スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

まっすぐな本棚 2017年05月17日

前髪を短く切りすぎてしまい、前髪がひさし状態の池尾です。

 

ゴールデンウィークの連休中に部屋を大幅に片付けました。
とにかく捨てまくり、部屋に溜まった物と格闘すること丸1日。

 

今まで、家具はダンボールで事足りると思っていましたが、
更に部屋をキレイにしようと思い、本棚と収納ケースを買いました。

 

本棚を思い切ってダンボールから木製の家具に変えたところ、
まっすぐで部屋全体がスッキリした印象になりました。
素材がダンボールですし、曲がっていてもあまり気にならなかった本棚ですが、やはり真っ直ぐだと気持ちが良いです。

 

また、洋服も縦置きの収納ケースを取り入れたことで使える床の面積が広がり、
部屋が広く感じられるようになりました。

 

結局、部屋から出てきた捨てるものはゴミ袋9袋分にもなりました。

 

物を減らすと新たな発見があるといいますが、
今回は減らした上で増えた(?)ものの有効性が感じられた休日でした
 

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乗馬体験 2017年05月10日

今回はコールセンターの馬好き廣瀬が担当いたします。

 

ついに、憧れの乗馬をしてきました。
神奈川県の秦野という場所で、体験コース30分の乗馬を楽しみました。

 

まず、馬の首や顔を触ってご挨拶。そこで驚いたのが、鼻の柔らかさ。なんとも言えない弾力があって、ずっと触っていたくなるほど。
そしていよいよ乗馬。大事なのは、運動神経や力ではなく、バランス力とリズム感だそうです。

 

まずは歩く感覚に慣れるためにサークルを3周ほどしたところ、横に揺れるため、思ったよりもバランスが崩れるのです。そして駈歩(駆け足)になると、今度は縦揺れになります。ただ座っているだけではお尻が痛いので、馬の揺れに合わせてこちらも身体を上下させます。この上下運動が非常に難しい!でもコツを掴むと、面白いほど馬と一体化したように感じるのです。

 

と、ほんの少し乗馬の難しさと楽しさを知りかけたところで体験が終わりました。

 

乗馬が出来たことも素敵な思い出になりましたが、指導してくださった方の言葉が心に残っています。
「乗馬をしたいと思ったきっかけは、人に怒るのが苦手だった。将来、もし自分の子供が出来た時、”きちんと”叱れる人になりたい。と思ったからです」
「馬を育てるようになって、言葉の通じない中で思いを伝え合っているので、言語の違う方と接するのが怖くなくなりました!」

 

動物から学ぶものの多さ、人間もまた動物なんだと改めて感じた1日でした。素敵な出会いに感謝です。
 

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初めてのお花見 2017年05月02日

本日はシステムの長谷川がお送りします。

 

我が家の新たな家族として3匹目のワンコ(チワピン:チワワとミニチュアピンシャーのミックス)が加わり、早5ヶ月が経ちました。

 

桜が満開のある日、家の近所の公園にお花見デビューをさせようと連れて行きました。
お姉ちゃん達2匹(トイプードル)は桜が散る様子を見ても無感動。むしろ鬱陶しいと言わんばかりにプルプル体を震わせて、散り掛かる花びらを落としながらしながらのんびり歩きます。
そしてチビは、初めてのお花見に興味深々、興奮しまくり!

 

しかし、チビの様子をよく見ると・・・ヒラヒラと舞い落ちる桜の花びらを必死に追いかけてはパクパクムシャムシャ食べているではありませんか。
チビにとって、桜は見るものではなく「追いかけるもの」「食らいつくもの」だったようです。
まあ、塩漬けにして食品としても売っているくらいなので、食べても害はないと思いますが、風情も何もあったもんじゃありません。
そして、散々花びらを追っかけてパクパクしたチビは、家に帰ってハウスに入ると、よほど興奮して疲れたのかバタッとぶっ倒れて爆睡状態でした。
そんなチビの寝姿を見て、これから先初めての夏、プールや花火、海など初めての色々経験させてやろうと親バカぶりを発揮する私なのでした。

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バスケットはお好きですか? 2017年04月27日

本日はコールセンターの福井がお届けいたします。
先日、同じくコールセンターの廣瀬と山下とプロのバスケットボールの試合(Bリーグ)を見てきました。
初めてのバスケ観戦に選んだのは、1部リーグの「シーホース三河」対「京都ハンナリーズ」の試合です。
会場でノンアルコールビールとポテトを買って、準備万端!
いい席を購入したので、コートも選手もすぐ目の前です。
迫力満点で進んでいく試合に3人とも大熱狂!!
試合だけでなく選手のカッコよさにも女子3人はメロメロです。
バスケ経験者の山下に解説をしてもらいながら、約1時間半思い切り楽しみました。

 

さて、タイトルの「バスケットはお好きですか?」にピンときている方もいらっしゃると思います。

そうです!

バスケ漫画の帝王「スラムダンク」で春子さんが主人公の桜木花道に言ったセリフです!!
(春子さんとは、スラムダンクのヒロインで、花道が想いを寄せている女性です)
小学生の頃、先生に勧められて読んだときからスラムダンクが大好きな私。
自分の名刺にも、安西先生の名台詞「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」という言葉を載せているほどです。(PDRでは名刺に座右の銘を載せています)

 

安西先生がおっしゃった言葉を胸に、私も頑張ります。
 

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我が家の双子事情(その4) 2017年04月20日

制作の山男竹内がお送りします。
私には、4月から高校生になる一卵性の双子の娘がいます。
今回は我が家の双子事情とP.D.R.の双子事情をお伝えします。

 

先日、休憩室で昼食を取っていると、コールセンターの高橋が突然「今日は双子関係者が多いですね」と一言。
双子関係者って何?と周りを見渡すと・・・
グローブ担当の小野は二卵生の双子の弟。
その前隣にいる、コールセンターの直井はお子さんが二卵生の双子。
そして私の娘が一卵生の双子。
高橋に「もういないでしょ?」と聞くと「コールセンターの井上さんも二卵生の双子だよ」
本人が双子の場合とお子さんが双子の場合があるとはいえ、P.D.R.は意外と双子率高いですね。

 

双子といえば、制作の同僚、渡辺が経験したエピソードもご紹介。
10数年前、ご主人の転勤で埼玉に引っ越した渡辺。
埼玉で親しい友人ができ、互いの自宅に呼び合う家族ぐるみのお付き合いになりました。
そしてその数年後、ご主人の転勤で再度名古屋に戻ることになった渡辺。

 

縁あってピーディーアールに入社した渡辺は、なんと埼玉で仲良しだった友人に再会します。
嬉しくなり「わ~久しぶり!」と声をかけるも、彼女はキョトンとした表情でノーリアクション。
渡辺は非常に悲しく寂しい思いをしましたが、きっと彼女は会社内と社外では対応を変える人なのだろう…と諦めました。

 

後日、渡辺は知りました。
態度が急変したと思っていたその人は埼玉の友人ではなく、埼玉の友人の一卵性の双子の妹だったことを。
双子を育てている私もびっくりした、偶然の双子トリックエピソードです。

 

我が家の双子は、4月から互いに違う高校へ進学しました。2人で別々の制服を着て、同じ路線の電車に乗り、別々の違う駅で降りる生活。
きっと互いの友人から、学校で「昨日、違う制服着てたよね?」と度々言われるであろう事は想像がつきます。
双子ですフラグでもかばんに付けてやろうかな。娘の友人たちを困惑させないために。
 

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レゴランド 2017年04月18日

皆様こんにちは。
入社3年目になりました、コールセンターの谷澤です。

 

この春、名古屋に新テーマパーク、レゴランドがオープンしましたね!すでに行かれた方はいらっしゃいますか?

 

私は3歳の頃、デンマークのレゴランドに行ったことがあります。当時レゴが大好きだった私は、ひたすらはしゃぎまわっていたそうです。残念ながら私自身はレゴランドのことをほとんど覚えていないのですが、ぼや~っとした記憶の中、唯一、映像で鮮明に覚えていることがあります。

 

それは、カタツムリを見つけてはしゃいだことです。唯一残る記憶が、レゴでできた巨大な列車やお城を差し置いての『カタツムリ』。

我ながら、なぜ。
小さい頃の記憶というのは、何を基準に残るかどうかが決まるんでしょうね。

 

私にとってカタツムリ以外あまり記憶のないレゴランド。カタツムリ以外の思い出を求めて、名古屋のレゴランドに早く行きたいです!
・・・しかし、周りの人には「行ったら感想教えてね。」と言われるばかり。
まずは一緒に行ってくれる人を探さないと(笑)

 

それでは皆様、素敵な一日をお過ごしください。
 

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隣の芝生は青い 2017年04月13日

こんにちは。出張大好き品質管理の清水がお送りします。
海外出張に行くと、シムフリーのスマートフォンは手放せませんね。現地でシムカードを買って入れると海外でも定額でインターネット電話ができて、とても便利です。
今回は、最近買い替えたスマートフォンの話です。

 

私は初めてスマートフォンを購入した時からずっとAndroid端末を使っていました。世間で主流のアイフォンへの憧れも少しはあったのですが、普段から電子マネーばかり使っている私にとって、おサイフケータイも防水機能もないアイフォンは選択肢に入らなかったんです。
でもなんとなく動きが遅かったり、音声が悪かったり…。アイフォンいいなぁと歯がゆい思いでした。なので、Iphone7にアップルペイ(アイフォン版おサイフケータイ機能)と防水機能が搭載されたと聞いたときから、「次は絶対アイフォンにしよう」と思っていました。

 

そして先日、運良く(悪く?)端末を壊してしまいまして。
「仕方ない。2年使ったし新しいのを買おう」とIphone7を購入したわけです。
とてもサクサクと動きも軽快だし、音も良い。
音声認識機能のSiriも便利で面白い。
うんうん、アイフォンいいなぁ!

 

・・・と最初は思ったのですが。使い続けるうちに色々と不都合が。

 

まず、一番メジャーな電子マネー、Edyに対応していない…
携帯電話の電子マネー機能って、すべての電子マネーに対応しているわけではないんですね。知らなかった。交通系電子マネーは使えるので、それで我慢。
そして、文字入力のフリックの反応が遅い。これが結構私にとっては致命的。メールが誤入力の嵐。訂正ボタンも反応遅いので、更に誤入力。メール一通送るのにも以前の倍ぐらい時間を取られてしまいます。

 

うーん、アイフォンならではの良いところも多いのですが、全てが自分にピッタリとはいきませんね。
隣の芝生は青く見えるというのがよくわかりました。
次の機種は何にしようか、今から悩んでしまいます。どなたかオススメあれば教えてください。
 

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シン・ゴジラの魅力とは 2017年04月11日

こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がおおくりします。
最近1番感動したことについてお話しさせてください。

今更ですが…映画「シン・ゴジラ」がスゴイです!!!

 

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上映していた時は「ゴジラなんて子ども向けでしょう」とナメていて見に行かなかったのですが、後日妹から「あれはゴジラじゃない。あれはエヴァ(エヴァンゲリオン)だ」と聞きまして。(※シン・ゴジラの監督は、エヴァンゲリオンの監督でもある庵野秀明さんです)

 

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エヴァと言うなら、プチオタクの私としては見ないわけにいかない!!―とDVD発売を心待ちにしていました。そして先日ようやく、シン・ゴジラ鑑賞が叶った訳です。

 

さて、シン・ゴジラは―
早口すぎるキャスト。
多すぎる専門用語。
変な音響効果。
謎が解けないままのエンディング。
なるほど。たしかにコレはエヴァです!

 

私が思うに、エヴァンゲリオンもシン・ゴジラも、観客に「丁寧に説明しよう」という姿勢が見られません。我々の理解が追いついていない事などおかまいなしに物語が進みます。観客は疾走感と緊張感をビリビリに感じながら、必死に食い下がるしかないのです(食い下がっても理解できないんだけど)。

 

わけ分からないのに、なんでこんなに面白いんだろうね?―と、映画オタクの妹に聞いてみたところ「わけ分からないから面白いんだよ」と返されました。

 

妹が言うには・・・
映画が説明しすぎると、観客は受け身になってしまうそうです。つまり自分自身で考えない。

 

ところが映画が説明してくれないと、観客は「なぜ?」を自分で考えざるを得なくなります。実際にエヴァもシン・ゴジラも、多くのファンが「アレはこういう意味だと思う」という推測をブログにつづっています。庵野監督は教えてくれないから、その推測が正しいかどうかはわからないままですが、だからこそファン同士で「きっとそうだ」「イヤこの部分が矛盾する」と議論が盛り上がるのです。

 

「1回見て全部分かる映画はつまらないよね。分からないから何度も見て、分からないから自分で考えちゃう、そういう映画が面白いんだよ。」by妹

 

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なるほど~。なんだか“人の魅力”と同じですね。

 

誤解してほしくないのは、エヴァもシン・ゴジラも「情報を出し惜しみしている」わけではないということ。むしろ情報過多です。それでも語りつくせないほどのストーリーを持っているのです。

 

―そういう人に、なりたいもんですね。
 

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豆知識 2017年04月07日

本日はコールセンターの張がお届けします。

 

先日テレビの情報番組で見てびっくりした豆知識をご紹介します。
私はチルドカップコーヒー(コンビニなどで売られている、プラスチック容器に入ったコーヒー)が好きでよく飲みます。多くのチルド飲料には、飲料を密封するための内ブタとは別で、プラスチック製の外ブタがついています。このフタ、なんのためについているのかご存知ですか?

 

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社内の人に聞いてまわったところ、
「容器を大きく見せるための飾り」
「ストローを差しやすくするため」
「ピーナッツを入れる受け皿(名古屋では、喫茶店でコーヒーを頼むとピーナッツがついてきます)」
と、推測がいろいろ・・・

 

実はこのフタ、「コースター」なんだそうです。

 

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職場や学校などで飲む時に、本体が安定して倒れにくくなり、水滴が机や書類につくのを防ぐ役割があるそうです。私は、あのフタはストローを差しやすく固定するものだと思っていました。

 

外ブタがついているコーヒーはたくさんありますが、どのメーカーもそうなのかな?
試しにいろんなメーカーさんの商品を色々買ってみたところ、どれも見事にピッタリハマりました。
皆さんも機会があれば、チルド飲料のフタをコースターとして利用してみてください。

 

コーヒーなだけに「豆」知識でした!笑
 

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証明写真 2017年04月04日

本日のブログは、先日パスポートの更新をしてきた棚橋がお届けします。

 

前回のパスポート更新は、北京留学中でした。
僕が留学していた当時、日本にあるような証明写真を撮る機械はなかったので、中国で証明写真を取るためには写真屋さんに行って撮ってもらうのが普通でした。
10年使うパスポートなので、何回か撮り直しをしてもらったことを覚えています。

 

今回は、機械で撮れるのであればパスポートの写真のためだけに写真屋さんに行くことはないと思い、家の近くにある証明写真を撮る機械で撮ることにしました。

 

いまの証明写真はノーマルタイプと、数百円多く出せばきれいに補正してくれるモードがあり、10年使うものだからと思い、数百円高いお金を出して補正モードで撮ってみました。

 

3・・・2・・・1・・・パシャッ!

 

写真を選択して印刷を待っていたところ、機械から
「目の位置が確認(認証?)できません、写真を撮り直します」との声が聞こえてきました。

 

「え!?撮り直しても、目の位置も顔も変えられないよ」と思いながら、2回目の撮影。

 

2回目は、すんなり写真が印刷されてきました。

 

目が確認できないってどういう意味だろう。
たぶん機械は補正することをあきらめたんだな。
僕の顔は濃すぎて補正できないのかな。だったら普通モードで撮影すればよかったな。
機械の設定をした人も、このエラーメッセージがそうそう使われるとは思ってなかっただろうな。
こんなレアなメッセージを何人の人が聞くことができるんだろう。
いろんな思いがうずまきましたが、最後はレアな体験に得した気分になり、その証明写真をもってパスポートの更新に行ってきました。

 

今の世の中、機械による個別認証のシステムがどんどん発達していますが、私の顔は、現代技術ををかいくぐれる可能性のある顔をしているのだなと思う出来事でした。
 

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