やってきた、秋 2014年09月09日
みなさま、とうとう9月になりましたね。
初秋を迎え夜はだいぶ涼しく、窓を開けて寝ていると気持ちがよいですね。
寝るときは年中半そで短パンな、暑がりコールセンター田中です。
8月31日と9月1日って、たった1日違うだけなのに、「変わってしまった何か」を感じませんか?
例えば中学生ならば、宿題を先延ばしにすることも9月になればなくなります。
(だって提出しないとこってり絞られるのですから。)
例えば高校3年生ならば、迫りくるセンター試験に頭を抱えていることでしょう。
例えば海の家のオーナーならば、減ってゆく海水浴客、それに反比例するように増えていくクラゲに秋の訪れを感じているでしょう。
ちなみに私は夜中の散歩で秋を感じにいく派です。
私の実家、高山では8月下旬になると夜はすでに肌寒いです。
夕飯を食べ落ち着いたころ、少し厚手のパーカーを着て夜の散歩に繰り出します。
行き先は決めずにふらふら歩きまわり、手頃な空き地を見つけると、草むらにしゃがみ込んで目を閉じます。
ついでに少し呼吸も止めて、虫の声を全身で感じるのが昔から好きでした。
自分が秋に溶け込んで、心が澄んでいく感じがお気に入りです。
名古屋に引っ越してからはなかなか空き地にしゃがみ込むことは(怪しい人になるので)できませんが、夜にはよく出歩いています。
この季節は、生きとし生けるものそれぞれの世界で秋を感じるのでしょうね。
なんだか詩人な気分になっちゃう、そんな時季です。うふふ。
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Windows 9 2014年09月08日
こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。
久しぶりにネットでの話題をお送りします。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2014年9月30日にMicrosoftが次期WindowsOSの発表会を開催すると報じられています。
次期Windows OSとしてコードネーム「Threshold」として知られるOSを開発中で、これがWindows 9になると見られています。そして一般発売の時期は現在のところ2015年4月と言われています。
タブレット主流となると見込んだWindows 8がリリースされて、従来のWindowsユーザーを無視したバージョンだと非難を浴び、早々にWindows 8.1という回避策をとったMicrosoftですが、やはり大きな方向転換を強いられたようです。
Windows 8がリリースされたのが2012年10月26日だったので、それからたったの2年で新たなWindows発表と聞き正直ビックリでした。
しかし、Windowsの各バージョンの発売日を調べてみたところ、
・Windows XP 発売日:2001年11月16日
・Windows Vista 発売日:2006年11月9日
・Windows 7 発売日:2009年10月22日
・Windows 8 発売日:2012年10月26日
・Windows 8.1 発売日:2013年10月17日
・Windows 9 発売日(予定):2015年4月予定
Windows XPからWindows Vistaの5年を除けば、意外にも約3年周期だったんですね。
未だにWindows XPの移行が終了していないという企業が10%~15%ほど残っている現状なのに、更に新しいOSをこのタイミングで発表するというのは、私の個人的な見解としてはよほど焦っているとしか思えないような気がしてしまいます。
また、ネット上で公開されている新しいWindows 9の機能を見てみると、世間的に不評だったWindows 8と差別化を図るために従来のWindows風に機能をかなり戻し、デスクトップパソコンやノートパソコンを重視して開発されているとのことです。
ネット上では今回のMicrosoftの対応でWindows離れが加速するのでは、との見解も多数ありますが、私は全世界でこれほどまで普及したOSが急激になくなっていくとは考えにくいです。
しかし、Googleが独自OSのGoogle Chromeを搭載した「クロームブック」を発売開始しているように、パソコンOS市場でMicrosoft帝国が徐々に崩されてきて、新たな競争が始まっていくと予感がしてきました。
とはいうものの、現在全世界で最も普及しているWindows 7のサポート終了は2020年1月なのでまだまだ企業で使うWindowsといえばWindows 7という時代が続くと思います。
Windows 7のサポート切れまであと約5~6年の間にMicrosoftはどのような手を打ってくるのかじっくりと見据えていきたいと思います。
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シリコンスチーマー 2014年09月04日
こんにちは、今日は小野がブログ更新させてもらいます。
今年の健康診断でコレステロール値が異常に高いと診断されてしまいました。
実はこれは初めてではなく、昨年もその前の年も同じくコレステロールで引っかかっていました。
その度に、「前の日に食べたラーメンのせいだ」とか、「飲み会が続いていたからだ」と苦し紛れの理由をつけて気に掛けていませんでした。
しかし、ラーメンも、お酒も飲まずに臨んだ3回目で過去最高値を出してしまい、さすがにまずいなと思うようになり、食生活の改善を始めました。
健康診断で診てくれた先生によると、揚げ物、炒め物がダメだそう。
…ちょっと待てよ、毎日食べてる。というか、これを抜いたら食べるものがない 汗)
そこで、周りの人に何かいいメニューはないか聞いたところ、シリコンスチーマーがいいという情報をいただき、早速使ってみることに。
使ってみると、これがなかなかいい!野菜と肉を切ってシリコンスチーマーに入れてレンジで5~6分チンするだけで1品できちゃうんです。
これにポン酢かドレッシングをかけて食べればなかなかいけます。
油は使っていないのでコレステロールの心配もなし。他にもメニューのレパートリーを増やしていこうと思います。
しばらくこいつにはお世話になりそうです。
次回の健康診断がちょっと楽しみです。
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富士山登山日記 2014年09月02日
こんにちは!コールセンターの張です。
まだまだ残暑が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?
先日友人に誘われ、7年ぶりに富士登山に行ってきました。
メンバー構成は「日本の世界遺産にもなった富士山に、どうしても帰国する前に登りたい」留学生3人と「1度登ったことはあるが、正直普段から全く運動していないから頂上まで登れる自信もなく、乗り気でない。」私でした。
そんなメンバーの唯一の共通目標が、ご来光をみること。
迎えた当日…
電車で3時間とバス2時間以上かけて移動。
富士山5合目についたのは夕方の6時頃で、私はすでにヘトヘトでした。
あたり見渡すともちろん光りもなく真っ暗。
ヘッドライトだけを頼りに登山開始!
最初はなんの問題もなく登れましたが、8合目頃から息がだんだん苦しくなり、顔を刺すような冷たい風に「どうしてこんなところに来てしまったんだろう」「家にいたら、好きな番組でも見てのんびりできたのに…」と後悔でいっぱになりました。
息を切らしながらふっと空を見上げると、それはそれはなんとも言えない美しい夜空が広がっていました。
標高3000mの夜空は、月が雲海を照らし、言葉にできないほど幻想的でした。
星も数え切れないほど輝いていて、天の川まではっきり見えました。
「なんてきれい」と思わず声に出てしまうほどでした。
先までの疲れや愚痴が一瞬にしてどこかへ飛んでしまいました。
その後も休んでは登りを繰り返し、午前4:30頃ついに山頂まで辿り着きました。
「ご来光」も霧が多い中なんとか見られて目標達成!!
富士山に登って本当良かったと、心から思いました。
ここでしか見えない景色…
きっと、登山好きの人はこの景色のためにまた登るのだろうなと思いました。
私も、また来年も富士山にチャレンジしょうかな。
そんな大満足の富士登山。
実は張の身に事件が起きました!
一体何が起きたか、詳細はPDR新聞をご覧ください!
↓↓PDR新聞ご覧になる場合は下記画像をクリックすると拡大されます↓↓
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ヒッチハイク 2014年09月01日
制作の山男竹内がお送りします。
PDRは東名高速道路の名古屋インター近くに本社があります。
夏休みの時期になると、学生がインター入り口でヒッチハイクをしている光景をよく見かけます。
私は時間があり、目的地も同じ場合はできるだけピックしてあげることにしています。
そんなヒッチハイクのエピソードを紹介します。
北海道にて…
函館で横浜から来た大学生2人をピック。彼らは札幌を目的地としていました。私は仕事で小樽に向かっており、その日の最終目的地が札幌であったため、小樽でいったん彼らを降ろし、自分の仕事を終え、再び彼らと合流してから札幌に入る予定にしました。
その日は忙しく昼食を食べる時間もありません。むろん私の車に同乗していた彼らも昼食抜きです。夜、小樽で仕事を終え、彼らに再び会い「何してた?」と聞くと「うまい寿司食べました!!」
その後学生は携帯電話の電池が無くなったということで、私のホテルの部屋で充電しながらテレビを2時間鑑賞し去って行きました。私は彼らが帰るまで空腹を我慢し続けました。
山梨山奥にて・・・
ワンボックスカーの3列目シートを折りたたみ、キャンプ道具を詰め込んだ自家用車で家族5人でキャンプへ行った時のこと。当時長男は小学4年生、双子の姉妹は幼稚園年長でした。
キャンプ場にはボルダリング(岩をフリースタイルで登るスポーツ)ができる岩もあり、かなり込み合っていました。
キャンプを終え道具を撤収し、町に向け山道を下っていると、大きなバックパックとボルダリングに使用するマットを抱えた外国人3人が親指を突き出していました。
妻は、あと3人乗れるスペースなんか無い!といいますが、こんな山の中で海外のお客様を見捨てることはできないと思った私は、家族全員を一度車から降ろし、ヨーロッパ人の3人を車に乗せました。
そして一番大きな白人男性の膝の上に双子1号、その次に大きな白人男性の膝に双子2号。きれいな白人女性には長男を預け、なんとか8人全員が乗車しました。車は8人乗りだから大丈夫?
町までの1時間、ずっとABCDEFG~の歌を皆で歌い続けました。
岡山にて・・・
九州に向かう途中、岡山県内のサービスエリアでヒッチハイクする大学生っぽい男女をピック。
車の中で「大学生?」と聞くと、彼女は高校2年生、男性は25歳。
二人の出会いを聞くと、男性が九州からヒッチハイクで仙台へ行き、震災のボランティアをしているときに、不登校で引きこもってしまった彼女と彼女の両親に出会い、彼女の両親に娘を旅に連れてってくれと嘆願され、このような状況になったとのこと。
彼女は仙台の進学校の生徒で、先生から「勉強しろ!」と強く言われるのがとても苦痛だったそうです。自分には将来の夢もなく、これからの目的が何もないのに何のために勉強すればよいのか…意味が分からなくなり不登校になったとのことでした。
彼女の両親は、「家でごろごろするよりも社会にでて見聞を広めてこい」という思いで彼女の背を押した様子。
彼女もこの旅で数多くの大人と話すことで、自分が学校という小さな範囲でしか物事を考えていなかったことに気付き、大人の方たちともっと話がしたい、そのために勉強しなくてはならない。と目標ができた様子でした。
サービスエリアで牛丼をごちそうしていると、その横を見知らぬ修学旅行生が横切っていきます。その修学旅行生と同じ年くらいの女の子と私は牛丼を食べている・・・
私、悪いことしてる?いいことしてる?
このほかにもいろいろハイカーたちとのエピソードがありますが、実は私もヒッチハイクを試みたことがあります。
昨年のお盆に新穂高ロープウェイ近くから登山に向かう予定でしたが、お盆ということもありロープウェイ近くの駐車場は満車でどこにも車を止めることはできません。
仕方なく、そこから10kmほど麓に下った町営の駐車場に車を止め、山に向かう登山者や観光客の車に乗せてもらおうとロープウェイ方面に歩きだしました。
しばらくすると車が横を通り過ぎます。こぶしを握り、親指を立てますが誰も止まりません。
かなり数多くの車を目で追っていましたが、誰も止まってくれません。
車が来ても振り向かず、歩きながら右手だけは横に突き出す横柄なヒッチスタイルで半ばあきらめながら歩いていると、1台の車が止まってくれました。
運転手「ロープウェイまでだったらえぇぞ」
私「お願いします」
運転手「金もらうかんな~」
私「はい、お願いします」
車はロープウェイを降りてきた客から手配されたタクシーでした。
初めて、そして痛烈にタクシーのありがたみを感じた瞬間でした。
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魚介アレルギーだなんて 2014年08月22日
こんにちは。本日は紙コップ担当の趙航がお送りします。
みなさんはお盆休みをいかがお過ごしでしたか。私は1年ぶりに中国の実家に帰り、夜は17℃とエアコンの必要がない涼しい一週間を過ごしました。
休み中、楽しいこともいっぱいあったのですが、今回実家に帰った時にとてもショックだったことがあります。それは自分がアレルギーだと言われたことです。
私は今年の4月からおへそ周りに湿疹を繰り返し、薬を塗ってもなかなか治りません。とても痒いので掻いていたら、色素が沈着して肌が明らかに黒くなってしまいました。
実家に帰った時に母に「こんなに黒かったらお嫁に行けないよ!」と言われ、病院に連れていかれました。
病院でアレルギーの血液検査をしたところ、海の魚介が最大6点中5点(ひどいアレルギー)、川の魚介とカニが最大6点中2点(たくさん摂取するとアレルギー反応が出る)でした。
学生時代に研究室でラテックスグローブを毎日長時間はめて実験をしていたら手が痒くなりました。実験用マウスに噛まれて蕁麻疹が出て、それ以降素手でマウスを触ると手が痒くもなります。でもそれは非日常的なことなので、アレルギーになってもしょうがないとあきらめが付きます。まさか食べ物でアレルギーになるなんて思ってもいませんでした。
だって私は中国育ちです。環境がきれいなほどアレルギーになりやすいと言われますが、私が育った環境は決してきれいではありません。家の近くの小さな森を走り回り、そこらへんで転がっている知らない果実を適当に口に入れていました。ワンちゃんと一緒にも寝ていました。夏休み中はおばあちゃん家の近所の豚や牛にしょっちゅう餌やりをしていました。そんな私が魚介アレルギーだなんて!
食物アレルギーと環境は関係ないかもしれませんが、気持ちでは納得できません。
だって私は魚介が大好きです。北海道でカニづくしのコースを食べた時涙が出そうだったんです。人生の最終日はカニみその甲羅焼きとブリの刺身とマトンの蒸し餃子を食べたいです。魚介のおいしさを知ってしまった私が魚介アレルギーだなんて、これからの長い人生はかわいそう過ぎる!おへそ周りが黒くなって皆に「腹黒」って言われるより、魚介アレルギーだと言われた方がずっとショックです…。
親戚の娘さんが卵アレルギーで、ケーキの話をしている時の顔は隣で見ているだけで心が痛かったのですが、今になってその気持ちがよ~く分かります(泣)。
どうやってでも魚介を食べられるようにしたいと思います。湿疹が治ったらお医者さんと相談します!
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なごやめし 2014年08月12日
こんにちは。
初めての名古屋の夏ですが、夏バテもせず案外平気に過ごせている福井がお送りします。
先日、コールセンターの張さん、紙コップ担当航さん、同期の田中さん、吉村君と会社近くのうなぎ屋さんへ行きました。
田中さんがどうしてもうなぎが食べたいと言ったので、みんなで付き合ってあげました。
土用の丑の日でもないし、私はそこまでうなぎファンではないので、期待はしていませんでしたが・・・。
いざ、行ってみるとやはりうなぎは高い!!
提案者の田中さんは二段の得重をオーダー。
私は人生初のひつまぶしを頼みました。
噂には聞いていたひつまぶし。
名古屋に行った暁には食べようと思っていたひつまぶし。
まずは普通にうな重として。
続いて薬味をトッピング。
最後にお出汁をかけて。
うまっ!!
うなぎってこんなに美味しかったかな?
福井は大満足!
これでこの夏も元気に乗り切れます!
ちなみに、私は薬味と食べるうなぎが一番好きでした。
皆さんもご飯をいっぱい食べて元気に過ごしてください。
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今年は涼しい 2014年08月07日
誰か「今日も暑いですね~」
櫻井「ねぇー。でも昨年よりずっとマシですよね」
誰か「えっ………そうですか?」
こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がお送りします。
上記は最近よくある会話です。
私はエアコンを使わないので、毎夏の気温はカラダがしっかり覚えています。
そのカラダが言っています、「今年はラクだ」と。
たしかに最高気温は高いです。
しかし夜は昨年よりずっと涼しく、すやすやぐっすり眠れます。
日中は暑くても夜さえ涼しければ眠れるし、体力も回復します。
エアコンを使わないのは櫻井家の風習なので、一人暮らしの妹も実家の両親もエアコンは使いません。
たまに家族で集まると、「今年は涼しい」という話題で大盛り上がりです。
しかし家族以外の人に「今年は涼しいですね」と言っても同意を得られません。
「きっとエアコンを使っているから、本当の気温が分からないんだなぁ…」と残念に思います。
そんなわけで最近のマイブームは、夜に窓を開けて、風に揺れるレースカーテンをぼーっと眺める事です。
電気を消すとなお良いです(電気を消すと更に涼しいし、聴覚や嗅覚が鋭くなります)。
月が明るいです。虫の声も聞こえます。風鈴があっても良いです。
まさに「夏は夜」です(夏は夜。月の頃はさらなり…。「枕草子」)。
メディアは「最高気温」や「熱中症」ばかり報道しますが、今年の夜は涼しいんです。
騙されたと思って、清少納言な夜を試してみませんか?
TVやネットでは得られないエンターテイメントな世界ですよ!
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ビバ!夏祭り! 2014年08月05日
暑い日が続いてますが皆様いかがお過ごしですか?
本日は南国育ちなのに汗っかきな新入社員の吉村がお届けいたします。
熱帯夜にエアコンを点けっぱなしで寝ると喉が乾燥してよろしくないので、タイマーを忘れないように気をつけています。
とはいえ、夏は楽しいイベントがたくさんあるので私は好きです!
とくに夏祭りでは、美味しい屋台や打ち上げ花火に心踊らされます。
屋台のたこ焼き、やきそば、あんず飴・・・お祭りの屋台というだけで不思議と購買意欲と食欲が刺激されて、お値段が高いと分かっていてもついつい買い食いしてしまいます。(お気づきの方もいるかもしれませんが吉村は食いしん坊です)
そして夏祭りの醍醐味といえば、やはり夜空を色鮮やかに彩る打ち上げ花火でしょう。
赤、青、緑、黄、白・・・言葉では言い表せない色のコントラストには感動を覚えます!
私の故郷グァム島でも新年のカウントダウンに打ち上げ花火を上げることはありますが、基本的に単色花火、多くても二色です。
日本の打ち上げ花火は本当に素晴らしいです。きっと花火職人の方々が汗水流して研究を重ねた結果、あの芸術的な色と形が生まれたのでしょう。
もしお近くで夏祭りや花火大会が開催されていましたらぜひ参加してみて下さい。
美味しい屋台や美しい打ち上げ花火が、きっと夏の暑さによる気だるさを忘れさせてくれると思います。
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タイ人であり中国人であり、日本人でない。 2014年08月01日
こんにちは。
毎日、暑い日が続きます。
本日はこの暑さに負けないように、顔の暑さなら南国クラスの棚橋がお送りします。
前回のブログでタイに行った際に、タイ人に間違えられたというエピソードを書きました。
今回は、中国人に見られるというエピソードを少し。
先日、中国人の通訳のお手伝いをした時のこと。
初めて会う中国の方と中国語で話をしていたのですが、しばらく経ってから相手が日本語ができるとわかったので、ふと、日本語で話してみました。
すると、
「あなた日本語どこで勉強したの?うまいね」と。
「僕、名古屋生まれの日本人です。」
「えーっ!」驚かれました。
いやいや、僕が中国人に思われていたことに驚きたいです!
その昔、日本航空で北京から名古屋に戻ってくる機内で日本人のCAさんと日本語で話していたにも関わらず、最後に入国カードを渡されました。
・・・僕、日本人です。入国カード要らないです。
また、その昔、中国本土で、お店の人に「おまえは絶対日本人じゃない」と言い切られ、日本人だったら半額にしてやる!と。
パスポートを見せて半額に。
良いこともあったもんですね。
とにかく日本人には見られない、僕の顔。
次はどこの国の人に間違えられるか!?ご期待ください!!
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