2016年PDR新年会 2016年02月02日
こんにちは!コミュニケーションセンターの張です。
先日PDRの新年会が行われました。
数名のスタッフは着物姿。会場がパッと華やかになりました。
皆でゲームをしたり、おいしいご飯を食べたり、楽しく過ごして充電完了。
今年も一年、スタッフ一同がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!コミュニケーションセンターの張です。
先日PDRの新年会が行われました。
数名のスタッフは着物姿。会場がパッと華やかになりました。
皆でゲームをしたり、おいしいご飯を食べたり、楽しく過ごして充電完了。
今年も一年、スタッフ一同がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
今回は物流の福井がお届けします。
皆さんは、タイトルのFika(フィーカ)という言葉をご存じでしょうか?
スウェーデン語で、「軽食」や「コーヒーを飲む」、またその時間のことを表す単語です。
スウェーデンと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
高い消費税、高福祉国家、IKEA、H&M、シュールストレミング、フジ子ヘミング、ノーベル賞、PDRのグローブ担当小野(小野は大学時代に1年スウェーデンに留学していました。)・・・
スウェーデンは幸福度ランキング上位の国としても有名ですよね。
幸福度の高い理由として、国民が国を信頼している点が挙げられています。
高い税金を払ってもその分自分たちに返ってくると思えるので、安心して財産とその使い道を国に委ねられるのでしょう。
また、独立心が高く、個人主義の人が多いのも特徴でしょうか。
子供と一緒に住んでいる高齢者の割合は4%だそうです。(ちなみに日本は44%)
体調を崩しても子供の世話にはならず、自治体が提供する在宅介護を受けるそうです。
調べてみると良いところばかりが目につくスウェーデン社会ですが、私が1人で取り入れることは難しい・・・
ということで、私でも、簡単に真似できることを発見しました!それが最初に書いた「フィーカ」です。
スウェーデンでは、家庭ではもちろん、企業でも午前午後に1回ずつ15~30分のコーヒーブレイクタイムがあります。
コーヒーとスイーツ片手に同僚と気楽な会話をするのです。
介護施設では、従業員も入居者もその家族も皆同じテーブルにつき、分け隔てなく休憩するそうです。
フィーカはスウェーデンの方にとって大切なコミュニケーションの場なのですね。
・・・と思っていたら、我がPDRにもフィーカあるじゃないですか!
弊社でも、午前と午後に10分ずつ休憩時間があります。
持ち寄ったお菓子やコーヒーで一息つき、他愛ない会話を楽しみます。。
仕事の中の貴重なリフレッシュタイムでもあり、同僚とのコミュニケーションの場にもなっています。
ただし、我が部署物流ではフィーカなんてかわいい響きの言葉は使いません。
「休憩行こう~」と言えばいい方。
「カフェイン取りに行くよ」または「茶しばかへん?」「一杯ひっかけにいかない?」というお誘いが入るのです。
年代は20代~50代と幅広いですが、性別は一応全員女性のはずなんだけどな・・・
ここは若手女子25歳の福井が可愛らしく「Let’s Fika!」と声掛けするしかないですね!
英語とスウェーデン語が混ざってる?いえいえ、気持ちが通じればOKです!
本日はぽっちゃり吉村がお送りします。
冷え込みが一層厳しくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、今一番ホットなスポーツ、ラグビーの試合を友人と見に行きました。
私も友人も昨年9月にラグビー日本代表がワールドカップで話題になって以来のにわかファン。
もちろん観戦は初めてです。
詳しいルールは分かりませんが、それでも大変楽しむことができました。
巨体を持つ選手たちが激しくぶつかり合うパワー!
相手チームを颯爽とすり抜けてトライを決めるスピード!
フィールドを駆けめぐる選手を目の当たりにすると、ルールがよく解らずとも、大いに盛り上がります。
テレビでは味わえない臨場感を感じながら、夢中になって両チームを応援しました。
そんなラグビーの基本精神とされるのが「One for all, All for one」です。
日本語にすると「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」となります。
ラグビーと同様、会社で私の仕事がみんなの為になることを祈りつつ、みんなが私を支えてくれていることに感謝しながら日々を過ごしたいと思います。
制作の山男竹内がお送りします。
愛知県の常滑市には2005年に開港した中部国際空港「セントレア」があります。
もともと海を埋め立て作られた人工の島で、工事に伴い空港の周りも商業地として整備され「りんくう」と呼ばれています。
りんくうには様々な商業施設が入り、コストコ(会員制の大型スーパー)やめんたいパーク(明太子の製造販売)、最近ではかなり大きなイオンがオープンしました。
りんくうのイオンにはカートサーキット場や、温泉入浴施設、専門店や東京で人気のステーキ店なども入り、週末は隣町の自宅近隣まで渋滞の影響があるくらい多くの人で賑わっています。
先日成人の日に夫婦で買い物に出かけると、フードコートで華やかな振り袖を着た新成人達を数多く見ました。
妻に、「なぜ成人式の日にわざわざフードコートなんかに来るのだろう?」と質問すると「行くとこ無いんじゃない?」との返答。
私が成人を迎えた時の行動を思い出してみると・・・
朝:着替えて両親に挨拶
昼まで:成人式に参加
昼から夜:彼女の家と親戚の家に挨拶まわり
夜:街で友人と飲み会
夜~深夜:友人宅で飲み、そのまま朝を迎える
そして今・・・今年二十歳を迎えた甥の場合。
10日:成人式
11日:夜に私の家に挨拶に来た
なるほど、成人の日が連休になったことで行動に余裕ができたのでしょう。
余裕と言えば、その「りんくう」には2013年に愛知県で初のコストコがオープンしました。我が家も早速会員になりましたが、肉や魚、冷凍食品は全て2-3㎏単位。量が多すぎて我が家で買えるものはそれほどありません。しかし卵だけは別。竹内家の卵の消費は多く、60個入りを購入しても約2週間で消費します。冷蔵庫内は十分な備蓄卵に占領されていました。
ある夜、妻が突然「ちょっとコストコで卵買ってきて。」と一言。
えっ今から?「午後8時までやってるから大丈夫!」私はコストコに卵だけを買いに行かされました。妻に、もう少し余裕を持って卵の在庫管理をしてほしいと願った事を思い出しました。
こんにちは。石こう担当の宮田です。
本日は私が最近毎週楽しみにしているテレビの話を。
それはずばり「ルパン三世」です。
大人になってからアニメはほとんど見ない生活でしたが、子供の頃に映画やテレビスペシャルでよく見ていたルパンが30年ぶりに新テレビシリーズで帰ってきたと知ったら、見逃すわけにはいきません。
今回の舞台はイタリア。
ルパンはなんと結婚しています。
しかも、妻は峰不二子ではなく、新シリーズからの登場人物「レベッカ・ロッセリーニ」という女性です。
ネタばれになるのでこれ以上の詳細は書きませんが、子供だけでなく大人が見ても十分楽しめる内容です。
ストーリーやキャラクターが面白いのはもちろんですが、特に大人になった今感じるのは、独自の正義感やストイックさを持っているルパンのかっこよさ!峰不二子とレベッカの女の争い(小競り合い?)もなかなか面白く、毎週楽しみに見ています。
放送日・時間は地域によって異なりますが、日本テレビ系列で深夜に放送されていることが多いようです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
こんにちは、歯ブラシ担当の櫻井です。
ハーゲンダッツの冬季限定アイス、「華もち」はもう試しましたか?
「華もち」に最初に出会ったのは2015年2月。
新作だからなんとなく買ったのですが、あまりの美味しさに大感動!
濃厚で滑らかなアイスクリームはいつものことですが、
その上に乗った“餅”の部分がスゴイんです。
とろ~んとしてて、もちもちで、口の中で優しく溶けます。
幸せに味があるとしたら、きっとこんな味だろうと思います。
翌日も勇んで買いに行ったのですが売り切れでした。
翌々日も見に行ったし、他店もまわりましたが、ありません。
やがて「人気で生産が追いつかないため販売休止」のお知らせが。
がーん!!!!!!
そして9ヵ月が経ちました…2015年の12月、ようやく再販されたんです。
もちろん再販開始当日に購入しました。
しかし、「私のように再販を待ち望んでいた人が沢山いるだろう」と
思うと買い溜めするのは気が引けて、2個だけ購入しました。
9ヵ月の時を経ても、やっぱり幸せの味がしました。
さて幸いなことに今年は「生産が追いつかないため販売休止」の
お知らせはまだ出ていませんが、どの店でも売り切れています。
スーパーやコンビニに行くたびにアイス売り場に立ち寄って、
ガッカリする毎日です。
もう一度食べたいよぉ、幸せの華もち!!
こんにちは。新入社員の中村です。
今回は同僚と体験に行ったフラワーアレンジメントについてお話しします。
今回体験をしたのは、プリザーブドフラワー(特殊な製法で作った色鮮やかなドライフラワー)を使ったアレンジメント。
まず、メインとなる花を1輪ずつ赤、ピンク、黄緑など様々な色の中から選びます。
メインが決まったら、さらに2輪目、3輪目と選んでいくのですが、そこで1つ問題が、、、
合わせる色がわからない。
先生によると、同じ色相の中で明暗や色の強弱で変化をつけると統一感のある配色になるそうです。
ただ、似た色に見えてもイエロー系の赤や青系の赤などがあり、見れば見るほど判別が難しい・・・結局私は先生に合う色を選んでもらいました。
続いて、選んだ花達に針金を刺し、オアシス(土台となるスポンジ)にさせるように加工していきます。
花を壊してしまいそうで怖くて、おそるおそる針金を刺していると、先生から一言。「大丈夫。ドライフラワーは崩れてもグルー(のり)で直せるから!」
なるほど。そんな力技OKなんだ、、、その後は、迷いなく刺していけました。
その後も、リボンを選んだり、隙間を埋めるアジサイを選んだり、ちょくちょく先生に手直しされながら、1回だけグルーのお世話にもなりつつ無事に全員完成。
同僚の作品と合わせて撮影。
偶然にも全員が違う色の花とリボンを選び、驚くほどそれぞれの個性がでた作品になりました。
かわいらしい人は作品もかわいらしく、穏やかな人は作品も穏やかな雰囲気。
各作品からも分かるように、個性豊かなPDRのスタッフ達が私は大好きです。
みなさんも是非一度お友達や同僚の方とアレンジメントを体験してみてください。それぞれの性格や個性が見えて面白いですよ!!
新入社員の谷澤です。
皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたか。
私の年末のビッグイベントのひとつは、12月27日にあった友人の結婚式でした。
本日は、人生で初めて参加した結婚式の話をさせていただきます。
新婦は中学校からの友人E。
共通の友人Yと私に、受付係を任せてくれました。
3人とも大学は関東圏だったため、大学時代も地元が恋しくなっては集まる仲良し3人組でした。
受付係のYと私、互いに初の結婚式出席に、ドキドキワクワクが止まりません。
とはいっても初めてのことなので、受付の役割どころか普通の招待客としてのマナーさえもおぼつかず…
お祝儀の正しい書き方を学ぶところからスタートです。
前日の夜、ホテルにてインターネットで調べました。
…(私たち)『ふむふむ、名前をこの短冊に書くのね。』
…できた!!!
…(しばらく眺める二人。)
…!?
…なんか、おかしい…よね。
二人が短冊に一生懸命書いたのは、新婦の名前。
慌てて買い直しました。
最初にハプニングはあったものの、受付の役目は無事に果たすことができました。
受付の仕事を終えてチャぺルに移動し、Yと私は一番後ろの席に座りました。この時点でなぜか目がウルウル…
そしてまず新郎が入場。涙が滝のように流れました。
思わず隣からYの突っ込み。「ねぇ、新郎に会ったことないでしょ。」
…!!そうだ、私、新郎に会ったことない。
しかし、「この人が友人Eを幸せにしてくれるんだ。」そう考えたら涙が止まらない。
結局、式の最初から最後まで泣いていました。
そして披露宴。未婚の私にとってのビッグイベント。
待ちに待ったブーケプルズ!!!!!!
ですが・・・実は参加すらできなかったのです。
ブーケプルズへ参加できる人数は限られているため、受付で引くくじを当てなければなりませんでした。
Yと私が「受付係は2回引いても良い?(にやにや)」と新婦Eに聞くと、「2回どころか1回も引いちゃだめ。」と言われてしまいました。
受付はおもてなしする側なので仕方ないか・・・
参加したかったな~、と思いながら食事をしていると、新婦Eが私たちの元にやってきました。
そして、小さなブーケをくれたのです。感激して涙。新婦Eの幸せをおすそ分けしていただき、とても幸せになりました。
人の幸せそうな顔を見るのは、非常に嬉しいものです。それが親しい人のものであれば、なおさら幸せな気持ちになりますね。
皆さまのお顔はなかなか拝見できませんが、皆さまの喜ぶ顔を思い浮かべながら、今年も精進していきたいと思います!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今回からピーディーアールの年賀状手配を担当することになった、石膏担当の宮田です。
お客様や取引先様に出す私どもの年賀状は、毎年社長仲谷が書いています。
今回、「校正よろしくね。」と社長から渡された原稿を見てびっくり!
とっても長くて年賀はがき1枚に収まりません。
前担当者に聞いたら、毎年この長さの原稿がくるとのこと。
担当者が文章を削りに削って、はがき1枚に収めていたのです。
毎年必ず大幅に削られることを知りながら、思いのままに長い長い原稿を書いて渡す社長。
けっこう大変な仕事を引き受けてしまったな・・・。
「ここは一段落まるごと削除してもいいかなぁ?」短くするのも結構気を遣います。
「この方言はわかりづらいな~」全国のお客様にお読みいただくには、
わかりづらいところもあります。
がんばって短く、わかりやすく修正して、社長に見せに行くと、
「この文章おもしろいだろ、残して。」
「標準語になると僕らしくない。」
と社長から文章復活の要請があります。
やっぱり大変・・・。
でも、元原稿は読んでいて「ふふふっ」と笑える文章です。
削られた部分がお蔵入りしてしまうのも、もったいないと思いました。
また、私が担当になるまで知らなかったように、社内の人たちもこんなに長い文章を縮めて作られているなんて知らないだろうと思い、ブログにノーカット版を載せることにしました。
よろしければご覧ください。
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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
私は愛知医科大学病院の近くに住んでいます。
10年前からその付属施設の運動療育センター(ジム)に週1回ぐらい通っています。
コレステロール値が高いということで、減量目的です。
一番体重があった時が74kgで、今は69.9kgと70kgを切ってますのでまずまずです。
10年で5㎏減ということは、あと10年たてば65kgなので大変良くなるでしょう。
体重が減った一番の理由は、朝食をコーヒーだけにしたことです。
なかなか体重が減らないので、1年ほど前から朝食をコーヒーだけにしました。
私はお茶党なのですが、妻がコーヒー党なので、それに合わせ私がモーニングコーヒーを入れて飲んでます。
定期的に内科へ通い、薬も飲んでいるのでコレステロールは標準値内に入ってます。
先日、別の薬で薬疹が出たので、全面的に薬を1ヶ月ほどやめてそのタイミングでコレステロール値を測ったら、標準値を大きくオーバーしました。
今程度の減量よりは薬の効果の方がよほど大きいんですね。
もう一段減量して効果を出したいものです。
この運動療育センターには、私のように何らか内科的な要因で病院へ通っている人や、手術後のリハビリ、腰痛など、外科的な要因で病院へ通っている人が来ます。
運動不足解消を目的に、以前ちょっとだけ他のスポーツジムを覗いたことがあるのですが、それらの施設に比べ、ここはとても居心地がいいので10年も続いています。
私が行くときはいつも来館者30名ぐらい、理学療法士などのプロのスタッフが5人は常駐しています。
掃除も行き届いていますし、ウォーキングマシンもサイクリングマシンもウエイトトレーニング機器も少しずつ入れ替えてますし、器具はいつも空いていて広い感じです。
環境もいいのですが、居心地の良さの一番は、今56歳の私が10年前からずっとほぼ若手NO.1というところにあります。
最近は私より若そうな人を2~3人見かけますが。
運動してる人の中に、あんなふうにバリバリやりたいと思うような人は見当たりません。
平均年齢は65~70歳というところでしょうか。
ムキムキマンや腹筋の割れてそうな人もいません。
たまに「愛知県警」というTシャツのほぼスキンヘッドの筋肉いっぱいの人が鍛えてますが、誰も近寄りません、別世界です。
プールにも、振り向きたくなるような若い女性はいません。
もちろん私も振り向いてももらえません。
みんな自分のペースで運動しています。
時々ひざを痛めたスポーツマンが来ますが、理学療法士の指導のもと数カ月で来なくなります。
利用者は女性が多く、時に話に花が咲きますが、長話は少なく静かです。
そんな中、何台かあるランニングマシーンの1台が入れ替わりました。
今回の器具にはStart、Stop、Mode、など表示は英語ばっかりです。
iPhoneもつなげるようになってます。どこから音が出るのかな~、と思うだけです。
人生の先輩方は新しい機械にも英語表記にも、“分からん”とか“日本語で表示しろ”などとは一言もいいません。
スタッフを呼んで“どうやって動かすの”と聞くか、それを聞いた友達に聞くのです。
iPhoneについては質問もしません。自分が使う機能の操作方法がわかればいいのです。
教えてもらってその場でできても、次回は忘れます。そうすると古いほうの機械を使います。
一気に入れ替えない理由がよくわかります。
若者である私は、いろいろボタンを触ってみます。思うようには動きませんが、十分好奇心は満たされます。
(ちなみに私は直輸入をやっている会社の社長とは思えないほど英語ができません)
皆さんは新しいものに特に興味がありません。
いつも話をする方が、私が思うようにマシンを動かせないのを知っていて、お愛想に
“新しいものはええなー、動くかー”と声をかけてくれます。
“なんて書いてあるか、メガネ(老眼鏡)持ってきてないから読めないよねー”
と老眼のせいにすると、“おれのメガネ持ってきてやってもええけど、
そんな体動かさなならん事してやれんでなー”と、サイクリングマシンをせっせとこぎながら言います。
気兼ねなく新しいものに触りたい若者である私は、好奇心を満たし、軽い運動と年寄りのジョークを楽しみます。
皆さん目指すは健康。
人前にさらせる体を作ることなんかハナから目標にはなく、目に見える効果を求めない皆さん。
ライザップって何?くらいのこの運動センターは、私にはとても居心地がいいのです。
今年も「ここに来られるだけで幸せだがや」という人生の先輩方の言葉通り、感謝の気持ちを持って、心身共に元気に過ごしたいものです。
2016年もよろしくお
願いいたします。
株式会社ピーディーアール 代表取締役 仲谷公司
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、コミュニケーションセンターの田中がお送りします。
少し遅くなりましたが、メリークリスマス!
皆さんにとって、クリスマスはどんな日ですか?
小学生の私にとって、クリスマス=あの有名なケンタッキーフライドチキンに心を寄せる日でした。
私が育った岐阜県高山市にはケンタッキーがありません。
クリスマスの定番料理フライドチキンも、出てくるのはお母さんお手製の唐揚げか、スーパーのお惣菜。
ああ、なぜ我が家の食卓にはケンタッキーがのぼらないのか!!!!
CMにでてる子どもたちは、サクサクジュワーなチキンを満面の笑みでほおばってるのに!
きっと美味しくって幸せな味なんだ!うらやましい~…うらやましい~…
と、食欲にまみれた日々を過ごしていたことは今でもはっきり覚えています。
私の食欲は昔から変わらないのね。
ケンタッキーへの憧れはそのまま都会への憧れへと変わりました。
大きくなったら絶対都会に行ってやる!と勉強にも熱が入った私、無事名古屋の大学に進学して、好きなだけケンタッキーを食べられる生活を手に入れました。
そして、大人になった今のわたしには、もうケンタッキーだけではありません。「クリスマス」と聞くと思いだす、大切な景色もできました。
わたしが留学生活をすごしたフランス北部の町「ストラスブール」のクリスマス市の景色です。
ストラスブールはパリから電車で2時間、ドイツと国境を接する街です。
私は大学生の1年間をここですごしました。
ヨーロッパでは、クリスマスの時期になると街に市場がでるんです。
私の住んでいたストラスブールのクリスマス市は1570年から続く、フランスでも最古の市場。
街を上げてクリスマスに取り組んでいるので、それはもうにぎやかです。
クリスマスのかざりはもちろん、お菓子もお酒もゲームも…楽しいものはなんでも売っています。
学校が終わるやいなや、友達と市場に繰り出していました。
気になる子を誘って出かけたりしてたなぁ。なーつーかーしーいー。
ストラスブールで一緒に遊んだ友達も、今は東京に大阪にフランスにと各地に散らばっています。
社会人も学生もいます。それぞれ別の道を進んでいます。
いつかまた、あのときのみんなでもう一度、クリスマスをすごしたいな…。
…そんな願いは、PDR社内のサンタさんとトナカイさんに頼んでみましょう…
いやいや、そんなことよりも…
サンタさんには、今年1年の感謝の気持ちを運んでもらいましょう。
今年も1年、皆様の支えをいただき、田中は元気でいることができました。
お世話になった方々に心からお礼申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお過ごしください。