スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

花見の思い出(竹内編・福井編) 2016年03月08日

制作の山男竹内がお送りします。

昨年の事です。入社2年目の物流福井が花見をしたいと私に言ってきました。「花見は場所取りや食事の準備が大変だから嫌だ!」と突っぱねたのですが、どうしても花見がしたいとせがむので、条件付きで承諾しました。

 

条件1.花見会場は私の実家(庭に樹齢45年のソメイヨシノあり、場所取りの必要なし、水道完備で準備と片付けが楽)
条件2.食事の準備、撤収は皆で行う(準備や片付けが面倒なので皆で一気にやっちゃいたい)
条件3.バーべキューはしない(もっとおいしいものが食べたい)

 

社員全員に声をかけましたが、我が実家は会社から遠く、話が急だったこともあり、参加希望は入社1年目と2年目の超若手5名しかいませんでした。
私が飲んで気楽に騒げる同年代がいない・・・まあ仕方ないか。
花見当日、運転手の福井が9時発で皆をピックアップしながら来ると聞いています。会社から私の実家は約1時間。多少手間取ったとしても11時には到着するでしょう。私は朝から実家に行き、倉庫からキャンプ用のタープ(日よけ布)や調理用のガソリンコンロなどを準備します。食材は皆が来てから買い出しに行こう。肉にしようか魚介にしようか。

 

11時頃に携帯が鳴りました。そろそろ到着かと思いきや「まだ長久手にいるんですぅ。○○が寝坊して遅れて、おまけに△△さんちの場所がわかりにくくて道に迷っちゃって・・・これからそちらに向かいます。遅くなってゴメンナサイ!」

 えー!待ってたら昼ごはんの準備が間に合わないじゃん!
私は1人で買い出しに行き、もくもくと一人で食事の準備しました。数々の料理がすっかり揃った頃に全員が揃いました。
そして天気予報通り午後から降り出していた雨は、食事を終える頃には本降りとなりました。

 

片付けられる物は皆で片付け、雨に濡れたタープやその他の備品は晴れた翌週末に私一人で倉庫にしまいました。
落ちた桜の花弁はタープに貼りつき、地面に落ちて朽ちた花弁は汚れとなり、どんなに拭いても落ちません。

 こうなるのが嫌で花見はしたくないんだよ!あと、君たちが思っているより裏方には時間と労力が必要なんだよ!

 

福井~!! ちょっとこっち来い!!

 

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は~い!物流の福井です!竹内さんに呼ばれたので来てみました。
竹内先輩の言い分もごもっともですが、若手の釈明もさせてください。

 

この日は運転が苦手な福井が5人の同期や後輩を拾いながら竹内家に向かいました。
まず、1人目のピックアップ場所へ。

 来ない・・・

 

電話をかけたらなんとまだ寝ていました。叩き起こして超特急で身支度させるも、30分のロスです。寝坊した同僚を叱りながらその後も2人、3人と迎えに行ったのですが、初めて行く後輩の自宅はナビで検索してもよくわからず。グルグルしながらやっと辿り着きました。

 

全員が揃ったのが11時。本当ならそろそろ着いているはずの時間です。竹内さんに電話をします。
「なんだよーまだなの?オレ、一人で買出しに行ってくるわ。」
ごめんなさい!
「竹内さんが買い出しに行ってくれるみたい・・・。」「どうしよう・・・。」「怒っているかな?」車内では、入社して1週間の新入社員までが申し訳なさそうにしていました。

 

そして、竹内さんへのお礼(お詫びも兼ねることになっちゃいましたが)に、手土産を道中で買おうと思っていた私たち。
たまたま通りがかったスーパーに飛び込んで探すも・・・手土産になりそうなものが全然ない。
このまま手土産は諦めて、少しでも早く到着したほうがいいのかな?
いや、やっぱり手ぶらはあまりに失礼だ。と車内でやりとりをしていると、目の前にお煎餅屋さんが!おせんべい詰め合わせをしっかり買って、あとは竹内家を目指して急げ急げ!

 

なんとか無事、お昼過ぎに着きました。
竹内さん本当にすいませんでした!
あの時食べた唐揚げはとっても美味しかったです。

 

あの日、午後は雨が降ってしまいましたが、向かっている途中は晴天だったのです。
おせんべい屋さんの前の桜の木は花びらが風に舞ってとってもきれいでした。

 

竹内さん、今年もぜひ一緒に桜の木の下で乾杯しましょうね!
 

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2月29日 2016年03月07日

40センチ断髪し、ショートカットに目覚めた谷澤です。
 
2016年、今年は閏年でした。
そして、閏日である2月29日。4年に一度の2月の肉の日!
本日は『閏日とはどんな日なのか』を少し調べてみたので共有させていただきます。

 

【日本編】
ニンニク「にん(2)に(2)く(9)」の日、
富士急の日「ふ(2)じ(2)きゅう(9)」の日。
富士急ハイランドでニンニクたっぷりのお肉を食べれば完璧なわけですね。

 

【海外編】
かつてのイギリスでは、4年間のうちでこの日だけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていたらしいです。

 

【誕生日編】
誕生日はいつ祝うの?いつ歳をとるの?というのは、2/29生まれの人は耳にタコができるぐらい質問されてきたことでしょう。
Wikipediaによると、2月29日生まれの平年における年齢計算は国により異なるそうです。
たとえば、イギリスや香港では3月1日に加齢され、日本やニュージーランドでは2月28日に加齢されるらしいです。

その考え方を追って、詳しく調べてみましたが、ちょっぴり難しく、ここに書くのは断念しました。

 

たかが日付ですが、調べてみるとたくさんの情報が舞い込んできます。
気になる方はぜひ調べてみてください。
 

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さくらラテ 2016年03月03日

こんにちは!石こう担当宮田です。

 

もう3月。桜の季節ももうすぐですね。
今日は桜の季節にぴったりなドリンクのお話です。

 

全国各地のスターバックスコーヒーで今、期間限定品で販売されているのが「さくらブロッサム&ストロベリーラテ」。
桜とイチゴ風味のミルクの上にピンクのイチゴクリームをのせて、さらに上からイチゴソースや削ったチョコをトッピングしてあります。
白とピンクと赤のコントラストがかわいくて、ふわふわでとろとろで甘くて、ネーミングも見た目も味も、女子ならときめかずにいられない飲み物です。

 

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スターバックスは、スタバカフェで提供するドリンクの他にチルドカップドリンク(コンビニ等で売っている、プラスチックカップに入ってアルミでふたがしてあるドリンク)も開発していて、こちらでも期間限定で「さくらラテ」を売っています。
スタバの店舗で売っているものとちょっと味が違うのですが、そんなことよりも「すごい!」と思ったのはその売り方です。

 

先日、スタバカフェに「さくらブロッサム&ストロベリーラテ」を飲みに行った私は、レジの横にリーフレットが置かれているのを見つけました。

 

~~コンビニで売っている商品のご紹介~~
このカードを添えて、ちょっとしたプレゼントを送りませんか?」

 

こんなコメントとともに、コンビニ売っている「さくらラテ」のキャップにぴったりサイズのメッセージカードが付いていたんです。

 

ちょっとしたお礼やご挨拶、受験生への応援メッセージにもいいですよね。まんまとお店の術中にはまり、これは素敵!と思った私。カフェでさくらブロッサム&ストロベリーラテを飲み終えるとお店でリーフレットをもらい、そのままコンビニに直行してチルドカップのさくらラテを調達しました。
そして翌日同僚のセールカタログ担当櫻井に「いつもありがとう」と書き添えてプレゼント。

 

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「さくら」だけに、「サクライ」に・・・いえいえ、いつもお世話になっています。ありがとう櫻井さん。
 

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アパート訪問ボランティア 2016年03月01日

こんにちは。去年の9月に入社した、新入社員の清水です。

 

先日、名古屋市にあるNPO法人が主催するアパート訪問ボランティアに行ってきました。
訪問ボランティアとは、身寄りのないお年寄りが住むアパートを訪ねて、孤立しないようにおしゃべりを楽しんだり、相談相手になったりといった生活支援をするものです。
昔からボランティアや交流会といった活動が好きで、募金活動や施設ボランティアは数多くしましたが、お話をするボランティアは初めて!ましてや自分よりずっと上の世代の人と!これは面白そう!
インターネットでその存在を知り、すぐに説明会に足を運びました。

 

説明会に参加してみると、来ていたのは40~60歳ぐらいの人達ばかり。20代は自分しかいません。おじちゃんおばちゃんの井戸端会議といった感じで、学生ボランティアとの雰囲気の違いが新鮮でした。その説明会ではボランティアの目的や概要などの説明だったのですが、一つ気になる点が。

 

「訪問先は障害を持つ方も多いです。お話が苦手な方もいらっしゃいます。」

話をするボランティアなのに、話が通じないって、どうするんだ・・・?
これは思ったよりハードルが高いかもしれない。でも楽しそう。
ちょっとドキドキしながら初回の訪問。
基本的には2人一組で回るのですが、私は初めてだったので、ベテランの男性がついてくれました。

 

訪問したのは足が不自由な男性。70代ぐらいのおじいさんでした。
私はベテラン男性の後ろにくっついてただ話を聞いていただけなのですが・・・

 

何を話しているかわからない。
方言がきつい上に、おじいさんの声が小さい。おまけにテレビの音ガンガン。
必死に聞き取ろうとしてみるのですが、なんとなくでしか話がわかりません。

 

でも、おじいさんがとても楽しそうに話しているのをみて、ほっこりとした気持ちになりました。
終わった後にベテランの男性にそう話すと、「初めてだからね、そのうち慣れるよ。」と笑ってくれました。

 

こんなボランティアもあるんだ、と名古屋で新しい世界を発見した日でした。次回も楽しみです。

 

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お雛様Enjoy Shopping! 2016年02月25日

こんにちは、セールカタログ編集担当の櫻井です。
このまえ三越に行ったら、お雛様が買い物してました。

 

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笑えて、写真とりたくなって、他の人にも教えたくなっちゃう。
この企画者のセンスに脱帽・・・。

 

私もこんな企画を立てたいなぁ。
がんばります。
 

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寒い季節には・・・ 2016年02月23日

こんにちは。新入社員の中村です。
今回は実家で飼っているミニチュアダックスフンドのアポロについてお話します。

 

アポロは小さい頃から寒がりで、いつも人の側か布団の中で丸まっている子でした。
「雪やこんこん~」で始まる童謡は、犬は喜び庭駆け回ると歌ってますが、アポロが寒い日に外で駆け回る姿なんて見たことがありません。

 

そんなアポロは今年13歳。人間でいうと68歳ぐらいなのですが、最近デビューをしたものがあります。

それは、、、腹巻!
犬に腹巻?と思う方がいるかもしれませんね。しかし、寒がりのアポロには救世主だったようで、おなかが温まって気持ちよくなったのか、着せた途端うとうとし始めました。それを見ていたら私まで眠くなってきました。

 

こんな風に色々な表情や態度を見せてくれるアポロに癒してもらいに、ついつい頻繁に実家に帰るのをやめられない中村でした。

 

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ニセ豆腐? 2016年02月16日

こんにちは。今日はグローブ担当の小野がブログを更新します。

 

今回は「豆腐大好き」新入社員清水の話を紹介します。

 

清水の主食はごはんではなく豆腐です。
薬味もしょうゆもかけず、まるごとそのまま食べます。
会社での昼食ももちろん主食は豆腐、おかずは納豆とサラダが定番。
入社直後は同僚たちに面白がられていましたが、入社して数ヶ月たった今、その光景はすっかり当たり前のものになり、誰も気にしなくなりました。

 

先日、出張で清水と共にマレーシアに行ってきました。
マレーシアでは豆腐に出会う機会はほとんどありません。
清水は「豆腐が恋しいです」と私に訴えてきます。
欧米に行って白米を恋しがる日本人みたいです。

 

日本を出発してしばらくたったある日のこと。
私は、ホテルの朝食会場で麻婆豆腐を見つけました。
これは教えてあげなきゃ!と思いすぐに清水に報告。
「清水くん!豆腐発見!あっちに麻婆豆腐あったよ」
「本当ですか小野さん!ありがとうございます。」
顔を輝かせて席を立ち、ニコニコ顔で豆腐をゲットしてきた清水。「豆腐見つけました」と上機嫌です。

 

そして久しぶりの豆腐を頬張ると…

「!!!」

「なにこれ!!!これなんかしょっぱいです!」

異様に顔をゆがめている清水。

不思議に思い一口もらってみると、なんとそれはマーボー豆腐ではなく、果物の王様“ドリアン”の漬物でした。

 

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豆腐のふわっとした触感を期待して一口噛むと、思いのほか硬い触感…そして強烈な塩気。そして数回噛むとだんだんドリアン独特の強烈な香りが口いっぱいに広がります。
ドリアンの香りをご存じない方のために、wikipediaからドリアンの香りについて書かれた部分を抜粋します。
“可食部は甘い香りとともに、玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放つ。”
“ドリアンの果実は臭いが強烈なため、飛行機内への持込みが禁止されている。公共の建物やホテルも、持ち込み禁止にしている所が多い。”
“その強烈な臭いが「生ゴミ」と例えられることもある”

 

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念願の豆腐がドリアンだったと分かり肩を落とす清水。ごめんよ。
朝食で麻婆豆腐はおかしいと気付くべきでしたね。
マレーシアではドリアンを漬物にして食べることもあるんだと、そのとき初めて知りました。

 

その後合流した住澤の手には、はるばる日本から清水のために持ってきた豆腐が。
本物の豆腐を頬張る清水の笑顔を見てほっとした私なのでした。

 

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やっぱり餃子です 2016年02月12日

こんにちは。今日は紙コップ担当趙航(ちょうこう)がお送りします。

 

昨日(2月8日)は中国の旧正月です。この時期になると家が恋しくなりますので、今日は一番恋しい食べ物「餃子」についてのお話です。

 

日本で餃子といえば焼き餃子ですが、私の実家がある中国の東北地方でよく食べるのは水餃子と蒸し餃子です。
水餃子は餃子を熱湯で茹でて茹で汁ごと食卓に出し、お湯を切って餃子だけを食べます。日本ではスープに味付けをして、野菜などと一緒に食べる「スープ餃子」も見かけますが、私から見るとあれはワンタンの食べ方なので、ちょっと違和感があります。水餃子は茹でた後皮が一つも破れていなくて、お湯が澄んできれいだと良いといわれています。そのために皮の作り方や、包み方や、茹で方に気をつけなければなりませんので、作るのは難しく、凝った料理とされています。
久しぶりに家に帰ると、初日の頃には絶対に水餃子が出されますし、母が作った水餃子を食べると「家に帰った」とほっとします。我が家でおいしい水餃子は「白菜と豚肉」です。柔らかくておいしい出汁が出ます。

 

水餃子

蒸し餃子は言葉のとおり、小籠包のように餃子を蒸し器で蒸します。茹でるよりも蒸したほうが熱が良く通りますし、皮が破れることもなかなかないので、気をつけることが少なく、さっと作れます。母は蒸し餃子を手抜き料理だと思っているので、私がどれだけ食べたいといっても、彼氏を実家へ連れて帰ったときは絶対食卓に出しませんでした。
しかし私から見ると、蒸し餃子は手抜き料理の短所?をうまく生かした食べ物です。熱がよく通り、皮が破れる心配もないので、具材を安心してたっぷりと入れることができます。皮も水餃子よりもちもちです。我が家でおいしい蒸し餃子は「ピーマンと牛肉」です。ピーマンの独特な香りと牛肉の歯ごたえが最高です。

蒸し餃子

ちなみに、餃子の包み方もいくつかあります。我が家では母&母側の親戚は「元宝形」(中国の昔の硬貨)。父&父側の親戚は「魚形」です。
 

元宝形の餃子

 

魚形の餃子

私が作るのは「元宝形」の餃子です。元宝形のほうがたくさん具材が入る気がするからです。
とはいえ、どんな形でも、茹でても蒸しても、やっぱり餃子は最高です。

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7年目の正直 2016年02月09日

こんにちは、コミュニケーションセンターの張です。
寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?

 

こんな日が続くと家のこたつにこもりたくなりますよね・・・
それではいけない!と、先日スノーボードに行ってきました。

スノーボードは7年ぶり、2度目です。ずいぶん久しぶり。
実は、初めて行ったスノーボードでさんざんな目にあったんです。

 

初めてのスノーボードは、サークルの合宿でした。
最初は行きたがらなかった初心者の私に「大丈夫!教えてあげるから!」と何度もやさしく声をかけてくれた先輩がいました。
先輩が言うなら大丈夫だと安心し、彼について行こうと決めました。

 

ところが、いざゲレンデについた突端、あんなにやさしかった先輩がスパルタに豹変。
ボードの上に立つこともできない私をいきなり上級者コースに連れて行ったのです。

 

これから行くのが上級者コースだなんてことはもちろん知らずに、ドキドキしながら初めてリフトに乗りました。
乗っていると、どんどん地面が離れていきます。これ、飛び降りるなんてムリ!降り口に近づくほどに恐怖が高まり、結局降りることができずにリフトに乗ったまま固まってしまいました。
結局リフトを止めてしまい、乗っていた全員をバックさせた私。冷たい視線に囲まれ、罪悪感と恥ずかしさでいっぱいでした。

 

そんなことお構いなしに、先輩は私にさらっと一言。
「さぁ、滑って下りなさい」

 

目の前にあるのは傾斜90度?初心者には壁に見えるほどの急な坂。
滑るなんてムリ!落ちる!怖い!
必死で助けを求めても、ただ見守るだけで何のアドバイスもくれない先輩。

 

結局、立っては転び、立っては転びを繰り返し、下りることができたのは3時間後でした。
助けてくれない先輩を恨みながら坂道を転がり落ちた記憶は今でも鮮明です。
怖かったし、痛かったし、恥ずかしかったし、何より上級者コースをスイスイ滑る他のボーダーたちにとって自分がただの進路を邪魔する障害物になっていたのはつらかった。

そして、私は心の中で誓いました。「もう2度と行かない」と。

・・・しかし、人間は不思議なもので。
7年後の今年、ふと、今ならできるかも?と思ったんです。

 

そして、行ってみました。もちろん前とは違う人と。
良い友人を選んだのがポイントだったのでしょうか、今回は滑れるようになりました!
まだうまくコントロールできないけど、少なくとも恐怖心なく、自力で下まで(落ちるのではなく)降りることができるようになったのです。

余裕ができた分、顔をあげてみると綺麗な銀色の世界が広がっていました。

今までもいくつもできないと投げてしまったことがあるけれど、時がたってからもう一度チャレンジするのも悪くないかもと思った今日この頃でした。

2016年も始まって1ヶ月。
今年はあきらめていたジムにも再チャレンジしようと思います。
 

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ミーハー長谷川家 2016年02月05日

こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。

 

去年からジムに通い、健康管理と共にダイエットに取り組んでいるのですが、寄る年波のせいか体重の変化はほとんどなく、むしろお腹周りのぜい肉が増えてきてしまっている今日この頃。
食事量も若いころに比べると格段に少なくなっているのに・・・。
これでも昔はウエスト60センチ台、胸囲は110センチオーバーという完全なレスラー体型で、腹筋もうっすらとですが6つに割れていたのに・・・。

 

そんな先日、テレビの「ドカ食いなのになぜか体型を維持できている人」という特集で、「タイガーナッツ」というスーパーフードの存在を知りました。
その番組によると、タイガーナッツは北アフリカが原産地で、長い間アフリカの人たちが食べていた滋養食。ほんのりした甘みがあり、その名の通りナッツのような味ですが、木の実ではなく、「塊茎(かいけい)」と呼ばれる、野菜の根にできる実なのだそうです。

低カロリーなうえに難消化性でんぷんを非常に多く含むため、血糖値の上昇を抑え、腹持ちが良く、体重減少への効果が期待できるそうです。また、腸内にある良い細菌の成長も助けてくれます。しかも鉄分やマグネシウムなどのミネラル、ビタミン、オレイン酸が豊富で、美容や健康のために人気のアーモンドと比べても低カロリー。食物繊維の量はアーモンドの3倍、ビタミンEの量は2.5倍。
これが本当なら、本当にスーパーなフードです。

 

2015年12月3日のブログで、入社二年目の後輩福井がスーパーフードに凝っていると書いていましたが、何を隠そう我が家も「ココナツオイル」「チアシード」「アサイー」などありとあらゆるスーパーフードを試しているミーハー一家です。

テレビでタイガーナッツが紹介された瞬間、すかさずスマホを片手に検索する嫁。
テレビの影響はすごいもので、検索中もショッピングサイトに次々と品切れの文字が出てきます。
幸い、長谷川家は嫁の素早い対応により無事手に入れることができました。近々食卓への導入が予定されています。
効果の程は・・・まだ分かりませんが、効果があればまたご紹介いたします。

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