「やきもの散歩道」という街並みのなかにありました。
1人1kgの土をもらって電動ろくろの前にスタンバイ。
深呼吸をして、心の奥に眠っている(はずの)アーティスティックな私に呼びかけます。
「土の声をきくのだ!田中!」目覚めろ、私!
(ぐるぐる…ぐるぐる…)
窯元さん:「伸ばしすぎです!焼いたら割れます!やり直し!」
田中:「は、はい…」
(こねこね…こねこね…)
窯元さん:「水入れすぎです!焼いたら間違いなく割れます!やり直し!」
田中:「は、はい…」
(こねこね…ぐるぐる…くるくる…)
窯元さん:「もうこれ以上『何も』触らないでください(もくもくと立て直して下さる)」
田中:「…はい…」
・・・自分なりに土の声を聞いてみたつもりのですが、どうもお互い使っている言語が違ったようです。
わかりあうには時間がかかるということですね。
それでも、土をこねて、焼き上がりの姿を想像しながら自らの手で形を作っていく楽しさといったらありませんでした。
窯元さんの立て直しのおかげで、お茶碗は割れることなく無事焼きあがりました。
お皿やお茶碗も、誰かが思いを込めながら土を練って作ったものだと思うと、ついつい手のひらでつつみこみたくなります。
ごはんも進みますね。
食欲の秋でもありますからね。
「ろくろが回した~い!」というミーハーな理由で常滑までうきうき出かけてきた私たちでしたが
常滑焼はなんと平安時代から続く「日本六古窯」の1つだそうです。
伝統ある場所で貴重な体験ができた秋のひとときでした。
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キウイ狩り 2015年11月12日
こんにちは。新入社員の中村です。
先日、キウイ狩りをしてきました。といっても、収穫場所は実家。
母自慢の庭には、立派に実をつけたキウイの木があるのです。
先日実家に帰った際、収穫してもいいよと母からGOサインがでたので、初めてのキウイ狩りがスタート。
思ったよりも沢山実がなっていたのは嬉しいのですが、収穫は思ったよりも大変でした。
庭が3階のベランダにあるため、踏み台を使って高いところに手をのばす時は、3階から落ちる恐怖と闘いながらでした。
1本の木からの収穫でもなかなか疲れたので、果樹園の方はさぞ大変なのだろうなと思いつつ、1人もくもくと収穫しました。
採れたキウイは少し追熟させる必要があるため、現在はいっしょに取れた姫りんごと共に自宅で眠っています。
写真以上にたくさん収穫できたので、生で食べてもいいし、ケーキにしても美味しそうだな、、、といろんな方法で食べることを考えてわくわくしています。
次回帰省したときはレモン狩りができそうなので、今から楽しみです。
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社内でもハロウィン 2015年11月11日
こんにちは、コミュニケーションセンター張です。
先日10月31日はハロウィンでしたね。
PDRでも10月30日(金)の休憩時間にプチハロウィンイベントを開催しました!
今年は新入社員の清水君がルパン三世に、先輩社員が次元、五エ門、不二子、銭形警部に扮しました。
清水ルパンに声かけるとお菓子がもらえるので、新人の清水ルパンはみんなに囲まれて大人気。
5人とも、ほぼ全ての衣装と小物が同僚からの借りもの&100円ショップでの調達・・・にしては、なかなかのクオリティだと思いませんか?
他のスタッフも猫耳のカチューシャや帽子でハロウィン気分を楽しみ、しっかりリフレッシュして業務に戻ったのでした。
仕事は真剣に誠実に、でも休憩時間には遊び心も大切にするPDRのみんなが大好きです。
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小野のルーツ 2015年10月30日
こんにちは!グローブ担当の小野が送りします。
ぐっと気温が下がってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?風邪をひかないように、手洗いうがいを忘れずに!
皆さんは「名字」と「氏」と「姓」、それぞれが違うということ、ご存じでしたか?
今日は日本の「姓」と「氏」と「名字」それぞれの違いについてお話しします。
「氏(うじ)」はもともと親族集団の名前を表すものでしたが、ヤマト朝廷が氏姓制度を政治制度として編集しなおし、豪族にそれぞれのグループ名である「氏」と、ヤマト政権内での地位を表す「姓」をあたえました。
氏には、地名に由来するもの(出雲氏、尾張氏など)、職業名に由来するもの(物部氏、土師氏など)、朝廷が新しく下賜したもの(藤原氏、豊臣氏など)がありました。
平安時代以降、「源」「平」「藤原」などの特定の氏族のみが権力を握るようになると、源さんだらけ、藤原さんだらけということになり、家同士を区別するために氏をさらに細分化する必要が出てきました。そこで、伊賀に住む藤原さんは「伊藤」、加賀に住む藤原さんは「加藤」のように、「姓」とは別に「名字」を持つようになりました。
これが「名字」のルーツだと言われています。
朝廷から与えられる「氏」「姓」とは違い、「名字」は自由に作ることができました。
そこでたくさんの「名字」が生まれることになったのです。
その後明治時代になると、明治政府が戸籍の整備をすすめるために法律が定められ、国民全員が名字を持つことになり、公的に氏姓を名乗ることはなくなりました。
小川さん、小山さんなど、土地の特徴がそのまま表されている名字は、この頃できたものが多いと言われています(諸説あります)。
なぜこのような話を長々としているかというと、私(小野)はずっと、自分の名字に若干のコンプレックスを持っていたのです。
小さいころ「大野君」や「中野さん」を見ると、「なんで自分の先祖はわざわざ小(さい)野なんて名字にしたんだろう?小さい野原に住んでいたからって、少し見栄張ってせめて中野くらいにしたらよかったのに」などと思っていました。
しかし、先日この話を聞いて小野のルーツを調べてみたところ、「小野」も「藤原」などと同じように、天皇から賜った氏で、外交を司る人たちに与えられたそうです。そういえば、遣唐使の「小野妹子」は私と同じ滋賀県(近江国)出身です!
今まであまり愛着を持てなかった「小野」が、突然良いもの、誇りを持てるものに思えてきました。
みなさんも、ご自分の名字の由来を調べると思わぬルーツに出会えるかもしれません。
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ハロウィン! 2015年10月28日
こんにちは!コミュニケーションセンター張です。
もうすぐハロウィンですね!
ハロウィンとは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったそうですが、今では「仮装パーティー」「テーマパークでのイベント」「カボチャグッズ」等、単純に楽しいイベントとして定着しつつありますね。
ハロウィンが近付くと、ジャック-オ-ランタン(かぼちゃをくり抜いたランプ)に、お化け、魔女などカラフルで可愛い飾りがたくさんで、ワクワクします。
そして何より、「トッリクorトリート!」(お菓子くれないといたずらするぞ!)の合言葉でお菓子がいっぱいもらえるなんて、お菓子好きの私にとっては素晴らしすぎる日です。
今年も私はハロウィンを満喫しています。
休日に行ったディズニーランドのハロウィンイベントでは、可愛いハロウィン限定のコスチュームを着たミッキーたちのショーやグッズが素敵で、それそれはたまりませんでした!
今年のショーの主役は、なんと悪役。
眠れる森の美女のマレフィセント、ピーターパンのフック船長、アラジンと魔法のランプのジャファーetc.迫力ある悪役が勢ぞろい。
いつものディズニーのかわいらしい世界とは一味違う、クールでちょっと妖しい雰囲気も良かったです。
そして別の週末には、友達主催の仮装イベントに参加してきました。
それぞれ好きなキャラクターにコスプレをして、ゲームでお菓子もゲットして大満足。
でもまだまだハロウィンは終わっていません。
私には、今年のハロウィンの最後を飾るイベントがまだ1つ残っています!
それは社内で休憩時間に行われるハロウィン仮装イベントです。
各部署にはハロウィングッズが飾られ、社内がだんだんハロウィン雰囲気になっているピーディーアール。
当日みんながどんな格好をするのか、今からとっても楽しみです。
そして、イベントではお菓子が配られる予定。どんなお菓子が用意されるのも楽しみです!
皆さまも、患者様やお友達にお菓子を渡してみてはいかがですか?
きっと喜ばれると思いますよ。(私なら大喜びです!)
ピーディーアールのキシリグミやキシリチョコならもっと喜んでもらえるかも?
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「近未来」 2015年10月26日
こんにちは。
本日はシステム担当の長谷川がお送りします。
みなさんは「バックトゥーザフューチャー」という映画をご存知でしょうか?
1989年に2作目として「Part2」が公開され、当時大人気になった映画でした。
最近テレビでも話題になっているので、当時の記憶を思い出した方も多いのではないでしょうか?
この映画では主演のマイケル・J・フォックスが演じる「マーティ」という少年が過去や近未来にタイムトラベルを行って活躍するのですが、「Part2」でタイムトラベルをする先が、まさに先日迎えた「2015年10月21日」なのです。
当時からすると、約30年先の近未来の生活を描いていたのですが、この映画で描かれていた近未来の世界は、現在の世界で色々と実現されています。
たとえば、主人公の「マーティ」が近未来の世界で愛用したホバーボード(地面から浮いた状態で乗るスケートボード)ですが、レクサスのCMでご覧になった方も多いと思いますが、レクサス社が時間と費用をかけて、専用レール上で実現させています。
http://www.lexus-int.com/jp/amazinginmotion/slide/
また、映画の中で主人公が近未来の住人にタブレット端末で署名を求められるシーンがあるのですが、iPadなどの現代のタブレット端末の普及をまさに予想して、近未来として描かれています。
当時のテレビの画面は4:3という比率で作られていたのですがこの映画の中の近未来の世界のテレビは16:9。これも現在のワイドサイズの普及を予想しています。
その他にも、指紋認証システムや音声認識システムなど、当時は夢の近未来の生活として描かれていた光景が、今では当たり前の世界になってきています。
また、映画「スターウォーズ」シリーズに登場する「スピーダーバイク」というホバーバイクですが、これも2017年に約860万円で市販予定で、既に予約開始されています。
http://japanese.engadget.com/2017/08/aero-x-850-2017/
このように、昔、近未来として描かれていたことを、次々と現実にしていくことは素晴らしいなと思います。
レクサスのホバーボードにしても、市販するつもりもないのに、なぜ莫大な費用や時間をかけて開発するのだろうと思っていましたが、レクサスのページに
「不可能とされることを実現しようと、常に挑戦し続けています。」と答えが書いてありました。
夢物語だと思っていた近未来の生活が一つ一つ現実になっていく。
この先、どんな未来でどんな生活になっていくんだろうと思い描いてしまいました。
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一流会 2015年10月15日
皆さま、ごきげんよう。
今回は、セレブやお嬢様への憧れがPDR一強い福井がお届けします。
セレブに少しでも近付くために、私が同期と一緒に開いている会が「一流会」です。
正式名称は「一流のものに触れる会」なのですが、略すことによってまるで私たち自身が一流になったかのように錯覚させてくれます。
なぜこんな会を入社2年目で同期たちと始めたのかというと、上司の考えに触発されてなのです。
上司は仕事がバリバリできるだけでなく、広くて深い教養があって、立ち居振る舞いも美しい、まさに憧れの女性。
彼女に秘訣を聞いたところ、
「意識して一流に触れることで、感性を磨いたり、大人として恥ずかしくない言動やマナーを学んだりできるよ。普段インプット(勉強)をしていない人が仕事で急にアウトプット(成果を披露)はできないでしょう。感性やマナーも同じ。」と言われました。
だから、一流に触れて、いろんな情報を頭に入れて、感性を磨く。
これが我らが一流会のモットーです。
そんな一流会はお金がかかるため、頻繁にはできません。
先日、1年ぶりに第2回目が開催されました。
まずは、美を堪能して心を満たそうと、華展に行ってきました。
知人が出品するということで、チケットをいただいたのです。
会場でご本人とお会いし、その方の作品やお家元の作品について、いろいろと解説していただきました。
きれいだなあ、面白いなあ、と思いつつ、お花が初めての私たちは、「へ~」「そうなんですね~」としか相槌が打てず・・・
ただ、やはりお花の持つ力でしょうか、なんだかとっても崇高な気持ちになりました。
心が満たされたのなら、お腹もね!
ということで、次は高級(私たちにとっては)ランチに。
都会のおしゃれな鉄板焼きで、お肉もお魚もお野菜も堪能。
心も満足!おなかも満足!!
ただ最後にやっぱり慣れていない感丸出しだったのが、お会計。
レジまで行き、「○○円です」と言われてから、4人で「どうやって払う?」「一人いくら?」という会話になってしまいました。
レジでもたつくのは恥ずかしいですよね。
次回は誰かがまとめて払い、事前か事後に徴収しようと決めたのでした。
次の一流会は何をしようかな~。
憧れのセレブに少しずつでも近付けるようにがんばります。
それでは皆様ごきげんよう!
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京都でリフレッシュ 2015年10月14日
こんにちは。新入社員の自転車大好き池尾です。
先週、京都の嵐山に行ってきました。修学旅行や友だちと何回か行ったことのある京都ですが、街中から少し離れているため、嵐山まで足を伸ばしたのは初めてでした。
紅葉前だったので空いていると思いきや、さすが京都。観光客が多く、想像よりも混んでいました。
トロッコ電車に乗ろうとすると、カップルや家族連ればかり。
1人では乗りづらいので渡月橋駅の周りをウロウロしていると、ボートを発見!
手漕ぎボートは昔から好きで、小さな池から大きな湖まで、旅行に行くたびに同行者を誘ってはボー卜に乗っていました。
これは乗るしかないと思い、係のお兄ちゃんに料金を支払いボートに飛び乗りました。
川は初めてだったので、上手く漕げるかはわからなかったのですが、やってみる事にしました。
隣を見ると、大きな屋形船。船頭さんが3人がかりで大きな舟を操って川を登ってゆきます。わたしも負けじと手漕ぎボートで川を登り、気がつくとかなり上流のほうまで来ていました。
すれ違う舟の乗客やカモに見守られながら、ゴツゴツした岩の間をぬけ山の景色を楽しみました。
手にがマメができましたが、とてもリフレッシュできた週末でした。
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先輩ヨシム 2015年10月06日
本日はぽっちゃりヨシムこと、品質管理の吉村がお送りいたします。
朝晩はだいぶ肌寒くなってきましたね。
以前もお話ししましたが、グァム育ちの私にとっては寒さは天敵です。
秋、冬を感じ始めた瞬間から私の行動力は2割減。徒歩3分のコンビニに買い物に行くのも億劫になり、極力、お家に買いだめしたお菓子やら、非常食のカップメンで空腹を満たします。
そして、家の中では「おフトンかぶり虫」となります。
何故人間は冬眠できないのか・・・人間の生態にすら疑問を覚えます。
できれば、グァムにいたときの基本装備だった短パン、Tシャツ、ビーチサンダルのみで一年を過ごしたいものです。
さて、そんなインドア派・南国ボーイの吉村も、いつの間にか社会人2年目になりました。
かわいい後輩たちもたくさん増えました。
そして、ついに!待望であった男子の後輩に恵まれたのです!
ひゃっほぉう!!と叫ぶとお隣さんに迷惑がかかるので、おフトンを被りながら歓喜の囁きを上げます。フィヤフゥイッ・・・
新しく入った男子の後輩はなんと・・・私と同い年の25歳!
同い年にも関わらず、新入社員の子は「吉村さん!」と話しかけてくれます。
「同い年なんだから、もっとフランクで良いよ~」と彼に伝えても、
真面目な新入社員は「いえいえ!そんな会社の先輩は先輩ですよ!」っと言ってくれる、良い子なんです。
グァムでも日本でも、学生時代に先輩後輩の上下関係がある部活には所属したことがないので、初めてできた男子の後輩の純粋さにハートをくすぐられます。
彼を含めた可愛い後輩たちの為にも、良き模範、良き先輩にならなくてはいけない!と心に誓います。
良き先輩として、後輩に教えられることとは・・・
私にできる事は少ないです。私にできる事を精一杯やるだけです。
このラーメン好きの知識を使って、後輩たちに美味しいラーメンを奢ってあげようと思います。
私がPDRの先輩社員から1年半で教わった社会人としての基礎知識を、後輩たちに引き継ぎます。
そして、一日でも早く後輩たちがPDRの環境に慣れ、楽しく仕事ができるように、サポートをします。
後輩に尊敬される先輩になりたいです。後輩たちへの教育を行ないながら、自分の成長にも繋げたいと思います。
・・・余談ですが、新しい家族の紹介です!
同じ部署のスタッフ柳瀬さんから、ミドリガメをもらいました。
大きさは約30センチ。身体の大きなのんびり屋さんです。
柳瀬家での名前は「みどりちゃん」でしたが、吉村家の子にするにあたって改名。「グリーンな女の子」でグリコと言います。
幸せにするからね、グリコ。
最後まで私のブログを読んでいただきありがとうございました。see you again!
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肉フェス! 2015年10月02日
こんにちは!好物は焼肉です!肉食系女子の石膏担当宮田です!
皆さま、9月下旬のシルバーウィークはどう過ごされましたか?
私は三重県長島市で開催された「肉フェス2015」に行ってきました。
全国から集められた選りすぐりの肉料理が期間限定で食べられるお祭りです。
肉フェスは国内最大級の肉イベントで、前回の動員数は3会場あわせて90万人以上。
肉を愛する人がいかに多いかわかります。
会場は人でいっぱい、肉でいっぱい。
キッチンカーが20店以上並び、お客さんがお目当てのお店にずらりと並んでいました。
料理は、ステーキ、唐揚げ、ビフカツ、焼き肉、スペアリブにハンバーグ・・・
どのお店もご飯なし、汁ものなし、付け合わせの葉っぱさえもほとんどなし。
潔く肉ばかりが提供されます。
肉好きにはたまらない、魅惑的な茶色一色の風景。
味ももちろん大満足。
お肉と合いそうな、日本全国の地ビールもいろいろ売られていました。
私はお酒が飲めないのですが、青空の下、ビールを飲みながらひたすら肉だけを食べていた人たちはきっと気持ちよく美味しかったことでしょう。
ちょっと憧れます。
日本全国の肉料理を色々と食べ比べたかったのですが、お肉はお腹が膨れるので、思ったほどたくさんは食べられませんでした。
目と心が食べ足りなかったのか、肉フェスの余韻に浸りながら、数日後に自宅近くの焼肉食べ放題に行った私でした。
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