物々交換 2017年10月06日
こんにちは。6月に入社した加藤です。ブログには初登場です。よろしくお願いします。
入社して3ヶ月。毎日新しいことの連続で、日々成長を感じる今日この頃です。
そんな私には4歳と2歳の息子がいます。
お節介で頑固な兄と、自由奔放で人の言うことお構いなしな弟。
典型的な長男と次男って感じです。そんな彼らも日々成長しているんだなーと思う今日この頃です。
今日はそんな我が家の長男の話をご紹介します。
とある日の朝、長男が突然私のところへやってきて、
長男「ぱぱー、とりかえっこしてくれなーい?」
私 「ん?何と?」
長男「あのさーとりかえっこしてほしいんだよねー。ぼくのお気に入りのアウトラウンダー(トミカ)と、かもつしゃ(カプセルプラレール?)あげるからさー。」
私 「ん?ん?何と?パン?(当時、朝ごはん調理中)」
長男「あのたかいところにあるぱぱのやつー。」
私 「あー。」
そうです。
彼の求める物、それはキャビネットの上に飾ってある私の欲しい車コレクション(トミカ)でした。
欲しいけど実車は買えないからトミカで我慢していた私。内心「ご勘弁をー!」と思いつつも、
長男「ぼくのだいじなさーアウトラウンダーと、もいっこあげるからさー。」
彼の甘え口調かつ、
“ほら、僕の大事なモノあげるからぱぱのだしなよ。いいでしょ?”
という巧みな交渉に負け、Audi R8(写真手前のスポーツカー)と交換することに。
満足げな長男。
そこへ便乗した2歳の次男、
「あのさーぼくのトミカさー・・・ぱぱのきいろいやつとってー」
「交換せんのかーい!!」
と、思わずつっこみたくなる気持ちを抑え、彼には黄色のFJクルーザーをあげました。
いつの間に物々交換なんていう技を身につけたのか。
ふとした瞬間に感じる我が子の成長に感動しつつ、
よし、今度の休みにもう1台買おう。
と心に決めた朝でした。
これからもよろしくお願いいたします。
写真①:長男のお気に入りのアウトラウンダーと電車
写真②:私の欲しい車コレクション
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ずぼらな私の救世主 2017年09月28日
こんにちは!品質管理の清水です。
皆さんは、家の鍵をかけ忘れることはありますか?
私はよくかけ忘れます。
そんなズボラで、中国でどうやって生活してたんだ!と周りにびっくりされるんですが、中国のアパートは大抵オートロック。締め出される事はあっても、かけ忘れの心配はほとんどなかったんです。
とはいえ、私が今日本で借りているアパートにはオートロックなんてありません。
「泥棒に入られるよ!」と周りの皆に言われ、ちょっと怖くなりました。
でも、毎回家を出るたびに鍵をかける自信がない私。
後付けできるオートロックの鍵はないかなーとネットで探してみたんです。
そしたら、ありました!
なんと、スマートフォンで開錠、施錠ができます。
きれいにはがせる粘着シートで、アパートでも使えるそうです。
これはいい!と値段を確認すると、18,000円。た、高い・・・
でも鍵のかけ忘れがなくなるのは魅力だし、スマートフォンで操作とか、近未来的でかっこいい!と購入決定。
使ってみて良かったら、後日ブログで報告しますね。
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秋の味覚 2017年09月12日
制作の山男竹内がお送りします。
秋の味覚と言えばサンマかな・・・
と言いつつ、写真のような豆と芋主体での晩酌生活を続けてます。
今日の夕飯のランクは竹内家にとって「中」。
「上」だと、これに刺身と漬物が付きます。
「下」の場合は豆か芋どちらかと漬物。
夜は酒が主食の私に白飯はつきません。
そのせいか、我が家は5人家族ですが1日4合で足りてます。低燃費一家です。
そうそう、秋の味覚といえば、サンマと茹で落花生。
愛知では地豆とも言いますが、生の落花生を塩で茹でるだけ。これが美味いんです。
静岡、千葉、愛知ではよく食べる調理方法です。
他県の方にはあまり馴染みが無いようですが、味わったことが無い方はぜひ一度試してみてほしいです。
食べ出したら止まらない。甘くてホクホクで美味いんです。ビールが進みます。お茶請けにも良いです。
家の地豆を食べ尽くした私、今はバタピーを食べながらこの文章を書いています。
私、豆好きです。
※家族は妻の作ったちゃんとした夕食を食べてます。豆と芋だけなのは私だけです。そして昼飯の弁当は私も普通にごはんとおかずを食べてます。この文章を読んだ同僚に竹内家の食生活を心配されましたが、大丈夫です。
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夏バテにピクルスを 2017年09月07日
こんにちは!新入社員の唐(タン)です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
熱がりの私にとって夏のクーラーは命綱と言っても過言ではありません。
さて、今日は夏バテ対策でもあり、最近マイブームでもある漬物についてお話させていただきます。
漬物に興味を持ったのは、何年か前の朝ドラ「ごちそうさん」がきっかけ。
毎回のように登場したぬか漬けを「食べてみたい!」と思ったのです。
その後、おいしいぬか漬けを食べるためには毎日お手入れが必要と知り、想像するだけでもすごく大変だと感じました。
昨年日本にきて、ぬか漬けの味を知りました。
とってもおいしかったけど、毎日お手入れをする気力まではありません。
たまたま、よく通っているとんかつのお店(定食についているキュウリのぬか漬けがとってもうまい!)の女将さんにその話をしたら、簡単で手軽にできるピクルスの作り方を教えてくれたんです。
そこで早速作ってみました!
1.カットした野菜に塩をふって水けをきる。
2.ピクルスの素にお酢とお水を入れてひと煮立ちさせる
3.1の野菜を漬ける。
これだけ。
酸っぱい物が好きな私にとっては、よいできでした。ただ今回ニンジンとキュウリだけだったのがちょっと寂しかったので、これから他の野菜でも試したいと思います。
ちなみに、柔らかい野菜の場合はピクルス液が冷めてから入れるのがおすすめだそうです。というのは(写真の左下のキュウリみたいに)食材の色が変わったりするのです。
まあ、見た目はイマイチなんですが、液が熱いうちに漬け込んだ方が、味はより染みておいしいです!
夏バテと野菜不足の解消に試してみてはいかがでしょうか?
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女性の願い事って…? 2017年09月05日
こんにちは。薬事課の田中です。
突然ですが、三重県に「女性の願いを叶えてくれる神社」があるってご存知ですか?
私は先日、友人から聞いて知ったのですが、そういう女性に嬉しいパワースポットがあるそうです。
友人曰く、お願い事は一回だけ。なので、その友人は自分のお願い権で“結婚”し、母親のお願い権を使って“出産”した。と嬉しそうに話してくれました。なるほどそれは凄い!と思い、次に会った“結婚を望む友人”にその神社を教えてあげました。早速行ってみると言っていました。
「ところで田中さんは行かないの?」と聞かれましたが私は考えた挙句、「宝くじも当たるかな?」と呟きました。
すると友人は「“女性のお願い事”じゃないからダメなんじゃない?」と。その場では「あ、そっか」と納得したフリをしたのですが、宝くじに当選!が女性の願い事でも良いんじゃないかな。と思いつつも、願い事が宝くじ当選!しか出てこない自分は幸せなのか不幸なのか…とふと考えた出来事でした。
女性のみなさん、あなたのお願い事は何ですか?
(三重県鳥羽市相差町の神明神社にある末社の一つ、石神さん)
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キャラメルマキアートありがとう 2017年09月01日
つい最近の話ですが、夏のセール品で良いものも買えたし
そろそろ帰ろうと街を歩いていたところ、
ぽとっ
頭のてっぺんに何か落ちました。
ハトのフンでした。
はじめまして、今年の3月に中途採用で入社しました山下です。
ついに私もPDRブロガーの仲間入りです。
転職活動をしている時、定期的に更新されているPDRのブログを見た時は、
なかなか珍しい会社だなと思い、面接を申し込むきっかけになりました。
ところで冒頭の話、ほんとです。
その直前、友達とお茶をしていて手相の話になりました。
友達が私の左手を見て、
「え。縦線めっちゃ多いやん!これ強運ってことやで。やばいやん!!!」
(その友人は関西人です。)
この線、消えませんように!とるんるん気分で
手のひらの縦線をぎゅっぎゅっと爪で押しながら歩いていた、まさにその時。
あれが落ちてきました。
さっきまで雨ふっていたし、しずくかな?
いや、なんか重みがあるな・・・
でもまさかね・・・
手で確認してみて、思わず「うそでしょ!」と叫びました。
急いで近くのデパートのトイレにかけこみ落としましたが気分は最悪です。
このやるせない気持ちを発散したくて、さっきの友達にすぐ連絡しました。
「え。まじで、、、そんなことある!?それ逆に強運すぎん!?
そんな経験することないで。一生のネタやん!羨ましすぎ!!」
羨ましい!?まさかの返答に拍子抜けです。
さすが関西人。たしかに一生のネタにできるかもしれない。
急に気持ちが軽くなってきて、少し笑顔になっていました。
とはいえ、
早く帰ってシャワーを浴びたい…
なんとなく臭い気もする…
これで電車とバスに乗るのか~
あ、そうだ。良いこと思いついた。
片手に持っていた飲みかけのキャラメルマキアートをちょんと頭にのせて、においを被せてみることに。
結果、甘い匂いになりました。
強運とは良いことだけではないのですね。
その日以降、この縦線を爪でじりじり押すことはしていません。
もし、最高の経験をしたならばまたここで報告しますね。
それではこれからもどうぞよろしくお願いします。
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料理下手の強い味方 2017年08月24日
こんにちは。ピーディーアールの住澤です。
一人暮らしを初めて10数年。
気ままな一人暮らし生活を満喫している私ですが、
一つだけどうしても苦手なものが…それは、料理!
冷蔵庫を開けて、
「今日は○○と××があるから、これであれを作ろう~」
「味付けはこれとあれで…」
なーんて、ちゃっと作れたらかっこいいのですが、
作れる料理のレパートリーは少ないし、これとあれを混ぜたらこんな味になるだろう、
という想像が出来ない…
たぶん料理のセンスが無いんでしょうね。
そんな私に強い味方が現れました!
これです!!
Oisix(オイシックス)という定期宅配サービスです。
毎週か隔週から配達頻度を選べて、毎回自動で旬のおすすめ食材が「お買い物かご」に入るのですが、
内容も量も変更が可能で、「今週は何も要らない」という選択もできます。
オイシックスでは野菜や肉・魚などの素材そのものも販売していますが、
私が使っているのは「kit oisix」(写真はこれです。)
材料と調味料とレシピがセットになった、主菜と副菜が20分で作れるお料理キットです。
これさえあればメニューは考えなくてもいいし、基本調味料以外の必要な材料はそろっているし、レシピに沿って作るだけ。
キットの内容にもよりますが、食材を切ったり、混ぜたり、焼いたり…という、
多少の工程は必要なので、「自分で料理してる感!」も味わえます。
これを使い始めてから、家でご飯を作って食べる機会が増えました。
簡単で手早く作れるので、私のように料理下手な方にはもちろん、忙しい方や献立を考えるのが億劫な方にもお勧めです!
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三重旅行 2017年08月21日
こんにちは。福井です。
先日、女性社員4人で1泊2日で三重県に行ってきました。
メンバーは張、谷澤、廣瀬、福井です。全員20代のキャピキャピ女子です(笑)
私と廣瀬は初めての三重県で、伊勢神宮や鳥羽水族館に行けるとあって、出発前からドキドキわくわくでした!
三重県では2日間でいろいろと(私が思う)旅行らしいことをしたので、いくつかご紹介します。
まずは、行きの車の中でしりとり。
罰ゲームは、昼食の伊勢うどんを奢ること!罰ゲームも決まったところで、しりとりも本気度が高まります!
負けたくない私は罰ゲームの可能性が出てきた途端に人のミスに厳しくなります。
少しリズムから遅れる人がいれば「アウトー!!」と見逃しません。
しかし、努力の甲斐もなく結局負けてしまいました・・・。
写真は、おかげ横丁※にて罰ゲームで私が奢った伊勢うどん(左)と志摩うどん(右)です。
※伊勢神宮内宮の門前町にある、お土産処や食事処が並んでいる通り
初めての伊勢うどん。美味しかったですが、私はもう少しコシがある方が好きです。
この日は猛暑で4人共汗だくになりながら、うどんの他に松坂牛串も食べました。
どれも美味しかった~。
美味しいと言えば、ホテルでの夜ごはんも豪華で大満足!朝食も品数が多く、焼き魚も数種類から選べたんです!
あ~あの朝食をもう一度食べたいな~。
と、思い出は食事のことばかりです。
他にもいろいろあったんだけどな・・・。
ちょうど横に廣瀬がいるので、思い出を聞いてみます!
廣瀬「車中のしりとり!夜のホテルでのトランプ!」だそうです。
遊びのことばかりのようです。
どの場面も楽しかった旅行、また行きたいな~。
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Chatbot(チャットボット)をご存知ですか? 2017年08月10日
今回もシステムの長谷川から最新のコンピューターの世界についてお届したいと思います。
現在コンピューターの世界で話題になっているAI(人工知能)については何度かブログでも書いてきましたが、今回は「Chatbot(チャットボット)」についてお話ししたいと思います。
「Chatbot」とは、「Chat」と「bot」を組み合わせた言葉です。
単に言うと人工知能を利用した「自動会話プログラム」のことで、対話型AIとも言われています。
一番有名な例は、iPhoneに搭載されている「Siri」などで、機械(Bot)に話しかけ(Chat)すると、その意味や意図を理解し、相手が求めていることを即座に回答するプログラムの総称です。
このChatbotが「第4の産業革命」と呼ばれIT系の大手企業が我先にと開発競争を繰り広げているのです。
マイクロソフト3代目CEOとなったサティア・ナデラさんは、Chatbot講演会にて次のように発言しています。
「(Chatbotは)コンピュータに対するアクセスを民主化するものであり、私たちが住んでいる世界を大きく変えることができるわけです。いずれ、全てのビジネス、全ての製品、全てのサービスが、botのようなインタフェースを介し、人間の言語で会話できるようになる世界が来ます。こうした技術は4度目の産業革命を起こし、エンジニアたちがこれから先の経済を変えていけるのです」
なぜChatbotがこれほどまでに騒がれているのか、簡単に説明します。
通常、インターネットショップなどで商品を購入する際には、まず自分がほしい商品を検索して、その商品を注文するのが一般的です。
しかし、Chatbotが利用できるようになると、「○○を次の日曜日までに△個買っておいて。」とChatbotに話しかければ、Chatbotが自動的に商品を検索し、必要な個数を注文してくれるといったことが可能です。
しかも、更に発展すると、過去の購入履歴からいつも購入している商品について、「いつも利用している〇〇商品が、△日頃には切れそうなのですが、注文しておきますか?」といった問いかけまでしてくれるようになります。
これにより、ユーザーが商品を購入する行動がとても容易になってくるのです。
これが、多くの大企業がChatbotの開発に必死になる大きな理由だと思います。
今コンピューターの世界では、「第4の産業革命」と呼ばれ、日々劇的な進化を遂げています。
昔映画やテレビで見ていた、アンドロイドが家事をこなし、自動運転自動車でお出かけをするなんて世界が、もはや夢ではなくなってきています。
1976年にスティーブ・ウォズニアックがパーソナルコンピューターと呼ばれる「Apple I」を初めて作ってから、たった40年ほどで人工知能が現実味を帯びてきた。まさにビックバンが起きているといっても過言ではないと思います。
これから先、このような産業革命がどれほど進んでいくのか、個人的にはとても興味があります。
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